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大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦略
ポッドキャット財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレでは、
財務のスペシャリットである、税医師の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパーソンが知っておくべき、
財務やお金に関わる情報を、
ちょっとしんぬつながらも、分かりやすく解説します。
今週も始まりました、大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ
大久保先生、本日もよろしくお願いいたします。
毎回冒頭変わんの?
いや、ちょっとね。
デザグル?
デザグル、模索中です。
かなりデザグって言うね。
今週も始まりましたね。
始めてますからね。
始めてますからね。
さあ、やっていきたいと思うんですが、
収録中にペッパービーフ食べるのやめてもらえますか?
ちょっとお腹空いちゃった。
セブンイレブンの。
ファミマのが美味しいね。
ここで結構違いますね。
ファミマ美味しいですか?
まあ、でも美味しかったですね。
僕のペッパービーフですからね。勝手に食べてます。
借りたら返すなって言ってね。
ジャイアンじゃないですか。
さあさあさあ、
今日も質問しておりますので、ご紹介したいと思います。
今回の質問ですよ。
複数項が大事とありますが、付き合う銀行の選び方を教えてください。
ということですね。
複数項が大事って何度も書籍でもポッドキャストでもメルマガでもおっしゃってますよね。
どこで付き合うか。
逆にちょっとこの方、レベル高いと思ったんですけど、
付き合う銀行を選ぶっていう概念がちょっとわからないと思われるんですけど、
銀行によって特性があったりとかそういうのもあるんですかね。
そうですね。
あんまないけど出しつつあるというか、
出そうとしているところもあるし、
実際あるはありますよね。
例えばアパレルには出さないっていう銀行があったりとか、
もともと地域とかもともと貸せる貸せないみたいなのはあるけど、
ちょこちょこ銀行によって特性というかは出しているし出ているから、
自分と合う銀行を探さなきゃいけないということになってくると思うんですよね。
そんなのわかんないですね。
探し方。
でも大事っていうのはあるんですか。
大事?
この方がおっしゃるように付き合う方というか探し方っていうことですかね。
結構一概に言わなくて。
なんだけど、
バーじゃないですね。
誰が知っているかというと銀行ですよ。
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銀行が知っているでしょ。その会社に付き合いたいかどうか。
だから聞くしかないんですよ。
たぶん。
すげえ知っている人がいたら別だけどね。
ただ一般的には付き合っていく中でわかるとか、
自分のところとちゃんと付き合いたい意思があるのかどうかをコミュニケーションとっていくということが一番大事だと思うんですけど。
例えば保証協会の枠を誰に渡すかという問題も、
保証協会の枠を渡したらちゃんとその後付き合ってくれるよねっていうのをどうしたらいいですかってみんな
それどうやってわかるんですかって言うんだけど聞くしかないでしょっていう。
保証協会の枠を誰に渡すか。
保証協会の枠、例えばプロパーが出ないとして。
プロパーが出るってことは基本的にはちゃんと付き合おうと思っているっていうことではあるんですね。
そういう姿勢なんですね。
その現れた感じがプロパーなんですね。
少なくとも。
積極的にやりたかったらプロパーじゃないですか。
でも協会の枠を使いたいっていうのはちょっと会社の財務状況とかにご疑いがあるとかっていうことであるから。
現時点でプロパーが出ないのであれば保証協会の枠を使うしかなくて。
その時に誰にその枠が限界があるからどこに渡すかっていう問題じゃないですか。
その時にプロパーが出るかどうかっていうのを試したりとか。
それ聞くしかないんですよね。
僕らもなんとなくはわかるけどその傾向とかね。
基本的にエリアとかによっていろいろ違いもあるし視点によって役割も全部違うから。
それはねやっぱり経営者の間でいろんな交流っていうか情報交換みたいなのはしたほうがいいと思ってるんですよ。
今までいない切り口の幅がきましたね。
結局特に地域とかで活躍されてる会社の社長って結構金融機関との取引があるというか営業も行くわけで財務状況をなんとなくわかるから。
その会社ごとに銀行ごとにどういう付き合い方してくれるのかなみたいなことはわかるので。
そこであの銀行って今こうだよねみたいな話をザックバラにできるといろんな情報が入ってくるとどう付き合うかわかるなっていう。
ただ経営者って囲ってんだよね。
金利が安い問題。パーセンテージ。
俺は?
