1. 脱字コミュニケーション
  2. なぜ村上春樹はスガシカオのフ..

村上春樹は短編のが面白いです(も)


⁠ポッドキャスト書き起こし⁠

⁠Discord招待リンク⁠

【トーク内容】 トリビアの泉はNetflixに来て/招待DM100件手動送信/Discord入って!/読了後10分で収録/セカイ系の源流としての村上春樹/よくわかんないことだらけの物語/村上最新作は「セカオワ」の原型を40年越しに書き直した作品/春樹全部読んだマン/Wiki見ても思い出せないあらすじ/肯定の余地なき圧倒的な悪/現実と幻想が混じり合う世界観/最後までよくわからないのが好き/新海誠に与えた多大なる影響/心象世界というモチーフ/主人公の最後の選択はGANTZに似ている?/壁というメタファーと「進撃の巨人」の設定/村上春樹は老いを描けないという批判/最新作読んでて死ぬほど驚いたこと/技術の結晶/『ねじまき鳥クロニクル』で人生初の徹夜/カフカの『変身』はなぜ名著なのか/道徳との距離感/村上は短篇の方が楽しい/『レキシントンの幽霊』は名作/性描写の衝撃/2ページに渡るペニス/『ノルウェイの森』を酷評する親たちの意図に思い至る/勃起って単語いつ知った?/3DSのブラウザで調べたリサフラ/少女漫画で描かれる、現象としての勃起/宿泊体験学習での猥談/パスタと勃起/小説の原体験/初めての伏線回収で感動/文庫版で事件の真相変わっちゃってる伊坂小説/小説と映画の悪口はまだ許される/ずっとチラついていた村上/セクシャルな表現と女性の描写/スガシカオの新譜の評価/ハルキストvs村上主義者/平成を代表する小説


収録日:2023年6月7日


【参考リンク】


村上春樹ライブラリーにスガシカオさん 小説と歌、「情景」がつなぐ二人(好書好日)

村上春樹さんが語る新作「街とその不確かな壁」 幻の作品との関係は:朝日新聞デジタル

作者本人が語る『街とその不確かな壁』:村上春樹の講演録を『新潮』が収録


【出てきた固有名詞】 トリビアの泉/タモリ/村上春樹/『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』/セカイ系/麻枝准/『ONE 〜輝く季節へ〜』(恋愛ADVゲーム)/『1Q84』/『街とその不確かな壁』/やみくろ/ボブ・ディラン/オウム真理教/地下鉄サリン事件/阪神・淡路大震災/『海辺のカフカ』/新海誠/奥浩哉『GANTZ』/新潮/諫山創『進撃の巨人』/『国境の南、太陽の西』/『ねじまき鳥クロニクル』/J・D・サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』/星新一『ようこそ地球さん』/カフカ『変身』/『レキシントンの幽霊』/『神の子どもたちはみな踊る』/『ノルウェイの森』/『村上さんのところ』/ちゃお/コロコロコミック/伊坂幸太郎/『ゴールデンスランバー』/『フィッシュストーリー』/『モダンタイムス』/『シュタインズ・ゲート』(SF・ADVゲーム)/スガシカオ/『アフターダーク』/「バクダン・ジュース」/村上春樹ライブラリー/士郎正宗『攻殻機動隊』/『FAMILY』/「たいくつ・ゆううつ」/『プロフェッショナル 仕事の流儀』のエンディング/kokua/「ヒットチャートをかけぬけろ」/伏見瞬/GEZAN/『労働なんかしないで光合成だけで生きたい』/ハルキスト/村上主義者


【話者】


⁠もこみ⁠

⁠リサフランク⁠


【デザイン】 ●アートワーク:⁠nao miura⁠ ●OP・BGM・ED:⁠林舜悟⁠ 【番組アカウント】 ⁠Twitter(⁠@OKmiscommnctn⁠⁠)⁠

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Summary

村上春樹の小説「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」について話しており、作品のリンクや異質な雰囲気について解説しています。この作品は村上春樹の他の作品や新海誠の作品にも影響を与えており、その影響力は非常に大きいです。また、アニメの世界を連想させる要素もあり、特に前田純の作品との関連性が見られます。 村上春樹の小説「街と不確かな壁」の文章は読みやすいと感じました。他の村上春樹の作品に関しても話が交わされています。 村上春樹はスガシカオのファンであることが分かりました。彼の小説には性的な描写が多く、特に短編作品が好まれています。読者の年齢によって、感じる衝撃や興味も異なるでしょう。 菅氏顔は小説『アフターダーク』に出てくる曲『爆弾ジュース』が好きで、その存在感が村上春樹と結びついています。彼はセクシュアルな表現が特に好きで、村上春樹の作品に共感する部分があるそうです。 村上春樹の作品について話し合う中で、村上主義者や村上春樹ファンになる理由についても触れられました。

