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こんにちは、遠藤克樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオスマネトレス
大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということで、
今回からも
アート二輪植物の
番組に変わらなきゃ。
そうなんですか?
もうずっとそういう番組やってきてますけどね。
今更感がありますが。
いやさ、俺ちょっとさ、足悪くてさ。
悪くしてさ。
マッハがさ、一番が
キックなんだけど、バイク。
足がちょっと悪いって話をね。
ここで出しましたね。
蹴りすぎてさ。
蹴りすぎて人を?
そうそう、それでバイクも
キックばっかだから。
キックが重いからさ、ちょっと。
舌取って変えようかなみたいな。
セルの付くやつにしようかなみたいな。
話をしに行ったんだよ。買ったとこに。
なるほどね。
その店からしたらさ、だって
俺も財務頭の男やん。
だからさ、
俺売って利益取ったのに買い取れるわけだよ。
買い取ってまた売れるし、
俺別の買うから。めちゃくちゃ利益でかいじゃん。
そうですね。買い換えしてもらった方が。
3倍くらいなわけよ、利益が。
なのにさ、相談していったらさ、
なんかもうあれなのよ。
いやーでもH1ですよ。
もったいないですよ。
せっかく
手に入れたのに売るんですか?
いや頑張った方がいいですよ。
謎の
その提案ですか?
頑張るっていうのはキックを?
そうそう。できるはずだみたいな。
なんか初めてだよね。
人が
体割れてるのに
頑張れって。
もう倍くらいがすごいのよ。
いやいや、ですね。
お金とか
うんうん売り上げより。
何言ってんの?H1だぞ。
あのH1に乗ってるんだ。
乗りたい人がいても乗れないんだと。
あなたはそれを手にしたんだぞと。
4ファにしようかなって言ったら、
いやそんなこと言ってんじゃねえと。
何泣き言言ってんだと。
黙って蹴ろと。
でもさ、セルにできるって
俺情報聞いて
ちょっといろいろ部品つけると
結構お金かかるんだけど
セルで一発指導できる
みたいなのがあって
あるって聞いたんですけど
って言ったら
あれでしょ?
やりたいんだけどやっていいの?
みたいな。
やりたいのかいって。
諦めないほうがいいって。
そう。
安財先生かと思ったよね。
せっかくまだ乗れる体があると
バイクがあるんだから
いろんな手を尽くしてでも乗ったほうがいいっていう。
そこの社くんにも
簡単に諦めないみたいな。
ほんまに?
ちゃんと
ビデオと繋がってる
社員たちは。
その方社長さんじゃないんですよね?
社長じゃない普通の営業。
03:00
担当の方がそんな思いなんですか?
YouTube
再生回数取れそうだなって
マッハのセルかって言ってた。
そっち?
コンテンツにされてるじゃないですか。
いいっすよって。
そのうち出ると思うんです。
それ出たら
この番組のURL貼ってね
紹介していきたいと思います。
どこかのタイミングでその方
ゲスト出演していただきましょう。
めちゃくちゃ面白いよ。
K2のことはK2って言うから。
それ面白い。
ここ?
すげー細かいとこじゃないですか。
いやいやいや。
そんな大久保先生にね。
そういうこともやっぱね。
ちゃんとね
400回からヨーターも守っていただいてということで。
いやいやだっていろんな
それでね
H1、H2乗ろうと思う人が出てくるかもしれない。
何それ?
立ちついてるとか立ちついてるってこと?
どこなの?
