税務思考の重要性
こんにちは、遠藤克樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオスマネトレ。大久保先生、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、ということでね、今日も行きたいと思いますが。
ねえ、今さあ、航空会社のLINEでなんかサポートがあるのね。
え?JAL?N?
まあ、言わないけど。
調べたらすぐわかります。
いや、すげえ便利だな。俺でもチャットボットだと思ったらさ、結構人力で、たぶん。
まあ、全部じゃないだろうけど。ある程度人力で国際線のこの番号とか入れたらさ、調べてくれるんだけど。
今度さ、パリに行くんだけど、帰りがさ、直通のビジネスが高くて、
同派経由ならなんか30万ぐらい安かったんだよ。
だいぶ違います。
だいぶ違うじゃん。なんかおもちゃ買えないなと思って、30万あればね、ちょっと我慢して。
そこ?浮かせるんじゃなくて買うんだ。
いやいやいや、予算がね、できると思って、取ったんだよ。
で、行く直前になったらさ、パリ同派間がエコノミーって気づいて、
ちょっと話ししげえぞと。話は違うんだけど、俺がミスったんだけどさ。
俺がミスったんだけど。
それがさ、パリまで直通で13、14時間。
で、同派までが6時間半で、同派から10時間半とか。
同派からパリがビジネスなんだけど、6時間半エコノミーじゃん。
もうさ、頑張って13時間ぐらいエコノミーで帰ってきた方が早くねえかと思った。
で、まずビジネス空いてないのっていう話になるわけ直通。
もうないと。
で、ファーストだとプラス130万だみたいな。
だいぶ違うね。
いやそれもね、帰ってこないんだ。ないって帰ってくるの。
ありません。明日、その次も次の日もありませんみたいな。
まだ人間だからちょっと一応次も次の日もやるのかなみたいな。
で、終わりなのよそれで。
いやいやいや、でも俺は終わってた。
今チャットとのやり取り?
チャットなんだけど人力かチャットかを微妙なラインでのやり取りで、
申し訳ありません。満席でございます。
で、じゃあ、同派までビジネスに帰らないのって話があるわけじゃん。
そしたらまた調べるんだよ。
で、また申し訳ございません。満席でございますって来るんだよ。
で、どうしようじゃん。
でも諦め悪いじゃん俺。ジャンプで諦めないって教わってるから。
せめてエコノミーでも非常口座席とか端っこの席とかってリクエストできないの?って言ったら
やりますと。試み合わせて。
それはできると。
やってくれんだと思ってさ。
で、やったらバルクヘッド席が空いてて、どのコーナー?みたいな。
バルクヘッド席?
俺も調べた。非常口座席のことだった。
非常口座席って言えよ、俺が非常口座席って言ってるんだからと思ったんだけど。
でさ、ちょっと嬉しかったの。
どこが?
取れたから。取れたじゃん。
あ、そこまでね。
ウェブでやれなかった。
でもだいぶニーズは満たしてないですけどね。
そうなのよ。で、俺アンケート来たから嬉しかったから取れたから。
安心したのね。
アンケートをこう、よくやってくれると思ってアンケートを
助かったよって入れようと思ったの。
いや、でも待てよと思って。これ新卒ぐらい出来悪いぞみたいな。
新卒が出来悪いわけじゃないけど。
一問一答だぞこれみたいな。
ただすげー悪い評価をするわけにもいかないんだけど
どういう改善をしたらいいんやろうかって思って
そんなこと考えてるより
社員教育した方がいいなと思ってやめた。
終わり?
消費税とキャッシュフロー
終わり?
いやいやだから粘ればやってくれるよっていう。
あーそう。
あのと一問一答だなって。
ガチヨタ。
ガチヨタだけど。
参考までに。まだでも会話が通じてるから。
普通ほらAIならもう終わりじゃん普通に。
満席で下で終わると思ったら
この度はご利用ありがとうございましたって言うと思ったら言わないから
ギリギリ繋げるんだ。
まだ喋れるんだなと思ってトークできるんだなと思ってトークし続けたら
一応いい条件は引き出せたっていう。
結局のところチャットの自動応対サービスは
おすすめですよということでいいんですか?
おすすめではなくて待たなくていいっすよ。
微妙なとこだね。
あと移動中にできるし、あと言えば一応ずっと頑張ってやる。
こっちが提案しなきゃいけないけどね。
なるほどね。こっちが試行さえすれば。
こっちが試行すればうまく使える。
諦めたらそこで終わりですって話。
でも修行の先生と一緒か?
