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こんにちは、遠藤和樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオスマネトレ。大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ということで、今日も行きたいと思いますかね。
ね。いやー、アートギャラリーをね。
うん。
オープンすることになりましたよ。
は?
は?
誰が?
カラーズ。カラーズアートギャラリー。
あ、事業転換?
そうね。事業再構築。
事業再、補塾も取りながら。
アートギャラリー。
アートギャラリーをね、だんだん煮詰まってきて。
煮詰まってきて?
いやいや、ちゃんと動いてて、今。ちょっと設計とか色々やってて。
本物の話?
はい、来年ぐらいちょっとね、オープンする話になってるんですけど。
絵描くんすか?
描かないよ。
フィギュア作るか?
フィギュア作る。財務のお守りってフィギュア作る。
一回さ、飯か何か食った時に、ノート見たらさ、フィギュアの設計書いてて、
思いのほかすごい上手でびっくりした。
あれ、こんなところで才能を発揮するのかな。あれ作るの?
いやいや、あれはギャラリーだから展示でしょ。
あ、本当にあるんだ。
じゃあ今までの数々の、集めてきたのは。
集めてきたのは、僕けど、バンクシーがある事務所っていうね。
何の話ですか?
いやいや、準備をしててね。
いつぐらいの予定ですか?
年明けぐらいかな。
お、2025年入って。
2025年。
お嬢、元、皆さんにね。
何回も聞くされる中ね。
そういう観点で色々動いてる。
動いてるというか普通に生きてるんだけど。
そういうアンテナが立つとさ、色々出会うなと思う。
アートに?
アートとか、ギャラリーやってる人とか。
今色々ね、仕込んで仕入れてるんだけど。
すっげえ周辺情報しか出さない。
すごい気になる、周りだけサワサワっとして。
ちょっと来たなと、俺の引退後の仕事が。
引退後のね、セカンドのキャリア。
見えてきたなと思って。
だからちょっとアートを展示したい人とか、やってる人いたら質問頂戴っていう。
どういうこと?コンセプトも分かんない中でこれ。
こんなコンセプトはないね。
気になりましたけど、とにかく来年アートギャラリーオープン。
本当に多いんだよね、今。
それがだからやったほうがいいんじゃないか。
そう思って動いてるとあっちこっちギャラリーあるよなと思って。
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でも確かにポストの中とかに、この間草屋よりのアートギャラリーやりますか?
個人の人だよ。なんで所有してないんですか?
多分やってるんだと思うんですけど。ありますよね。
なんかね、TSUTAYAとかもすごいやってるでしょ。
SixXのTSUTAYAとかもすごいイベントあったりしてね。
やっぱ節税じゃないかと思うんだよね。
こっちか。いよいよね、ちゃんと本題に入ってきそうな流れをしていただいてありがたいです。
テーマは、うちのギャラリーのテーマは節税なんだよ。
平日になるように俺が売るんで。
そういうことだね。ちゃんと商売考えてるんですね。
そんな中ではありますけれども、今日は節税と言いますか、
税務調査についての質問をいただいておりますので、紹介していきたいなと思います。
前回の流れからね。
そうですね、前回の流れから。クラウド会見の話で前回やりましたけれども、ちょっといきましょう。
初めての税務調査は、税理士にとってとても怖いと思っております。
別にそんなことない。
そんなこと、ちょっと突っ込み回ってくださいね。
そこで若手のために、簡単な初めての税務調査マニュアルを作成してみました。
ぜひ大久保先生への鋭い観点で突っ込みを入れてください。ということでいただいております。
誰なの?この人。
これ多分税理士なんでしょうね。
あー。
税理士事務所の方なのかな。
いいやつだね。
まず4点ほど論点を整理してくださっておりまして。
1、心得。まず事前準備。
虎の巻みたいな。
過去3年間何を指摘されるのか、されそうなのかの想定をする。指摘された場合の回答のシナリオを必ず準備しておく。
2つ目、当日。指摘された箇所について回答が曖昧な場合はその場で回答をしない。
素朴な指摘に対して安易に答えない。
そして指摘された背景を必ず教えてもらう。これ当日の注意点ですね。
原則は基本的には税理士が窓口でコミュニケーションを取る。
社長インタビューというのがあるんですかね。社長インタビューは聞かれたことだけ答えて余計なことは話さないと指導すると。
なんか悪いことしてるんじゃないの。
そういうことを。
いかがですか?
