1. おかさん、ハイ!
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2024-01-07 11:51

#9 資格試験の勉強に時間が捻出できる訳は?

私が資格試験の勉強に時間を捻出できるようになった訳を、具体的に考えてみました。
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おかさん、ハイ。今日あった良かったことは、すごく久しぶりに、袋麺、日清焼きそばを食べたことです。
週末の味、日清焼きそば。
このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住む荒川、まもなく60歳、定年を迎える会社員、
プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生であったことや感じたことを、ゆるーくお伝えします。
ハイ、みなさん、こんにちは。おかです。
私、そうですね、一昨年、2022年から、資格試験、中小企業診断士や、また、あと今年、2024年からは、キャリアコンサルタントという資格試験に挑戦をしているんですけども、
勉強をしているわけですね。
勉強する時間を、どうやって年出しているのか、できたのかというお話をしたいと思います。
では、なんで毎日、会社で仕事をしている会社員が、このような時間を年出できるのかということなんですけども、大きく2つの要因があるなというふうに思うんですね。
1つは、コロナになって、コロナ禍になって、2022年、通勤時間が減ったというのが1つ大きい、ホームオフィス、在宅勤務になって、その分、時間が年出できた。
私の場合、片道ドアトゥドアで50分、約1時間、往復で2時間、ホームオフィスになって、在宅勤務なので、丸々この2時間が1日生まれたんですよね。
今、コロナから普通のスタイル、生活に戻って、リアルに毎日出勤しているよという方もおられるかもしれないんですけども、私の場合は、ホームオフィス制度というのが会社にできていて、それを適用してもらっているので、
基本在宅勤務、週に1、2回会社にはいくんですけど、基本在宅勤務だと。
あとは、出張が大きく減ったんですよね。
お客様を訪問するプロダクトマネジャーでは、お客さんの意見とか、お考えとかアイデアをお聞きするのに、お客さんを訪問することが多かったんです。
週1、月に2、3回ぐらいのペースで、国内外出張をしていたんですけども、
それがピタッと止まったと。
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あとは、お客さんを訪問しなくても、リモートでZoomとかTeamsとかという遠隔会議のソフトでお客さんと話をすることができるようになったので、
出張というのも非常に、実際に行くことというのが大きく回数が減ってきたと。
なので、その辺を合わせて、1つ時間が年出できるようになったんだろうなと思うんですね。
例えば、1日に通勤、行きと帰り、往復2時間年出できるとすると、年間平日250日として500時間の時間が年出できることになります。
出張とかもなくなるので、もっと実際が増えるわけですよね。これで500時間勉強できます。
あとは、週末土日少し頑張れば、例えば1日土曜日5時間、日曜日5時間勉強すれば、週末で10時間、年間50週で500時間、平日の500時間と週末の500時間を合わせて1000時間年出できるということになります。
ちなみに、中小企業診断士の資格を取るには、1000時間の勉強が必要だとよく言われるので、このケースでいうと、1年間で平均的な勉強時間がまかないことになるわけですよね。
コロナになって在宅ワークになったり、出張が減ったことで勉強できる時間が年出できて、それで実際に勉強して資格試験に挑戦できようという気持ちだけじゃなくて、実際にも時間としても勉強できるようになってきたというのが一つの要因です。
もう一つ私の場合にあるのは、産業時間、休日、出勤の回数が大きく減ったんですよね。実際に計算してみたんですけど、コロナの前、2019年の私の年間の総労働時間は2096時間だったんですけど、
それが一昨年、2022年で計算すると1756時間、340時間も減ったんですね、コロナの前と。
その部分をまるまる勉強に充てられるようになったと。これも大きいですよね。じゃあ何で産業休日時間が減らせたのかと。
もう一つは会社とか皆さんの職場とかでもそうなんでしょうけども、働き方改革でワークライフバランスをとって、できるだけ効率よく仕事をして無駄な仕事をなくして、その部分を自分の生活、家族との生活に使いましょうと。
どんな取り組みが進んできたということで、産業休日食品が減ってきたというのもある一つの大きな要因だと思います。
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あとはもう二つ目が、生産性が上がったんじゃないかなと。特に私の場合ですよね。
私はプロダクトマネージャーということで、商品企画、新しい商品のアイデアを考えて、そういう企画にまとめて、会社で上司とか手伝い者に話をしてOKをもらって、開発を進めて、開発できたときにはこれが実際にこれくらい売れますよという事業性を説明して、商品発売をするという承認をもらう企画会議があるんですけど、
2020年、私の場合10回企画会議をやりました。
大体こういった企画会議の前というのは、1ヶ月前くらいから準備をして、直前に休日出勤をしたり残留をしたりして、何年たってギリギリ間に合わせると。
会議に間に合わせるということが多い通例だったんですけど、2020年10回の企画会議、毎月企画会議があったんですけど、それでも大きな残業をせずに休日出勤をせずに進めることができたというのは非常に大きいなと。
これがなんで生産性が上がったのかなというのを考えてみたんですけど、大きく2つここにも原因があるのかなと思うんですね。
1つは企画をストーリーをまとめるとか、パワーポイントとかプレゼンテーションの資料として仕上げていくという、これは非常に1人作業が多いですけど、
1人の作業をしてそれを形にするというのは在宅とか個人ワークが向いているなというので、会社にいるよりも集中できて企画を練るとか資料を作る生産性が上がったんじゃないかなというのが1つ考えられます。
もう1つの理由は、私はプロダクトマネジャーになって今年13年目なんですけど、何回も繰り返してくる企画会議とかを繰り返す中で就職性が高まって、従来よりも時間をかけずに企画とかができるようになったと。
集中度が高まって生産性が上がったという観点もあるのかなというふうには思います。
もう1つ実はよく考える中で、ここは生産性ではないんですけど、難しい仕事を任せてもらうケースが減ってきたのかなというふうにちょっと感じたりします。
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やっぱり今58歳、あと2年で定年を迎えたりするわけなので、会社を支える重要な仕事とか企画とかっていうのは中堅とかこれからを支える人材の人が任されるケースが多くて、
私はそういった調節難しい仕事とか新しい難易度の高い仕事をやるのではなく、そういった中堅の人たちがやるものを中堅が支えるというスタイルにどうしてもなってくると。
補助的な支援をするようなスタイルが多くなったので、例えば2022年、2023年、昨年だと私企画会議って年間3回しか、いや2020年10回だったんですけど、2023年は3回しか会議を自分で実行していない。
そこから見るようにやっぱり仕事の負荷自体が相対的に下がってきているなと。だから残業や休職しなくても済むという側面もあるのかなというふうに思います。
ここはやっぱり自分たちの能力や習熟度が高まっているので、いろいろやりたいなという気持ちと裏腹に仕事が任せてもらうケースが減っているというのは、やっぱり少し寂しくはあるのが正直なところなんですけれども、
やっぱりそこで年出できた時間というのを、仕事だけではなくて資格試験とか、あと2023年から私、副業もまだスポットコンサルティングとか非常に負荷が低い副業なんですけど、それを始めていたりして、
今のメインの仕事以外に時間を使って人生全体としてバランスをとれるようにしてきていたしますと。なので、より会社に縛られない、会社だけに頼らない生き方というのに時間を使えるというふうに前向きに考えていきたいなというふうに思いながら日々を過ごしています。
はい、いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。ではまた次回お会いしましょう。さよなら。
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