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大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦力
ポッドキャット財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレでは、
財務のスペシャリットである、税医師の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき、
財務やお金に関わる情報を、ちょっと進入しながらも、
分かりやすく解説します。
こんにちは。遠藤和樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオスマネトレ
大久保先生、本日もよろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、今日はね、早速質問いきましょうかね。
そうね。
そうね。
何?何?何?ちょっとなんかほら、長かったなと思って。
なんか2018年長くなったと思う。
やる気がみなぎってるという。
真面目になったからね。デックキャンプ。
精神と時の部屋にいたからね。
修行してきたから。
ちょっとやりすぎましたね。
はい。やりましょう。
はい。いきましょう。
この方、経営者、エステの経営者、40歳となっております。
以前知り合いから、66歳、会社経営者、経営者として話が勉強になる人。
その方に、出資をした会社が赤字がすごいから手伝ってくれと頼まれ、
なんだか面白そうでしたので話に乗り、森島略で入り、
借金2600万、赤字が3400万で、
いや、借金2600万、赤字が3400万で、
楽観的な私、働けばどうにかなるだろうと7年で関西、黒字にしたら、
2年前にそこの会社を譲ってあげるから2000万円で買ってくれと思い入れもあり買おうと思い、
500万円、現金1500万円はそこの会社に分割で払う契約をしました。
前提、長い話だけどね、楽観的な私、働けばどうにかなるだろうと、
7年で関西ってすごくいいよね。
そんな簡単にね。
いいリズム感だよね。
要は借金2600万円を7年で会社として関西して、
赤字3400万円も返せたんだから黒字にはなっているんだろうみたいな感じだね。
そこの会社の2000万円を、借金1500万円をオーナーに、そこの会社に分割で払う。
まあだから、そこの会社に。
まあ、あれか。
そこの会社になんですかね。
オーナーに払うんだろうね。
まあそういうことですね。
払う、でも自分で現金500万出してやると。
いいじゃないですか。
で、いきますよ。
買った時から燃え尽き商工具みたいになり、思うように業績が伸びず会社を縮小しました。
そこから縮小した時に数店舗あった店舗を一つにして、
気がついたのですが、買わなくてよかったんじゃないかと。
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笑っちゃいけない。
これは笑っちゃいけないんじゃないかと。
でもなんかね。
素直な人だなと。リズム感がなんかいい。
すごいですね。
店舗を新しくしても大した金額もかからず、
2000万の借金が残っただけだと思いました。
そこでこんなことを番組で取り上げられたらどうかなと思いますが、
新しい会社を立て、今の会社は借金返済だけの会社にしてしまう。
新しい会社にすべて売り上げも移行したいと思います。
なぜなら私が会社を買った時の連帯保証人に現在の会社がなっています。
個人で買ったから、いつも法人の連帯保証人じゃなくて、
法人が連帯保証。
この方の連帯保証が会社になっているということですね。
私が払えなくなったらそこの会社を抑えることに契約がなっているので、
そもそも現会社を借金返済の会社にしておくのは可能なのでしょうか。
消費税が2年払わなくてよい新会社でキャッシュを貯めたいと思うのですが、
現在の会社はピークの売り上げの半分になっています。
去年から業績が悪くなりました。
やり直したいと思い縮小しました。
正直毎月元株主に払うのも嫌で嫌でしょうがありません。
かわいそうだね。
なかなか…。
やり手でもありながら…。
思いつきちゃったのはしょうがないんだろうけど。
でもやり直したいと思っているから頑張ってもらえばいいかなと思います。
その中で…。
いやいやいや。
終わらせようとしましたね。
その中でですよ。
今の論点だと、新しい会社全て売り上げも移行したいと思います。
でも今ある会社を空っぽにして…。
自分が作った新会社の方に事業を移行しちゃうと。
ダメだね。
何的に?
法律的にダメでしょ。
代表取締役だから自分の事業を別会社に移行するって利益相反行為になるので。
ちょっと真面目なこと言っちゃうけど。
元経営者が気づいたらアウトだね。
誰が訴えるかって話になってくるので。
元株主だよね。
でも店舗だからバレるわな。
普通に考えて。
実際の事業自体は何も変わってないけど箱買いじゃないですか。
税金的な問題でもアウトじゃないですか。
キャボクラ方式ね。
さすが詳しいですね。
変なところで言わないでください。
2年ごとに会社変えて、上会社変えて。
今は1年とかかもしれないけど。
それはあまりよろしくないだろうね。
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納税という観点もそうですし、株主から見たところもよろしくない。
よろしくないですね。
今の別会社が許されるのは再建者の合意が取れて第二会社方式みたいな感じだと思うんですよ。
グッとバッと分けて。
返済の方は金期間から借りてる時にそういう。
会社の借りはなさそうなのでなんとなく。
第二会社方式みたいなのでそういうことをやることも可能だけど、
それはやっぱり再建者に裏切られないということが大事なの。
再建者合意を取るということが大事なので。
それがないと基本的には負けるだろうから、やらない方がいいんじゃないかなというのが一つ思います。
ただこの人は合意で買ったんだよね。
そうですね。
だからそこの、もし株式上等契約とかの内容に表明保証が入っていると思うので、
それがすごい違ったとか、逆に入ってて改善してるからね。
あんまり燃え尽きちゃったことが原因になるとそこでも争えないしね。
売っちゃえば?事業誰かに。
エステ。
ダメ?やりたい?