いやいいんじゃないですか。
ちょっと待ってください。突っ込み入れてください。
いやいやいや、なんかすごいね。
事前準備、そうだね。
ここの何を指摘されるかされそうかの想定は、これ毎回やっておくべきだよねと思ってるんだけど。
日頃から。
そもそも日頃というか決算ごとにでもいいけど、ちゃんと税務リスクとは言わないけど、
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なんかそういうものがちょっと解釈が分かれそうなものがあれば、
もともとちゃんと指摘しておかないとだよね。
税務調査に来るって聞いて、この経費が怪しいんですけどって言ったら、先に言えよっていう話にはなるじゃないですか。
この間の経費の悪いかもしれないですね。
これ指摘されるかもしれないけど入れておきましょうか。来たらこう説明しますよっていうコミュニケーションが事前にあって、
その上で改めて3年分のそういうのをザラッと出したときに、
ああ言ったよねみたいな話と。
指摘した場合の回答のシナリオってある程度経費であることの説明みたいなのがちょっと分かりにくいときにいいだろうね。
あと誰と食事したとかね。
なんか昔あれだもんね。領収書の裏に誰と何人いたみたいな。
行ったかって書けって言われてましたよ。
何なん?別に法律ないもんね。
名前全員書けってね。
ねえ。何なんだろうねあれね。書いたことない?
あれ決まりではないんですねやっぱり。
別に法律じゃない。ただ名簿書かないと忘れちゃうでしょってことだと思うんだけど、今Googleカレンダーが覚えてるじゃん。
だいたい何かの電子カレンダーは入ってるもん。クラウドのカレンダーは入ってるから。
確かに思い出しそうと思いますね。
でも見れば書いてあるでしょ。
あ、そんなんでいいんですね。
書いてないやつはお姉ちゃんでしょ?それダメだよ。
それは物凄い偏った価値観から見た農耕先生の世界。
いやいや、社員に開示できないから。
書いてなかったら姉ちゃんだからね。そんな若手に指導すると税務庁さん狂いますよ。
確かに。
何でしたっけ?
それをちゃんと共有しておいてっていうので、一番良くないのはここで指摘してないことを指摘されちゃうことだよね。
指摘されて問題なければいいんだろうけど。
それはちょっと、だから、税務庁さんがなんで怖いかっていうと、自分の想定外のところをやられるのは。
っていう意味ではね、それやられちゃうと仕事してないと思われるっていうか、してないんだろうけどそういう部分に関してはね。
でも大体、やられるとき、やられるって言い方おかしいのか、指摘されるときって想定外でうわーってなるんじゃないんですか?
いやあんまないよね。
あ、そんなもんなんですね。
もう本当に、例えば社長の個人口座に金が入ってるんだけどって。こっち見てない。
はいはい。
最悪だよね。そういうクソ野郎とはね。
聞いてねえよって話。
聞いてねえよって話。
まあでもそれはあるんじゃない?普通の事務所だったら。
うちでそれだったら殺すって言ってるから。
前回からなんかね、うんちとかさ、殺すとか。
言ってやる言ってやる。
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小学生が喜びそうなキーワードがちょこちょこ出るの。
別にでも昔からだよ。
あ、そうか。乱暴な言葉。
そういうのもあるかもしれない。
想定外ね。
普通長文を見てる中での勝負だったら、まあ大体想定はされるんだろうとは思うけど。
なるほどね。そんなもんっていうのおかしいですか?
逆に言うとそんなレベル低いこと突っ込むっていう想定外はあるかもしれない。
ああ。
まあでもそれは別に大丈夫なんでしょ?
そうそうそう。
当日は私、えっと、まあ、これはちょっと、その場で回答しない、愛に応えない奴は何しにいいのかって話になっちゃうけど。
これでも戦い方的な話ですよね。
そうだね。
結構うちはもうあれだね。
俺はいないからね。
責任者はいないようにしてるから。
はじめだけいて、大久保に相談しますとか、ゼリー市に相談しますっていう方がいいし。
まあ向こうもね、結局責任者はいないわけだから。
税務署にいるわけだから。
はいはいはい。
まあ、これも怪しいことがある。
確認しますって済ますのが一番いいんだろうね、確かにね。
で、社長は、そうだね、はじめの説明だけでいいんだろうね。
ほうほうほう。
もうほとんど出さないよね。
まあでも、社長ね、なんか、いやーすごいですね、会社、みたいな言ったらペラペラ喋りそうですもんね。
でもあんまり税務署が来て楽しい奴いないから、基本は出ないでいい奴は喜ぶよね。
まあそうですよ。
そうなるとすごくちゃんとできたマニュアルってことですか?
