1. 財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~
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2020-05-01 16:06

第177回「【コロナ対策】出口戦略として「清算」と「破産」も視野に!」

第177回「【コロナ対策】出口戦略として「清算」と「破産」も視野に!」
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大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦略
ポッドキャスト、財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレでは、
財務のスペシャリストである正義士の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパーソンが知っておくべき財務やお金に関わる情報を
ひょっとしんどきながらも、わかりやすく解説します。
こんにちは。遠藤和樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオスマネトレ
大久保先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あの、コロナ絡み。
3回目、ちょっと行こうと思うんですけど。
もうヨタはさせない勢いだね。
はいはい、もうヨタは今回いらないから。
いや、いや、なんかさ、ちょっとさ、不要不急の対策、さあ、
緊急事態宣言が発表された次の日かな?
はいはい。
犬散歩してるババアが3人組ぐらいいるのよ。
こんな野郎だと思って。
いいやと思ってさ、
信号待ってたら、緑虫いいんじゃん。
あの、注射違反取り締まる。
ああ、緑虫。
なんて言うの?緑の虫か?
緑虫じゃないの?
あいついいんだよね。
いや、もう不要不急だろって思わない?
俺聞いた。ムカついて。
いや、不要不急じゃないですかって今、注射違反取り締まるって。
いや、でももういつなんで?みたいに言って。
いや、でもさ、今3密避けるためにさ、
車で移動してる人もいいんじゃないですかね?みたいな。
あなたたちウロウロしない方がいいんじゃないですかって一応言ってたよ。
あいつ嫌なんだよ、やっぱね。
いや、ほんとにさ。
おかしいだろ。
そんな、そんななんか不思議なことが起きてるんですね、東京は。
東京おかしいよね。
そう、3密って言うとやっぱ断密思いですよね。
どうでもいい話だけどね。
思い出せない?俺だけか。
それ初めて感じ、気づきましたね。
あ、ほんと?断密の思い出じゃん。
どうでもいい。
そうですよね。断密ってもう懐かしいって感じになっちゃう。
どうだ、断密って何してたの?今ね。
なんかね、エスティストみたいなイメージですけど。
うーん、まあいいや。
たまには余談言えないし。
なるほど。
まあ、ということで。
今回の場合、コロナのあれですよ。
出口さん、出口、出口。
出口までもどうなんですか?
実際の出口って今どう考えればいいんですか?
実際の出口って、当面MAは多分買い叩かれるよね。
だから収益下がってれば。
これで上がってたらね、また違うだろうけど。
一般的にはね、気持ちいいのかなと思ってるけど。
そうね。やっぱり生産はちょっとシェアだよね。
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ビジネスが今後復活しないみたいな。
あと借り入れが少ないとかね。
そういう時に赤字を。
そうそう、その場合だけ。
再帰金の相談を受けた時に、続けますって気も出ますね。
出口は今までなんでしょって、IPOとか。
これやります?ってなって。
逆に借り入れとかしてない場合に。
例えば知り合いとかに借りてて。
金融機関借りてなくて借りたいですみたいに来て。
これまじで今後続けますって聞くもんね。
今は出口なんで。
例えば借り入れがなくてでも調達したいですみたいに来る時に。
この事業本当に続くのかっていうことの検証。
今悪くなったから借りなきゃ間に合いませんと。
調達バンマンしたら行くしかない部分もあるんだけど。
そうじゃない場合に、例えば飲食1店舗目始めたばっかりとかだったら。
それを借り入れしてるけどしないことがたまにいて。
サブリリストとかで。
サブリリストは店内でやってるから。
やめたらみたいな感じ。
なるほどね。
あとは破産もあるよね。
もう1回潰したらっていうのもね。
やっぱりやってて思うのは個人事業主と法人。
法人化してるかしてないかって消費税がどうかなって話だけど。
こういう時に法人格があると、連帯補償してるだけで潰せるじゃん。
もうちょっと設定に。
なるほど。
定例に一応行ってみましょうか。
そうですね。
契約主体は法人だから、連帯補償認定入ってなければ、
例えば家賃払えなくなったとかいう時に、
法人破産したらチャラじゃんある意味。
一旦終わりですもんね。
だから個人とかでちっちゃくやってればいいんですって言っても、
どうやってもここまでという状態になってくると、
個人の場合は個人で契約だからそのまま個人に来るからね。
ってことを考えると、
自分の身を守るという意味で、
人格を分けるということはもう一回考えた方がいいだろうね。
今からってわけではないですもんね。
学びとしてって言うとどういう意味ですかね。
新しくやるならとか。
でもここからだってまた生きていかなきゃいけないわけだから、
今やってる個人事業のやつを法人契約に移すとか。
法人になりしたって言ったらできんじゃん。
