経営者の後継者問題
こんにちは、遠藤和樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ、マネトレ。
大久保先生、よろしくお願いします。
お願いします。
あのー、収録始まって早々に、何ですか、その丸っこい。
いやいや、グラキリス。
グラキリスですね。
ちっちゃい、ちびギリス。最近ちょっとハマってん。
ちびギリスって実際に言うんですか?
いや言わないと思うけど。
言わないの?造語。
なんかちっちゃい。
なんかさ、ちっちゃい蜂かわいいなと思ってさ、ちっちゃい蜂が結構あんだけどさ。
ちょっと待って、蜂に興味を持ち出したんですか?
蜂いっぱいあんだよ。
蜂はやっぱ。
蜂って何?蜂が。
蜂、ちょっともう、もうついていけないんですけど、フィギュアだと思ったら今度は蜂?
いやいや、蜂これ、これインビジブリンクさんの蜂。
これって言われてもね。
これはもう大変だよ。全然手に入らない。
え、何があれなんですか?どっかの作家さんが作ってるとかってこと?
そうそうそう。
どっかの作家さんの。
どっかの作家さんの。
なんかこう、え?どういうこと?
いやいやでも、蜂も込みでやっぱ蜂くんじゃない?
聞いたことないし。そうなのね。
だってこれ全然このグラキリスとこの、これをゴージンさんのこの蜂に入れた時のね、もう全然違うでしょ。
ぜひね皆さん、インスタにそのうちアップされると思いますので、見ていただきたいんですけれども。
そうそうそう。いやーね、そういう、もう、え?なんだっけ?
そうそう、チビギリスね。チビギリスよその高くないし。
それ忘れたんすか?
え?いやいやいやいや。
グラキリスってね、なんか10万20万するイメージありますけど。
ほんのしないチビギリスが1万2万で買える。そんな成長してない。
そうなの?
ちっちけ感じが可愛いよなーと思って最近。
ちょっとおっきいのもこう、いかつくて好きなんだけど。
だからちょっとちっちゃいの子供の夏はね、集めがちな。
フィギュアじゃなくて今度はチビギリスを集め始めて。
いやいやいや、フィギュアもう買ってるよ。
フィギュア買ってるの知ってますよ。
え?
あのー、インスタチェックしておりますから。
あーね、いやタクジさんの、いやランジアス初めて買えたわ。
はい?
いやいやなんでもない、もういいよ。
ランジアス?
いやもういいよ、知らないんでしょそういうのも。
全然ちょっと諦めるのやめてくださいよ。
いやいやもうなんかちょっと文化が違いすぎるから。
大久保先生のさ、このフィギュアとか。
全然ないのそういうの。
ボタナイズとか、趣味はないですよ。
あのー、出張にマイク持ち歩いてるくらいですよ。
いやそれラッパーじゃないんだから。
マイク持って歩くのポッドキャスターか、ラッパーか。
ないと仕事できないですから、もう出張多いんで。
え、でも大久保先生のさ、その何、ボタン。
ボタンって言ったらもちろん分かりますよ。
趣味のさ、話したら。
みんな話したらはいはいって感じなの?周りは。
いや知らないよ。
知らない人ばっかでしょ。
知らない人ばっかだけど。
そうだよね。
でも何してんの、趣味もなくて。
仕事もか、金か、金か、要は。
金も稼いでんのか。
それは、それはあのー、どちらかというと大久保先生だと思ってたけど、確かにね。
金というか、稼いだ金全部物に変わってますもんね。
金じゃなさそうだもんね。
そうだね、別に、だって使わないと金なんて意味ないじゃんね。
チャイム頭鍛えてないじゃん、それで。
はめ込んだって。
ほんとですね。
残高があっても。
全然現容器どうでもいいみたいな。
どうでもいい借りりゃいいんだから。
そんな大久保先生にね。
大丈夫かな、そんな。そんなアドバイスする番組でいいんだけど。
ほんとですね、番組の趣旨と言ってるコンテンツずれてますけど。
まあまあまあ、そんな中でね。
思いっきり財務な人も来ておりますので行きたいと思います。
商店から事業へ
多分結構詳しい方からのご質問だと思います。
質問投げいただきました。
後継者として経営拡大に成功。
商店から事業へ転換して年賞20億から30億くらいまで伸ばす後継者は、
大久保先生の周りに多いと思います。
だいたいそのフェーズに行くと。
なんで知ってるの?
