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大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオｽｽマネトレｽｽ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦略。
ポッドキャスト、財務頭を鍛えるラジオｽｽマネトレでは、
財務のスペシャリストである、税医師の大久保圭太が、
経営者をはじめ、ビジネスパーソンが知っておくべき、財務やお金に関わる情報を
ひょっとしんどきながらも、わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオｽｽマネトレ。
大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
さあ、ヨタ話を何にするかでね。
20分ほどね、大久保先生ですが。
結局思い出せず。
いや、ネタがありすぎて思い出せない。
いや、ほんとだ。なんかね。
そう、いろいろ喋って。
これ使わなきゃって思ってんだけど忘れちゃうんだよね。
じゃあメモってください、ヨタメモ。
ヨタメモすんの?芸人じゃん、もう。
あれだよね、これ緊急事態開けたからさ。
はいはいはい。
なんかね、結構あれだよね。
あちこちで開けました、目取って。
知らない。
そんなにさ、僕の場合には言いません。
ほんとに?隣の席の人とかで。
やっと開いたね、つって開けました、目取って。
ほんとに?
ほんとに?
ほんとってさ、俺がやってるみたいになっちゃうけど。
もう俺がやってるんだけどさ。
関係なく飲んでた人じゃないですか。
いやいや、関係あったよ。
だって8時でしょ?
8時じゃなかった?
あ、そうだね。
ラストオーダーで。
何杯頼むかを計算してね。
でも8時じゃなかったらほんとに閉まったから。
ちゃんと守ってたよ。
提供されてたことだったよ。
確かに。
LINEの返りがね、8時以降も返ってきてたのが。
そういうことですよね。
そうそうそう。
いやもう生活狂わされたよね。
まだ9時だもんね、東京ね。
新しい生活になってきてました。
いやー、だからさ、石が黒くないですか?
そうそうそう。
今自分で当たってたけど。
全部で黒いってすごいな。
自慢行ってたからもうさ、解放されてるじゃん。
緊急事態じゃないもんね、あそこね。
やっぱそうなんですね。
沖縄すごいみたいよ、ほんと。
バブルみたいね。
え、何?人来てる?
海外行けないから。
はいはいはい。
すごいって言ってたよ。
いや、一生結構晴れなかったです。
なるほどね。やっぱそうなんでしょ。
そう、弟の焼肉屋に。
気づけば弟の焼肉屋になってくれた。
なんでしたっけ?中村?
違う、渡辺。
全然違う。
全然違うし。
渡辺だった。
一番有名なの山本ってとこだからさ。
山本に帰ろっつって、店名。
間違えて来させようぜって言える。
そうしたらオープン前に飲んだぐらいでね。
あ、行きました、渡辺。
開けてもらってっていうか、
本当は開くって言ったから行ったのに
人がいないとかで開けられなくて。
はいはいはい。
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開けてもらって。
いやー飲んだね。
え、何なの?飲み会後のおじさんの感想じゃん。
次の日さ、すげー具合悪くてさ、なんか。
海行って。
いや何だろうと思って聞いたら
肉のせいかなと思ったの。
肉じゃねえか。
肉じゃなくて、肉行ってスナック行った後の
ラーメン、チャーハン、餃子を食ってたという証言が。
覚えてないからさ。
ただその証言。
その証言でね、やっぱそう気持ち悪いなと思って。
酒のキリングしながら波に酔ったって噂がね。
証言もできてないね。
たぶんこれしたら吐くと思ってる。
雑魚じゃなくて。
吐き散らすよりいいでしょ。
沖縄とか石垣島に焼肉旅行っただけじゃない?
バイク乗ったバイク、電気バイク、知ってる?
