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大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオｽマネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦役
ポッドキャット財務アタマを鍛えるラジオｽマネトレでは、
財務のスペシャリストである、税理士の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパーソンが知っておくべき、
財務やお金に関わる情報を、ちょっと進入しながらも、
わかりやすく解説します。
こんにちは。遠藤和樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオｽマネトレ
大久保先生、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
レコーディングできてなかったって問題で、
お宅様の長瀬さんにコピー力を壊されて、
生産性の低さはどうにかならないのかと。
ポンコツって人々に言われましたよ。
確かにこれ収録始めるって言ってから、
もう2時間くらい一報しちゃったからね。
しかも機材設定に1時間半くらいね。
これミス。
レコーディングミス。
緊急事態宣言。
本当ですよ。
ということで身を引き締めて、
コロナバージョンにもう一回行きたいと思うんですけど。
コロナバージョンって何?
バカにしちゃうでしょ。
あんまり田舎で影響ないと思ってさ、
バカにしるでしょ。
影響めちゃめちゃありますからね。
あるんですけど。
前回の話が、
最優先のプライオリティ調達だって話があったんですけど、
とはいっても欠席だと思うんで、
他にもやれる手立てはあるだろうっていうところを
ちょっといろいろ教えて、
教育いただきたいなと思うんですけど。
調達について、
いいところじゃ出ないって言ったんだけど、
調達もちょっと続けちゃうと、
実は今返済止めてても出るとこ出てきてて、
結構びっくりしてたんだけど、
今までリスケーションも出ませんよって話で、
3月とかはそんな感じだったんだけど、
4月に入って、
少々に支援しろっていう国の方針があるから、
止めてても返済全く返しないときつい。
これも分かんない。また変わるかもしれないけど、
少し返済開始して、
例えば15年とかで巻き直して、
返し始めるなら水出しますよみたいな。
結構やばかった。復活そうなったりとか。
特権政策研究所とか、
保障協会とかセーフティとかで水を出すと。
少し出てきてるから諦めちゃいけないよね。
面白かったのは、中小企業支援協議会があるんだけど、
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再生とかまとまらないときに、
初めに計画とかを入ってもらって、
計画とか作って、再生計画。
銀行に納得してもらう支援協という企画があるんだけど、
案件持ち込んだら、
感染症特例リスケジュール、
特例出してきて、計画作らなくても強制リスケみたいな。
理由が、今回の件だったら、
計画作ってる時間ないから一回止めろみたいな。
かつ、セーフティとか出せみたいな圧力をかける。
びっくりして。
ちょっと前にできたんだよ。何日か前に。
支援協5人くらい出てきてさ、今やってるんだけど。
金融機関もビビっちゃってるよね。そんなことないし。
計画もないのに、手ぶらでやりましょう。
バンクミーティングみたいな。
バンクミーティングなんで寝れねえなと思ったら、
何所かの会社だから、計画大変だと思ったら、
もういいです。手ぶらで止めますみたいな。
すげえな。
それだけ止めるっていうのもあるけど。
ただ、それは特殊な事例なんだけど、
やっぱりリスケジュール中に借りるとなると、
今悪いっていうのプラス、
何で借りたら回るんだっていう。
どこから閉鎖できるんだっていうのが、
ちゃんとした計画を作るってことだよね。
その辺ができることというか、スタート。
それ多分どこの企業でも言えて、
本当に経営環境が全く変わったんで、
事業計画を見直さなきゃいけないと思うんだよね。
なんかこの番組真面目な番組になってきたね。
今ぐらいはガッツリ真面目でいきたいですけど。
ちなみに今、すごい具体的な現場での話って、
すでに大先生たちはクライアントさんって
調達ガッツリしてたりするじゃないですか。
このタイミングでさらに借りたりするときって、
本当に具体的に今まで借りてるところに
行ったりするのか、
今まで借りてるところに行ったりとかっていうのって、
具体的にはどういう動きしてるんですか?
基本的には既存行で今はね。
早いじゃん、やっぱり。
どこもコロナで貸してくれるから。
だからこんな時代だからもっと行きたいっていう話が
一番多いかな。
逆に言うと、コロナで借りるってことは
悪くなってるから借りるわけで、
新規行に借りに行きづらいよね。
すげえ伸びてるビジネス以外は。
だから既存行。
今新規で、リスクあるところに出してくださいって
言いに行くわけでしょ。
それはやっぱり新規は厳しい。
セーフティー45取れるとか、危機関連取れるとか、
保証業界取れるんだったらいけるけど、
そうじゃなければ既存行でやってるよね。
なるほどな。
やっぱりそのまま、
調達相当だね。
だから普段から取引してるといいよねっていうのを
助けてくれるしね。
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金融機関の援助があるから、
さっきの支援協同もできるわけで。
はいはいはい。
戻ると、
それはそれでやるんだけど、
ちゃんと自社の計画を作り直す。
多分シナリオいくつかあると思うんで、
今の中でと。
その辺は見直して、
逆にテレワークだとかになっていって、
本当にいろんなこと見えてきちゃったじゃない。
そういう意味ですか?