ちゃんと聞いてると印象ありますよね。
そのフェーズに行くと、40代後半から50代くらいになっているケースが多いと思いますが、
規模が大きくなればなるほど、後継することが、
後継が難しくなってくるのではないかと思います。
後継者の事業家の成功者たちの出口について、
彼らご本人たちはどのように想定しているものなのでしょうか。
難しい。
確かにっていう感じですね。
思っていた以上に、結果として、
創業2代目みたいな方は多いよね。
多いです。
商売の起点はあって、
継ぐというよりは、
周辺領域とか、
全然違うところというよりは、
拡大して、
水平統合、垂直統合的にグッと大きくしていくって感じですか。
実際に、2,3億、3,4億くらいなんですかね。
そのくらいがグッと伸びて、2,3,4億ってまさに、
そんな方々に多い印象ありますよね。
多いよね。
年代的にそういう方々は、
40代後半から50代くらいなのかなと言ってますけど。
でもなんとなく、
30代とかで継いで、
40,50代みたいな感じのイメージは。
やっぱりそうですよね。
あるかな。でも早いよね、よく考えると。
30代で継ぐってね。
でもそのくらいか。
逆に30代くらいで継ぐからこそ、
そういう拡大予選とかで勝負できるんでしょうね。
今俺ついたらグラキリスにめでてる方がいいもんね。
40代中盤でもうすでに。
盆栽始めちゃいましたもんね。
盆栽始めちゃうもんね。
30代の時は考えてもらうもんね。
盆栽じゃないわ。
でもね、植物に朝起きて水あげて。
市会長もね、多い中でよく枯れないなとか、
いろいろ心配してるんですけど、
ちゃんとうまくやってますよね。
カイコンはタフだから。
マダガスカルから来てる。
やばい。余計なヨタ戻ししてしまったんで、
今後悔しておりますけど、話は本来に。
いやいや、それでその出口は確かに、
難しくはなるよね。
だけど、何が一番難しいかっていうか、
考えてないのがやっぱり一番難しいなっていうか、
時間がなくなるのがもう、
なんていうかさ、
これが65だともう難しいよね。
考えてないっていうのは、
ご本人、経営者たちがってことですか?
そうそうそう。
だって今の後継者不在問題ってそうでしょ。
考えてないから65歳とか70歳になってるわけじゃん。
まあそうですね。
今日なったわけじゃないからね。
明日65歳になったわけじゃないからさ。
考えてなかった問題はあるよね。
80代ぐらいでもね、
まだ後継者問題考えてませんって。
もう考える気ないとっていうね。
考える気ないと。
不死身だと思ってんじゃん。
不死身に向けて努力してくれたらいいよね。
終わるから人生は。
自術会戦も終わるようにね。
自分の体を?
不死身に向けて努力してたって。
もう自術会戦の話に転じてたんですね。
早いね。
いやいやもうジャンプどうするんだって心配しかないからさ。
自術会戦で持ってるんで。
だからヨタあればいいですよ。
ワンピース一択ですよ今。
もう本当に枝葉枝葉いきますが。
でも実際この方のおっしゃってるのはその通りというのがあった上で、
考えてないっていうのがお子様先生からするとまず、
問題意識に入ってないのがまず一番困るってことですね。
だから僕らの周りは考えてる。
見てるからそういう人たちを。
何も考えてないジジイどもが、
今後継者不在問題だみたいに言われてさ。
バカじゃないのって思うわけですよ。
違った?
どうせ聞いてないからいいよそういう歳。
リスナーですねありがたいことにずっと増え続けておりまして。
そうなの?
