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こんにちは、遠藤克喜です。
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオ～マネトレ。
大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということでね。
いや、もう。
今年も終わりそうですけど。
え?本当だよ。これ終わんのかな、今年。
なんかもう忙しすぎて。
忙しい。忙しい。
今年のうちに詰め込められるのかどうかが。
世の中止まるもんね。ガンタンとかになるとね。
だから、ま、再生系もあるし。
再生じゃなくても、もう土砂回りは。
もう土砂回りは、超土砂回り。
300キロ以上住まなくなってきたもんね。
土砂回りってどういうことですか?
コモンスタ系の挨拶という意味じゃない?
いやいや、じゃなくて普通にスポット案件というか。
審議というか。
ちなみにどんなスケジュールかの土砂回りだったんですか?
いや、もう4泊5日で。
もうなんなら、月曜の朝にスクバ行って。
はい。
銀行5個、5個を回って。
腰今悪いからさ、もう。
この間もね、パレソホテルで足引きずってましたしね。
それでさ、車運転して立ち上がりがやっぱり良くないんだよね。
それでも、金融機関近いからちょろちょろ車乗って移動して立ち上がって、
挨拶して、15分くらいで終わってまた立ち上がるから、
ずっと俺、足引きずってて。
で、本当はその後ミトに行かなきゃいけなかったんだけど、
ミトで2個行かなきゃいけなかったんだけど、
もう無理だと思って。
腰が。
腰が無理だからもう行ってくれって言って俺は帰るって言って、
スクバから帰ってきて。
腰崩壊でリタイア。
腰崩壊で。
で、家帰って、
風呂入ってちょっとなんかこうマッサージして。
温めて。
夜青森へ旅立つっていう。
あ、そのまま?
そのまま青森行って、
青森一泊して、
で、
次の日函館入ってまた、
上に行ったんですね。
薬も行って。
薬も?
薬も、シャマンベー、
ムロラン、のぼりべつ。
で、のぼりべつ泊まって。
ムロラン、のぼりべつ、なるほど。東の方にちょっと屋上してて。
文化湾をこうずーっと。
はいはいはい。
で、のぼりべつで温泉入って。
常にあの、宿は温泉付いて、
まあ、ドーミンが多いんだけど。
のぼりべつはちゃんと温泉宿ってもらって。
のぼりべつってドーミンあるんですか?
あ、ドーミンだよ。普通の温泉宿。
あ、そうですね。
なんか酒が飲める、
露天風呂でさ。
飲んでるの俺しかいなかったけど。
持ち込みオッケーってことですか?
持ち込みってことはこれ頼めるの。
うーん、そんなのがおかしい。
で、次しろおいに行って。
あ、しらおいね。
ムロラン、しらおいか。
で、ムロラン戻ってしまって。
またおしゃまんべ行って。
おしゃ、戻るね。
日本地図見てほしい。
じゃないと意味がわかんないと思うから。
で、おしゃまんべ。
この、コッケットの何て言うんですか?
何て言うんですか、これ。
沿岸線、文化、文化湾か。
文化湾をぐーっと回って。
別に海綺麗じゃねえなって言いながら。
やっぱ沖縄って綺麗なんだよなって。
5時間ぐらい走ってるから、しゃべることもないからさ。
仲間うちを横につけてるんですね。
で、戻って、おしゃまんべから、今度電車で札幌に。
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おー、やっとこれで終わり。
おしゃまんべから電車乗るって自分の人生起きると思わなかった。
おしゃまんべから札幌って2時間半とかですか?
2時間半ぐらい。
しかもおしゃまんべ駅酒も売ってないからさ。
北海道のね、ちょっとちっちゃい駅、何も買えないっていう。
で、セブン前7分で、みたいな。
乗るまで15分しかないから、ダッシュで確配帰って。
一旦帰り。
だってほら、電波ないから、飲むしかないでしょ。
いやーわかる。仕事できないんですよね。
そう、本当はズーム会議に入るつもりだったんだけど、ごめん電波がないっつって。
あー、そうだ。
それで、新地と次の新都市都政から帰ってきて、みたいな。
お疲れ様でした。
で、翌週今度、また青森。
なんで俺青森行くやろうと思ったら、
縁がありますね。
いや、そう、寿司食いに行くっていうだけだったみたいで。
おー。
アホだよな。
え、寿司食いに行っただけ?
