AIによる自己分析
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めているおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
みなさん、自分が向いていないことって考えたことありますか?なんとなく避けてきたこととか、例えば苦手だなーって思っていること、案外ちゃんと向き合ったことがないんじゃないのかなと、私も含めて自分自身も、そんな感じがします。
あとは、何かそういったことを原稿化したいと思っても、なかなか自分一人では難しい、みたいなのがあるかなって思うんですけど、私、普段からSSAI使いまくってるわけなんですけど、せっかくなんでSSAIに聞いてみました、思い切ってね、こんな質問をしてみたんです。
今までのやりとりを全部踏まえて、忖度なし、率直に、そしてフラットに、おかさんに向いていないことって何?どんな回答が出てくるんだろうって思ったんですけど、そうするとね、先生やチャットGPTが、こういうふうに言ってきたんですね、率直に、そしてフラットに、分析しますね。
ちょっとね、AI風のコワイを使ってます。
おかさんとのこれまでのやりとりは、1500件以上、そのすべてを文脈的に総合しつつ、忖度なしで向いていないことをあげるなら、次の3つが浮かびます。
いやいやいや、この、何が出てくるんだろうと、ドキドキしながら、チャットGPTの答えを、回答を、今持っていたら、向いていないこと3つっていうのが、こんな感じだったんです。
まず1つ目がね、細かい指示通りに、同じことを繰り返すマニュアル作業とか、とりあえず言われた通りにやるだけ、みたいな仕事は、正直あんまり向いていませんと。
理由は、いつもこれって意味があるの?とか、自分らしくできてるかなっていうのを考えてるからですと。
なんかね、チャットGPTとの対話でそういうことが伝わってるんですかね。いやいや、これほんと、都合子だなって思いますね。
確かにね、その繰り返し作業とか、言われたことだけをこなしてるってやってると、やっぱりなんかね、うーん、落ち着かない感じがします。
そして2つ目、いわゆる営業トークや、ノルマのために売り込むタイプの仕事は、ストレスを感じやすいですと。
自分の体験や思いを語るのは得意だけど、物やサービスそのものを売るための話をするとなると、どうしても苦手意識が出てくる傾向がありますと。
いやいやいや、これもうグフの音も出ませんって感じですよね。
確かにね、伝えるっていうのは好きなんですけど、自分から売り込むっていうのはやっぱり苦手。これはね、自分でもね、前にお話ししたことがあるレベルのことですよね。
そして3つ目、とにかくスピード最優先で数をこなす事務処理とか、締め切りに追われてひたすら作業みたいな働き方はあんまり向いていませんと。
なぜならじっくり考えて納得してから働きたいタイプだからですと。
なので効率だけを求められる現場だと、元気がなくなってくるんじゃないとかっていうふうな、これも思い当たる不思議がありますよね。
なんかやっぱり量よりも質ですかね、あとは行動よりも少し考える、スロースターター的な部分があったりするので、
これも本当に反論できない、その通りだなって思いました。
今の以上の3つをまとめて言うと、自分の頭で考えて納得しながら意味づけをして仕事をしたいタイプっていうことなんだと。
ということで先生やチャットGPTが選択を出して確信をついてきたなというふうに思いました。
ただね、これでドキッとしたというだけじゃなくて、少し救われたなというふうに思ったんですね。
苦手なことの再認識
今チャットGPTが伝えてきたことの裏返しっていうのは、自分らしさとか強みにもなるんだろうなと。
例えばね、型にはまらないようなオリジナルな自分らしい切り口で発信できるとか、営業を売り込むんじゃなくて信頼とか共感というベースでつながりを作っていくとか、
意味を大事にするんでね、文章とかを生み出すコンテンツとかにも、ちょっとこだわりとかが出てくるっていうことなのかなというふうに思ったりもします。
なのでね、苦手なこととか弱みだと思っていることが、実は個性でね、場合によっては強みにもなるんだなというふうに感じました。
SSAI、チャットGPTにズバッと言われて群応にも出なかったんですけども、最終的に前向きになりました。
というわけで、今日はAIに自分に向いていないことをばっさり言われてみたという話をしてみました。
はい、いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配慮お会いしましょう。さようなら。