村上春樹の作品の特徴と影響
Speaker 1
脱字コミュニケーション第12回ですね。
何回言うかわからないんですけど、トルビアの泉でさ、視聴者からの投稿でさ、今で言う説みたいなさ、
Speaker 3
高橋克美じゃない方、名前忘れちゃった。
Speaker 1
あのメガネの人が、ニャーってさ、今言ったみたいなさ、お約束のおやつがあったんだけど、知らない?
Speaker 3
いや、そもそもリアルタイムで見たことが一度もないんで、トルビア。
マジか。
え、3つ離れてるだけでこんな違うのか。
Speaker 2
え、どこでやってた?曲的に。
Speaker 1
わかんない。フジテレビじゃない?え、トルビアの泉誰が出てるか知ってる?
タモリ。タモリ、タモリ、それ知ってるのね。タモリ以外知らない。タモリ以外知らないんだ。
Aボタン押すってやつ。それはYouTubeのさ、無断天才動画しか見たことない。
Speaker 3
あれさ、ネットフリックスとか来ていいと思うんだよね。確かに。めちゃくちゃ面白いから。あの時期のバラエティバンドにちょっと出てきてほしいわ。
Speaker 2
まあということで第10回目なんですけど、こんな感じなんだよ本当に。ちょっと後で見よう。
Speaker 3
えっと、ディスコードね。たくさん入っていただいて本当にありがとうございます。
ちょっとね、思ったより来てますね。本当にびっくりしているんですけれども。
たぶん作って3日くらいですでに100人超えてたよね。そう。30人くらいいればいいやって思ったから。
だから僕100件DM送ったわけよ。帰ってこない人とかいるわけよ。別に全然いいんだけど。
Speaker 2
特に多分リンク踏んだわけでもないし、たぶん届いてないんじゃないかなっていう気もするんだけど。
Speaker 3
スパム多いじゃん最近。まあそうだね。わかんないんだけど、まあちょっとあの
Speaker 1
いつでもいいんで。1ヶ月遅れとかでもいいんで。スタンプとかだけでも押してくれると。全部一応手動で、テンプルみたいな文章だけど手動で送ってるんでね。
Speaker 2
押してやってください。スタンプ。まあただそれはあの一番最初の話で、もうこの概要欄にも多分リンク貼ってると思うんで。そうですね。
Speaker 3
ちょっとぼやかして言ってるのは、これ多分配信するのが1ヶ月後とかなんで、ちょっとまだわかんないとかあるんですけど、まああの
Speaker 2
何かしらの方法でルートはあると思うので、あんまりツイッターにこうリンク時間張りとかはちょっとしないように。そうですね。ちょっと怖いんで。
特に本当に誰見てるかわかんないからね。思った以上に広がってますよ。
Speaker 3
別に見てもいいんだけど、なんかちょっとその入り口をちゃんとデザインしたいっていうのが
我々の中でありますね。 方針としてあるので。なので何らかの方法で、もしかしたら
ベタバレしてるかもしんないけど、あるんでぜひ入ってください。いろんな話をしています。お願いします。お願いします。はい。
Speaker 2
ということで今日は村上春樹ですね。はい。村上春樹。今リサフランクくんは。そうですね。この収録の10分前くらいに
この世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、略してセカオアを読み終えた。もう読みたてホヤホヤな。ホヤホヤですよ。
Speaker 1
10分経ってないよね多分ね。だから今余韻に浸り中なんですけど。どうでした?めちゃめちゃ面白かった。
Speaker 3
村上春樹の小説っていうか作品自体、教科書に載ってた鏡っていう短編以外一切読んだことなくて。
Speaker 1
だったのでどういう感じかなと思って読んだんだけどね。まあかなり面白かったんだけど、これ
Speaker 2
あれだよね。その世界系って呼ばれる類のジャンルがあるじゃないですか。それの先駆け的な感じで。
そうなんです。それ僕知らなかったんですけど。本当?そういう風に扱われてるんだけど。で、僕が好きな
ノベルゲームの作家に前田純っていう人がいるよね。で、その人のゲームの中にワン輝く季節っていう作品があるんだけど。
Speaker 3
それはノベルゲームだから、自分で選択して物語が進んでいくやつですか?
Speaker 2
まあそうですね。ヒロインが何人かいてみたいな感じのやつなんだけど、明らかにこれから影響を受けている感じがしたっていうか。
Speaker 1
まあなんていうか話の内容としてはあれですね。僕も読んだの10年ぐらい前だから。そうだね。多分中学生高校生とかだから全く覚えてない。さっきもなんか
あらすじをちょっと話し合おうとして、全く話がかみ合わなかったぐらい、もう僕は完全に内容を忘れてる。
Speaker 2
ちょっとそこを一回振り返った方がいい。ちょっと教えてください。えーっとこの世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは
世界の終わりっていうパートと、ハードボイルドワンダーランドっていうパートがね、それぞれその交互に進んでいく。
Speaker 1
そうなんだ。もう何も覚えてないです。
Speaker 2
で、なんかハードボイルドワンダーランドの方は、なんていうの、計算師。計算師。計算師ね。っていう
よくわかんない職業。結構なんか独特な世界観で、そこに関しては結構小難しかったんだけど、まあそういうのを
なりわえにしている。35歳のおじさんが主人公みたいな。で、結構なんかダンディーな感じで進んでいくんだけど。
で、もう片方が世界の終わりで、世界の終わりの方は、なんかちょっと幻想的な感じの世界観の中で、なんか夢を見っていうね。
はい、夢を見ね。その頭蓋骨、獣の頭蓋骨から出る光を眺めるみたいな感じの、よくわかんない。
ことを毎日するみたいな。 だからよくわかんないことだらけのまま話が進んでいくんだけど、最初はね。
で、しかもその2つがどういうふうな関係を持っているのかっていうか。 一見何の関係もないような感じの話が交互に続いていくから何なんだろうなっていう感じだったんだけど、
だんだんそこがリンクしていく。 そのハードボイルドワンダーランドの方にその夢を見で使う頭蓋骨が出てきたりとか。
Speaker 1
だんだん交差していくわけですね。 村上春樹の1984とかもそういう感じだったんですけど。 あ、そうなんですね。
Speaker 2
あと夢読みっていうのは村上の最新作でも出てくるんですけど。 そうなんだ。結構リンクしてるんだよ。
作品の構成と異質な雰囲気
Speaker 1
リンクしてるっていうか、世界の終わりとハードボイルドワンダーランドの前身の短編、中編があるんだけど、それが
Speaker 3
「街とその不確かな壁」っていう中編小説で。 これは昔雑誌に文学会で公開されてるんだよね。
Speaker 1
で、それが元で長編にしたのが世界の終わりなんですよ。 そうなんですね。