世の中の嘘的な話?
嘘じゃないんだけど、
いたからやらなきゃいけなかったりとか、
今だから、
俺しか事務所来てないから基本的には。
俺ともう一人役員が来てるんだけど、
創業時みたいだね。
二人近いんだけど。
離れてやってるけどさ。
はいはい。
でもまあ、
うちがどうとかいうよりは、
どこの会社行ってもそうだけど、
テレワークになったらやっぱなんか、
特に事務系の人の
名案がはっきりしてきたというか、
なんかやっぱ暇なんじゃんみたいな。
暇な人はね。
いやでも結構だから、
そうなんだよだから。
うちも寄せて雇用調整さ、
売上も下がるからさ。
やるけど。
寄せたら終わるじゃんとか。
だからやっぱ通勤とかもさ、
しなくていいしさ。
時間できるよね。
通勤ってやっぱエンターテイメントだったよね。
通勤って毎年やってるエンターテイメントだよね。
そう思わない?
だってほんとは来なくてよかったのにさ、
みんなで押し合い閉じ合い乗っかってさ、
文句言いながら会社行ってさ、
無駄なことをやるっていう世界だったでしょ。
それが行かなくてもできるやんって。
ほとんどオンラインミーティングで済むじゃん。
3倍ぐらい打ち合わせできるよね。
だって、
こっから例えば渋谷行くのってさ、
なんか用意したりなんだりで1時間かけてさ、
行って別に15分で終わんのに1時間喋ってさ、
帰ってきて1時間で3時間じゃん。
だって15分で済むもんね。
電話したらね。
確かにね。
その辺は実態っていうのは露骨に尊敬してますよね。
あとはオンラインだとちょっと疲れるのかもしんない。
歳だからかわかんないけど。
だからそんなに長く打ち合わせしたくないというか、
要件終わらせたらいいじゃんみたいな。
それはありますね。
余計な話なくなる。
なくなるよね。
クライアントの関係性っていうかね、
エンターテインメントでいいんだ。
会って飲むとかさ、
飯食うとか、
ゴルフやるとかしかやることなくなると思うよね。
あとはオンラインでいいよ。
仕事はオンライン、リアルはエンタメだみたいな。
エンタメ、エンタメ。
毎日はエンタメだよ。
そういう状況下で、
ロテした中であれですよね。
そうそう。
そうなった時に、
もうね、
これは腹くくるしかないと思うよ、警視庁は。
え?
いやもう今のうちに、
ウミヤ出した方がいいよ。
ああ、そういうことですね。
これはあんまり俺は、
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これだから、
ホットキャスターとかあるけど、
ツイッターとかだったら、
クソミソやるかもしれないけど。
確かに。
現状系ですね。
いやでも今やらないと生き延びれないよ。
警視削減。
無駄なものを今、
例えば営業できないなら、
会計あんまり見ないかもしれないけど、
会計データ元書を見て、
無駄な経費を削る。
本当に人がそんなにいるのか。
ね。
っていうのも、
ある意味、
てかもう、
しょうがないよね。
結局、
今あれなんだって、
引き抜きすごいやってるらしいよ。
いや、そうですよ。
優秀な人材たちも、
このタイミングが一番のマーケット、
上がるタイミングですからね。
逆に言ったら、
だからそういう奴らだけでよかった。
優秀な奴らが、
少人数でやればよかったっていうから、
安心になっちゃうから。
だからやってみたら、
テレワークション見たら、
派遣いらねえじゃんみたいな。
はいはいはい。
切られるじゃん。
政治家になっても、
政治家よりも相当出ると思うよ。
でももうだから、
ベーシックインカーみたいな、
どっかで始まったもんね、
スペインか。
スペインですね。
まあ、
そういう世界になるだろうし、
なんかそこで、
結構これ再生のあるあるだけど、
なんか外から見たら、
辞めればいいのにっていうのに、
なんかこう、
自分の、
なんかよくわかんない価値観で、
辞めないみたいな。
なんで辞めないんやろみたいな。
いやだ、
俺言っちゃったしなみたいな。
でも僕はね、
もう腹食ってね、
やるしかない。
全部コロナ。
もう経営者しか聞いてないと思って、
しゃべるわ。
まあでもこのタイミングで、
生き残りの話をしてるわけですよね。
生き残るためにある程度、
ドラスティックな考え方も、
普通に入れていかないと。
でも本当にさ、
向井さんとかに相談した方が、
いいと思うけどさ、
労働法がきつすぎるからさ、
本当は変な話ポンコツに生きれば済むのにさ、
それができないからって、
全体を潰さなきゃいけないとかさ、
いろんなことあるよね。
でもしょうがないね。
向井さんの先生の方の番組、
質問殺到っすよ。
でしょ?