そうそうそう。
一応代理人っていう立場だから、税理士が。
本当は別に弁護士と一緒で、社長が喋る必要もないけどね。
法廷で喋んないと同じだよね。
完全にもう代理で税理士に全部やってもらってもいいのか。
代理権限少々だから出さないとダメ。
委任状?いわゆる委任状を出せば、だから顧問詐欺じゃなくても委任状を出せば、
俺が入ることもできる。
なんかそういうのやろうかな、税務調査で。
田舎とかでさ、田舎ってやっぱ戦いにくいと思うんだよね。
同じ管轄でさ。
確かにね。もう言ったら飲み屋で会ってるみたいな仲間のチームみたいな。
飲み屋かわかんない。
そこで俺が委任状出していきなり暴れるっていうね。
殺すぞって言いに行くっていうのはね。
なんで殺さなきゃいけないの?
いやわかんないけど。
でも確かに税務調査は代行ね。
結構ビビられるよ。なんかあったけど田舎の方のやつで。
電話で変わってくれって言われたから、セカンド便の先で変わったのさ。
税務調査中でさ。
オタクなんなんですかみたいな、税理士だけどみたいな。
税理士がそんな口聞かないみたいな雰囲気だったのさ。
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どこでおじまちだよバカ野郎みたいな。
お前が誰だよっつって。
それ全然税務調査の通じじゃないですよ。
いやなんかすげえ偉そうに言われた。
誰なんだお前は。
誰ですかって言われた。
お前が誰だよっつって。
多分この放送を聞いては大川先生に依頼かける方いないと思うんでね。
いや別に依頼って言われたかったら、いじめられたりしたら、
そういう戦いはできますよっていう。
これらは企画剥奪されそうだ。
そうですね、やめましょう。
秘医が税理士のね。
秘医も大事らしいよ。
そうなんですね。
早期監察委員会に呼ばれるらしいよ。
いやほんとね、秘医の国家を守る立場としてね。
もうちょっとお上品に。
守る立場としてでも本当に税務調査が弱すぎるから。
最近。
それはね、気にはなってるけど。
ただもう一個思うのは、本当に調査で勝つのがいいのかっていうのはね、
考えたほうがいいよね。
どういう意味ですか。
だって別に指摘が正しければ気づいてないわけだから。
税理士としては弱いかもしれないけど、
正しくなる可能性もあるわけじゃない?
問題をわざわざちゃんと教えてください。
チェックしてくれてるんだから。
そこはなんかね、勝てばいいみたいなのもちょっと、
経営をしていく上には必要な発見かもしれない。
またそれでいいんだという経営者の慢心とかね、
こんな経費入れても大丈夫なんだみたいな。
それをやってあげた俺、
税理士、杖みたいなさ。
そういう低次元な自己満とで低い世界観で生きていくと、
危機を飲み出そうだよねっていう。
そこで税理士と社長が結託しちゃって、
見るべきテーマを見ないと。
全然あるよね。
俺もそうだったしね。
その経営ももちろんあるし。
勝ったらやっぱ嬉しいじゃん。
負けるの嫌ですもんね。
負けるの嫌だけど、
今後に生きるものが見つけられるといいかなとは思う。
そういう意味で言うと、
別に見つかって指摘されることは、
次の経営に生かせることでもあるかもしれない。
別に殺されるわけじゃないし。
重加算になるかどうかっていうのは、
重々気をつけた方がいいよね。
重加を取ろうとしてくるから、
仮想または安定みたいな場合は、
社長口座に入ってますとかもうアウトだよね。
完全に。
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その場合は税理士が言われるんですか?
いやいや、企業に結局ペナルティの罰金がつくのと、
例えば上場住民だったらもう延期だよね。
もう悪質だから。
悪質な企業だってことになっちゃうんで。
税理士見てて、社長との関係性ができてないってことも含めて、
要は税理士が騙されてるっていうパターンってことですもんね。
もうあるんじゃないか、
もう言う必要があるとは思わなかったみたいな。
そこはもう一回関係性作り直したりとか、
いい改善にいけばいいと思うけど、
ただ取りに来るので、
結構無理やりでも行ってくるから、
そこはちょっと。
マニュアルの中に住家産税への注意の項目が
ちょっと入れていただくというところですね。
そうだね。
ということで、
意外とね、
今までなかったシリーズが続いております。
マニュアルください。
うちで使う。
服に巻いてそうですね。
ということで、
次回はまた財務的な質問になりそうですけれども、
お楽しみにしていただけたらと思います。
ということで終わりましょう。
ありがとうございました。
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