Speaker 3
それを40年越しに書き直して長編小説に仕上げたのが最新作の街と不確かな壁。
そういう系なんですよ。 だからリンクしてるっていうか、元は一緒なんだよ。
Speaker 1
話の構成とかも村上春樹の村上春樹っぽさみたいなのは結構積もってる感じなのかなぁ。
他は本当にね、カフカとか、海辺のカフカとか、ネジ巻きドリクロニクルとか。 あ、ちなみに言ってなかった。僕は村上春樹全部読んでるんですよ。
長編短編含めエッセイとかも含め全部読んでます。 エッセイは一部読んでないのがあるんだけど、小説の方に関しては本当に全部読んでる。
Speaker 3
どのくらいあるんだ?合計で。 長編はね、十何個とかだったけど。
Speaker 2
まあまあ読んでるんだけど、本当に世界の終わりは何も覚えてなかった。 さっきウィキペディアであらすじ見たけど、びっくりするくらい何も覚えてなかった。
Speaker 3
経産史とかもなんかいたかもなーで、太った娘っていうのは、これは何か覚えてるわと思った。 そんな感じ。闇黒とかもね、闇黒はもう思い出してました。闇黒なんか悪役みたいな感じでやるのかな?
そうだね、よくわかんないけど、めっちゃ怖い。 地下に住んでるやつ。
まあ圧倒的な悪だよね。 圧倒的な悪みたいなのが海辺のカフカでも出てきて、ネジ巻きドリクロニクルでも出てくるんだけど、
何の肯定する余地もない悪っていうのが出てくるんだよ。
それの多分最初のが闇黒なんだと思う。 だからさっきウィキペディア見ながら、ああこんなだったっけみたいな感じでしたね。
もうちょっとどこが面白かったかいろいろ聞いてみたいんですけど。
Speaker 2
その計算師とか闇黒とかそういう現実味のないものが、その世界の終わりの方じゃなくて、ハードボイルドワンダーランドの方に出てくる。
このハードボイルドワンダーランドの方は結構現実的な世界。 新宿とかに主人公が住んでて、
なんか出てくる固有名詞とかもガンガンにボブ・ディランとかさ、いろいろ出てくるわけですよ。
でその中でその闇黒とかそういう意味不明なものが出てきて、なおかつそれが具体的にどういう存在だったのかは最後まで説明されない。
もう終わってもよくわかんない。 そう終わってもなんだかんだよくわかんないところが好きでした。
村上春樹とアニメの世界の関連性
Speaker 2
なんだろう、その異質な感じが当たり前のように存在しているというかね。 その不思議な雰囲気が面白かった。
Speaker 3
なるほどね。
この本自体は80年代から85年だから、村上春樹って結構その
地下鉄サリン事件、オウム心理教と、アンダーグラウンドと約束された知恵っていうドキュメンタリー小説。
インタビューなんだけど。 結構その阪神淡路大震災と
地下鉄サリン事件、オウム心理教っていうのが結構モチーフとして出てくるっていうか。
Speaker 2
割とそれを連想する人多いと思うんだけど、村上春樹って言われて。
Speaker 3
で、やっぱりその地下鉄サリン事件、オウム心理教っていうのは、絶対的な悪として
Speaker 1
ただ、絶対的な悪として社会的、世間的には言われるし、そうなんだけど、単にそういう風に描こうとはしない。
もちろん直接オウムが出てくるわけじゃないんだけど、梅雨のカフカとかでも、そこら辺はすごい複雑に描かれてはいるんですが、
Speaker 3
ただこれはもうその前の話だから、もともとこうそういうことをすごいテーマに描いてて、
っていう人なんだなっていうのを今、改めてリサフランの話を聞いて思いましたね。
Speaker 2
これが85年って相当先進的っていうかね、先進的というか、ここから始まってるんだろうから、あれなんだけど、
その新海誠のさ、ウィキを見てたんですよ、この前。
スズメノトジマリの回をこの前撮りましたって言うとね、その時に見てたら、その新海誠もこのセカオワから相当な影響を受けているっていう、そういうのが載ってて、
Speaker 3
だからやっぱり新海誠は新海誠で、すごい世界系と呼ばれる作品をバンバン作ってる人だけど、だからしっかり影響を与えてるんだなっていう。
だってスズメノトジマリの回でも言ったけど、ミミズ完全に村上春樹だったしな。
影響力すごいよね、村上春樹。
Speaker 1
なんでそもそもこれ読んだのかって言ったら、世界系の元祖だみたいな、そういうコミュニケーションで読んだわけでしょ?
Speaker 2
そういうことです。
Speaker 3
僕は全然アニメ世界系とかもなんか全然わかんない、知らないんだけど、連想したアニメとかさ、なんかいろいろあったりする?
Speaker 2
そうですね、というか読んでて思ったのは、さっき言ったその前田純のワン輝く季節へとの関連性なんだけど、
どういうふうな関連性があるかっていうと、その輝く季節へも現実世界と、あともう一つ主人公の心象世界的な、永遠の世界って呼ばれる世界があって、
Speaker 3
その作品が進んでいくにつれて、主人公の存在が現実からだんだんとその永遠の世界の方へ移ってしまうみたいな。
Speaker 1
まさにだね。
Speaker 2
一つオチとして違うのは、最後にヒロインが助けに来てくれるみたいな。
で、そこで恋愛的な感じの終わり方をするみたいな感じの部分なんだけど、モロだなって。
Speaker 1
モロだね。
Speaker 2
アニメモロだったからね。
Speaker 3
ガンツとかもさ、結構影響を受けてるのかな?
Speaker 2
どうなの?ガンツ見てない。
Speaker 1
ガンツ見てない?
Speaker 3
見てないです、すいません。
要はさ、こうやってさ、別にネタバレとかしたってしょうがないから言うけどさ、
僕がさっきネタバレで検索したんですけど、暴れにも覚えてないから、そういうファスト読書をしたんですけど、
Speaker 1
では最後に主人公はどういう選択をするんですか?
Speaker 2
主人公は最終的に、その世界の終わりの方を幻想的な世界の方に閉じこもることを選択するんだよね、最終的には。
その世界の終わりの方でも、そのパートの方でも、その主人公がいて、
その主人公は最初の方はその世界からなんとか抜け出そうとしてたんだけど、
最終的にまあいろいろあって、その世界に留まることを選ぶっていう、そういう感じで落ちる。
Speaker 1
それは結構勇気ある決断なんですか?
Speaker 2
そうだね、そうそうそう。
言ってしまえば、その世界の終わりという幻想的な世界は、このハードボイルドワンダーランドの方の主人公の心象世界だったから、結局。
Speaker 3
で、自分が作ってしまった世界は見届けなければいけない。
なるほどね。
Speaker 2
そう、閉じ込む。まあ勇気ある決断。
Speaker 3
そうですよね。
ガンツとはそういう意味ではちょっと異なるけど、でもまあ、
なんかいろいろ影響、なんかその構造自体、いろいろ影響を与えているのはもう間違いないし、
あと、今日村上春樹の話しようって言ってさ、
