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2022-11-14 10:01

「どこでも働ける」「そこでしか働けない」を選ぶのが大事

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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はい、おはようございます。東京から島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、「どこでも働ける。そこでしか働けない。」を選ぶのが大事ということで、働き方のお話をしたいなと思います。
今、自分は東京でシステムエンジニアをずっとしていたんですけれども、7年ほどしていて、家族のライフステージの変化ですね。
子供が生まれたりとか、私自身も仕事ですね、キャリアを見直して、何か自分でやりたいなとか、個人で仕事がしていきたいなと思って会社を辞めて、
今は東京から遠く離れてですね、淡路島に移住してというような形になっているんですけれども、移住してきてからだったら個人事業主という形でお仕事をしています。
ライターをしたりとか地域おこし協力隊の業務をやっているとか、工事向けの資料作成在庫みたいなのをしているんですけれども、
なので、本業が一応自治体の業務というところがありますので、3年間はそちらを中心に、腰を据えてというか、ある種主力の案件としてお仕事をいただいているんですけれども、
あと1年半ぐらいしたらね、完全に自分で営業した仕事でしか送っていけなくなりますので、そのために着々とスキルをつけている状況ではあるんですけれども、
現状個人事業主という形なので、就業場所とか特に指定はありません。業務委託契約の中でも働く場所って特に定められていないので、どこでも働いています。
今もちょっと仕事で、家で仕事してるんですけど、このどこでも働けるっていう状態と、そこでしか働けない状態っていうものを両方経験をした経験から、
幸福度だったりとか、あとライフステージの変化によって選べた方がいいよねっていう話をしたいなと思うんですけど、
今日はですね、会社員時代の働き方がどうだったのかということと、あとその後、脱々して個人事業主としてお仕事をして、いつでもどこでも働ける状態になってから、
ギャップみたいなのをちょっと話してみたいなと思うんですけど、まず会社員時代どうだったかっていうと、比較的ですね、IT企業だったんですね。
結構コロナがあったりとか、オリンピックに据えて会社の体制とかが変わっていったっていうところがあって、比較的早くフルリモートというかテレワークみたいなのが導入された会社でありました。
最初は池袋で、池袋に事務所があって、池袋勤務だったんですけど、池袋駅知ってる人は分かると思うんですけど、池袋のメトロポリタンビルっていうオフィスビルがあるんですけど、そこの旧会だったかで勤めてました。
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当初はIT企業なんだけど、そんなに昔ながらのオフィスみたいな感じで、今はフリーアドレスだったりとか、すごく綺麗なオフィスで、IT企業っぽいオフィスだったんですけど、僕が入社したときはそうでもないみたいな、普通の会社のデスクだなみたいな、グレーの大きいデスクがあってみたいな感じでやっていて、
そこからですね、3年くらい経ってから高田馬場の自社ビルに移転することになって、そこからかなりフリーアドレスになったりとか、かなり働き方が変わってきたんですね。
オリンピックを見据えて、テレワーク導入していきましょうという形で、本当に自宅でも仕事、だいたい週3くらいから、週2くらいからテレワークやってみましょうみたいな感じで入っていったんですよね。
だから結構比較的早く、どこでも働ける、実際ね、自宅でも働けるし、テレワーク、カフェでやるかというよりはそういうわけじゃないんだけど、出先、出張とか、そういうときに限ってはどこでやってもいいですみたいな感じだったんですね。
当然VPNとか引いて、セキュアモニターみたいな隠れるやつ、あれを導入してっていうような形でやったんですけど、どこでも働けるっていいなというふうに会社員自体も思ってました。
でもやっぱり、当然オフィスとか設備っていうものが本社ビルにありますので、そういったところは当然離れられないし、自分がそのまま継続で淡路島に来たのも、
やっぱり淡路島では会社員になったままでは無理だったっていうことがあるんで、やっぱりそこでしか働けないっていう状況がありました。
これ独身の時は別に良かったんですよね。独身の時は別に良かったというか、そんな意識することでもなかったんです。