ナンパーで借りてる。いいことなんだけど。
分かりにくいじゃん。
純資産いくらですって言うとえぐいじゃん。
なんかちょっとおかしいから持ってくれみたいなのって。
ちょっとあれだけど金利が0.何パーですっていうのはやっぱりちょっとステータス。
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それはそれで悪いことではないけど。
金融機関の方からのちょっと結構こんな感じだぜみたいな使い方になっちゃうんですか。
でも金利額計算すればそんなに変わらなかったりもするんで。
っていうのを冷静になるっていうことと。
そうじゃなくてちゃんと自分の会社との関係性の中で金融機関がどういうポジションを取ってるよねっていう話を地域内でしていくと
あそこだぜよねみたいな。
言い方変だけど。
なんだけど出ない様子もあるわけよ。
そうするとあそこそこ出ないんだねみたいな。
そういう有意義なネットワークを作っていくっていうのがあると思って。
特に地域において。
それは僕らが今お客様がいるところではやれてるけど
それって情報がいっぱい入ってくるからできてるだけで
僕らがすごい知ってるわけじゃないっていうか。
多く持っていらっしゃるのがいいね。
全国すぐ裏裏にクライアントの方いるんでたまたまそういう情報がネットワークされてるんだけど。
それでそこで数社いる中の金融機関を全部回るから立ち位置わかるじゃないですか。
本当はこういうのは僕らの業界がやるべきだと思ってるけど
今現時点やらないんだったら自分たちがやった方がいいよね。
そういうの手付けをあそこは大きいところに出すけどちっちゃいところは出さないと。
逆にちっちゃいところ頑張ってくれるとかっていうのを。
傾向がね。
傾向がね。
トッキングっていうのはやっぱりいいかなって。
なるほど。
ちょっとむせる。
今ね。
スペッパーミーフが。
スペッパーミーフが出ましたね。
びっくりした今。
変な音出た。
なので銀行に来てと。
銀行に来よっていうのが一つ。
付き合う銀行の選び方は銀行に来てと。
銀行に来よ。
もう一つの、なんていうかな。
だから経営者の人から相談してもらう。
からの紹介してもらって。
で決算書を3級目送った時の反応を見て。
どういう取り組みができますかねっていうことをやっていくってことだと思うんですよね。
本当に付き合おうと思ったら、金だけじゃなくて借りるだけじゃなくて。
入金口座を移してくださいとか。
それで簡単に移していいかどうかは別問題として。
あるいは手数を下げますよとか。
総合的な取り組みができるかっていうところ。
総合的な取り組みをしなきゃいけないって向こうも思ってるから色んな人紹介しますよみたいな。
って言うけど大体ろくなもんじゃないから。
あんまりあぐり立たないよね。
本当にAMAとかがっつりやってるっていう金融機関とは別だけどね。
ちなみになんですけど、付き合う銀行という単位でよく金融機関においては担当者がどうとか。
よく支店長が大事とかそういう話とかあったりするじゃないですか。
この辺りについては選ぶ銀行もそうですけど。
タイミングですね。
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多分付き合い出すときはその会社に会ってる支店長なんじゃないですか。
付き合うスターター。
多分初めに気にしてもやだと思うんだよね。
馬鹿な担当が来て話わかんねえなこいつみたいな。
相性悪かったら多分付き合わないと思うし。
傾斜目線で言うと。
傾斜目線で言うとね。
でもその支店長が出す気だったりしたら取り組みが始まるんだろうけど。
気にしないことですよね。
気にしない。
ひしおりさんじゃないけど。
森本。
森本ひしおりさんじゃないけど。
気にしない。絶賛発売中です。
君次第ですね。
君次第。
いい本だったあれ。
93ページ。
俺は野球やりきったっていう一文がね。
ほんとですか?
マジ感動する。
ほんとですか?
93ページ。
そこまで読み込んでます。
1ページだけば。
いい本だったあれ。
この間ね、祝尻先生出られて。
すごかったですよ。
バズりまくってましたよ。
そうなの?何もしくじったんだっけ?