僕がここ収録場所にさ、電車乗ってきたらさ、ちょうど掲示板にさ、
村上春樹のニュースが出てて、今日発売のね、心調者の心調、文芸師ですね。
に、疫病と戦争の時代に小説を書くことっていう、アメリカの大学で4月にね、講演会をやったらしいんだけど、
なんかその講演のまとめた原稿がね、出てるっぽくて、
Speaker 1
そこでね、村上さんは壁、壁ね、壁というメタファーをめぐって、
Speaker 3
なんかいろいろ語ったらしいということがね、書かれているんですけど、
そこでね、4月の最新作のね、街と不確か、その不確かな壁、
で、それもね、3部構成で、僕まだ1章しか読み終わってないんだけど、
完全に世界の終わりとハイドボーイドワンダーランドです。
Speaker 2
ですか。
Speaker 3
自分が作った世界とどう向き合うか、自分が作ったわけじゃないんだけど、
そこがちょっと違うんだけど、どう向き合うかみたいな。
Speaker 1
で、結局最終的には、いわゆる世界の終わりの方を選ぶという決断をするんだけど、
Speaker 3
ただあともう2部、もう400ページぐらいあるわけよ。
Speaker 2
さらに。
Speaker 1
そうそう。僕はまだそこ読んでないんだけどね。
Speaker 2
どう進んでいくんだろうね、ぶっちゃけ。
Speaker 3
でも40年越しに書き換えてるわけだからさ、どうなるのかなっていう感じなんですけど。
だからそこで、主人公は壁に囲まれたね、いわゆる安全な街の中にいるべきなのか、
それとも壁の外に出て現実に立ち戻るべきか、決断に悩むという話とかを、コロナとか戦争とかに絡めてお話しましたみたいなことがニュースになって出てたけど、
壁っていうメタファーがずっと出てきてるなっていう。
壁とか何かを隔てるもの。
Speaker 3
あとすごい有名なので言ったら、私は壁に投げられる卵で言ったら卵の方に立つみたいなね。
Speaker 1
すごい有名なスピーチのやつがあるけど、
なんかその自分と相手というか世界を隔てるものっていう構造自体がめちゃくちゃ世界系ですよね。
Speaker 2
今話してて思ったけど、進撃の巨人とかもしかしたらあれかもね。
Speaker 3
こういうのから、どこかしらで影響を受けてる可能性はありますね。
Speaker 2
影響って言ったらさ、影響元の影響元の影響みたいな。
Speaker 1
いろいろあるだろうけど、でも絶対にたどり着くよね。ここにね。
Speaker 3
進撃の巨人、僕もつまみにつまみお家しかしてないけど。
めっちゃあの設定見て、村上ホルキーじゃんって思った。
Speaker 2
あのこのさ、世界の終わりとハードボイルドワンダーランドを1ページの目のところっていうか、
このね開いたところに世界の終わりの方の地図が載ってるんだけど、これがもうめちゃくちゃ、
進撃の巨人だよね。意識して作っててもおかしくないなって今話してて思った。
Speaker 3
絶対そうだよ。 絶対そうか。
街とその不確かな壁なんですけど、いろいろそのもう発売した日に、その次の日とかにいろいろな批評文とか感想文とか出回ってたけど、
Speaker 2
村上ホルキーは老いを描けないとかね。 あーありましたね。
Speaker 1
批判があったけど、まあまあわかりますよ。だって第一部さ、読んだけど10代の恋愛模様みたいなさ、そういう話なわけよ。
けど僕がびっくりしたのは、死ぬほど読みやすいんだよね。
Speaker 3
読みやすいってどういう意味? 読んでて、なんか読んだことあるなみたいな。
Speaker 1
ノルウェーの森っぽいし、ネジマキドリっぽいし、海辺のカフカっぽいし、国境の西、僕が一番嫌いな本。
Speaker 3
村上ホルキーが一番キモすぎて嫌い。国境の南太陽の西っていう、もう僕が許せない小説があるんですけど、
Speaker 1
高校生の時に読んでね。もうキモすぎて。キモいっていうかどうでもいいすぎて。なんでこんなの?
何これ?みたいな。まあ今読んだら変わるかもしれないけど。相当ですね。すごい嫌いな本があるんだけど、まあそれとか、海辺のカフカっぽいって印象が一番あったかな。
Speaker 3
なんかとにかくめちゃくちゃ村上ホルキーっぽいなって思ったの。村上ホルキーなんだけど。
ただ信じるんだよぐらい読みやすいし、パートがね、交互に、やっぱ視点が交互にずれていくんだけど、
村上春樹作品の結構読みやすい文章
Speaker 3
なんかね、その絡み方とかも、やっぱ1984とかの時よりもなんかもう半端なく読みやすいっていうか、引き込まれるっていうか、
Speaker 1
なんかめちゃくちゃ文章上手くなったんだなって。成長してる。村上ホルキーみたいにしてさ、そんなこと思うの変なんだけどさ。
Speaker 3
めちゃくちゃ文章上手いやんみたいな。なんかそこが、これはね本当にすごいな。でインタビュー読んだら、やっぱりなんか40年前は自分にはもうちょっと上手く書けなかったなみたいな。
セカオの終わりもそうだし、なんか無理して書いちゃったというか、なんか上手く書けなかったところが今なら書けると思って書き始めましたみたいな。
そうだよね。だってめちゃくちゃ読みやすいもんと思って。読みやすいっていうのはわかりやすいとはちょっと違うんだけど、
なんかとにかくすごい構造がすごいというか、なんか読んでて、こんなに技術の結晶というか、そこを本当に僕はだいぶくらいましたね。
総決算的な感じの雰囲気があった。なんかそう思いました。だからまあ第2部第3部はまだ読んでないけど、
多分読みやすいんだろうなと。読み始めたら止まらないかもなと思ってますね。
気になりますわ、そっちも。 逆に僕はそっちを読み返したい。
Speaker 2
ネジ巻きドリクロニクルをもう一回読みたい。 ああ、お勧めしてらっしゃいますね。
僕も一番お勧めですね。村上春樹の中では。 あれはどういう感じの?
Speaker 3
あれは、まあ覚えてないんですけど、井戸の中に入って自分と向き合う話です。
なるほど。 井戸の中に閉じこもるシーンがあるんだよ。
あるの? あるのね。 あと戦争の結構5波拍子みたいなのが、結構黒い拍子も出てくるんだけど、僕はもう人生初の月夜はネジ巻きドリクロニクルが面白かったから。
Speaker 1
ああ、もう。 浪人が決定して何もすることがない降参の3月に読み始めたら、もう止まらなくなって、めっちゃ長いんだけど。
Speaker 3
そうだよね、上下間だよね、文庫本が。 3部作。 上中下。上中下っていうか1部2部3部。
Speaker 1
1984は6冊あるんだけど。 ちょっと多すぎる。
単行本で言うとね、文庫本で言うとね。 まあでもちょっとネジ巻きドリクロニクルは本当にすごい面白かったですね。あれがだから
Speaker 3
もう小説面白ってなったきっかけ。 きっかけではないんだけど、本当にすごい読書体験だったな。
Speaker 2
ちなみに小説、そう今思ったけど、小説って読む? 小説は
