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2022-08-19 13:11

第297回 優秀幹部に事業承継をする3つのスキームとは?

第297回 優秀幹部に事業承継をする3つのスキームとは?

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00:03
こんにちは、遠藤克樹です。大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレv大久保先生、よろしくお願いします。
お願いします。さあ、ということで。
今日の。
また、また。
当たった?
当たってない。
当たりはしない。
朝さ、インスタ見てたらさ。
はい。
ボタナイズ。
はいはい。
ももちさんもできた。
ももちさんもできた。
うん。
あのー、天野たけるのさ、シルクスクリーン。
またこれ、なんか限定すんの。
シルクスクリーン。
あー、ほんとだ。
そうそうそう。
会社の女の子があれ持ってんだよ。
グラキリス持ってる。
ちょっと今一瞬画面越しに見えましたけど、緑色の抱えてるのはグラキリス。
そうグラキリス。
第一弾はね、前に去年かな、見て結構カラフルなんだけど。
モノトーンでグラキリスちゃんだけ緑のが可愛いじゃん。
でも、いいですね。
そう、そこ持って行ったのよ、そこから。
ももちさん堂に。
もうすでに行かれたんですね。
もう発売日だったから。
で、11時オープンなのかな。
で、ちょっと1時間ぐらい遅れてきたんだよ、その発売。
で、朝やっぱ並んでたみたいで、ファンが。
へー。
で、ちょっと残ってますみたいな感じで。
ちょっと残ってるけどやっぱ買わなきゃなと思うんだけどさ。
でもなんかないかなと思って。
シルクスクリーンではナンバー50枚限定だよ、50分のいくつだけどさ。
50なんですね。
で、番号選べんすかって言ったら、朝はダメって言ってたんですけど、
今お客さんいないんでいいっすよって言われて。
マジですか。
1番あるって言ったらありますって言って、1番買ってきた。
別に1番が偉いかどうか知らんけど、気持ちよくない。
50番が1番欲しいなと思って。
すごいね。あれSRは1000でしたっけ?
1000番。
1000番、1000番ですよ。
なんかね、なんか買えんな、このとこ。
いやー、どんどんオーク語形態の財務が悪くなってますね。
財務は悪くなってない、売れるから。
あ、資産か。
資産じゃない。
資産か。
いやいや消耗品で落とすけど。
消耗品で落とすけど、資産形成。
ちゃんとした資産買えよみたいな。
確かにね。
後ろのほうにすごい資産が見えますけど、それは言ったら怒られそうなので。
いやもう天柱札だから、いろんなことが起きるからね。
天柱札のせいにしてずに、自分の自画自賛の問題だと言っていただかないと。
天柱札でしょ、こんだけいろいろ当たって。
何か全部当たってくると怖いよね。
すごい事故起きそうじゃない?
それ買ってること自体が事故かもしれないですけどね。
なんでだよ。
まあまあそんな中ではあるんですけど。
事業所権の話のほうが大事ですので。
そんなボタナイズなんて言うんですよ。
ボタナイズ言ってるのに全然開墾植物買ってないっていう。
03:00
夏でもすげえ今、葉っぱが茂って可愛いねやっぱね。
あれってやられないんですね。
都内のこのアスファルトの下からの照り返しみたいな感じでも。
だってもともとまだ暑かったもん。
下、やばいじゃないですか。コンクリートからの。
大丈夫かな?限らないね。
だってコンクリートベランダに置いてるけど。
いけるもん。
そういうのが最低で強いだろうね。
そうなんですね。
そう、引っ越したら棚作んなきゃいけない。
置く棚をベランダに。
弟に作らせるからね。
おじいちゃんみたいな。
おじいちゃん。
まあということで、そんな中ではありますけれども。
今回はですね、次回に続きまして。
質問から俺も植物眺めてる。
思い出していただくためにもなんですが、
前回ですね、最近後継者系の話というか、
出口どうしようという話が多いの中で、
50代になったときに考えるべき出口戦略、
思考すべきことは何かという話をしたんですけども。
以前は基本的には手を離す場合ですよね。
今回は社内に残したい、引き継いでほしい幹部とかがいる場合、
どうしていいのかというお話を。
いろんな問題が起きると思いますので、
このあたりいきたいと思います。
その優秀な幹部がいるときに、
その幹部が活躍できる相手に売るっていうのも一つだと思うんだよね。
M-1で何があっても向こうの意向になるわけじゃないわけだから。
要は別に優秀な社員なら欲しいわけだから。
それも含めたM-1Aっていうのも一案としてはあると思います。
それと、それは一回検討はしたほうがいいと思うんだよ。
どうしても、っていうのは買えないから、やっぱり。
社員が。お金ないでしょ。
株を買うほどの。
逆に言えば、社員が貯金で買えちゃうぐらいの株価の会社だったら、
社員についてもらったほうがいいのかもしれない。
言い方はすごい失礼だけど。
だってそのぐらいの準資産なんだよ。
よくやるのは一つは退職金で株価を下げるっていう。
これは一般社長が退職金とか退職して、
準資産ごそっと抜いて。
抜いてって言い方はあるんですけど。
でも抜くけど、
抜くから会社運営できない可能性があるので、
これが銀行調達なのか、
社長が貸し付けるってケースもあるよね。
退職金取るんだけど、
見払いにするのか。
で、下げる。
財務が悪くなっている会社を引き継ぐことになるので、
それなりに大変。
これもケースバイケースね。
大変という見方もあれば、
06:00
めちゃめちゃ収益性が高ければ、
準資産は一時的にゼロで、
じゃあ100万円で買いましたんだけど、
