水無月の水の豊富さ
このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住むあらかん、まもなく60歳、定年を迎える
ちょっと前に会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めているおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
改めましてみなさんこんにちは、おかさんです。6月に入りましたね、2025年も。
6月といえば
水がない月と書いてみな月、だけども
近所の田んぼも小川も水がいっぱい、今ちょうど田植えが終わって水が張られてたりとか
これから田植えがするところの田んぼに向けて水が流されていたりとか、しかも今日は
雨がずーっと朝から降り続いていて余計に水がいっぱいあると、これ毎年思うんですけど
みな月、水ない月じゃなくて水あり月
じゃないのかな、6月ってね
思ったりするんですけど、一方でね
もう一つ6月といえばないものがあるんですよ、みなさん何かわかりますか
祝日なんですよね、祝祭日がないと
ゴールデンウィークが終わるとしばらくカレンダーが真っ黒、赤がない
ですよね
去年までの例年だったら6月どこかで
休休休暇を1日とって息抜きしたいなぁなんて思ったりもするんですけど
今年はね、それが私にとってはなかなか難しいなぁと思っています
というのも転職してね、アラカンで転職してから
休休休暇が減っちゃったんですよね
転職はね、長く勤めていたのもあって休休休暇が
年間25日あったんですけど
転職してまだね、1年目なので今の私は10日間しかないんですね
だから休休休暇取れる日が少ないと
副業でね、休みを取りたいなっていうこともあるし
あと、何ヶ月かに1回平日に通院を私しないといけなかったり
するんですよね
あとはね、もちろんね、病気とか何が起こるかわからないんで
いざという時のためにね、少し休休休暇を残していきたいなと
思ったりするわけです
なわけでね、やっぱり休休が気軽に使えないなぁって
もやもやしてたんですけど
先月からちょうどね、同じタイミング希望退職で
会社辞めた元上司と飲みに行く機会があって
その時に転職してどうだって言われて、いやいや
仕事自体はまあまあ順調なんですけど、こんなことで困ってるんですって
休休休暇のことを話したら、その元上司もね
同じことで悩んだって言われるんです
やっぱりね、その上司も休休休暇が一件減ってしまったんでね
続けて、そしてその上司も続けて
いやでもね、もう必要だったら無休でも休むことにしたって
言われたんですよ
それ聞いた時に、え?無休で?ってちょっと驚いたんですけど
よくよく聞いてみると、考えた末ね
この歳になったら時間とかチャンスを優先したい
そう思ったんだと言われたんですね
それで聞いたら、なるほどなって、とても納得をしました
それで同じようなことを悩んでるっていう人が身近にいて
ちょっとほっとしたんですけども
実際にね、今の上司みたいに自分が無休で休めるかっていうのは
まだ分からない、それと別として
どんなことを大事にしたいのか、大切にしたいのかっていう基準が持っていたことで
すごく気持ちが軽くなったんです
皆さんはどうですかね、休休休暇の使い方とか
休みを取る工夫とか、悩みとか、何かありますか?
私はこうしてるよとか、こんなことで休み取るの悩んでるって話があれば
ぜひコメントとか、あとはSNSで教えてもらえると嬉しいです
それではね、水はあるけど歳実がない6月ですけど
お互いぼちぼち頑張っていきましょう
はい、今日は6月は歳実がないけど
有休休暇を取りづらくてちょっとモヤモヤしてたという話をしてみました
いかがでしたでしょうか
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました
それではまた次回のおかさん配でお会いしましょう
さようなら
さようなら