H1はちょっとハードル高いけど
H2なら乗れっかなって人が出てくるかもしれないから。
言いたかっただけじゃないですか。
チーム作ろうと思って。
カラーズ連合。
バイク乗るリスナー集めてツーリングしようかなと。
ありがちな企画ですけども。
意外といそうですね。
いるかな?全然いないんだよね。
前回の400回の方なんて
開墾やってとか言うと。
2輪はねバイクじゃなくて
電動自転車メイトだと思うんだよね。
あーそっちか。
2輪取ってもらってね。
そっからですね。
今度からカラーズ案件の条件として
2輪免許持ってるかどうかということでね。
一つの
行きたいと思います。
そういう報酬出そうか。
今日2輪
確かに。
乗っかっちゃいけません。さあ行きましょう。
ということで今日ですけども
子会社株式を
費用計上できない問題についてのご質問です。
ということでいただいております。
できないよ。
ちょっと静かにしててくださいね。
業界は飲食店です。ということでいただきました。
国に聞くことだと思いますか。
そもそも論として
MAの常土化学と
取得手数料はなぜ
経費計上ができないのでしょうか。
費用化できない
資産計上ということは
マークと似たような考え方がベースとなるのでしょうか。
MAを推進する
方針にも関わらず
中小企業のMAというリスクだらけの売買において
子会社株式を費用化できないのは
不思議でなりません。
奥尾先生はこの点についてどのように
お考えでしょうか。
意外と確かにこの質問
やったことないですね。
ちょっと質問の
意図も含めてご説明を先に
いただけますか。
要するに
MAでどんどん会社を
大きくしていくときに
常土化学もそうだけど
手数料とかも最低1000万とか
かかってくるような
ケースが
多くて、これはだから経費じゃなくて
取得化学、株式の取得
06:00
費だっていう話なんだよね。
BSにそれを合わせて乗ってくるから
1社買うぐらいならいいかもしれないけど
それを何社も
買ってくるとやっぱりBSの
子会社株式がめちゃくちゃ重くなってくる
っていう問題が確かに起きてて
BSの左側が重たくなる
ということですね。
左下が重くなる。
何が問題かっていうと
今度は右下
BSの右下の純資産の上の
長期仮営金
が基本的には純資産で
買うか
仮営金で買うわけですよ。
タイマー玉的には当然仮営金で
買うわけですよ。
どこから出るキャッシュなのかと。
基本的には
投資するからその分の
調達はしようねと。
例えばそれが5000万だったら5000万
MA資金で借りるのが
難しければ
普通の運転資金で借りようと。
MA資金も
最近出ると思うけど
ただ返済期間は5年ぐらいなので
運転資金で借りても変わらないよね
みたいな話はあるから
5000万5年で借りますと。
そうするときに5000万は
返済していくから
減っていくじゃん
年間1000万ずつ。
だけどBSの
左下の資産は
減らない。
株式はそのまま。
これは別に
純資産はその分厚くなってるんだから
利益出てる分はいいんだけど
普通は焼却できるわけだよね
原価焼却の
左下が
投資したものを
理想言えば焼却費と返済が
例えば1000万
焼却して1000万経費できたのが
返済に充てられると
要するに税金取られちゃうから
だから5000万の
株を買いました。利益出ます。
でも利益出たのって
子会社の利益じゃない?
配当しない限り親会社って
収益ないわけだよね
したとて
1000万配当しましたと
1000万配当するってことは
子会社で
30%として
利益出さなきゃいけない
わけだから
例えば1500万利益出して
500万納税して500万配当して返済する
結構重いよね
通常の投資であれば
変な話
1000万焼却できて利益ゼロで
納税ゼロだから
納税分まで
利益出さなきゃいけない
っていうことが
費用化できない
問題だっていうそういう背景
BSの資産が重たい問題
今の部分どうですか
重たい問題は
別にこれだけじゃなくて投資が多いから
要は
09:01
回収が見合ってない
大きい投資してる割には収益が低い
倍には重たい
ケース倍ケースだけど
軽くはならないって意味では
重たい原因には
なり続ける
会計的にはこれを
なんで費用にできるんだって話になってくるんで
なんでできないんだ
できるはずないだろうって
そうそう
だって別に減価してないわけじゃない
株式
そうですね
別に価値減ってない
赤字ならどうだみたいな話はあるよね
お会社株式が
赤字トントンなら価値減ってない
だから変な話
商客数に値しないし
逆に赤字の場合は
個会社に欠損金が出て
確かに
アンバランスだね
実際
個会社の順一さんは
もっと言えばノレンもつけて買ってるし
商会手数料
中会手数料も入ってるから
順一さん3000万の会社を
1000万ノレンと