でもね、もしかしたらつぶす直前に巻いちゃったら巻いちゃったもんかしら。
法人破産して、法人が最後飛ばすと。
あとは今だから年代保証人のない借り入れも結構多いから、コロナ関連はね。
この辺はもしかしたら最終的に破産すると。
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法人破産をするということも出てくるかもしれないし、
今でも実際もうどうにもならないっていうところで破産は出るよね。
やっぱり難しくて飲食店とかで、
日銭は入ってくるんだけど、やっぱりコロナが出たら
クラスターの近くとかっていうのは売り上げ激減するわけだよね。
そうすると想定以上に、
俺さっきに怒ってこんぐらいで来てたのに、
急に全然数字違うから、
お前間違ってたろ、資金のことなのって言ったら、
いや本当にそんな落ちたんですみたいな。
なんで今まで3割減なのか7割減なのかみたいな。
急に状況変わっちゃって、
それこそ店指名に行ってみたいな。
そんな話だよね。
でもやっぱりリアルにそこまで聞きます。
それはそうですね。
世の金の弁護士費用というか、
大体確保してないと破産もできない。
破産って債務免除なわけだよね。
当たり前だけど。
債務免除なので、
そこに持ってくる時は、
お金がないとやってくれないわけではない。裁判所も。
ひどいこの話、どんな感じなんですか。
裁判所だって不要不急の破産するんだって言ってるわね。
不要不急じゃない破産ってなんだよみたいな。
まあそういうのもあるんだけど。
今になってもいいでしょみたいなのもあるんだけど。
裁判所もね、
弁護士怒ってたからなのか。
主法は独立してるのに、
何で行政が非常事態を出したからって。
技術全部解除で。
みたいな話で。
そしたら裁判を受ける権利が憲法にあるんだから、
それも認められないじゃねえかみたいな話で。
すげえキレてた。
某M弁護士がね。
確かに。
でも本当にそういう弁護士さんたちと連携してやってるけど、
それこそ日繰りの資金繰り、いつ飛ばすのかなんだよ。
あんまこんな話でいいのかな。
いやーここの話、今こそ必要っすからね。
でもやっぱXだよ。
そういう意味では弁護士さんに相談したらできないこととか、
いろいろあったりとかするので、
先にある程度僕らがやって、
その資金繰りでいつキャッシュが。
特に飲食店の場合って、
飲食店じゃなくても日銭が入ってくるケースって、
お金が支払いをしなければ増えていくんだよね。
だいたい社長みんな社員には払いたいって言うから、
社員に払った後ぐらいに、
弁護士に与納金残ってる額にして、
ちゃんと与納金残して、
持っていくと。
その資金繰りのケースは結構難しいというか、
ギリギリの場合払えないケースが多いんだけど、
社員に対して、
例えば松島の15番台だったら、
15人は払って弁護士持ち込んで、
弁護士が受任通知って送るんだよね。
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再建者に。
そのあたりから再建者のリストをまとめなきゃいけないんだけど、
誰に送るかをまとめて一斉に発送する。
100通200通送るんで。
そうすると支払いがされない。
受任通知を見せしめた、
やめますって決めた日から、
支払い期日が来るまでの間に、
払っておかなきゃいけないのか。
払いたいところは払っておくって言い方が変だけど、
例えば給料が15です。
25業者ですって言ったら給料払えるじゃん。
要するに期日より前に払っちゃダメだから。
この間に弁護士さんと再建者のリストを作って、
受任通知を作ってもらって、
25に向こうに到達するように。
要するに25に引き落としができなくても、
文句が言われない状態にならないと、
社長のところに来るじゃん。
なんで落ちてんの。
それ大変じゃん。
だからそういうスケジュール感でやるんだけど。
そうすると難しいって何が難しいかって、
普通に考えたらいいんだけど、
社員にどれだけ残してあげるかみたいな考え出すじゃない。
そうすると松島の翌15払いって、
15日からただ働きしになっちゃうんだよね。
これは未払い賃金だから、
保険とか労基書とかいけば6割ぐらい出てくるかな。
っていうのもあるんだけど、
ただ生活もあるからそれこそ。
だから本当はできれば買い払いを僕手当て、
1ヶ月前のやつを払ってあげたりとか、
するのはできるかどうかみたいな。
それかもう一律みたいな。
それも弁護士さん入っちゃうと、
正しくなんとかやれみたいな。
もちろん正しくやらなきゃいけないんだけど、
最後に買い払いを僕1ヶ月払えないけど、
みんな10万円ずつ払いましたみたいな。
それ起こるかみたいなところもあったりして、
あんまり言うと良くないって言われるかもしれないけど、
ただ頑張ってくれ社員ちょっとでも払いたいって思いはあるし、
実際その債務はあるわけだから。
一応労働債券って上から2番目って言うかな。
税金と社会保険とか公的なものが一番優先されて、
次に労働債券が優先されて、
最後一般債券なんで。
ある程度優先される債券なんで、
そこまで言われないというか。
税金とか未納で払えなかったりしたら、
言われるかもしれないけど、
税金を破産しても残るからね。
税金破産しても免除されないんで。
あ、税金だけは。
うん、そうなんだよね。
重たいよね。
でも税を払わなきゃいけないぐらいの利益とか消費税とかあったら、
だってことだろうから。
それも厳密に言ったら第二次の税金って言って、
もう分かんない話になっちゃうからいいか。
だから社長がそれを持って逃げたみたいなときに、
免除されないみたいな。
みたいな感じじゃない。
鎮痛しちゃったね。
実際に財務免除の手続きって、
具体的な費用感ってどのくらいかかるんですか?