このオーナーのように。
箱は売らないけど、
あ、事業?
箱売ってもいいけど、箱売ったらほら、
まずちょっと考えると、今問題になっているのは、
元株主おじさんへの債務なんだよね。
そうですね。
それを払いたくないんだが、今の会社も連帯保証だと。
この人がどういう取り立てをするかだよね。
要するにこの人の負債を背負ったまま、
何かすごい大変かっていう。
裁判を起こして、査証債してきてみたいなことをするのかどうか。
オーナー。
元オーナーがね。
どういう性格かによるけど、
通常は1500万で返済もしてて、
1000万くらいで、
そもそも黒手までしてくれてる方に。
そんなことするっていうのもあるし、
ないものは払えないから、
個人的には裁判がなっちゃったらちょっと考えなきゃいけないけど、
まず人間的関係性において、
そこがどうなのか。
これがもしそういうことがない、
訴えてこないだろうってなるんであれば?
訴えてこないってなるんだったら、
そもそもいいよね、別にね。
株だけ取り組もうしたいって思われるかもしれないね。
連帯保証になってるから。
その株のステージ1店舗でしょ。
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これを誰か別の会社に売っちゃう。
で、上等役出るじゃん。
出たら出ると思うんで、
代償金でもらえばいい。
本人が。
で、それ返せば。
でもそれ限界だって話つけたら。
残済解除できるかわかんないけど、
例えば500万で売れたら、500万代償金取って、
もうこれで無理っすって言って、
会社もう売りましたっつって。
で、いいんじゃねえの?
だめか。
500万。
分かんないけど。
例えば、1500万の借金残ってる形になってるけど、
500万で勘弁してくれっていう話で。
どこまで追い込んでくるかだよね。
金融機関とかだったらちゃんと処理しなきゃいけないけど、
個人間じゃない。
そうすると、てめえ破産しろこの野郎になんのか。
だって破産しちゃってメリットないからね。
このオーナーの方にとっては。
そう、オーナーにとってないから。
回収できんなら取ってやろうかぐらいの感じかもしれないしね。
訴えられるかもしれないけど、
開き直るって意味でもやっちゃってもいいかもしれない。
本当に第三者に売るんだったらその会社の事業売ってもあり。
珍しいけどね、その個人の。
あれを会社に連帯保証つけるってね。
このケースやっぱり珍しいんですか。
珍しいでしょ。
それ取り戻したいってことなのかな。
どういう意図を感じるんですか。
この連帯保証は。
会社がこの方に連帯保証になってるんですよね。
私が会社を買ったときの連帯保証に現在の会社がなってます。
払えなかったら返せよってことなんだよね。
経営者として話が勉強になる人だから。
頭いいんでしょうから。
すごい赤字だから手伝ってくれって言って。
面白そうで楽観的な。
力の無い無力の高層だった。
赤字直して借金返してもらった人に
さらに2000万円で売りつけて。
連帯保証で握ってると。
とんでもないよな。
分かんないけどね。
そういう逃げ方もあるし。
払わないもんは払わないからね。
結構重たいね。
そうですね。
あれじゃないの。一回来たら。
僕も先生のどこにってことですよね。
コンテンツ的にはこういう話になるけど。
その方が本当にどうしたらいいの?
みたいなところを聞かないと。
毎月また燃えつけちゃうよ。
毎月もっと株主払うのね。
嫌なんだろうからさ。
スキーム生むだけの話じゃないですもんね。
スキームとしてはそんな形は取れる。
誰か引き受けてくれる人が
友達とかで裏で入るんでしょう?
みたいになっちゃうとまた問題かもしれないけど。
エッセンで稼げるんだったら
エッセン1店舗作ったら?自分で。
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売って?
売って。
究極は売って、売れたお金のところを
オーナーと
それで優勝するかという話ができるならして
リスタート。
別に差し押さえるなら
空っぽの会社のオーナーになればいいよね。
何も残ってないけど。
株主なんだから、この人の強みは。
ってことはその会社に対して何をやろうが
彼女の自由なわけですよ。
だからその事業を会社分割で売ったって
いいわけでしょ、別に。
彼が、経営者が
元株主が言ってこれるのは
貸している
1500万についてなんで
株はもう明らかに移転してるので
そこはね、強みだと思うんだよ。
あと無いもの
お金ない人はね
払えないから、そこは強気になった方がいいよ
と思うんですよね。
今のお話を聞いて
それでもちょっとお話を聞きたいと思ったら
ぜひ奥尾先生に
メールをカラズさんに送っていただいて
多分時間を作ってくださるような
今雰囲気になったから
ぜひそういうネオン付き合いもあってもいいのかな
と思いますので
今日はこのくらいにしていきましょうかね
他に最後に何かありますか?
そのパターンなんだが
要はね
楽観的に
完全に勝っちゃダメだよ
ぜひカラズ連絡して
見ていただけたらと思っております
というわけで奥尾先生
本日もありがとうございました
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