さあ、ということで、よた話のタイムリミットは来ましたので、この辺りに終わりたいと思います。
いや、もうそれはダイヤモンド回になるわ。
それはなるわ、こんだけ乗ってたら。
あ、なんか関係ないか。
4泊5日はほとんど飛行機乗ってないから。
本当ですね。
変な思考だよね。
岡玉空港に函館戻って、岡玉飛ぶか、
おしゃまんべから電車で行くか、どっちが早いかみたいな。
その話、地図見ながらじゃないと、ちょっと推理がいかないとなりますんでね。
ちょっと見ていただきながらですけれども、さあ行きましょう。
この続きはまた次回、ということで。
今日のご質問ですが、不動産の経営者の方、40代の方ですね。
ご質問いただいております。
ありがとうございます。
さあ行きましょう。
いつも楽しく拝聴しております。
さて、YouTubeにおいて中小企業財務チャンネルなるものがありまして、
その中で環状科目打ち分け明細書について語っている回があります。
面白いのそれ。
これを主張するまで、科目打ち分け書がそこまで重要なものだとは思っておりませんでした。
大久保先生におかれましても、これはちょっと言葉悪いですが、
どうかなと思う科目打ち分け明細書がありましたら教えてください。
もし可能ならば、その番組をやっていらっしゃる森代先生というんですかね、森代さんをゲストに呼んでください。
よろしくお願いいたしますということで。
知らないけどね。
あ、目的ないんですね。
ないないない、知らない。
YouTubeとか見んから。
YouTubeめっちゃ見てるじゃないですか、ワンピースの裏話。
財務のYouTubeとか見ないでしょ。
そうだよね、見るわけないですよ。
そういう良い番組があって見る人がいるんだな、あんまり想像したのは。
まあこの番組も財務の番組か。
一応ね。
一応ね。
土産回りの番組ではないんですけれども、貴公みたいになってましたが。
さて、打ち分け明細書。
いやいや、打ち分け明細書ってどのくらい認識があるのかな、経営者でね。
税理士とかはもちろん作ってるから知ってると思うんだけど。
ほうほう。
決算書にくっついてるんだけど。
一応今確認を番組の前にしなきゃと思って見たんですけど。
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ああ、あるねってやつでした。
多分一番最後についてるんじゃない?
だいたい普通申告書があって、決算書があって、打ち分け書があるのかな。
で地方税、消費税とか地方税があるのかな。
これ順番そうだったら決まってるんですよね。
決まってない。だからうちは決算書が一番上で、次に打ち分け書つけてる。
だって申告書なんて読めないでしょ、経営者。
だからそんなの一番上にしてどうすんだと思うじゃん。
埋もれちゃうじゃん。という気遣いなんだけど。
てか俺が見ててめんどくさいもん。
申告書なんて俺も見ないから別に。
でもそのぐらいこの方がおっしゃる通り、打ち分け明細書っていうのはやっぱり大事。
見るよってことですね。
見る見る見る。
だってBSPLだけで、単元度だとなかなか流れも分かりにくいから、
見ればどんな動きか分かるけど、取引先がどこなのかとか、
どこに預金があるのかとか。
どこの銀行なのかとか。
2つだから結局目線があるとすると、やっぱり税務省が見るっていう。
一応これ義務なんだよ、法人税の。提出しなきゃいけないので。
一応フォーマットも国税によって決められてるフォーマット。
税務省のために作ってるんだよね。
税務省目線でのちゃんとまとめをしなきゃいけない。
税務省も分かんないからどこと付き合ってるんだとか、やっぱりデータ取りたいわけじゃん。
ただもう一人というか、一方で金融機関も見るわけだね。
金融機関から見てどうかっていう目線の方が実は重要なんじゃないかっていうのが、
僕らも考えてるというか。
だって税務省は出してくればいいから。
内訳目線でどういう内訳明細書を出すとほうがいいっていうのもいいんですけど。
例えばこれ恥ずかしい話だけどさ、
スタッフと昔お客さんの決算報告みたいに行ってたことあって、
行った時にメインバンク行ってるのに内訳書の一番目がメインバンクじゃねえんだよ。
いやお前そこはメインバンクなんでお前3番目ぐらいあってんだよみたいな。
今の話は内訳明細書の作成をしてるのは基本的には税理士の先生っていう理解だってこと?