不採総額によるよね。
余納金の倍ぐらいが、
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余納金と同額ぐらいが、
弁護士公衆が金融公衆がイメージ。
余納金の倍?
余納金と同額ぐらい。
そんな払うんですね。
結局残ったお金は全部、
弁護士預かりにしちゃって、
弁護士も整理しないで、
破産の申し上げもしてもいい。
そうすると裁判所側の関材人っていう弁護士が、
処理をするんだと。
でも関材人だと全然知らない人だから、
ある意味、
聞かせてはいけないのか。
だけど知ってる人の方がやりやすいよねっていうので、
ある程度申し込んだ弁護士さんに整理してもらって、
状況整理してから裁判所に持ち込むというと、
弁護士余納が多くなる。
ただもうそこで弁護士を預けたお金は、
1円も自分のところに入ってこないんで。
だからどのタイミングが誰にとって、
それこそ破産の時は何守るかなんだよ。
切れ言じゃなくて、
社員にとか言って、
社長払わなくていいですか?
それは困ります。
どうします?どっち優先ですか?みたいな。
社長ですって言って、
それはそれでいいですって、
何も倫理的な話はしてないという話。
決めの話なんですね。
決めの話だし、
経営者とその家族を守るっていう話だから、
俺らの生涯は。
それでも犠牲にしてでも、
今までたこ焼いがあったら取られちゃうんだけど、
うまくそういう準備ができたから、
社員に最後笑ってあげたいっていう話をするし。
その辺はもう決めの問題じゃない。
切れ言で言ってる場合じゃないから。
間違えられちゃうと間違えちゃうね。
最後の出口はその辺は結構シリアだね。
なるほどっすね。
まず今の話聞いて、
破産のやり方分かりましたってことではないんですけど、
何を残したいかって、
お店を残したい、業種を残したい、社員を残したいとか、
自分を破産してもね。
そういうことをどういう方法なら残せるかとか、
そういうのを考えていくし、
法人としては発行はダメになったとしても、
何か残せるものないのかみたいな。
合法の範囲で勿論。
っていうのをやっていく。
てことですね。
今回はあえて出口として、
そっちのほうも一つ試合に入れるっていうのが大事かなということで、
やってみたんですが、
あんまりこのコンテンツ、
今後出ることはないようにしたいとこですけど。
でも財務面倒だから。
そういう意味ですね。
変に思うができないですね。
そうです。
しょうがない。
法的な話ですもんね。
合法ですもんね。
そうだよ。もちろん。
そういう意味ではやっぱり。
でもギリギリまで行って一番怖いのは、
やるだけやるという余能禁もなくて、
出口しても固めずに財務援助できない。
ずっとそういう意味で再建者に追われる。
これは普通の民間の金融機関ならいいけど、
変な足場社員とか、
もっとヤバい人たちだったらずっと追い回るから、
気をつけた方がいいよねっていうことですね。
真面目だね。
ということで3回にわたってやってまいりましたが、
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ちょっとしばらく、
本当にいろんな情報が変わりまくってるんで、
定期的に。
あと今日の時点での収録が4月の長頃にしてるので、
ちょっと新しい情報がいろいろあるかもしれませんので、
なるべく今回の早めに出しつつ、
最新情報はそれぞれ皆さんぜひ追ってみてください。
ということで、一旦今日は終わりたいと思います。
大久保先生ありがとうございました。
ありがとうございます。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では大久保携帯の質問を受け付けております。
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