00:00
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオススマネトレスス
ビジネスにおいて欠かせない財務戦略。
ポッドキャット財務頭を鍛えるラジオススマネトレススでは、
財務のスペシャリットである、税医師の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき、
財務やお金に関わる情報を、ちょっとしんぬつながらも、
わかりやすく解説します。
こんにちは、遠田岡崎です。
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオススマネトレ
大久保先生、本日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さあさあさあ、前回は話、振り切ってましたよ。
そう。
え?なんか投資家っぽい話はしたことなかったですよね、意外と。
確かにね。
なんで?
他に経営をしていくかのための財務だったのか。
はいはいはい。
投資家目線での資本主義で勝ち抜くための財務みたいな話で、
もはや財務じゃないじゃん、ぐらい。
財務だけど、あんまり言うとやらしいから、あんまりやらないといけんこうか。
いや、聞きたいですよね、あの角度の話は。
ちょいちょい出してきたと。
そうですね。
海外の話、全然していただけませんでしたけど。
え?
シンガポールに行ったのはわかりましたか?
はいはいはい。
他は?
他はまあ、ないし。
だから、それだよ。
隠すアウトカムなんですか?
聞くアウトカムなんですか?
気になる気になる。みんな気になるじゃないですか。
気にしない気にしない。
気にしないだね。
いきます。
質問でいいですか?
質問でいいですか?
質問以外、なんかあれば。
いやだから、どこに行ったか教えてくれないんだなと。
質問いきましょう。
いきましょう。
今回はですね、飲食店の方。
飲食店をされてる社長さんの相談をのった方から。
質問してもらいます。
間接的な質問です。
飲食店を5店舗経営されています。
当初10店舗あったのですが、財産のため5店舗に縮小しました。
借り入れが多く、現状の利益では返済ができないため、金融機関から借り替えをしてもらいながら経営してきましたが、
今期大きな赤字を出したようで、銀行から借り入れを拒否されてしまい、
このままだと資金ショートしてしまいそうだと言っています。
どのような対策があるのでしょうか。
重てぇ。
重たいし。
その読み方。
重たいし、言い方ね。
いやいやいや、大事な話。
大事な話だけど、その人どういうタイミングでその話聞いちゃうの?
飲み会とかかな。
これをここに聞く。
しかもそれをこっちに聞いてくる。
多分答えられなかったんでしょうね。
まあそうだろうね。
いやでも重たいね。
まあ経営者仲間とかでありがちな話があったり。
確かにね。早く止めてあげない?返済。
いやいや、即答やめてください。
03:02
もうちょっとゆっくりと。
もう終わっちゃいますから。
いいじゃん。時間は効率的だよ。
止めてあげない?
返済止めないわ、もう。
じゃあ整理していきましょうよ。
はい。
いきなりズバリ回答かっこいいんだけど。
いやいやいや。
だって負債が多いんでしょ。
借り替えで回してたと。
でも貸してくれなくなったんだよね。
そう。
貸してくれなくなったら、
買えてないんだったら止めないと回らないから。
返済をさ。
返済を。
あと多分あれだろうね。
消費税とかも大変な気がするんだよね。
そういうこと?
消費税の納税とかも結構重たいじゃない?やっぱり。
非善商売だから飲食って。
毎日消費税だからもらってるけど、
使っちゃうよね、資金繰りどうしても。
うんうん。
預かったもんだからって言うけど、
分かんないじゃん。
資金繰りきつかったらさ、
使っちゃってるから多分その辺も止めたりとか、
したほうがいいだろうし。
社会保険とかも多分行きやすい。
そうするとそれを止めなきゃいけないよね。
え?さあどこからやるかとかいろいろあるじゃん。
まずは、
まあでもそんな感じだとどうしちゃうん?全部。
社会保険で止めれる?
お願いしなきゃダメだけど。
まあその延滞だよね。
まあでもそんなに今長くやってくれないかもしれないから、
ちょっと期間止めたほうがいいかもしれない。
税金も一応簡単に言うよっていうのはあるから、
消費税も少し止めて分割払いするみたいな感じで。
延滞的な?
延滞的な基本的に。
どのくらい伸ばせる?
いやでも1年以内に。
うーん。
まあだからそれは足元なんとかするだけなんで、
一番多分大きいのは銀行の返済だと思う。
だって10店舗分でしょ?
要は調達が。
例えば1店舗3000万とかしたら、
6000万借りてるような状態になってくると思うんで、
まあ無理でしょ?延滞するの。
そしたら止めないと回らないよね。
いわゆるリスケというスケジュール。
そうしないといけないんだけど。
その抵抗感が大きいからなのかね、リスケって。
まず心理的抵抗感。
そもそもやれるの?みたいな。
やれるのとかね。
心理的なのもあって、
この間もお客さんの社員が社長に絡んでてさ、
リスケするなんてもう、
うちの会社どうなるんや。
いやどうもならんからっていうね。
生き延びるためにリスケするんだけどみたいな。
その話ちょっといい話というか。
いい話というか。
聞きたい話。
返済止めるイコールもう潰れかけるみたいな。
実際よくはないから、
銀行さんに迷惑かけるわけだし、
06:02
迷惑かけんなら破産しちゃえばいいんだよ。
本当の迷惑は?