無理やり繋げた。
そろそろ存在に行かなきゃなと思う。
そうじゃなくなってほしい。
そうですね。そうじゃなくなってほしい。
修行業界というテーマも入りつつ早速質問にいきたいと思いますけれども。
長いなヨタ。
いや長かったですね。今日もヨタりましたね。
そんな中ですが、今日はですね。
財務頭を鍛えるラジオなんですけれども
税務頭についての質問をいただいておりますのでいきたいと思います。
それ菅原くんとか言ってもいいんじゃない?
具体名やめてください。
なんでJALかANA言わないのに菅原くんは言うんですか。
いやいや俺の知り合いの菅原先生がいるかもしれない。
本当にいろいろズレてるわ。
さあいきましょう。ということですが。
今日はシンプルな質問として
2代目経営者として
引き継ぐ前に
税務において知っておくべき
抑えておくべきポイントを教えてください。
古文税理士に聞けよそれ。
いやでもこういう質問って古文税理士って
先代の税理士だから結構聞きにくかったりとかもあるんじゃないですか?
別にないんじゃないの?
え?
財務でしょ。
質問は税務なんですよ。
だから財務頭の番組なんで。
お断りってこと?
そうそうそう。
いやだから、税務で気にしなきゃいけないこと?
なるほど。
あんま考えたことないね。
だから基礎的なところからって感じで。
意外と触れてきてないですよこの番組で。
ああ。申告書は難しいって言うね。
どういうこと?
それ知っておく必要あるんですか?
古文税理士に聞いてさ、
その
アンサーによって税理士変えるか
みたいな
内容に。
いやでも税務について教えてくださいって。
一番でも気にしなきゃいけないのは
消費税じゃない?
消費税?
納税だよね。やっぱ財務になっちゃうけど。
消費税って
中間申告とかも結構ややこしくくるんだよね。
年に3回だったり
11回だったり。
だからそれが結構資金繰りに影響する。
しかもやっぱり
キャッシュフローとしては
お金なんで、資金繰りに使ってるし
支払いもしてるから
ただ人件費が重い会社とかは
お金あるように見えて
金末に消費税払わされるみたいな
感じがあるから
これはちょっと
BSの
仮受消費税と仮払消費税って
全日経に乗るんだけど
BSの仮払消費税が
左側の資産に乗り
仮受けが
負債として
右に乗るということですね。
仮受消費税が
預かってる消費税で
仮払が支払ってる消費税
一応その差額を納税する
っていうのは一応毎月の
資産表情は分かるんで計算すれば
ただほぼBS見ないだろうし
そっか
PLだけ見てると
分かんない。
納税の消費税が見えてこないのか
だからここが
資金繰りが
めちゃくちゃ楽だよって会社じゃなければ
そこの意識
っていうのは
おそらくそんなに
税リストは言わない
PLにヒットしないから
納税の時に言われて
そんな払うの?みたいなケースが
あるから
毎月意識しておいたほうが
そういう意味で中間申告
前払いだろうって思うんだけど
逆に扱ってるのは
常にビジネス上扱ってるわけだから
払っておくっていうのは
資金繰り的には
良くはならないけど
飛沫に一括して払うよりは
気は楽かなというか
そこの
マネジメントが
意外に
税リストというよりは
経営者の仕事
なんだなと
いうような
ところが多分
一番は
財務なんだよな
税金の話だが
財務のキャッシュフローを考えた時に
意外と抜けちゃう
視点なんで経営者として
ちゃんと見ておかないといけない
あとは
受け継ぐっていう前提だから
今の株価がどうなっているのか
っていう問題と
株を本当にいつどうやって
受け継ぐのか
そこが
まず一番だろうね
押さえておくべきポイントとしては
うん
なので
ちょっとケース替えケースで
受け継いでれば別に考えなくてもいいだろうけど
相続の話ってことですか
相続と事業継承の視点
相続というか
事業証券の時に
株が自分のものになるのか
税金というよりも
そもそもの
基本的に税金の話なんだよね
要は税務署に文句を言われるだけ
それ以外は別に誰も文句言わないわけだから
そうなると
本当に引き継げるのかどうか
っていうのをあんま分からないでやってるケースって
結構あるから社長になりましたみたいな
だけど株持ってないじゃん
みたいなのとか
っていうのがあるので
もし持ってなければいつ持てるのか
そのためにはどういう戦略なのかっていう
親父さんの退職金払わないで
株価落とすのか
高くてもそのまま