1000万中会手数料の
5000万で買ってますみたいなケースはあるから
その時点でアンバランスではあるよね
別にノレン商客できるわけじゃないから
これがだから
利益が出てない場合どうするかというと
合併するなりで
欠損とか取り込むみたいな
手法を取らなきゃいけないけど
ちょっとややこしいね
そこの話になると
ややこしいですし
ただこの方がおっしゃっている
確かに大久保先生が言う
原発商客にならないのは分かるが
それだけの大きい買い物をしているのに
なんで経費化できないか
それを経費化できるっていうのは
税制が
税制が
担保したっていうのが
この間のM&A
税制改正の時の
今回の
1社目2段階に分かれましたよね
1社目が70%でしたっけ
1社目から90%で
3社目から100%ですかね
詳しいねそうだっけ
だったはずです
じゃあそういうことで
とにかくそれを満たせば損金参入ができて
末を置いて
始めのやつは5年かな
改正後が10年
主旨としたら
M&A促進するっていう意味で
だから会計基準上
取得減価主義みたいのはあるから
それがいきなり
ゼロになるってこともあまり想定できないので
赤字の場合に
減損処理するっていうことは
12:00
会計上あり得るけど
それも中小企業の
会計だと税制との
関係で
税制がOKでないとやらないから
だから税制が動いて
要は損金に会計上別に
積み立てをすれば損金に
できると
そうするとさっき言ったみたいな
損金が取れるわけだから
結構大きいよね
そうすると凄い利益入れてる会社が買ったときに
変な話、法人買ったら損金化できるから
条件満たせばね
っていうので促進するのと同時に
そこにかかる費用
みたいなのが
税金が減っていくんで
それが
勝手赤字とかになったとき
困るよねっていう損失の準備金ではあるんだけど
5年とか10年経てば
基本的に回復するだろう
前提で買うでしょ
大丈夫じゃなかったら売ってるでしょ
売ってるなり処分するなりしてるから
そういう前提だと思うんだけど
だから
質問からすると
その趣旨で
税制は雇用してくれてますっていう感じだよね
なるほど
税制の方で対応しておりますよ
ということなの
そうそう
それはだから
そういう意味ではね
ただ結局
栗の芽なんですよねあれも
まぁ栗の芽だけど
ちょっと長い
長いよね
まぁそうだね
栗の芽だから趣旨としては
上手くいってれば戻しても大丈夫でしょ
みたいな趣旨なんで
BS重たい問題に関しては解決はしないんだろうけどね
MFするってことはBSが重くなるっていう
つきもの
逆に事業上と受け入れることによって
資産負債を受け入れて
差額が納霊になって
納霊は消却できるから
今のは
株式としての取得ではなくて
事業を取得
事業を取得するっていうことも
そういう意味では戦略的に
そうすると
難しいよね株で買った場合は消却
株で買った会社に
施設が設備があった場合
子会社での
消却はできるけど
親会社では
株式が乗るだけだから
逆に事業として買っちゃえば
親会社の資産だから
消却がその場でできると
その違いは
全体の財務戦略的に
どっちが得か
株のまま買った方がもちろん楽なんだけど
株式上等だけだから
契約変えたりとかいろいろしなくていいから楽なんだけど
あえてそれをやるっていうことも
そういう意味ではあり得るよね
なるほどね
テクニカルにシミュレーションした上で
その話は確か395回かな
白川さんと一緒にお二人がね
掛け合いでちょっと似たような話してくださってます
個人で運営している
動物病院のM&Aでも
ちょっと一緒に聞いていただくと
繋がってくるかなと
思います
15:01
いうところですか
のれんの話はなぁ
ちょっとどっかで一回のれんってキーワードをやって
いただきたいなと思って
めんどくせーなって今顔しましたね
いやぁ
むずいよねやっぱね
ちょっとねやっぱり
こいつたちがないからね
のれんとかね
俺も原火焼却でボケつまずいたらどうだからさ
そうなんですか
概念上
意味がわからなかった
そんな時期もあるんですね
というところで
今日は終わりたいと思います
結論から言うと
税制の方でのそういう
ということですかね
そういうわけで
だからちょっと仲介のペースに巻き込まないで
ちゃんと取れるように
ちょっと段取りが必要だから
これここの税制がやるべきかと思って
FAもありますのでね
そういうM&Aをする場合には
大久保先生の方にもご相談いただけたらと思います
いいよいいよ
終わりましょう
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
番組では
大久保携帯の質問を受け付けております
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