クラウド会計における領収書チェック
こんにちは、遠藤和樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ～マネトレ。
大久保先生、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はあ、ということでね。
暑くない?
いやばいですよね。
こんなだっけ?
いやいや、こんなじゃありませんよ。
日本の夏、緊張の夏。
いやあ、甲子園もね。
いやいや、陰はね、もう拾わないといけない。
いやいや、なんか宣伝あったじゃん、緊張の。
なんか、何の宣伝だっけな。
気をつけろ、実家の虫はでかいぞってなんか。
緊張るかなんかの宣伝?
緊張るかな、なんか空港に宣伝あってさ。
えー、ありましたっけ?
いやあ、なんだあの。
いろいろね、空港行きまくってるから、いろいろ目に入ってますね。
いやあ、もうさ、空港も満車だしさ、全然。
すごいですね。
褒めらんないよね。
いやあ、こんな暑い中出かけんだなと思って。
結構海外に行ってたんだけど、日本が暑すぎない?なんかもう。
あ、そんな感じ?
圧倒的、圧倒的暑さですよ。
だってもう、7、8、9月はものすぎ観光客が減るみたいですからね。
暑すぎて。
暑すぎて。
あ、もうそういう国だっていう認識が。
もうだから、もう世界中で噂みたいですよ。
あの国の暑さやめよ。
いや、俺北海道行ったけどさ、
北海道どうでした?
川、暑いよね。
暑いですよね。
朝晩は多少ね。
そうそう。
その前鹿児島行ったから、鹿児島はもうアネッタイやなって思って。
そうか、鹿児島はもうちょっと想像絶頂。
そうですね。
でも函館涼しいかなと思ったけど、着いた瞬間オエッてしたよね。
函館はね、ちょっとね、だいぶ南ですからね。
そういう、近いもんね。もう降りんだって感じは。
いやですよ。
するけど、いやーこれ、死なないの?
北海道あれエアコンをなんか付け出したの?
今の新築はね、もうみんな付け出してるみたいですけど、
昔の家は基本的に付けてないですからね。
今年なんか小学校、夏休み長いらしいよ。
小学校にエアコン付けるからって。
あ、設置で?
設置で、もうだから28度ぐらいで熱中症になっちゃうんだって。
慣れてないから。
なるほどね。北海道ね、一回事件ありましたもんね、プールかなんかでね。
これめちゃくちゃジジの話しますね。
普通に羽ばたかれる。
なんだこれ。
大久保先生あれだね、もう世界最近行ったり来たりだし、
日本中も横断してるからさ、なんとなく喋ってる時の地図がでっかいですよね。
行ったり来たり。
今、頭に地図浮かびながら聞いてましたけど。
本当にね、家の植物がね、かわいそうだよね。
大丈夫なんですか?
いや、大丈夫だけど。
パキプスやら、グラウキリスやら。
でもね、パキプスちょっと元気ないもんね。
ちょっと元気ない?
俺だからさ、マナガスカラよりもさ、
熱いんじゃねえかって。
熱いんじゃねえかって。
で、今年買ったサボテンは、
今年買ったんかい。
いやいや、それはちょっとね、室内管理、
ちょっと一回この夏は室内で乗り切ってくださいって言われたもんね。
へえ。
ちょっと過酷すぎますって言われた。
熱すぎて。
まあだから、輸入してほら、発行したばっかだから、
まだ元気もあれだから。
なるほどね。
今だから、越冬用のライトで今、
アガベと今年のやつは全部中で管理してるみたいな。
中であえて越冬、金かかるな。
越冬はだから、冬やんないけど、
越夏も、越夏も今。
ああ、越夏。
大変ですね。越冬と越夏、両方やんなきゃいけないんですよ。
いや、こんなん続いたら仕事にならんよね。
いや、ほんとですよ。
そんなこんなでね、ちょっと今日はゆるりと入りなましたけど、
暑いんでね、このぐらいでいきましょうかねということで、
早速本題に参りたいと思いますが、
最近ね、難しい質問が多すぎるんですけど、
ちょっと今日はソフトな方でいきたいなと思ってます。
ああ、はいはい。
クラウド関係、会計絡みですね。
クラウド会計に切り替えたのですが、
大野先生は領収書チェックをどのようにされているのでしょうか。
当時、アナログで領収書を送っていたときは、
内容を厳密に見ているのだと予想がつきますが、
クラウド会計になり、さらに増え加決済などが増えているはずなので、
その場合、領収書チェックがしにくいのではないかと思っております。
おお、なるほど。
これさ、すげえ気になるわ。
経営者のリスク認識
え?