最近はあんま読んでなかったな。 でも
あのここ最近読んだやつが、その雷麦畑。 捕まえて、キャッチャー・イン・ザ・ライよね。
これ読んだけど、ただ普段はあんまり読んでないかもしれない。 その小6くらいの時にめちゃくちゃ読んだんだけど。
何最初に読んだの?いわゆる小説らしい小説っていうかさ。 えーっとね、ショートショートでいいのであれば
星真一のようこそ地球さん。 母親にめっちゃお勧めされて
それでそれ読んだらめちゃくちゃ面白かったから、結構小説読むようになったんだけど。 その次の次だから買った本がカフカの変身だったんだよ。
意味わかんなくて。 ただページ数は少ないから、一応読み切ることはできたね。
意味わかんないなって思って寝かしてて、中3の頃あたりにもう一回読み返して面白いっていうことがあったみたいな。
Speaker 3
それね、グレゴール・ザムザがハエになっちゃった。起きたらハエになってた。 だんだんハエであることが居心地よくなってきちゃうんだよね。
Speaker 2
そこがやっぱすごいとこですよね。 あれは面白いですね。
Speaker 3
道徳的じゃないじゃん。ある意味その青少年に酔わせていいのかぐらいのハエになっちゃってさ、それがだんだんこれでいいかみたいになっていっちゃうっていうさ。
その家族のさ、変わっていく感じも心の。 あれが名著である理由ってさ、やっぱそういう公衆道徳っていうかなんかちょっと
良くないっていうか、そういうところにあるよねやっぱり。 そうだね。
短編で言ったら村上はやっぱり短編の方が楽しいですよ。 本当ですか? そう。
Speaker 2
村上春樹の短編集で一番面白いのは、「歴史新党の幽霊」っていう。 今リサフランクに貸してますけど。
Speaker 1
借りてますけど、ただまだ読み終わってない。 さっき読み終わったんだからね。
こっちの方で結構時間を抑えてしまった。 全然全然いいですけど。
Speaker 3
歴史新党の幽霊の沈黙っていう短編は教科書にも、国語の教科書とかにもまあなんか割と道徳的な話なんだけど
7番目の男ってやつが結構僕は好きだったり。 あれあの短編集は結構名作だと思いますね。
どれも面白い。
「街と不確かな壁」についての感想
Speaker 3
あとその スズメのトジマリの
Speaker 1
ミミズの元ネタが入っているなんとかっていう短編集があるんだけど。 カエルくん、違う違うカエルくん東京スクなんだけどそれが入っている短編集が
Speaker 2
えっとあれだよ。 神の子供たちは皆踊るっていう。
Speaker 3
ちょっと正確なタイトルかわかんないけどそんな感じのタイトルですね。 あれは結構
まあ名作と言われてるし。 やっぱり短編の方が好きって人多いんじゃないかな。
断然多いと思う。 性的な描写が結構多いじゃん長編。そうですね。
やたら多かったな。 僕初めて村上に読んだのが中学生の時なんだけど
びっくりした。びっくりした。 えっって思った。
Speaker 2
これ、これ、これありなの?みたいな。 そうかね。その衝撃を
昨日僕は受けました。
Speaker 3
2ページに渡ってなんかペニスがどうったらみたいな話を 永遠にしてるっていう。
Speaker 2
国境の南太陽の西はもうそれがもう酷いんですよ。 なるほど。そこに傾倒しすぎてる。
Speaker 1
傾倒しすぎてるっていうか、もう話の筋もなんかもうどうでもいいし。 なんかもういいです。
Speaker 3
ちゃんと最後まで読んだけど、もういいですって感じ。 うんざりしちゃう。好きな人いたらごめんなさい。
あなたのことも含めて嫌いです。 おーいいよ。
ちょっと読み返さないとね。読み返して判断します。 そのあなたのことは。そうしてください。
やたら多いよね。そこがまあ嫌われる原因でもあるし。 でもノルウェーの森がさ、もう1億冊発行されてるとかさ。
確かそんくらい発行されててもおかしくないと思うんだけど。
Speaker 2
マジで? ノルウェーの森に関しては、その僕の母親が村上春樹はつまんないからやめとけって
めちゃくちゃ言ってきてたから、そのせいで今まで一切読んでこなかったという経緯があるんだけど。
たくさんいると思う。うちの母親もノルウェーの森読んで、なんかどうでもいいわって思った。
ノルウェーの森をめちゃめちゃ酷評する。 まあでもわかるよね。そういう人もいるよ。
Speaker 1
たぶんその発言の裏には、やっぱりその性描写があるから、まだ中学生の君にはみたいな、なんかそういうのもあったのかもしれない。
Speaker 3
確かにその含みはあるかも。 だってそういうなんかエロいのがあるからやめなさいとかさ、言ったらさ、逆に気になっちゃう。
けどあれつまんないからやめなさいみたいな。 村上春樹自身もね、まあ中学生はまあいいんじゃないかなみたいなことを言ってたんだけど、
Speaker 2
ちょっと過激なとこあるからみたいな。 だからまあ親たちがノルウェーの森面白かったって子供に言うことはないでしょうね。
Speaker 3
確かにそうだね。しかも小6だしね、その時まだ。 そうね、小6で読んだってしょうがないよね。
読んでる人もいるだろうけど、普通に何書いてあるかわかんないんじゃない? 確かに。
理解できないところは結構多そうだね。 あ、一個さ、一つのテーマにしてもいいぐらいかなって思ったんだけど、
Speaker 1
それはちょっとデカすぎるかな。 えっと、ぼっきって単語いつ知った?
Speaker 3
ぼっきって単語、いつ知った? いつだろう? 僕は明確に覚えてるんだけど。
Speaker 2
単語として。 単語は、小4じゃないかな。
ノルウェーの森の評価と村上春樹
Speaker 2
マジ? 負けたわ。 本当?
Speaker 3
僕中1。 中1?結構遅いですよ。 あれかもね、インターネットの問題じゃない?
確かに。ちょうど3年離れてるわ。 でも僕インターネットで知ったんじゃないんだよね。
Speaker 2
インターネットで知った? 知ったのは、でもなんだかんだで、保険タイプで調べたの。
Speaker 1
3DSのインターネットブラウザー。 それは教科書に載ってて、この単語なんだろう?
Speaker 3
そうそう、衝撃だったり。 あれのことかってなるわけだよね。
一致した感じ。 現象としては知ってるじゃん? そうだね。
別に性的な刺激だけで起こる現象じゃないから。
Speaker 1
僕はね、誰かに話してみてもらったんだけど、妹と弟がいるんですよ。
僕は特に興味が持たなかったんだけど、妹と弟はコロコロコミックとか、チャオとか、漫画雑誌を
公読してたんだよね。 で、僕はすごい小学校、それこそ3年生4年生ぐらいの時に妹がチャオを買ってて、
Speaker 3
チャオを暇だから読んでたわけ。 そしたら、今ね、君の名はみたいに男の子と女の子が中身入れ替わっちゃうみたいな
設定の少女漫画があって、そこで男の子の中に入っちゃった女の子、男の子になっちゃった