来年から1億円ずつ利益で回せたら、
それはお前いいなって話もあるよね。
いや、ありますよね。
オーナーとしては。
だからオーナーとして。
マシンをもらったような感じですよね。
そうそうそう。
だってね、
そこの仕組みとかまで全部作ってきたものを
引き継ぐわけだから。
だからM&Aって選択肢も一方ではあるというか、
ここから出ていく利益とか、
クリッターの何年分とかもらえるじゃん。
社員は払えないから。
払えないから下げて、
退職金とかでやるわけで。
っていうケースもあり、
だからやっぱりオーナーとして残るっていうケースもある。
一族が。
オーナー一族で経営は任せる。
株は渡さない。
役員給は頑張ってくれた分、
十分取ってくれと。
ただ株としては残して、
配当をもらうとか。
次の世代は。
これがよくある、
事業だけ切り出すパターンですか?
また違う。
いわゆる資産管理の会社を作ってのスキームってことですか?
いや、そこまでだからそれはよくない。
俺が喋ってるから当たり前のように言ってるけど。
普通はあんまないけど。
そうね、そのケースは。
通常だから株を持ってるからオーナー。
オーナー一族が資産管理会社を作って、
そこに株を入れて代々持っていくってケースは想定できる。
そこに逆に変えるように、
特に資産とか土地とか建物を持ってる会社は会社分割をして、
資産管理会社とその事業を運営する会社みたいに切り出すっていう。
この事業を遂行する会社は売却しても、
運営する子に任せても賃貸料とか含めて、
だから資産を残すから事業会社自体はすごい軽くなるから。
この分け方をちゃんと冷静にやれれば、
軽い会社は作れて、かつ利益の分配も決めて、
資産の使用料みたいに取っていくっていうこともできる。
大体その事業会社のほうに分けた事業会社のほうの株っていうのは、
資産管理会社が持つってケースの話ですか。
いや、売却してもいい。
そこはもう幹部の子に完全に渡して。
渡してもいい。
やっぱこの話複雑かな。
いやいや複雑っていうか、いろいろケースが出ちゃうんで。
一般論がこうって話があるのか、やっぱりここはそうですよね。
だからそういう意味じゃ、大きく分けると、
09:01
幹部がついてもM&A本人に全部任せる、
オーナーとして残る資産部分だけはオーナーが持つみたいなぐらいかな。
その中で、人の環境も含めたいろんなそれぞれの主役がありながら、
どこが好点なのかみたいなところを探していく。
だからそういう意味じゃ、たぶんいろんなパターンの知識と、
結構相談を受けるときに、やっぱすぐイコール株を渡すみたいになっちゃってるから。
それで老後いけます?みたいに言って、あ、いけないかもみたいな。
だからその辺はやっぱり経営者自分。
意外とご自身の経営者の退職後のこと考えてないって話ですね。
考えてないよね。
だから今キャッシュフルで入ってくるからあんまり考えないけど、
それこそね、例えば退職金3億円で足りるかどうか。
足りんならいいのか。
足りても翌年から取って全部渡しちゃって本当にいいんですか。
逆に言うと経営通貨からしてもね、いや株持たれててやってもな。
なのか、いや給料2000万もらえればリスクも取りたくないし。
のかにもよるから、全然答えが全然違って、一概には言えないから。
ただ大きくは3分類ぐらいの大枠の考え方を教えていただいて。
そうだね。
そのぐらいだから真逆も考えながらどっちがいいのか考えて頭振っていくと、
結構ポッと出てくるケースは多いね。
思い込みがやっぱりすごくて。
この辺は面白い。
人間模様とかも確認したいと。
いやーですよね。
さっきのポロッと岡本先生おっしゃってましたけど、
実際に1個目に行ってた幹部に全部渡すパターンで言うと、
かなりそれ自体が事業性良くて、
引き継いだあとの1年後に思いっきりキャッシュ入ってくるような事業なんだったら、
なんかお前ちょっといい思いしてねみたいな感情が出ちゃうんですよね。
そうね。だから顧問料ちょうだいねみたいなかもしれない。
あーなるほどね。っていうようなところの主役が出てくる。
一緒にやってきてるから力相反とは言わないんだろうけど、
とはいえ周りの目とかね、
家族とか子供とかがいろいろいる関係性の中でどうまとめていくかみたいな。
話になるとさっき言ったオーナーとしてのこういうパターンあるし、
じゃあもっと行くと資産管理会社の切り分け事業会社とっていう。
資産管理会社ぐらいは切れるかなと思うけどね。
ただ今資産持ってないところも多いからね。
その辺がなかなかケースバイケースですけど。
ということも含めて、幹部に就く場合も50代なのかはっきりわかりませんけど、
早めにちゃんと考えていかないとスキームとしては作れていかないので。
特に対処金とか取るスキームとかだと、
もうやっぱり早めにやっていく企業設計とかいろいろ考えないといけないから。
その辺はもう早め早め。
ということですね。まさにMAっていうととりあえずうって終わりいいですけど、
どっちかというと第三者承継も含めた形でのいろんなMAの幅があるんですね。スキームにも。
12:04
会社残すっていうことでのMAだから出口って言ってるけど、
それは入り口でもあるっていうか、続く。
ゴーイングコンサーの前提とするAO動画化ということですね。
他にもいった系の質問ちょっと多いので最近。
ぜひぜひ今日の話とかを聞いて、個別具体的にこういうケースあるんだけどとかあれば。
その辺はオリジナルのアイデア出ると思うので。いただけたら嬉しいなと。
ということで今日のご報告は終わりましょう。ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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