ただやっぱり通勤時間だったりとか、子供ができてからの制約とかどうしても熱出たりとかしたときに、会社に行って戻る時間とか無駄だなとか思いながらやっていたし、
やっぱりその柔軟性がないんですよね。子供がいたりとか、子供たちが早く帰ってくる時とかあって、もう夕飯5時とかに作って起きたいからさ。
結構会社員時代やってたのは、午前中早めに仕事を始めて、昼休憩を2時間くらい取るんですよね。
その間にスーパー行って買い出しして、11時半くらいに昼休憩行きます。
すぐスーパー行って買い出しして、ちょっと夕飯の準備して、1時半くらいから開始してみたいな感じでやってたんですよね。
それは比較的フレキシブルな働き方だったので良かったんですけど、
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ただやっぱり残業だったりとか、自分の裁量が少ないんじゃないですか。会社員だとね。
上司の指示とかも当然受けないといけないし、営業しなくても良いと言っても相当料金も増えたりもするし、
再配っていうのが難しかったんで、どんどん仕事はあるしね。
IT企業って需要が高まったりとか、そもそも少数制で回している会社も多かったりするんで、そもそも人材不足というかリソース不足というか、そういうところが慢性化していましたね。
フリーランスだったら当然リソース不足は否めないんだけど、
言うても営業しないとか断るってことは当然できるし、自分でコントロールできる範囲は非常に広がるので、
この辺はね、どこでも働けるスキルというか、働くことを選ぶスキルというか、
働くことが選べるという選択肢として非常に全然違うところかなと思いました。
会社でそこでしか働けないっていうことも当然良いことはありました。
コミュニケーションがはかどったりとか、愛着が湧いたりもしますよね。
結構そういうのって大事だったりもするかなと思うんですけど。
一方で会社員辞めてからどうかというと、本当にどこでも働いてますね。
山ワークしたりとか、カフェで仕事したりとか、自宅で仕事したりすることも多いですし、
いつでも働けるっていうところもありますね。夜中にやったりとか朝早くやったりとか、日中にやったりもするし。
あとは本当にいいなと思ったのは、実家に帰ったりとか、旅行先でとか、
ワークケーションみたいな感じになったりとか、
そのあたりは非常にフレキシブルな働き方になっているので、これは良かったかなと思います。
僕も移住しているとは言っても、東京に仕事で行ったりとか、
もともと新潟に実家があったりとか、
あとは結構ちょこちょこ移動したりするんですよね。山もそうだし海もそうだし。
あとは東京に遊びに行ったりとかもそうだし、今度は青森に友人の結婚式があったりするので行ったりするんですけど、
やっぱりそこで仕事をやる隙間時間というのはあるから、
そこはどこをいなく仕事が回るかなと思っているので、そういうどこでもいつでも働けるスキルというのは、
やっぱり一本そこで自分のスキルをお金に変えることができる、稼ぐことができるというのは非常に心強いなと思っています。
当然その会社にいるときもメリハリが付いたからいいんだけどね。
今日は会社休みだから全く仕事しないっていうのも当然良かったんだけど、やっぱり平準化っていうんですかね。
人間1日詰め込みでずっと仕事ってやっぱ集中力が続かないし、やっぱりちょっとしんどくなるんですけど、
ちょっと平準化して平日ほどほどにこんなもんで休日ちょっとやればいいかみたいな感じ。
休日ってないんだけどね、フリーのやつは。
自分がしんどくならないように、仕事っていうのが1週間の中でとか1ヶ月の中でも、
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波を自分でコントロールできるっていうのは今後長く働くにはすごくいいのかなと思います。
仕事って長距離じゃないですか、短距離じゃない、稼ぎ切るっていうことは基本ないはずなので、クラウドワークだったらね。
その辺は自分でコントロールできる範囲があるので、やっぱりどこでも働けすぎるとかそこでしか働けない状態っていうのはやっぱり個人的にはちょっとしんどいかなと思います。
子育てもしてるんで、ライフステージの変化によってもですね、どこでも働けるとか行きでも働けるという状態の方がやっぱり今は合ってるのかなっていう感じですね。
会社でないとやる気でないっていう人もいると思うし、よくはそんなことないんだけど、そういう状態もあると思うので、そういったところはね、自分に合う合わないっていうのはありますので、
自分に合った働き方ができるとより生産性も上がるし幸福度も上がるのかなっていう風に感じた月曜日でございました。
はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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