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2018-02-01 16:25

第60回「銀行に関する質問4選を、大久保圭太が一刀両断!」

第60回「銀行に関する質問4選を、大久保圭太が一刀両断!」
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大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオススマネトレスス
ビジネスにおいて欠かせない財務戦力。
ポッドキャット財務頭を鍛えるラジオススマネトレススでは、
財務のスペシャリットである、税医師の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき、
財務やお金に関わる情報を、
ちょっとしんぬつながらも、分かりやすく解説します。
こんにちは。遠藤和喜です。
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオススマネトレスス
大久保先生、本日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあ、今日はですね、金融機関、ほぼ銀行さんですね。
銀行さんに関する大量の質問が何個あるんでしょう?
10個ぐらい?いや、もっとかな?来てまして。
一刀両断!
ということで、大久保先生もバンバン答えてください。
え、何その急なフリ。
一刀両断、早速行きましょう。
速攻にやっていくけどさ。
え、そんなに来てんの?10個も。
銀行に来てよ。
聞けないから先生に聞くんじゃないですか。
はいはい、すいませんでした。
こういうのって聞けないものなのかなというのも気になるところなんですが、
せっかくなんで、第一問。
銀行からの借り入れの際、金利や機関はどうやって決まるのでしょうか?
銀行によって全く違うのでしょうか?
なるほどね。
ちなみにこういう質問は、この方には聞いても教えてくれないよね。
聞いてもいいんじゃない?
聞きにくいけどね、たぶんね。
確かに気になるよ。
確かにね。子守りをどうやって決まってるんですか?みたいなね。
違うんですか?みたいに言われる。
俺、同じ感じですよね。
確かに。
飲食店に行って、これの価格設定はどうなってるのかって聞くみたいなもんだもんね。
そうだね。
ただ、銀行の場合は基本的には格付けっていうものがあって、
企業のタイム状態によってある程度の基準は決まると。
通常、短期プライムレートとかからある基準のレート、
スプレッドを使うのはほとんど通常企業ではないと思うので、
ある一つの基準から格付けで増減させますよみたいなところなので、
そんなにものすごく変わるかって言ったら、変わらないかもしれないですね。
ただ、期間で言うと、
大体その期間を短くしたら、期間を長くしたら金取ってくる可能性が高いと思うんで、
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期間を短くするから、短くしか貸せないけど金利下げますよみたいな提案だったりとか、
銀行によって業種業態とか財務の見方によって変わることはあるとは思う。
あとは、始めは高いと思うんですよね。
結局、彼らも融資の経費を他で回収するので、何も金利だけで儲けてないから、
総合的な取引みたいなのもあるじゃないですか。
経営振り込みだとか、入金交代になっているとか、
それは回収コストを考えたりすると安くなるとか、
そういうことで金利を下げたりとかいうのは、
総合的な判断はしていくと思うんですよね。
だから、ある程度幅はあるものの、
やっぱりいつも言うように横の目は絶対見てるので、
どっかがぶっ込んでたときには、要は結構サイドで決まってるわけですよね、
その格付けの中でも。
だから絶対無理なのは無理だけど、
だから多項は下げてきたら合わせていくっていうのはあるでしょう。
じゃあベースとなるある程度の格付けによるガイドラインというか基準は。
だからあんまりすっときなことは言わない方がいいよね。
隣が0.4で借りてるんだけど、なんでうちは1.4なんだみたいな。
それはやっぱりタイム状態だと思う。
だからもうちょっと下げられないかとかコツコツだね、多分。
下げるのがいいかどうかわからないけど、期間とか伸ばしていくんだったら、