言い変わっちゃったんですけど、男の子が勃起するんですよ。 海に行って。
Speaker 1
え、何これ? 女の子がそんなこと起きるって知らないから、え、何これ? ってなってる描写があったのね。
これすごくない? チャオに載ってたの、多分チャオだと思う。
てかチャオ以外の少女漫画、僕読んでないから載ってたやつに。 あって、僕なんかは
Speaker 3
なんか、その時勃起って単語知らないから、なんかそういう現象はあるよねって思って、女の子は確かに知らないのかって思った覚えがあるのね。
で、そこから数年経って、中1の時に宿泊体験学習みたいなのがあるじゃん。
あれで、中1でさ、そういうワイダンするわけよ。
Speaker 1
僕は全然、今でも下ネタとか結構苦手なんですけど、なのにこんなに勃起って単語がずっと、下ネタじゃないからね。
Speaker 3
一人ね、めっちゃなんかそういう卑猥な単語を大声で言いまくる奴がいて、
Speaker 1
たぶん部屋で枕投げかなんかしてると思うんだけど、その時に、お前勃起って知ってるかって聞かれて。
Speaker 3
その時に、僕は知らなかったんだけど、なんか分かっちゃったんだよね。
Speaker 1
あれのことかって。
嘘についてるんですかね。
Speaker 3
なんかその勃起っていう単語の響きと。
Speaker 1
あまりに一緒に。
そいつがずっとさ、もうそんなことばっか言ってるから、たぶんこれあれのことだなと思って。
Speaker 2
そこで、なんか知ったっていうか、分かった。
伊坂幸太郎と伏線回収の映画と小説
Speaker 2
すごいね。
端的に表してるんだね。勃起っていうことか。
Speaker 3
分かった。あれってそういう名前ついてるんだ。
分かってる。
Speaker 1
これをだから、いろんな人に聞きたい。
勃起って単語いつ知ったの?って。
今回のQ&Aは、それです。
最悪のQ&Aだね。
Speaker 2
これ聞きたかったんだよな。
Speaker 3
なるほど。
ちょっと村上春樹。
Speaker 2
村上春樹の小説にもね、たくさん出てくる単語だけど。
Speaker 3
そうだね。
Speaker 1
パスタと勃起ばっか出てくるから。
Speaker 2
パスタと勃起。
Speaker 1
セットなの?
セットで。
Speaker 2
セットで出てくる。
Speaker 3
その2つが出てくるからね。
その2つがしょっちゅう出てくるんで。
パスタは知ってると思うんですけど。
Speaker 1
これを機に勃起って単語を知った人もいるかもしれないんで。
このキャラクター。
Speaker 3
10代の子も聞いてるからね。
Speaker 2
まあ確かに。
知ってるだろ。
Speaker 1
知ってるか。
Speaker 3
もう知ってるよな。
っていう話でした。
Speaker 1
小説の原体験で言ったら僕は伊坂幸太郎なんですけど。
Speaker 2
そうなの?あれですよね。伊坂幸太郎って言ったら。
本屋でたくさん売ってるやつですね。
そう。本屋でたくさん売ってる。
作品名が出てこない。
ゴールデンスランバー。
Speaker 1
そうです。
ビートルズのね。アビーロードのね。
めどれの1曲ですけど。
Speaker 3
ゴールデンスランバーは坂井正人で映画化もしてるし。
韓国でも映画化してるんだよね。
あれもいいんだけど。
Speaker 1
フィッシュストーリーっていう短編集が
小6の時に部屋に落ちてたんだよね。
Speaker 3
部屋に落ちてて。部屋汚かったから。今も汚いんだけど。
小説を無料で履き送るともらえるみたいなキャンペーンがあってさ。
Speaker 1
それで弟がもらってて。
それ落ちてて。
それ読んで伏線回収っていうのをそこで初めて知って。
Speaker 3
小説にそういう技法があるってことを。
Speaker 1
伊坂幸太郎はもうとにかく伏線回収しまくる人だね。
ものすごくそれをやりまくる人で。
Speaker 3
ラッシュライフっていう長編2作目かな。
Speaker 1
伏線回収劇です。
ものすごい量の伏線回収劇。
フィッシュストーリーも短編なんだけど。
Speaker 1
短編だから短いうちにパッて回収するから。
それはもう僕は衝撃的で。
小説なんて読んだことなかったけど。
Speaker 3
ですしちょうどロックの話。ロックバンドの話だから。
Speaker 1
フィッシュストーリーって。
それで音楽とも絡めて。
Speaker 3
伊坂幸太郎も全部読んだね。
Speaker 2
もう最近は全然読んでないけど。
Speaker 3
伊坂幸太郎、地味に1回も読んだことないです。
読まなくていいよ。
Speaker 2
結構そこ時代とマッチしてたのかもね。
その伏線がどうかなみたいな。
どういうこと?
10年代入ってきてから
すごい伏線回収こそが全てみたいな感じの雰囲気が。
Speaker 3
あったの?
Speaker 2
ある気がする。アニメとかでも。
スタインズゲートっていうアニメがあるんですけど。
あれももう伏線回収が一番面白いみたいな。
伏線っていうのがね。
面白さの一大要素みたいな感じに。
Speaker 3
そうなんだ。
伊坂幸太郎は小説界で言ったらその筆頭だと思うけど。
Speaker 1
あんまり知らないけど小説のことも。
とにかく面白かったですね。
すごい熱中して。
文庫本と単行本でめっちゃ書き換える人なんだよ。
Speaker 3
伊坂幸太郎って。
Speaker 1
モーダンタイムズっていう小説があるんだけど。
それは文庫本と単行本で。
Speaker 3
最初はモーニングという漫画雑誌に連載してて。
Speaker 1
それをまとめたやつと、
Speaker 3
改めて単行本として出したやつと、
Speaker 1
それを文庫本上下巻で分けたやつ。
3パターンなんだけど。
全部書き換えてるの。
Speaker 3
特に言い回しとか書を入れ替えたりとか。
Speaker 1
モーダンタイムズの文庫本に関しては、
事件の真相が変わっちゃってる。
Speaker 2
ダメじゃん。
Speaker 1
事件の真相が変わっちゃってるんだよね。
Speaker 3
そんなに書き換えていいんですか?みたいな。
大枠で見ると変わってないんだけど。
Speaker 1
そこが上手いところなんだけどね。
だから僕はモーダンタイムズだけは、
Speaker 3
未だに読み返したりしてますけどね。
Speaker 1
あとは新しいやつ。
クジラ頭の王様ってやつがしょうもなさすぎて、
買ったけど途中で読むのやめちゃったんですよ。
嫌になっちゃって。
Speaker 3
好きな人いたらごめんなさいなんですけど。
Speaker 1
それは多いね。
音楽の悪口は言えないけど、
Speaker 3
映画とか小説の悪口は言えるね。
Speaker 2
そうね。そこに関しては許される感じがする。
Speaker 3