すごい気になるわ。
どうなの?どうなの?
ないですね、この質問。
確かに。
いや、送っていたときに厳密に見ているかどうかは知らないけど、
でもまあ、例えば貴重代行とかだったらあれだよね、
入力をしているんだったら見てはいるもんね。
ああ、はいはい。
そうですね、だって見て入れるんですね。
見て打っているからね。
でも見て打ってもボーッと打っているやつと考えて打っているやつはまた違うけどな。
確かにね。
でも少なくとも見てますもんね。
まあ、見てはいるけど、数字で打っているのか、数字として打っているのかね、
その店とかを想像して打っているのかまた違うけどさ。
うち、なんか昔、全然仕事遅いなと思っているやつが、
一軒一軒店調べているやついたけどね。
いや、別によくない?そんな見なくて。
何の店か分からないから。
いや、それはまあ大事な時もあるけど。
全部が全部。
全部みんなよ。しかも知らんのかよ。
相当信用されてる。
相当疑われた経営者だったんですかね。
そうだね。
確かにクラウド会計でね。
一応だからクレカもカード決済で自動連動されるけど、
クレカも添付しなきゃダメでしょ。
クレカじゃなくて領収書も。
本来は。
だからただ、
添付するけどチェックしてなくても入っちゃいますもんね。
入っちゃうから。
いや難しいよね。
それこそさ、俺も年だからさ、
昔は預金残高のさ、
残高証明まで言わないけど、
預金通帳と月次の試算表の残高合わせるって、
一番基礎の基礎としてさ、
一応ちゃんと確認しようよみたいな。
ところだったのがさ、
今若い子に言うとさ、
いや連動されてるんだよみたいなさ。
そうよね。
そうですよね。
何言ってんすかみたいな感じじゃない?
いやいやそうですよね。
決算書に残高証明とか付けたり、
今もさしてて、
一応ちゃんとね、
してますよって意味だから、
悪いこと、
まあ金かかって、
そこまでする必要あんのかって問題あるけど、
いやあれ言われた時にやっぱ時代変わったなって多分、
何年前だか忘れたけど思ったよね。
まさにね、
その質問ですよねこれ。
いやそうそうそう。
逆にどこまで見てんの問題は、
何て言うの、
チェック、
入力大根とか、
全般的にそうだよね、
会計事務所がどこまで見てんのかって、
実は誰もわかんないよね。
だから見るのにすげー時間かかりますっていうのは、
さっきのあれじゃないけどさ、
一個一個の店と内容めっちゃ調べてさ、
やってたら、
やってるレベルなのか、
まあ大きいとこだけ見てんのかみたいな。
なんかそこは、
正直すげー言語化しにくいし、
まあ、
経営者からしたら、
えーと、
まあ税務リスクがないかっていう問題と、
あとは、
その異常に大きい経費を把握しておきたいよね、
みたいな、
月次で教えてほしいよねぐらいの。
まあ多分そういう話だと思うけど、
今だとインボイスとかの関係で、
Tマークがあるかどうかを、
多分全部見てる会計事務所があると思うぜ。
なるほど。
まあ確かあってんだ。
それで、
その、
的確かどうかみたいなのをさ、
ポッチしたりしなかったりするからさ、
それを、
ねえ、
だから、
Tありませんみたいな。
なんか俺も権利に、
Tありま、
Tってなんだっけって思ったらさ、
そこは。
Tありませんって何の意味だって。
そっかそっか。
Tありませんって、
そうですね、
新しい言葉で。
何言ってんだろうみたいな。
そしたら、
的確じゃないから、
いいですかっていうか、
別にいいけどさ。
そう。
だからそれも見てて、
だからすげえ時間かかってますって言われる。
経費処理の柔軟性