高いというか高いってことはいい会社だから
親父への身払いとか
親父へのっていうか
お袋さんかもしれないけど
前家分主への身払い金としても
基本的に会社って伸ばしていこうっていう
ケースが
ほとんどなんだよね
悪くしようと思って引きつかないから
そういう意味ではやく
上とすべきなんだろうと
やっぱだらだらしちゃうので
先代と話しづらいとか
それで頑張っていくとどんどん
株価上がっていっちゃって
結果
引き継げない
その場合は多分
親父さんの退職金っていうのを
使わなきゃいけないケースもあるけど
次の世代に残すという意味で
引き継いだ社長が役員報酬を
多く取ると
まあそれ所得税は高いけど
ただ株価買い取れるから
役員報酬をどう設定するのか
っていうのが多分社長がコントロールできる
ポイントだと思うんだけど
これはまあいわゆる
今さらだけど
定期同額っていって役員報酬って
気分で変えられないから
毎年一定の金額で
月産から3ヶ月以内の場合
損金になると
損金にならないで払いたいなら払えばいいんだけど
せっかく取るなら
ちゃんと同性所得税取られちゃうんで
同性所得税は安くしよう
あれって損金にならないんだったら
別に変えれるっていう
そういう意味で変えれる
だけど結局所得税も取られて
法人税も取られちゃうから
だったら配当でも同じ
PLだけ悪化しちゃうっていう話になるから
あんまりいいことはないのかな
意外とそういう意味じゃん
月産から
月産日から3ヶ月以内の役員報酬が同額
っていうのも抑えるべきポイントではある
3ヶ月以内に決定をして
その先は同じ金額を出していく
だから
予測した損益に
対してどのくらい取るかっていう
予測と
あとは役員省与を設定するっていう
ことだよね
役員省与ね
役員省与の話するとまだこれややこしそうですね
役員省与は事前に届け出ないと
損金にこれもならないんで
よく社会保険節約するのに
月額の報酬下げて
省与でいっぱい払うみたいな
俺あんま好きじゃないんだけど
そういうことやってる人もいるし
逆にさっきの株価を下げるみたいな
観点から言うと
通常ベースは
じゃあこんぐらい利益が出るから
月例えば100万円取るけど
それ以上出た場合株価上がらないように
取っちゃえみたいな
ある程度じゃあ1000万
省与取りますみたいに届け出て
特別省与として
届け出て
その日の
決めた日に決めた金額を
全額きちんと払わなきゃいけないんだけど
その金額を払えば
損金になるし
個人の方に入るんで
それで株価のコントロールをするっていうのも
あるかもしれないし
株価コントロールじゃなくても
例えば役員に
お客さんに言ったけど
いくら払いますかって
聞かれても分かりませんみたいな
じゃあ社長どうやれば頑張るんですか
奥さん層がいたから
奥さんに省与出ることしたら
社長頑張るんじゃねーのみたいな
奥さんだけに500万払いましょうみたいな
うまくいったらね
それで奥さんのプレッシャーを感じながら
頑張って
うまくちゃんと予算クリアしたら
奥さんに省与みたいな
まあそういう
だからそこの要は
基本的に中小企業であれば
社長と会社で
財布が一つというか
表裏一体なんで
なるべくそこは損金になるように
セットした方がいいと思うから
そこの報酬関係に関しては
ちょっと注意しておく
かつそのもうちょっと大きな目で見ると
株価とも
密な関係なんで
そこの立場によって
見るべきポイントっていうのが
変わるのかなと
いうところですか
なんかあれですね
聞いててはっきり分かりましたけども
財務を無視して税務の話ができないんで
そこも表裏一体な感じですね
財務との関連
そうだね
というところで
意外とやってきていない
税務の基礎知識の話に
結果になりましたが
今日のところ一旦ここで終わりたいと思いますけど
でもですよ
話があるなら
ちょっと質問は来てないんですけども
財務経営者として引き継ぐ前に
抑えておきたい財務のポイントを
次回やりたいなと今思ってます
そっちやらせてよ
やりましょうかね
結構ね財務の話してくださいましたけど
全然してない
してないんですか
全然してない
じゃあ次回は
財務のイロハということで
やっていきたいと思いますので
楽しみにしていただけたらと思います
ありがとうございました
本日の番組は
いかがでしたか
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