やばいっす今。
しかも生々しすぎる。
いや、そうだね。
今面白いと思うよ。
面白いというか。
このタイミングで今、
知らない方、
社長は労働法をお使いの番組、
大久保先生の話と合わせて聞くと、
結構面白いんで。
生々しい話いっぱい出てるんで。
経営者側の話も、
労働者側の話もあるんでね。
ぜひ聞いてほしいですけど。
やっぱりもうリストラするしかないよね、
って言わない?
いけないか。
まあいいや。
そこで計画を聞いて、
もうちょっと枠本的に
オフィスが必要なのかどうかとか。
そうなると、
やっぱり財務的にどうなのか。
オフィスに関して言えば、
一応国交省が、
家賃下げてくれたら
許してくれみたいな文章を出したから。
そういうのを持って、
家賃交渉。
特に店舗系はね。
事務系でも言ってもいいと思うよ、別に。
今キャッシュロードを
先に一番かけなきゃいけないからさ。
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なるほど、そうっすね。
だから本当にいらない人員も、
いらないなら休ませ、
その後で生理会後なのかなとかして、
でも助成金入ってくるのも時間かかるから、
そこまで社員の給料払えないとかになるんだったら、
前回も言ったけど、
本当に消費者給料とか借りてもらうとかね。
あと給料前借りのなんかあるじゃん、
最近仕組み。
ああいうのでさ、
社員に借りてもらって、
その分含めて返せばいいでしょ、助成金出てから。
まあそれあんまやっていけないかもしれないけど、
でも払えないならしょうがないじゃんみたいなのがあるから。
キャッシュフローでやっぱね。
なるほど。
まあでもシンプルに、
調達できるものは調達して、
止めれるものは止血というか、
止血どころか、
削れるものは削るってところですかね。
そう、あとは税金支払の繰り返し。
この辺はもういいんだから、
止めちゃえよみたいな。
はいはいはい。
一旦止めてくれるから、
だからそれにもやっぱり計画があるってことを
作らなきゃいけないんで、
まず本当の自分の足元を見るための計画、
それからそういうものを止めるための計画みたいな。
それで本当経営改善をしないと、
コロナ何を持って終わるか分かんないけどね、
平時戻った時、
もう今拡大はできないわけではある。絶対。
そうすると固定費削減とか、
業務の効率化とか、
例えば販路とか、
顧客層を再検討したりとか、
新サービス考えたりとか、
そういうことに時間を使えるというか、
そういうところだと思うから、
その辺の調達以外でも支出止めたりしながら、
やっぱりビジネスモデルの構造を
ちょっと考え直すっていう時期だし、
ここで多分また震えなかったら、
この後きついんじゃないっていう感じじゃないかな、
もちろんビジネスモデルによるけど、
ただこういう状態で耐えられなければいけない
ということをまた今回分かったと思うんで、
そういう財務体質にしていくっていうことを
真剣に向け合う時期なのかなというふうに。
すげえ真面目な人みたいになって、大丈夫かな。
いやいやいや、こういう。
ここがね、本来の大久保先生の進歩調ですけど。
本当は真面目なやつじゃんってバレちゃうじゃん。
大丈夫、みんな気づいてますから。
今日のあたりここで一旦終わりたいと思うんですけど、
とはいっても結構生々しく、
それこそ今までやらなかった出口として、
生産するとかっていうのも多分あるのかなと思うんですけど、
ここの話ってできないですかね。
できるよ、別に。
ちょっと次回、
3分3分になって。
本当にだって出口出口って言って、
今までMAでIPOだとかって話が多かったんですけど、
ここの出口、生産とかもちょっと試合入れないと思うんで、
次回ここの回やらせてください。
ということで、始めから終わりまで真面目な回でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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