言葉には慎んでいただきたい。
どうせ聞いてないだろ。
そんぐらい勉強する意識あったら考えてるんだろ。
勉強もしないで今までの価値観ずっと生きてそれでただうまくいってるから、
妨害になっていくわけですよ。
はっきり言うと。
だからいるよその60代とかで別に。
あるわけでそういうのが、
ふとねそういう方が来た、
例えば新規で見た時に、
どうするんですか出口って言うと、
いやまだいけるわみたいな。
いやいやいやいける。
いやでも10日会社も終わるんですよって。
ワンピースも。
見てないから。
出口戦略の重要性
いけないんだけどさ。
いやだけどさ俺が、
いやでもちょっとバカじゃないから老害にはなりたくないって分かってる。
でも老害なんだよ。
そう思ってる時点で。
そのことを老害と呼んでるってことか分からない。
いやもうでも俺も老害だと思うもんやっぱ。
そうですね。
インスタ見てると思いますよ。
何が?
これは別に老害じゃない。
老後を楽しむ準備をしてる。
老後を楽しむ準備をしてる。
みんな安心やん。
違うんですね。
だって仕事しかしてなかったら、
こいつずっと辞めるとか言っても、
ずっと来て会長とか言って毎日来て、
あだこだ言うんやろうなと思うよ。
こいつでも植物めでてたら来ねえだろうなって思うでしょ。
でもさ実際に、
会社のスコアっていうか、
業績が良ければいいほど、
いやでも執着がある。
やめにくくないですか?
いやだから執着するし、
自分がいるから上手くいってると思うよね。
思いますよね。
その部分ももちろんあるんだろうけど、
やっぱり統計的に見ると、
赤字の会社って経営者が年取っていってるっていうか、
今はついていけてないから、
だってもうマーケティングとか分かんないでしょ。
業種状態によってね、
安定してずっと取引者が来るとかっていうビジネスならいいけど、
基本新規取っていくとかになると、
なかなかね、難しいところもあるだろうから、
基本落ちていくと思うんで、
どっかでは変わらなきゃいけない。
だから、
一つは、
でも結局さ、出口5つって言ってるけどさ、
IPO、MN、第3の。
IPOもいたよ、でも。
後継者いないし、社内で継げる人いないと。
後継者不在問題の考察
だから、そうなると、
現実的に、
やっぱ60、年代だけでは言えないけどね、
その世代になるとずっといた社員が可愛いだろうからね。
彼らが困るんじゃないかみたいなさ。
彼らからしても社長いなくなるとみたいな構造にはなるかもしれないよね。
結構相互依存というかさ。
でももうちょっと前に考えてると、
一応俺らの目標は、後継者不在問題をなくそうと思ってるから、
それに10年かかると思うんだよね。
今考えないとなくならないから。
だから、M&Aすればいいですみたいなのは、
MA会社が言ってるきれいごとであってね。
対象対応じゃない。
本質的な問題解決になってない。
そういう意味ね、確かに。
目標は一つの手段でしかないという。
一つの手段でしかないし、
彼らからしたら別に売り買いしたいだけだから、
そのために。
大義として127万社問題をと言ってるだけだと。
言ってるけど、127万社のうち半分以上はいるんだよ、
このまま生産すれば。
もう世の中に必要となくなって、
社長70歳、80歳で、
社員も60歳、70歳になっていって、
あと年金もらえるからみんなやめようぜっていうビジネスだって、
半分くらいあると思うんだよ。
今の話はね、
127万社の後継者不在問題の会社がある中での
50%が黒字で半分は赤字ですっていう前提があるからっていう話。
社内育成と外部リソース
いやいや、黒字の中でもそれで終わりはいいじゃんって話。
ああ、という会社もあるだろうという。
そんなの、だから俺そういう、
何でもかんでも残すって話してないよ。
何でもかんでもと、
事実としてそういうことなんだろうけど、
一斉者見てたら、
そんなこともないとは思ってるんだけど、
とにかく、
社内、子供を含めた社内でするか、
やっぱ外部リソースによるかだよね。
大枠で言うと。
そうするとやっぱり社内で難しいなと思ったら、
上場なのか、万全なのか。
なかなか上場って選ばないと思うんで。
後継者不在のタイミングで、
じゃあ、上場しようってならんすよね。
いやいや、今は一社だけあるけどね。
俺飲んでた勢いで言って、
本当に目指すと思わなかったんだけど、
本当に目指して、
多分来年くらい上場するんだけど。