結構これクレームにもなりやすいよね。
すげえやってんだけど。
経営者からしたら別にその不可価値ないから。
ないですよね。
余計な作業。
余計。
でもこれ、
例えば税務調査で、
指摘された時にはちゃんと見とけよって言うわけでしょ。
はいはいはい。
この辺が難しいよね。
そのインボイスの時言ったけど、
うちは見ねえぞって俺言ったから、
言ったからいいのかって話もあるけど、
分かってくれるくらいあると言えばあれだけど、
一番多分問題になるのが、
自動で連動されてるからさ、
これいいか悪いか分かんないけど、
利用する書を送って経費にしてもらってる。
特に社長経費とかってさ、
今までのオペレーションってなんか、
ちゃんと請求書が来て払って、
買いかけとか、
見払いみたいなのは経理がやるじゃん。
はいはいはい。
だからそれは普通のフローで流れていくし、
経費性はあるんだろうと。
たまに飲み屋の請求書が経理に送られてくるような人もいるけど、
別にそれも経費だからいいんだろうけどさ。
社長個人経費っていうか、
個人経費って言い方がおかしいな。
社長が個人で使ったやつを両手で集めておいて、
まとめてきて、社長の見払いみたいなさ。
はいはいはい。
結構ありますねって言っていいのか分かんないですね。
いやいや別に悪いわけじゃないしさ。
あって。
電帳法とか入ってくると、
そのローテーションでいいかっていうのは問題あるけど、
その時にさ今までは、
これは経費じゃねえだろうみたいなの外したり、
これもまたサジ加減なんだろうな。
はいはいはい。
特に田舎の厳しいEKCとかだとね、
PKCとかだと結構外してくる。
いやいやそれ言ってますわ。
結構外してくる印象はあるけどね。
印象ね。
俺の個人的な感想ね。
でもそれで役員貸し付けがすごく増えちゃうみたいな。
結構あるじゃん。
はいはいはい。
俺万年筆の芯を皮にしてる、
なんかこれどうでもいいんだけど、
クラウド会計導入の実態
気になって担当者に聞いてみたんだけどさ。
聞かずに終わられなかった。
なんで万年筆の芯を外したんですかみたいな。
いやなんか経費じゃないんじゃないですかねみたいな。
どういうことなんだろうと思って。
一番経費っぽいですけどね。
世の中だいたい経費じゃねえだろ。
いやなんか個人的にも使うかもしんないからみたいな。
そりゃそうかもしんないけど。
まさにザース端加減の話ですねこれ。
トイレットペーパー。
事務所のトイレでいつの分のうんこか分かんないから。
ちょっと待って。放送放送。
トミヤじゃない。
ちょっと暑いからちょっと。
暑いの関係ねえし。
暑いからちょっと頭がぼーっとしてきて。
普通に番組でうんこっていう人、ちょっと久々に出会いましたね。
シャーブ禁止されながらね。
シャーブのほうが遅いよ。
夏休みだから小学生向けに。
そういうの入れたほうが笑いが取れる。
お父さん聞いてるときにね車で一番。
そうそうそうそう。
ほんとに。
いやちょっとなんか箱立てでさ、
コナンの影響だからかさ、子供多くてさ。
あれ中国の、でもやってんのかね。
中国の成功マートで毎日俺子供に囲まれて、
ノーマルビールが買えないっていう。
成功マートがコナンコラボ?
いやしてないんだけど、やたら外国の人が子供が多くてさ箱立て。
ああ単純にね。
確かに海外の人、コンビニ行きますしね。
そうそう、スタンプラリーやってる。
ああ。
俺もやろうかと思ったけど。
なんで?
いやなんかちょっと楽しそうだな。
仕事じゃないの。
それ経費じゃなくなりますよ。
ほんまや。
すぐ与太戻しできるよ。
何の話だっけ?
何の話だっけ?