え、知らない。
電気で走るから全然面白くないの。
パパーンとか言いたいじゃん。
全然言わないの。
スクーターみたいな。
スクーターみたいなので、バッテリーをね、
ニコエヴァンゲリオンのエントリープラグみたいなやつをガシャって抜いて
入れて充電するんだけど。
島一周するのに3、4回充電しなきゃいけなくて。
勝手に悪いんですね。
いやでも、どうなんだろうね。
90キロぐらい出てたから、ダメか出した。
確かに50キロ。
今日のヨタ話、もう全部聞いてた。
いやいや、そんぐらい出すよね。
勝手に安田さんが文字起こしてしまったらね。
じゃあその時に60キロぐらいしてみようよ。
分かんないです。
島内の最高速度は何度か分かんないけど。
何キロ出していいか分かんないけど。
記憶ですからね。
まあでも100は出てないよ。
いいですよ、どっちでも。
エコでした。
ヨタ話あるよね。
初めてヨタ話を思い出せなくて、冒頭にごめん、ちょっと待ってって。
なんか喋りたかったんだけどみたいなね。
さあ、本番に行きます。
行きたいと思います。
今日は、経営者、以上となってますね。
お世話になります。
決算前で利益が3000万ほど出ており、顧問税理士から保険を勧められています。
会社で半分損金で落とし、何年か後に、
解約返礼金が上がる前に個人に移転して、
その後解約した時に一時所得として受け取ることができる保険らしいのですが、
どう思いますか。
はい。
これは具体的な事例を出してもらわないとピンとこないんですけど。
これあれでしょ。定像定期でしょ。
保険の種類の話ですね。
かけたときに、結構節税で使ってた人も多いと思うんだけど、
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かけた保険、初めかけて解約返礼金がずっと伸びないのよ。
1,000万かけても100万円ぐらいの解約返礼金ですよ。
例えば10%で、4年間ぐらいかな、ずっと10%ぐらいの。
だって1,000万ずつかけて4,000万でも400万ぐらいの価値しかないよと。
で、5年目にピュって上がるのよ。
80%とかに。
定像定期。
上がる前に個人で買い取ると。
個人で5年目ぐらいにピッと解約返礼金が上がる保険に入ってて。
上がる前に買い取るんだよ。
4年目まで安くて5年目に上がるとして、4年目に個人に売っちゃう。
そんで個人が1回ぐらい払ってって言うけどね。
1回自分で払って、払った後に解約返礼金がピュって上がって。
例えば80%なら今まで5,000万払ってるから、4,000万ぐらいになるわけじゃない。
400万で買ったものが、ちょっと極端に言ってるからわかんないけどそんな保険詳しくない。
400万で買ったものが4,000万になるみたいな、ざっくり言うと。
4,000万になった保険が一時所得だから2分の1課税。
なので個人に移すにも税率安く移せて、
会社としたら4,000万積んでるの半損だから、
半損だけど4年間で4,000万経費にしといて、
400万で売るわけだから、3,600万は損になるでしょ、トータル。
なるほど、なるほど。
俺はずっと脱税じゃねえかと思ったんだけど、まだ大丈夫だって。
なるほどね。
花からその設計で5年かけて、5年後に個人、要は役員に、
というかオーナー経営者に渡すっていう買取の話ですよね。
だから俺がやってた時はどうしても使いたいっていう時は、
退職金とか理由つけて個人に移転する、
だって初めから分かってんじゃんみたいな話じゃない。
初めからそんな分かっててやったんだったら、
それは節税というか、
法人の所得を不当に減らしてるでしょって言われるだろうなと思って、
そういうストーリーをくっつけてやるんだったらまだいいかなと思ってたんだけど、
これやっぱり今批認されるね、今年。
ちょうどタイムリーなあれなんだけど。
法改正ってことですか?
法というかルールだ。
法律的にはあれなんだけど、ルール改正みたいなので、
基本的には雑用だろって言われてるよね。
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雑用税かけるのか、
法人が直で売ったことにして法人税の方で課税するのかもして、
法人の方も課税するんじゃないかなと思うんだけど、
明確に出てないんだけど、
ざっくりと基本的に使えなくなったってことだね。
今年というのが、
今回の4月改定ぐらいになる?