コツコツだと思うんですよね。
それと全然違うこと言うと、コイツ全然わかってないなって思われるから、
あんまり取引したくない側に回るよね。
いやいや社長、BSわかってますみたいになっちゃう可能性もあるから、
その辺はやっぱりゼリーさんとかと相談しながら、
格付けぐらいの話はできる人もいると思うんで、
じゃあもうちょっとどうしたらいいですかねみたいな話をしながら。
ただ一向取引で本当に何も交渉してなかったらやっぱりこれも裁量だから、
高止まりする可能性は多いにあると思う。
そんな感じの決め方ですね。
なるほどですね。
さあ、第2問いきます。
なんかないんだ、もうとにかくいくんだよ。
今日はね、北斗先生でしゃべっていただきましょう。
さあ行きます、第2問。
古文税理士さんからの紹介で調達を進めていたのですが、
保証協会付きでの提案でした。
保証協会の保証なしで融資を獲得するための一番のポイントは何でしょうか。
そもそもその税理士さんがプロパワーで、
保証協会なしで調達しようとしていたかどうかだと思うんだけど、
結構その金益感選びも大事ですよね。
協会付きだったらじゃあ他行くわって言って。
他いろいろ当たってみると。
他当たってダメだったらやっぱりそれは財務状況が悪いかもしれないんで、
まあその難しいかなっていう、今はね。
なんだけど要は保証協会の保証って何かって言ったら、
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その会社の財務状況では課せないけれども、
それを保全する何かがあるってこと。
保全、要は銀行からのリスクペッチなので、
どうしても保証協会嫌なんだったら、
不動産とかの担保を入れるか。
これは良い面も悪い面も当然あるので、
ケースバイケースにはなるけれども、
要するに保全の問題なんですよね。
なんでそんなに協会なしがやむのかっていうのは、
ケースバイケースだと思うんで、
まあ再生とかで考えるとね、
協会とか再寄付してくれなかったりするから、
面倒くさいから外すとか、
まあそういう前提で借りてはいけないと思うけど、
まあその協会は保全かな、
でもプロパーが出ていかないっていう時点では、
そもそも財務体質を時間かけて強くしなきゃいけないんじゃないかなっていう、
ことは思うんですよね。
まあ当然のような気もしますけど、
貧困側のベースメントとなる考えの価値観としては、
やっぱり保全みたいなものってあるね。
だから担保っていう意味で不動産とか。
まあちょっとだから本末転倒かもしれないけどね。
ただまあいらない不動産だったらいらないじゃんって話でもあるから、
事業に使ってないとか、
まあなくてもいい不動産を入れて、
協会の保証がつかないのかそれはいいよねってフリーズもあると思うけど、
多分財務改正でしょうね。
基本はそっちですね。
あとはその協会外しても貸してくれる銀行探し。
そういう意味では、
当たってみるに一定だね。
ということですね。
まあでも改めて質問して回答していただくと、
まあそうだよなと納得する感じですよね。
改めてそうですよね。
結構基本編みたいな感じで改めてね。
もうちょっと内容を売り上げとかBSとか書いてくれれば1回分なんだろうけどね。
一般的な考え方としてっていう意味ではね、
整理されて非常に面白いので。
というわけで第3問。
提示される金利や期間などですが、そこから交渉は可能なのでしょうか?
就職企業の社長です。
うーん、なるほど。
いやまあ可能だよね。
可能。
うん。
銀行いくつでも難しいって言うけど。
はい。
おーおーおーおーおーおーおーおーおーおーおーおー。
そう。
だから結局やっぱり隣見てるので、期間とかでも。
まあ下げてくるしね。
で、期間ダメで跳ねたらもう1回市長に掛け合ってみますみたいなこともあるし。
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社長自身がやりづらい部分もあるんだろうけど、
やっぱこう、交渉というか、向こうが提示してきたものを出すだけなので。
まあペーパーでもらった方がいいと思うけど。
ペーパーじゃなくてもね、
ここはこうでしたよみたいな話をすればいいだけなんで。
え、それは提案されたものを。
提案されたものを他の銀行に見せる。
あ、そんなもん。
向こうも知りたがってるからね。
他の多項酸何パーですか?