そうそう、それが今度さ、社長が自分で、
多分経費計算とか領収書署名したり、
あとは自分のクレジットカードで社長の個人用というか、
社長が使うクレジットカードで経費で。
それが自動に載ってくんじゃん。
はい。
そうすると、
それを例えば社長が自分でクラウド会見に登録しちゃった場合って、
もう分かんないよね。
でも逆に言うと社長に登録してもらわないと何の経費かも分かんない。
そうだよね、確かに。
領収書のチェックと税務調査
そうすると登録してもらうじゃん。
うん。
そうすると多分流れていくんだよね、経費。
だって今のオペレーションフロー的にチェックする場所なかったですもんね。
ないよね。
だから月時の時に見なきゃいけないんだろうけど、
小さい会社なら全部見るっていうのもあるし、
怪しいと思ったらそこ見ればいいんだけど。
見ないケースとかも混じってくるからね。
あると思うんで。
この時に税務調査来てね、これ経費じゃねえだろって時に、
なんかこう、
知り合いの税理士とかからすると、
経費以外を上げてくんだよみたいな。
まあ確かにそりゃそうだと思うんだよね。
その、経費、だから上げてきたんでしょと。
でも今までの税理士って経費で上げてきたものも否認してたわけじゃん、さっきの。
ああ、確かに。
で、それをまあ否認する人もいるのかもしれないけど、
まあ確かに自分で自主的に上げてきてるからね。
領収書ぶん投げてんのはちょっと違うよね、意味合いが。
経費観測してるし。
だけど、多分調査で指摘されたら文句言われるよね。
言われますよね。
で、なんで見てくれてないですかみたいな。
いや、あんたが上げたんだろって。
まあまあ、そりゃそうなんだけど。
その場合って、その時の最終的には、
転換注意義務違反ですか?
でも多分そうなんじゃない?
帳本をチェックしてないから。
まあ、税理士側が問われちゃう可能性が高い。
いやー、可能性は、
例えばじゃあ、社長もあんまりないけど、
海外の保険とかを自分のクレジットカードで決済してて、
それを保険料だと思って、保険で。
でも本当は積み立てで、
損金にならない。
なるほど。
みたいな時に、
それを保険料で落としてたら、
さすがに経費処理ミスじゃないかな。
あー、超リアルですね。
あー、だから逆に、
そっか、保険がクレカでやってると、
うっかり経費処理になってるって、
あり得ちゃうってことね。
あり得るよね。
あとは、
逆にその、
すごい嫌な言い方すればだけど、
経費に出してくるのは自由じゃん。
別に会計上そうだと思ってんだから。
だから税務費にしろよって話にはなるよね。
列表上で、申告書上で、
経費じゃないものを、
経費じゃないって処理することはできるわけだから、
なんでそれを税理士業としてやらないんですか?
っていう言い方はできるよね。
なるほど。
じゃあこれ責任は問われる可能性であるってことですね。
あるんじゃないっていう。
あるけど、
だからその辺はちょっと難しいよね。
初めに契約どうするかとか。
確かにね、何でもかんでも挙げてきて、
税理士との関係の重要性
全部ゴミ取りゲームみたいにいっていって、
どこに行かなきゃいけないのかみたいなさ、
そこもあるじゃん。
しかもあれだな、
俺もフリーとか使ってるからあれだけど、
自分でカード切って自動で登録されると、
なんか経費にしていいんじゃないかって思っちゃうことあるもんね。
なんか洋服買ってもさ、
なんかの声が聞こえてくるわけですね。
入れないけど、
わざわざ自分で買った洋服をシャベットって、
領収書には入れないけどさ、
流れてくると、
あれこれ別に、
いやいややってないよ。
やってないけど、
気持ちの話ですね。
気持ちはそうだな。
そういうまがさす気持ちになる気持ちはわかる。
だからちゃんとね、
オペレーション組むのと税理士と、
どこまでこの人をね、
どこまで見てるか気になるな、
どこまで見てるか聞いた方がいいよね。
そんなに見なくていいですか、
それしか見てないのか、
その人のやって欲しいことがあるんだろうから、
ちゃんとオーダーして、
それで顧問料というかチェック料を決めた方が、
見なくていいから安くしてくれるのか。
一概に言えない中で、
ちゃんと相手方の税理士と、
自分がやって欲しい範囲と、
向こうがやれる範囲。
それは分からない。
世の中ほぼばっくりとね、
なんとなく帳を全部見てくれてるみたいになるから、
税理士側も辛いしね。
全部合ってるんでしょう、みたいに言われても。
正直合ってないよね。
解釈とかいっぱいあるし。
なるほどね。
というところですかね。
非常に曖昧な再開戦の話でしたね。
曖昧だね。
終わりましょう。
ということでありがとうございました。
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