音楽はちょっと危ない。
あんまり言わない方がいい。
Speaker 2
間違いない。
Speaker 1
音楽といえばそうだ。
今日村上春樹から撮ろうって言ったら、
リサフランクに菅氏顔を1stから4thアルバムまで全部聞けって言われて、
聞いたんですけど、あれは何なんですか?
菅氏顔と村上春樹の関係
Speaker 2
菅氏顔は村上春樹からの影響をかなり高減していて、
それと同時に村上春樹もまた、
菅氏顔をめっちゃ好きだっていうのをアピールしてるっていうか、
そのアフターダークっていう小説があるらしいじゃないですか。
Speaker 3
ありますね。
Speaker 2
そこでコンビニの中でかかってる曲が、
菅氏顔の爆弾ジュースっていう。
Speaker 1
セカンドのやつ?
Speaker 2
そうそう。作中で出てくるんだよね。
Speaker 1
そうなんだ。全く覚えてないわ。
Speaker 2
そういう感じでね、結構菅氏顔と関わりがあって。
Speaker 1
だって村上春樹ライブラリーって早稲田にできたさ、
Speaker 2
そこで菅氏顔と村上春樹に対談してるよね。
そうなんですよ。
僕、この前の回でも菅氏顔がかなり幼少期の頃から聞いてたみたいな話はしたんですけど、
本当に好きで。
だから前田純もそうだし、新海誠だったり菅氏顔だったりとか、
その各々の全然違うところで好きになったりとか見たりとかしてるやつに影響。
その影に村上春樹がいるっていうね。
その存在感がね、前々から。
Speaker 1
じゃあずっとちらついてはいた?
Speaker 2
ちらついてました。
Speaker 3
村上が。
Speaker 2
そう。キャッチャー・イン・ザ・ライに関しても村上春樹がワイプしてるじゃん。
あれも広角機動隊のテレビ版の方でめっちゃ出てくるんだよ。
重要な要素として。だから村上春樹がすごい存在感が強いっていう。
特に菅氏顔は結びつき強いんじゃないかな。
Speaker 3
菅氏顔を僕はあんま聞いたことなかったんだけど、聞いてみて村上春樹が推してる理由っていうかちょっとわかったと。
本当ですか?
菅氏顔の音楽と村上春樹の作品
Speaker 3
気がして。やっぱセクシュアルな表現かなと思いました。
Speaker 1
そこの部分だね。
すごく大雑把に言うと。
Speaker 2
僕が一番好きだったのはセカンドアルバムのファミリー。
これはすごい好きでしたね。
Speaker 1
4枚目もね、フォーフラッシャーってやつもすごい好きだったし、他のファーストもセカンドもサードもいいと思うんだけど、
特に僕はファミリーがすごい好きで、退屈・憂鬱って曲があるじゃないですか。
Speaker 2
これの歌詞に舌の短い女がキスしてきてますます憂鬱になったって歌詞があるじゃないですか。
Speaker 1
これすごいよね。
Speaker 3
ここがさ、舌の短い女っていうマジで言う必要のないことを書くっていうのが村上春樹っぽいなって思った。
Speaker 2
逆に村上春樹を読んでて、菅氏顔っぽいなって思った。
Speaker 1
そうだよね。
Speaker 3
なんかいろいろ納得しました。でもいい曲だと思います。
Speaker 2
あとサードの二人の影って曲もすごい好きでしたね僕は。
Speaker 3
プロダクションがポケモンのBGMっぽいなって最初は思った。
あとストリングスのアレンジがなんかっぽいなって思った。
Speaker 1
ちょっと忘れちゃった。
菅氏顔について前に話したときも言ったけど、車の中で聴いてた曲が捏造されるっていうのは4枚聴いて全部思った。
本当?そういう謎の教習的なものがあるの?
Speaker 3
それこそトライセラトップスとかミスチュルとかそうだけど、この雰囲気車で流れてたなっていう感じはした。
Speaker 2
トラックスとか音の感じだと思うんだけど、音楽性は似てないけど音質的に似てるものがあるのかな。
最近ね、ボニーピンク聴いたんだけど。結構初期の方の。
Speaker 1
同じこと思った。
Speaker 2
聴いたことないけど聴いたことないな。
Speaker 1
そういう時代感あるよね。
Speaker 3
昨日母親に菅氏顔って聴いてた?って聞いたら、知ってるけどあんま聞いたことないって言われた。
Speaker 2
けどいい曲を書く人だなとは思ってる。
Speaker 3
嬉しいって言われた。
Speaker 1
菅氏顔いいよな。
Speaker 3
プロフェッショナルのエンディング、プログレス。
Speaker 2
あれ菅氏顔だったかってさっき気づいた。
あれ一応菅氏顔名義ではないんだよね。
コクワみたいな感じの名前の、いろんなプロデューサーが集まって組んだスーパーバンド。
Speaker 1
歌ってるのは菅氏顔だよね。
4枚目のアルバム聴いて、この声あれじゃんって気づいた。
Speaker 2
メインストリームの人じゃん、菅氏顔って。
間違いない。
Speaker 3
それがすごいよね。
Speaker 1
アルバムタイトルとかメインストリームだなって感じするけど、
Speaker 3
かっこ書きとかのさ、この4枚目とかさ、メインストリームだなって感じが、
4枚目じゃないな。
Speaker 1
メインストリームの書き方というか雰囲気というかはあるんだけれども、
Speaker 3
オルタナティブでもあるっていうか。
菅氏顔ね。
村上春樹の人気と春樹ストの否定
Speaker 2
デビューシングルがヒットチャートを駆け抜けろ。
めちゃかっこよくない?
Speaker 1
かっこいいね。
Speaker 2
初っ端からヒットチャートを駆け抜けようとしている。
Speaker 1
絶対大物になるじゃんっていうね。
Speaker 3
しっかりなってるし。
新譜も出てるし、ちょっと聴こうかなって。
Speaker 1
新譜は、やめておこう。
伏見春が無事化で、菅氏顔は下山のアルバムより革命的だよって。
マジで?
Speaker 2
Twitterで言ってたよ。
Speaker 1
菅氏顔は革命だって。
Speaker 2
菅氏顔は革命です。
Speaker 3
言ってた。最新作について。
まだその伏見さんの読んでないですけど、読みたいなって思いましたね。
Speaker 2
菅氏顔、今でも間違いなく変化してるっていうかね。
前と違うことをやろうとしている姿勢が。
Speaker 1
リサフラ的には思うところが色々あると。
Speaker 2
そうですね。
この前作が好きすぎて、労働なんかしないで高校生だけでいきたいっていうアルバムがあるんだけど。
これが2019年に出たやつなんだけど。
これが好きすぎて、まだ最新作しっくりきてないっていうところがある。
Speaker 1
リリース日に聴きました?
Speaker 3
リリース日に聴きました。
菅氏顔の大ファンですよね。
菅氏顔と村上春樹と色々話しましたが。
Speaker 2
そうですね。色々と。