適当なんだ。
最良の余地があるんだよね。
適当じゃなくてね、最良の余地がある。
適当なんと思うけどね。
最良の余地がある。
だからそういうの見たら下げてくれるから、
まああんまりだからさっき言ったように総合的に考えているので、
金利下げた方がいいかどうかって言ったと思うんだけど、
あんまり下げすぎると、
オタクと付き合わなくてもいいようになると思うんだよ。
だって別に景気考えたら、
ゆるさげじゃないわけじゃん。
だからちょっとここは勘違いしてはいけないのは、
いやどうせ貸すとこないんだろうみたいな、
借りてやるよみたいな立場にならない方が、
まあ心の際ではね、
思っていたとしても、
やっぱり向こうの利益も考えてあげないと、
悪くなった時の対応がね、
結局向こうも景気とかで利益を見てるわけだから、
それは考えてあげた方がいい。
それは多分中小企業の観点でなくて、
要するにさっき言ったみたいなポイント、
いろんな鉄量なんだって稼いでるところに関して、
この企業と付き合うべきかどうかって考えてるんで、
再編していく中でやっぱり、
銀行側も選ぶ可能性も出てくると思うんだよね。
その時に、
いいよあんなとこってなっちゃうような付き合いをするよりは、
譲るとか譲りながら、
ただ1個だけ譲れないのはキャッシュ算だと思ってるので、
多くキャッシュを持ってれば潰れないけど、
期間も長くもなるべく譲りたくないけど。
金については、
それでイコール死ぬわけじゃないとは思ってるので、
その0.何パー下げるために、
死ぬ気に何かやっても、
僕はあんまり、
今度うまくいってきた時に、
個人保証を外していくっていうフェーズに入った時は、
金ちょっと上がると思うんですよ。
いいじゃないって言えていいと思うし、
そこにとらわれすぎないっていうか、
ちょっといいこと言ってるなって感じ。
今、自分が。
あれ?違った。
おっしゃる通りですか。
いい、ちゃんとしたビジネスパートナーとしても、
組むという見方も大事ということですよね。
そうそうそう、銀行は味方です。
今までの文脈からすると、
リスナーは今、
今日疲れましたが、
思ってもその通り。
味方ですよ。
だって悪くなった時に返さなきゃ。
支えてくれるパートナーですね。
手をしなおうか。
いろいろやりますか。
さあ、行きましょう。
次です。
東京で、
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もうそっちが疲れてるんだろ。
俺も疲れてる。
大丈夫ですか、今のは。
オムってどうしたの。
もう何を言いたかった。
何を言いたかったでしょうか。
東京で卸売業をやっております。
卸売業が正解でした。
取引先銀行を変えることに、
リスクやデメリットはあるのでしょうか。
あるいは、取引先銀行と長期に渡り、
取引をすることに、
どんなメリットがあるのでしょうか。
しかも噛んだ卸売、関係ないのに。
そうでしたね。
これは私のせいじゃないですよね。
噛み損でした。
もう疲れてきたね。
ラストの質問になりそうですか。
行きましょう。
なるほどね。
取引先銀行はないんですよ。
リスクやデメリットはないというか、
むしろメリットは結構多かったりして、
本当にケースバイケースなんで、
都市担保に取っている、借りるをしているところに、
例えば担保を外して、
同額入手を借り返してくれるとか、
個人保証を外してくれるとか、
そういった会社の大きなメリットを取るという意味では、
取引を変えることに対して、
リスクはないよね。
デメリットもおそらくないだろうと。
たださっき言ったような、
銀行側の目線を考えたときに、
そんなことをするのは、
この人は思っていると思われた方がいいよ。
その1回目はいいよね。
大きく不義理をされていたみたいな、
保証を外してくれなかったとか、
そういうときにガッと変えてしまうのはいいと思うけど、
それを毎回頻繁にいろんな銀行を変えていっている状況になると、
そういう人だな、結局、
私も振られるなみたいな感じになっちゃうと、
表現がギリギリセフです。
ウィッチって言われた方がよかったね。
だからそういうふうに、
いかに相手が、
ただとはいってもね、
別にいい話をしようと思っていなくて、
長期間に渡ってやったからってはめられていることもあると思うので、
そこはやっぱり牽制をさせながら、
長くいろんな銀行と付き合っていく。
それが減るから、やっぱり銀行が。
っていう観点から、
だとやっぱり、
これからを考えて銀行を半分になると考えると、
特に地方とかをね、
長く取引していって、
うまく付き合わなきゃいけないと思うので、
やられっぱなしにならないように、
牽制を入れて、
ちゃんと長く付き合って、
双方のメリットを考えていくっていうことを考えていくのがいいと思う。
あとは、
地方になれば、
例えば役員クラスの対応をしてくれるみたいなね、
そういうぐらいになれば、
ちょっとメインとして動いてくれるのかなと思うけど、
あんまり信用しすぎずに、
15:00
だからとしてあんまり不義せずっていう、
結構バランスいい付き合いが、
いいのかなっていうふうに思いますね。
ということですね。
いいですね、
このいろんな角度から、
抽象度高めにこだえていくことによって整理されていく、
この感じ。
すげえ疲れるんだけど。
そうですか?
非常に勉強になりましたけれども。
よかったです。
非常にいい感じでした。
まだ残りですね、
7、8個?
10個ぐらいありそうですので、
これもまたね、
別の機会にぜひ、
いろいろと面白い質問ありますので、
また、
違うところで。
とりあえず飲みに行っていいですか?
一刀両断やりましょう。
ダメです。
タイトルが昭和っぽいよね。
思いつかないです。
考えておいてください。
考えましょうよ。
というわけで、
大久保先生、
本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組は、
いかがでしたか?
番組では、
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