6月ぐらいに施行予定って書いてあるけど。
へー、じゃあめっちゃタイムリーだ。
めっちゃタイムリー。
結構衝撃を受けたもんね。
批認される、しかも増費なんだみたいな。
これが遡らなければいいけどね。
今入っている人まで遡るだとすると、
多分訴求が…。
訴求対象どこまでするか。
いやでも訴求…。
もう確保はしょうがないと思うけど、
もう受け取っちゃってる人はね。
なんかどんどん搬送もそうですけど、いろいろ…。
いやでもさ、おかしいじゃんそもそもそんな設計の保険が。
まあ確かに。
って思わない?
それがまかり通ってた方が俺は結構ちょっと、
なんていうの…。
疑問っていうか。
本質からずれてるじゃん。
まだね、詰めた後に退職金の時に、
退職金でぶつけるために利益出すとか、
それシンプルなのはまだわかるけど。
訳わからず会社で関係ない保険入って、
それが何年か経ったら個人に移せて、
それで一人所属でいいです。
ゲームみたいなさ。
そんなのあるっていうのはずっと疑問ではあったから。
あんま積極的には提案してなかったけど。
個人で稼いだ利益を減らして、
減らすだけ減らして、
社長に個人移転させるみたいなスキームってことですよね。
っていう質問になるんですね、これは。
よくわかりましたね。
こういうのってトータルで言うと、
なんかガチャガチャしてて、
結果得してるのか損してるのか、
だったら鼻から薬品保持払っとけばとか、
その辺って結果トータルでみんなちゃんと利益出てるの?
雰囲気じゃない。
雰囲気出てる雰囲気?
だっていくら出てるかわかんないじゃん。
これ節税の時によく言うけど、
いくらじゃ節税してますみたいな。
税額減ったのに具体的にいくらですかって答えられないよね。
答えられる会話がない中でこういう話って繰り広げられるじゃないですか。
だから想定の中で何パーセントみたいな話で繰り広げられるけど、
このぐらいの短期であれば、
そのぐらいの期間利益出してればね。
実際に節税効果あるんだろうけど。
ただ余計な赤字になりましたとか、
そういうのを考えると。
あと税率もね、
大体30何パーで保険会社計算してくるけど、
実際に800万以下だったら20パーぐらいのものなんだろう。
その辺とか厳密にやっていくと、
そこまでじゃねえんじゃねえのみたいなのは、
やっぱりよく見るよね。
なるほどね。
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特に長期保険の場合はそこまでの出るかって結構出ないよね。
そうなんだとは思うけど。
いやいや、っていうかこの今日の質問は、
若干財務エイドで普段話してるような内容に近かったですね。
なんか似たような質問来たもんね。
あ、そうですか。
チャットで。
あ、そういうことね。
普段財務エイドのセカンドチャンネルとかで、
テクニカルな話とかもするじゃないですか。
手ぐらい、個人的には。
この保険は結構入っちゃっててやべえって人いると思うよ。
今後ね。
だってこのぐらいしか節税保険なかったもん今。
どんどん。
だから結構この保険売ってたのは確か2社ぐらいなんだけど、
結構強烈なやつが。
結構。
打撃も食らうと。
いやもう話出てるよね、転職みたいな。
ああそうですか。
他の製法会社に行きたいみたいな声が出てるよね。
これをメイン商品にしてた。
だって売れるもん、こんな何もしなくたって。
だってこんな節税利率で売れるじゃん。
それが否定されたってなる。
しかも訴求してたときにね、
ケツも吹かなきゃいけないし、
紹介した税理市場は結構やべえんじゃないかなと思うけど。
なるほど。
結果的にすごいタイムリーなご質問であったね。
よかった進めてなくてっていうね。
そう。
説明はしたことあるけどね。
入ってる人はいない。
なるほど。
ぜひちょっと聞いた方で気になる方は
自分の顧問の役所とかに確認してみてください。
というわけで今日のところ終わりたいと思います。
大久保先生ありがとうございました。
ありがとうございます。
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