カフェでのカップルの会話
ハチコの毎日ちょこっとAIラジオ、おはようございます、ハチコです。
この番組では、仕事でもプライベートでも気ままにAIを楽しんでいる私、ハチコが、
AIでできたことや、おすすめのAI活用法などをゆるーく語っています。
さて、5月19日、月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか?
いやー、相変わらずね、ちょっとひそひそ声で大変お聞き苦しいかと思いますが、
今日もね、ちょっとサクッとお届けしようかなと思いますので、
少しの間だけお付き合いいただけたら嬉しいです。
さて、今日はですね、通りすがりのカップルとChatGPTというお話をしたいと思います。
先日ね、カフェに立ち寄ったんですけど、
その時にですね、近くのカップルがね、結構最初から割と深刻というか、
彼女の方が仕事に対して葛藤があるみたいな話をしていて、
男性がそうなんだね、みたいな受け止めているみたいな会話をされてたんですよね。
結構ね、席が近かったので、せっせいにちょっとちらっと聞こえてくるような来ないようなぐらいな感じだったんですけど、
その彼女がですね、
いやー、私本当になんかもう分からなくなっちゃって、
ChatGPTのね、一から聞いたんだよねって言ってたんですよ。
で、ちょっと何?と思って、ちょっとね、耳をピッと、何を聞いたんだろうか、
どんな反応をしているんだろうかって思って聞いていたらですね、
彼女はやっぱり先ほどその男性にお話ししていたような仕事における悩みとか、
そもそも自分がどういうことに向いているかとか、
このままでこのやり方でいいのかとか、
キャリアをもうちょっと根本的に見直した方がいいんじゃないんだろうかとかね、
そういうことをね、ChatGPTとひたすら話し合ったんだよっていう話をされていました。
で、それに対して男性が、えー、マジで?みたいな。
どうだったのそれ?みたいな。
これちょっと、なんだろう、半歩引いてるけど興味の方が勝るみたいな感じで聞いていて、
そしたら、どんなに弱音を吐いたりとか、ネガティブなことを言っても受け止めてくれるから、
すごく気持ちが楽になったし、その気持ちが立て直せたよ、みたいな話をされてたんですよね。
なんかその後も、男性の方は、えー、そういうこともあるんだね、ぐらいの、
えー、やってみようかな、みたいなのは全然なしで、
へーって、別にそれをすごい否定するわけでもなく、
やってみよう、みたいな、近寄るわけでもなく、一定の距離感でそれを聞いてあげてるって感じだったんですけど、
AIの普及と注意点
私はね、彼女のChatGPTの使い方って、すごくこの先、もっと一般化するんじゃないかなって感じたんですよね。
やっぱりね、一般的に、女性の方がどちらかというと、共感してほしかったりとか、話を聞いてほしかったりとか、
そういう気持ちが強いかなって思うんですよね。
その必要性があるかどうかってことじゃなくて、そうしてほしいっていう要望があるというか、
そういう時に、ある意味、ChatGPTに何言われてもそんなに傷つかないし、でも受け止めてくれたら嬉しいし、
なんというかリスクが低い相手だと思うんですよね、ChatGPTって。
でね、特に法王なんかは、ちょっと寄り添いすぎるなんて最近記事も読んだんですけど、
でもそういう時にちょっと気軽に、一時的に受け止めてほしいみたいな時には、すごくいい意味で無責任に受け止めてくれるから、
聞く方も楽なんじゃないかなって思います。
もうちょっとChatGPTとかAIが普及したら、なんか逆に社会問題みたいになっちゃったりするかもなって思ったりもしました。
例えば、アイドルの誰かのクローンしたAIとかが、セリフとかが全部その人が言ってるみたいな風に喋ってくれるAIがいて、
そのAIが、例えば自分の小さな悩みに対して、
え、そうなの?すごい大変だったねみたいな、僕が話聞いてあげるよみたいな、返してくれたらさ、
それにハマっちゃって依存しちゃうみたいな人も出てきそうじゃない?
でさ、なんかこう、AIを使う時は、AIはただのツールであるということを意識しましょうとかさ、
注意報じゃないけど、そういうのが出ちゃったりしちゃったりして、みたいな妄想を膨らませたりしておりました。
まあまあ、その妄想はさておき、ちょっとした時にそういう言葉を返してもらえるっていうのは楽ですし、
それまでイライラを溜めていた分、そこで発散できるんだったら、
それはね、発散するに越したことはないと思うので、適度な距離感で、あくまでツールだけど話を聞いてもらうっていうのもすごくいいんだなって思ったし、
そういう使い方が少しずつ広まってるんだなって感じて、私は嬉しかったです。
皆さんの周りでは、そういうAI使ったよーみたいな話聞きますか?
まあAIのコミュニティにいると全員使ってるから、それが当たり前になっちゃうんだけど、
一歩外に出るとやっぱりまだまだなんだなって思っていたので、ちょっとね、今日はこんなエピソードをお届けしてみました。
今日もここまで聞いてくださって本当にありがとうございます。
一緒にAIで毎日ちょこっと進化していきましょう。
それでは、またねー。