なんで上場するんでしたっけって、
何回も思ったけど、
大変だよね、そのプロセスが。
なんかやっぱポンコツいっぱいやらなきゃいけないじゃん。
管理部門とかさ、
いらねえやついっぱい増えてる。
いや、ちょっと待って。
上場するときに入んなきゃいけない人たちを、
ポンコツと今読みました。
ポンコツだろ。
ポンコツも多いだろ。
歪んだ概念が。
歪んでないよ、歪んでない。
上場関与しましたみたいなさ、
使えない奴らがさ、
障害会社から来るんだよ。
大して活躍もしてないのにさ、
偉そうにさ、
なんかお話ししてね。
上場するためには自分たちが必要ですからね。
いやだけど、
結局なんか上場したときにたまたまいたやつで、
辞めたから上場支援したことありますみたいな顔してさ、
資料にいっぱいいんだよクソみたいな大人がさ。
だいぶ今日は言葉がいつも以上に普段も悪いですね。
いい人もいるけどね。
あとはだから、
基本的には、
それが一つ、
でもそれもやっぱり冷静に考えられるわけですよ。
ちょっと俺の、
この会社じゃあそういう奴ら入ってこねえなとかも、
とか育てらんねえなとか、
育てたとしてどのぐらいレベルだなみたいなのもやっぱ分かってくるじゃん。
なんだ。
それに応じて社内集計なのかM&Aなのかみたいな、
現実的な路線の選択になってくるのかなとは思うんだけどね。
でも傾向として多いのは質問の回答で、
大久保さんの周辺っていう話だけでいくと、
M&Aだったり、
いやいや全然バラバラだよ。
社内集計っていうところが多いって感じですか?
見据えてるのは。
見据えてるのは、
でもあんまり売ろうぜイェイみたいなやつもいないから、
真剣に考えられると、
やっぱ彼らじゃ難しいよねっていうのは冷静に考えていって、
子供もちっちゃいとかもあるんだよね。
最近ほら遅いのかな傾向としてはね。
子供も小学生とかだったら分かんないじゃん。
確かに。
だから資産管理会社的な提案はするけどね、
その財産だけ残せばいいんじゃないかみたいな話もある。
事業ってなるとやっぱそこを中核にどういう人間を育てられるかって話で、
そこが難しいってなると、
やっぱ他の力使わなきゃいけないっていう、
そこなんじゃないか。
だからどうしてもね、
自分たちで子供、
オーナーなのか、
企業強化のための戦略
オーナーの親族内でどうこうというよりも、
キーとなってくるのが社会の中で、
親族内も含めて、
親族内も含めて育てるって覚悟があるかどうかじゃない?
ってことですね。
育てるというところがキーになってくるんじゃないかと。
それがやるのかやらないのかだろうね。
そうだね、やるのかやらないのかだろうね。
当たり前。
何ていうか、
なりゆきで考えちゃうから結局最後。
やっぱいないよね、うちはみたいな。
でももう多分それって5年10年かかるからね、
そういう人採用するのは。
そうだよね、10年スパンの話ですよね、
短くてもね。
だから育てるとなると。
そうだね。
やっぱそこじゃない?人じゃない?
人というのをちゃんと育てていけるかというのを、
当然にして10年以上のスパンって考えれば。
でもできないならできないっていうのも、
ちゃんと判断できるのもやっぱ早くから取り組んだ結果ね。
いろんな要素で別に育てるのは絶対、
正義でもないし。
やったけどやっぱり大手と組んだ方がいいよねって結論もね、
そういう意味じゃ冷静にできると思うし。
それでの出口っていうのはあると思う。
そこを見据えて、
どっちにしても会社強くするってことだと思うから、
それを取り組んでいった結果、
次の世代どうなるのかいいのかなっていう最終判断は
ちょっと先にはなるのかもしれないけど、
そこに向けてやっぱり、
人材育てて強い会社作るっていうのは、
どの企業にしても基本筋なんじゃない?
そういうことですよね。
というところで、
彼らはどのように想定しているのかというところで
やってまいりましたが、
またこういった類の質問、
植えることはなさそうですけど、
非常に難しいですよね。
解決のキーワードは育てるだというところですけど、
じゃあどうやって育てるんだっていう話はね、
それは俺も知らない。
一緒に考えてみたい。
そういうところで。
終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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