そうそうそうそう。税理士からセットで作るよ。
じゃあお久保先生としてはおいお前なんでこんなことするんですか。
そんなに怒りはしないけど普通ちょっと嫌だよね。
自分がだってナンバーワンだと思ってるのに中途半端に違和感があったらちょっと嫌でしょ。
とかそれは別に感情的な問題であれだけど。
今でも内訳書、フリーとかで自動でできるからね。
ボタンでポチポチやっていくと。
選んでできますよね。
それで金額順とかになってると思うんだけど。
どっちでもいいけど普通金額順に並べるよねって思った時代。
どこが大きい取引先だろうとか。
IUF順では並べないですよね。
並べないでしょ。売り掛け金見た時に主要取引先どこかなって目線で見てるわけで。
主要取引先どこかなって。
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そういう意味では金額順に並べるべきなんだろうけど。
そうじゃないケースもいっぱいあるよ。
一番俺は初めに気づいたのは。
そんなの昔は気にしてなかったというか。
財政のコンサルでやってた時期は。
だって大体クソだから全部。
でも金利のパーセントとかをすごい書いてるのよ。
金利のパーセント。
金利のパーセントというか金融機関ごとにいくらみたいな。
書かんでいいやんって。
書いたらバレちゃうじゃん。
その手の内を明かさない。
開示した方がいいフェーズの企業と。
交渉要件として出す時と。
そうそう。
ちょっともう再生フェーズとか全部つまびやかに出して。
金融機関に嘘ないから教えて。
嘘もないんだけど。
別に強気にどこでも貸してくれる時に。
自分の手の内そんなに晒してもしょうがないじゃん。
ところもあるから一概には言えないなと思うんだけど。
ただわざわざ銀行ごとの金利広って書く欄はあるんだけど。
すげえ安い時は書いていいと思うよ。
分かんないけど0.0いくつですみたいなね。
でも2.5ですって書いたら高高く貸せるやんって思っちゃう。
気味上げられるとおりですね。
だからその目線ないよね税理士は。
何も考えないで作ってるケースがほとんどだから付属資料として。
そっかそっか。
基本的に税務署に出すための目線で作っちゃってるんで。
その調達とか考えた時の目線がないんで。
いざだとおいおいっていうものになっちゃってることが多いと。
そういう話なのか。
だからより丁寧に。
すごい真面目な事務所とか全部の住所入れたりとか。
家賃とかうちのお客さんで50支店ぐらいあるところの家賃とか全部入れてんの毎年。
別紙明細でいいよみたいな。
会社保管にしろよみたいな。
なんでそんな真面目にやってんのみたいなさ。
悪いフェーズだったらまだわかるけど。
正直うち取引下げの住所とか入れてないよね。
入れた方がいいっていう人もいるけど。
別に調べるとわかるわけじゃん。
それ入れるのに結構コストかかるしね。
言葉わかりませんが絶対明示的なものと別にそこは曖昧になってる部分はあるわけですね。
どう作るかは結構誘われてると。
別に埋まってないからペナルティがあるとかでもないし。
そうなんだ。
だって在庫の明細とか書けないじゃん。
別紙明細で。会社保管しか書けない。
なるほどね。
土地とかは?
土地は住所書くんじゃない?