まあそれも迷惑とかいろいろあるけど。
生き延びようとして返済を止めるわけだから、
前向きなわけですよ。
だってもう後ろ向きでどうでもいいやと思ったら、
そのまま振ってもいいじゃん。
めんどくせぇし。
言い方はちょっと雑ですが。
いやいやでもさ、
本当にもうやりたくなくて社長がね、
敬語したくないし、
もうこんな感じでやってられんと。
そしたらもう自己破産すればいいんだよ。
じゃないからリスケジュールするわけじゃん。
だからその今相談されてる方が、
本当は銀行にちゃんと相談してるからだよね。
借りてる金融機関に、
店舗閉じてる段階でさ、
銀行だと何度もわかってるわけだから、
借り返してる時にはわかってるから、
いきなりね、
ドンって赤字でリスケさせてくださいっていうよりは、
本当は段階的に相談はしてた方がいいだろうけど、
結果としては変わらないよね。
止めなきゃいけない時は止めなきゃいけない。
結構そうだね、
心理的なところはあんだろうね。
でも借りれなくなるんでしょって言われるけど、
借りれなくなりますよ。
そんな借りれるわけないじゃん。
だからそれはしょうがないですよ。
だけど本当に、
本当は借りて回していった方がいいと思うけど、
借りられなくなった時に、
月々の返済額をちゃんと見てみることだと思うんですよ。
それは例えば、
300万返したら、
10かけて3000万じゃない?
それと3000万借りても同じじゃん。
その状態でBSとかで、
3000とか調達するの結構大変だと思うんだよね。
しかも飲食で運転なんか借りれないから。
赤字資金ってわかっちゃうじゃない。
であればその時に、
それと同じ効果だなっていうのは、
ちゃんと冷静に判断して、
実は借りてるのと同じだなって言って、
もう借りれないって言うけど、
まだ借りようとしてるのってお話だしね。
変な話。
やってることと一緒ってこと?
そうやってることと一緒だし、
新店舗出せないって言うけど、
出せないよだって。
出さない方がいいでしょうしね。
今のタイミングでは。
ちゃんと改善させるってことが大事だから、
それまで返済待っていただくってだけなんで、
だけなんでって言うとね、
前向きながら復活してほしいから絶対。
それで破産するためとかにやってないから。
ってことはまず理解すべきだよね。
じゃあ積極的にティースキしちゃえという意味ではないですが、
ちゃんとやっていくっていう覚悟をするんであれば。
そうだって倒れちゃうから。
だってそれは研究機関も分かってくれるじゃん。
倒れちゃう。
倒れちゃうなら、
ちゃんと一回、
頑張ってよってことです。
そうそう。
復活させるっていうことをやらなきゃいけない。
なのでその趣味的なところが一番大きいんだと思うよね。
どこに対してアドバイスが難しいですか?
だから堂々と止めろって言っちゃダメだけどね。
09:00
ちゃんとそれを是非込めてやってほしいけど。
あとはよくあるのは、
ここだけは返していいですかって言われる。
ダメだよ。
再現者は平等だから。
連行一斉に止めなきゃいけないし。
なるほど。
全部同じ条件でやっていく。
初めにメインバンクに話をして、
納得してもらって、
そこで他の銀行にも話をして、
同じ条件で一回止めて、
お勧めながら徐々に返していくっていう。
確かにリスキックが入ると、
再現するのはなかなか時間がかかると思うけど、
まずは回復させることが大事だから。
止めるってことが大事なんで。
そういうアドバイスをしにくいわな。
そのアドバイスなかなかできる方いないですよ。
まあね、怖いしね。無責任で。
いない力されるとかないから。
そういう手続きとかを間違えちゃうと、
怒られるよね。
一行だけ返しちゃうとか。
その辺はちょっとわからないですもんね。
残高が超少ないとことかも止めなきゃいけないからさ。
銀行が知ってるくせに、
うちだけ返してくださいとか言うのよ。
できないでしょっていうのを、
どうせわかんないからと思ってやってくるから。
その辺は注意しなきゃいけないし、
その時は誰か専門入れた方がいいと思うけど、
出立さんができれば。
出立さんも結構やってると思うんだよね。
結構多いから。悪くなってる企業ね。
出立権の頼とかできる人も多いので、
できなかったら専門家に言ってもらうとか。
あとはすごい厄介だと、
銀行側は中小企業支援協議会とかを入れてくれとか。
この間さ、支援協のさ、
うちのスタッフが支援協案件でやった時にさ、
初めにいろいろ打ち合わせっていうか面談とかしてた。
ところでオタクの代表借りたら返すなって本出してますけど、
どういうつもりだって言われた。
本当に本当に。
変な汗出たわ初だけどさ。
どういうつもりだって言われた。
どういうつもりというか、言ってないけどなんていうか、
っていう本出されてますよねって。
読んでませんがみたいな。
釘刺された。
お前、なんかそういう悪いことやってねえよなみたいな。
いや、ちゃんと読んでください。
返せって書いてあるからって。
汗ったわーって。
ブランディング間違えた。
再生案件やりづらいなって。
ここのネタでも書いてますよ。
そうそうそう。
再生やりづらくなった。
いや、そんな返すなって書いてる。
アマゾンのデビューでも、
そんな文句言われるようにね、
タイトルの上のだけで。
そうそうそう。
なので、前向きにリスク用すると。
12:00
そういう手続き。
そういう手続きのやり方は、
借りたら返すなって書いてあるんで。
何ページか忘れましたが、
読んでいただいて。
それでも分からなければ。
北斗先生ないし。
そちらのほうが得意なので、
西野先生にご相談するなりして、
読めたほうがいいということですね。
ぜひこの方、お友達なのか仲間なのか分かりませんが、
今の会はちょっと、
要約していただいてね。
ぜひ行かせていただきたいですよね。
はい。
というわけで、
本日の番組はいかがでしたか?
番組では、
オークボ携帯の質問を受け付けております。
ウェブ検索で、
全市カラーズと入力し、
検索結果に出てくる
オフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中の
ポッドキャストのバナーから、
質問フォームにご入力ください。
本日の番組は以上です。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ぜひご入力ください。
また、オフィシャルウェブサイトでは
無料メルマガも配信中です。
ぜひ、
遊びに来てくださいね。