アナログ回帰の始まり
オカピー人生後半戦、これからの働き方と生き方を一緒に考えていきましょう。
みなさんこんにちは、オカピーです。
今日、久しぶりにやったことがあります。
今、オカピーの新聞読み始めました。
今日は、紙の新聞を買いました。
一昨日の土曜日に、紙の新聞を読んでみたいと思いました。
なぜかわからないです。
いきなり定期公読するのも、また日が変わって明けて、なんて申し込んでしまったんだみたいに、後悔するかもしれないなと思って、
今日からしばらく、コンビニ、今日はセブンイレブンで、朝散歩の途中で、2種類、2つの新聞を買って、ざっと目を通していこうかな、なんて思っています。
今日買った新聞は、日経日本経済新聞です。
ビジネスマンなら当たり前に読んでいる人がおられると思いますが、日本経済新聞と、地元紙、京都新聞の紙画版、紙画券版というものです。
この2つを買ってきました。
日経日本経済新聞は、会社にいた頃は、会社の休憩スペースみたいなところに置いてあって、時々目を通してたりしたりとか、あとはデジタルですよね。
しかし、楽天証券の買いに登録すると、無料で日経新聞がスマホとかパソコンで読めるんですよね。
日本経済新聞、日経のテレコンというデータベースがあって、そこで新聞記事も、今日の新聞というのが読めるんですけど、
そこで毎日私が続けている日経春秋コラムの春秋を読んで要約するとか、あとは気になる記事とかを読んだりしたんですけど、
自分が気になったものは読むけれども、そうじゃないものはパスしがちなので、自然にパラパラめくって目に入ってきたものを、気になったものを読むというのも意味があるんじゃないかなと思って買ってみようかなと。
というのと、地元ですよね。もう少し地元のことを知ったほうがいいのかなと。
京都新聞とかもネットでもSNSXとか特にタイムライン出てくるんですけども、京都新聞さんって全く無料では読めないんですけど、タイトルと最初の一行ぐらいが見えた後は全部有料サブスク会員じゃないと見れないみたいになってたりして。
あとは中小企業診断士で主に滋賀県の製造業の方々とか、いろんな中小企業さんを支援始めたりしてるので、もう少し地域で起きていることにも関心を持ちたいなというのもあって、地元の新聞も読もうというふうに思いました。
地元の情報に目を向ける
今日早速お昼とか休憩時間にパラパラめくってたんですけど、例えば日経新聞だとビジネス欄8ページかな。
例えばファストリ、初任給37万円。ユニクロのファストリT君が初任給を37万円しますよと。これは割とネットとかテレビで話題になっているニュースなんですけども、そういった有名なニュースだけじゃなくて、
例えばこのちっちゃな囲み記事で同じページで、AI普及で人員削減。1年以内に計画18%。日本の経営者、KPMG調べ。
KPMGっていう世界的なコンサル企業が、世界の経営者を対象にアンケートを取った結果ですよね。AIが普及したことで、1年以内に人員削減を計画する経営者は、世界的には15%なんだけど、日本では18%でしたと。
意外と、私は日本でも約2割の企業が1年以内に人を減らそうと思っているんだというのはおっと思って、この記事をネットで検索してSNSでシェアをしたりしました。
これも新聞読まなかったら、もしかするとスルーしていたかもしれないくらいのちっちゃな記事ですよね。あとは京都新聞の滋賀県版とか、地域欄、滋賀県のページが見開きであって、
例えば、「ゼゼときめき坂周辺。児童のクイズ商店街盛り上げ。」と。ときめき坂であるゼゼ駅の前にある坂ですよね。話題になった小説のナルセシリーズでも出てくるときめき坂ですけど、
その坂にある小学校、平野小学校というのがあって、そこに児童が謎解き探偵ウォークラリーというクイズを解きながら地域を巡るというイベントを始めて書かれていると。
私も月に2回くらいかな、中小企業診断者の研究会に参加するのにときめき坂が通るので、今度行ったときに気にしてみようかなと思ったりもしました。
ということで早速、新聞を読まなければきっと気づいていなかったようなことも知ることができて、よかったなと初日思います。
なのでしばらく、平日散歩をするときに、コンビニ、セブンイレブンとか、ローソンも売っているのかなと。
明日はローソンを見てみようと思うんですけれども、行って日経新聞と京都新聞、滋賀県版を買って目をパラパラとくって目を通すというアナログ回帰の生活をやってみようかななんて思ったりもします。
皆さんって紙の新聞とか読まれたりしてますかね。たまにはコンビニとか駅とか、新聞売ってそういうところがあれば買って読んでみるというのもいいんじゃないかなと思ったりもします。
はい、今日は歓歴になってアナログ回帰、紙の新聞を買い始めましたという話をしてみました。
はい、いかがでしたでしょうかね。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のオカピ人生後半戦でお会いしましょう。
さようなら。