そういうことか。住所ね。
地盤とかそう。
でも土地は土地持ってるってわかるからさ。銀行もバカじゃないから。
それで打ち上げ署に土地載ってないから土地持ってると思いませんでしたらバカだと思うよ。
だってそれはさすがに決算書に載ってるんだよ土地って。
だからそれがどこにあるか書いてないって不親切ではあるけれども。
そういうものなんですね。
決算書に載ってるけど打ち上げ明細署に載っける義務はなかったりするんで。
どこまでかわかんないけど。
でも別に例えば銀行に知られたくないなら書かないかもしれないじゃん。
強気な企業って。なんでお前にそんなこと言わなきゃいけないんだよ。
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フェーズによるよだからね。
なるほどね。
目的と戦い次第なわけですね。
そうフェーズと目的と。
ただ銀行が見てるよってことは理解した方がいいっていうのと。
あとそのこれは日本語だから経営者が見るって話だよ。
知らないすぎるのよ。説明してない方も悪いけど。
やっぱ確認するべきだよね。
自分の会社の内訳として外に出る文章だから。
そうするとそこに書いてほしくないものとかもあるわけがある。
まあわかんないけどね。
その他でいいじゃんみたいなさ。
その他多すぎると怪しいけど。
なるほどね。
取り掛け金とか突っ込んでたら意味わかんないですもんね。
それもそもそも意味わかんないからなかなかないと思うけど。
論外だけど。
派手に作りすぎてる経営者とかでも多いのかな。
まあでもいずれにしてもだから経営者が売ってるなんて見ないかもしれないけどさ。
自分の会社の迷彩が書かれてるわけだからさ。
まあわかんないけど。
例えば知られたくない取引先とかね。
どういうシチュエーションかわかんないけど。
銀行に知られたくない取引先とかあった時に普通に載ってるよ多分。
知らないけど見てないから。
載ってるよっていう話で。
決算書と打ち上げ書は見れるから。
申告書はわかんないと思うよ難しく。
そういう難しくしてるから経営者がね。
飯食えるわけだから。
このYouTubeの方一応私確認したんですけども。
BSとPL見れば企業がわかるってよく言うけど。
そんなわからんよみたいなざっくりですよ。
もちろんもうちょっと綺麗に言ってましたけど。
それはセンスがないんじゃない?
違うの?
見るのは、
このBS、PLとかは感覚値で言えば5%ぐらいしか情報がわからないですよ。
で、よっぽど打ち上げ明細書の方が大事みたいな論点もありますけど。
情報は5%ってことはねえと思うけど。
80%ぐらいわかると思うけど。
そうかも。
わかんないけど。
この流れだとゲストはお呼びしない方が良さそうだな。
誰か知らないからいいんだけど別に。
いやいや、大事は大事だからちゃんと見て。
だって日本語だからこの情報書かなくてよくないとか。
これもちゃんと書いてよとか。
それは言えるよねっていうのが経営者に対して思うよね。
あまり税理士に委ねすぎてると実際に金融機関に見られたりするので、
非常にマイナスになることがある。
そこ見ると社長への貸付金っていう貸付の欄があって、
そこで金に取られてることが初めて気づくっていう社長も多いからね。
社長これ金で払ってんだっつって。
そんなん知らないよみたいな。
税理士が勝手に計算してるから利息を。
でもそれは払いますよね。貸付金があれば。
税理士の先生は当然計算しますもんね。
でも言うよね普通ね社長にね。
言わないで。払ってんの?って。
言わないのか。言わないんじゃない?
ずっとあるし。見払い計上してまた借りれが増えるって。
福利で増えていくって。
気をつけた方がいい。
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まあいうことですね。
なので小論あれですか。やっぱり大事だよということですよね。
大事だよ。だから税理士さんも。
ただ作るんじゃなくてちゃんと一工夫するというかね。
金融機関にどう見られるかっていう目線までやってあげると
親切かなと思いますね。
なるほどですね。
ということで内訳明細書。
非常になんかこういう実務チックな。
生々しい質問ありがたいですね。
ぜひまたお寄せいただけたらなと思っております。
ということでお越しになって終わりましょう。
ありがとうございました。
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