いや。
新庄の真似ししくじったみたいな。
表面だけを真似してっていう体になってましたけど。
結局感動ストーリーでしたよね。
いい人だしね、あの人ね。
何なのあの人。
ちょっとね、人間力の器を感じますね。
レベルになるとね。
やっぱり一流ってこういうもんなのがある。
確かにね。
なんか話が逸れてる。
逸れてるね。
こうやってビール飲みながらね。
ビール飲まないでください。
ビール飲まないでください。
いや、ペッパービールと合うからね。
その担当者、銀行の選び方もそうなんですけど。
変わるからどうせ人は。
だからいいんです。
いいんですよ。
気にしないで。
戻さないで。
どうせ変わるんですよ。
一生つけようわけじゃないですよ、銀行の担当者なんて。
残念ながらね。
いい人もいるし。
移動もされますね。
移動するルールになってるから。
支店長がすげえムカつくやつになっても
その借り量変えられないから。
返す以外に。
他の支店には持っていけないので。
その銀行としてちゃんと付き合ってくれてるなって
はじめ思って。
支店長が変わってちょっとどうなのって時もあるかもしれないけど。
それは一旦気にせず放っといて
また次にいい方が来るかもしれないし。
それでもずっと続くんだったら
多分その銀行、支店長さんとだけ会ってて。
銀行としては順応されてないお客さんの可能性もあるから
そうしたの変えていけばいいんじゃないっていう。
やっぱ付き合ってみないと分かんないしね。
どこの銀行がどうなのかって。
僕もお客さんとやっていく中で
話聞いて分かるけど
自分自身がそうやって何個からバーって借りて
その中で微妙だなとかいろいろ思うよね。
そういうのは
そうやって付き合う銀行を決めていくって感じなので。
一概に支店長だけで決めるわけでもないですし
担当者でもなく
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変えていくということを前提としながら
ある程度柔軟に長く付き合って
その上で複数こうやって比較していくみたいな。
そこでいろんな条件とかを競わせるって言ったら
よくないかもしれないけど
言いながら競わせろって書いてあるよね。
借り替えの中では。
けどそういうことをちゃんと有意義にするためにも
特に経営者の方であれば
ある程度そういう情報を交換できるような
経営者ネットワークみたいなのもあるとより
法理的ですね。
ザックバランに言ったらいいと思うけどね。
紹介されたら嬉しいからね。
金融機関も。
担当の方とかもね。
決算前なんかうちの…って言わない方がいいか。
調子止めした方がいいか。
どっかないですかみたいなね。
俺らお前営業代行じゃねーよみたいな。銀行のね。
そのぐらい新規探してたりするからさ。
聞いてるから銀行の人もね。
まあいいんだけど。
事実ですからね。
なんだけどだから経営者から紹介されたわけですよ。
別に決算書出してカスカスないわ。
本人が決めるんだから。
銀行さんが決めるんだから。
そこまで繋いであげるっていう関係性を作っていって
事故起こしたからって経営者は怒られない。
僕らは怒られるかもしれないけど。
決算内容見てるわけじゃないし。
友達のとこ応援してあげてよみたいな。
話はいいんじゃないの。
勝ち先が少ない中で。
っていうのができると
地域を強くしていけるし
そこでね、違う…
借りれなかった時に
あの会社やばいのかみたいな情報が入っちゃうとやばいかもしれないけど。
でもそれもなんかさ
いつでも資本提供したりとかさ
みんなでやればいいんじゃないの。シェアリングの時代ですよ。
経営すらも。
助け合った方がいいじゃん。
これから日本悪くなるんだから。
その観点で言っちゃったわけですね。
今回ね、質問ご質問が複数項が大事とありますが
付き合う銀行の選び方を教えてくださいということで
ご質問いただきましたけど
改めて
銀行に聞けと。
そういうことですよね。
その時にわからなかったら
俺に聞けというのもあるんでしょうけど
あるんでしょうけど
そうなる前に
その経営者同士で問題があれば
そっちまず聞けばいいし
わからなければまず聞けばいいし
いろんな情報が
銀行に聞いたら教えてくれるよ、担当と
というわけでね
付き合う銀行の選び方を教えてください
というテーマでやってまいりました。
ぜひまた具体的に悩んだ時
いろいろ聞いてみて
失敗した時とか
ぜひまた情報をいただければ
具体的に
なんで森本ヒチョリさん書けるんですか
最後にね
森本ヒチョリさんの本
ダイヤモンド社から
気にしない
どんな逆境にも負けない
心を強くする習慣
という本ですよね
ちゃんと宣伝してるじゃん
いい本ですからね
みなさん
面白いのは
Amazonで
この
気にしないを調べるとですね
大久保先生の本が出てくるんですよ
なんで?
関係ないよね
15:00
面白いですよね
なんかあるんでしょうね
というわけで
本日もありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございます
本日の番組は
いかがでしたか?
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