1. おかさん、ハイ!
  2. #64 プロダクトマネージャーを..
2024-06-18 07:15

#64 プロダクトマネージャーを手放してゆく

サマリー

60歳のプロダクトマネージャーのお母さんは、仕事の引き継ぎを進めながらプロダクトマネージャーとしての仕事を手放していく中で、寂しさや感謝の気持ちを感じながら一種の支払いを打ちたいと思っている様子が伝わります。

会社員としてのプロダクトマネージャーの仕事を手放す
おかさん、ハイ。今日のたじゃれ。 チャーシューの面前でチャーシュー麺を食べる。
このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳。 定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生についてゆーくお話しします。
ハイ、みなさん、こんにちは。おかさんです。 私がこの前の配信でお話しした、
私が8人に1人になったわけ。 私が、
会社の希望退職に応募したという、
その時の心境を話した、
配信が、今まで過去、私史上最高の方々に、多くの方々にね、聞いていただけたみたいです。どうもありがとうございます。
やっぱりなんですかね、このキャリアとか、退職とか、
ですかね、っていう話には、やっぱりみなさん興味持たれている、
かもしれないですね。 興味持たれてるんですね。ハイ、というのをよくわかりました。
で、配信、
みなさんが一番聞いてもらった、私が8人に1人になったわけっていう配信をしてから、もう1週間が経ったんですけども、
その間にもですね、私、7月19日、
1ヶ月後に、会社を辞める。
今の、プロダクトマネージャーっていう仕事に一旦区切りをつけるわけなんですね。
今ずっと、会社でも仕事の引き継ぎをしているんです。
私ね、担当商品いくつか持っているので、プロダクトですね。
商品を、じゃあこの商品はこの人、っていうふうに、
引き継いでいく作業をしています。
そういうふうに、自分が持っているものを手放していくっていうプロセスはね、
気持ちの上でも寂しい気がしてますし、
やっぱりどんどん引き継いでいく、
ずっと、まだ今私も会社員、プロダクトマネージャーなんで、
引き継いで手放していくことで、自分の手元に残っているものがどんどんなくなっていくっていうのは、
なんですかね、不思議な気持ちがするわけです。
これも今回の希望退職に応募してなかったとしても、
1年、2ヶ月後にある定年退職で、こうなっていたかもしれないし、
定年再雇用になっていたとしても、
このように、いつかは手放さないといけないわけですね、仕事を。
それを、
このタイミングでやっていると。
いつかやらないといけないことを今やっているというだけなんだなとは思う。
ですけどね、やっぱり寂しいものがあると。
一番寂しいかなと思うのは、
プロダクトマネージャーとしての仕事を手放していく中での感情
この会社員のオープニングでも言っているように、私はプロダクトマネージャー。
商品企画、マーケティングをずっと14年やっていて、それが非常にやりがいがあって楽しくやって、
非常に幸せを感じていて、
自分の転職じゃないかと思っているぐらいに、
幸せにやってきた。
プロダクトマネージャーという、私の仕事とか、
ラベルとか、タグ付けのタグというかね、これを手放すことになると。
やっぱり一番、自分にとっては大きいことだなと思うわけです。
これプロダクトマネージャーでなくなってしまうと、オープニングを迎えないといけない。
ですしね、7月19日に会社を辞めて、プロダクトマネージャーに一旦就職を打つ。
その次はね、今幸い、
再就職をすることになっているんですけども、
またね、その詳細はお話できるときにしたいと思うんですけども、
少なくとも今のプロダクトマネージャーの立場ではなくなる、
というのが決まっているので、本当におそらく私、今の人生でこのプロダクトマネージャーでいられるのは、
あと1ヶ月というわけになるわけですね。
なので、どんどんプロダクトマネージャーとしての仕事を手放していっているんですけども、
このプロセスも含めてのプロダクトマネージャー、いつかは手放さないといけないわけでね、
こういった引き継ぎとか、持っているものを手放していくという感情も含めて、
プロダクトマネージャー14年間の仕事というのを味わったり、
振り返ったりして、
自分で整理をして、一種の支付が打てるようにしていきたいなというふうに改めて思っています。
今日は、私が8人に1人になったことで、
1ヶ月の間にプロダクトマネージャーというものを手放さなければならない、その心境についてお話ししてみました。
はい、いかがでしたでしょうか。 今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。
それではまた次回の岡山肺でお会いしましょう。 さようなら。
さようなら。
07:15

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