Speaker 3
今回お便り来てるようなんで、読み上げてもらってもいいですか?
Speaker 2
そろそろお便りの時間ですね。
それではお便りの方に参ります。
神奈川県在住、ペンネームもこみさんからのお便りです。
もこみさん、リサフランクさん、こんにちは。
こんにちは。
春樹ストって言葉についてどう思いますか?
Speaker 1
よくと聞いてくださいました。
最近お便りがマッチポンプになってるんですけど。
Speaker 2
そうなんですね。ちょっとリンクすぎた。
Speaker 1
春樹ストって言うじゃないですか。
Speaker 3
言いますね。
Speaker 1
僕は村上春樹は全部読んでおくべきだと思って読んだの。
エリゴのみするんじゃなくて、とりあえず全部読もうと。
Speaker 2
義務感的な感じ。
Speaker 1
伊坂幸太郎は好きで全部読んでたんだけど。
春樹ストじゃんって言われるんだけど。
Speaker 3
そうだね。
Speaker 1
春樹ストではないんですよ。
そもそも春樹ストっていう呼び方自体がキモすぎる。
Speaker 2
春樹ストはちょっとないよ。
Speaker 1
キモいよね。
村上自身もそれは思ってるらしくて。
村上さんのところっていう。
Speaker 3
村上春樹がホームページで読者からのお便りに答えるっていう企画があったんですよ。
Speaker 1
それが書籍化されてるんだけど。
村上春樹は世界中からたくさん来たらしいのね。
マジで全部読んだらしいんだけど。
Speaker 3
最後の編集者後書きに書いてあって。
村上さんの足腰は半端ないなって思いましたみたいな。
Speaker 1
やっぱり世界のトップに行く人は足腰が違うんだなっていうことだと思うんですけど。
その中に春樹ストってどう思いますかっていう質問があって。
Speaker 3
そこには春樹ストっていうのはあまりよく思ってません。
Speaker 1
村上主義者にしてください。
Speaker 2
村上主義者はもっとなんか。
専用的すぎるでしょ。
Speaker 3
って書いてあったんで。
なので春樹ストじゃなくて村上主義者ですね。
ただ村上主義者ですかって言われたら違いますって言うんですけど。
ただただ全部読んでるだけですよって。
Speaker 1
春樹ストね。
春樹ストはキモいだろ。
Speaker 2
なんかさもう10年前とかそれより前からさ
ずっと村上春樹ってノーベル賞の文学賞が取るか取らないかみたいな話出てんじゃん。
で毎回ニュースとかその時期になるとさ
春樹ストの皆さんが一斉にやってきてますみたいな。
応援に。
そういうのを。
Speaker 1
どこに行くんだ。
Speaker 2
書店でさそういうイベントみたいにやってたの。
2009年とか10年とか。
でそれを見てて春樹ストはねえなって思って。
小学。
Speaker 1
でなんか春樹ストの方にインタビューしてさ
Speaker 3
今年もダメでしたとか言うんだけどさ
Speaker 1
お前絶対村上春樹スト読んでねえなっていう。
Speaker 3
そういう感じをしましたね。
そうですね。
1984ってさ
平成を代表する小説ランキング1位なんですけど
書店員が選んだかなんかで
Speaker 1
なんで1位かっていうと
やっぱりあそこまで小説が話題になったことがないっていう。
だって覚えてるでしょ。
Speaker 3
覚えてる覚えてる。
Speaker 2
発売日のニュースとか。
Speaker 3
ポスターとかめっちゃ貼ってあったよね。
だけどあらすじとかは一切解禁されないっていう。
Speaker 2
そうかね。内容全く知らない。
Speaker 1
内容も全く
Speaker 3
発売日もね何も明らかにされなかったもん。
Speaker 1
今宮崎駿がさ
同じことやってるけどさ
あれは原作があるじゃん。
Speaker 3
原作っていうかなんかまぁあるじゃん。
タイトルの元ネタみたいなのがあるけど
Speaker 1
村上春樹はそれで
それもやっぱりこう多分
Speaker 3
宣伝効果になって
1984はもう
本当に書店に行ってああって置いて
バンバン売れるみたいな。
僕も数年後にさ
村上春樹読んだ時に
Speaker 1
やっぱり最初に
最初に読んだのは多分のルウェーの森かな。
短編から読んだかな。忘れたけど
Speaker 3
1984はかなり序盤で読んで
Speaker 1
青豆っていう女性と
Speaker 3
あと天吾っていう男性が主人公で
Speaker 1
別々のパートで分かれるんですよ。
Speaker 3
青豆の話と天吾の話が
Speaker 1
全く混じり合わないよね。
Speaker 3
でだんだん混じっていくっていう感じなんだけど
あと性描写がえぐいっていう
相変わらず
Speaker 1
あれも
Speaker 3
そんな話をしたいんじゃなくて
Speaker 1
あれの発売日に
村上春樹筆とか買ってすぐ読んでます
Speaker 3
インタビューしてみましょう
っていうのがニュースでやってて
気持ち悪いなって
Speaker 2
その取り上げ方っていうか
Speaker 1
村上自身も絶対それは
Speaker 3
気持ち悪いなって思ってると思うんですよ
Speaker 1
だから村上主義者にしてくださいって
Speaker 3
もうある意味
Speaker 1
やめてくださいって言うだけだとさ
Speaker 2
きっとあれだからさ
村上主義者の解説
Speaker 3
中見主義者、そんなこと書いてありましたよ
Speaker 2
ことをちょっと言いたかった
広めていきましょう。村上主義者を
Speaker 1
でもじゃあ村上主義者ですかって言われたら
違います
そこが謎なんだよ
Speaker 3
全部読んでるだけですっていうね
Speaker 1
まぁちょっと待ちとその2しかないから
Speaker 2
ちょっと読まなきゃな
Speaker 3
なんかちゃんと読みます
Speaker 2
読み終わったら貸してください
Speaker 1
電子書籍で買ったのよ
じゃあ全部縮小して送るよ
Speaker 2
縮小しないで
Speaker 3
読みます読みます
Speaker 1
とりあえず歴史新党に
Speaker 2
読んでみてほしいかな
Speaker 1
またどっかで村上の
村上の話はするでしょう
村上の話はするでしょう
Speaker 3
村上の話はするでしょう
という感じですかね
じゃあ今日はこんな感じで
Speaker 1
Spotifyのフォローと
Discordへの招待リンク
Speaker 3
貼ってますので
Speaker 2
よろしくお願いします
Speaker 3
という感じで
Speaker 2
ありがとうございました
49:32

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