2025-09-27 13:40

#241 晋平さんと荒木マスターの「イノベーションは一杯飲みながら」に参加してきたよ!

サマリー

ボイシーの公開収録イベント「イノベーションは一杯飲みながら」で、高橋新平さんと荒木裕之さんがイノベーションの創出について語っています。特に、経験や知識を「レゴブロック」として蓄えることの重要性が強調されています。また、快楽を感じることがモチベーションにつながり、イノベーションを生む要素として大切であるという視点も提供されています。

イベントの収録体験
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、琵琶湖の小鳥市が県に住む60代になったおかさんが
定年を前に会社を辞めて始めたセカンドキャリアの日々や、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しています。
歓励期は過ぎちゃったけど、まだまだ手探り、年齢にとらわれないで毎日を楽しみたい、そんな気持ちでお届けしています。
皆さん、改めましてこんにちは、おかさんです。今日は、土曜日、2025年9月27日、昨日、9月26日金曜日に参加してきた人たちとイベントのことをお話ししたいなと思います。
昨日、大阪梅田、大阪駅JRに隣接したグラングリーン大阪、梅北地域で話題になっているスペースがあるんですけども、
グラングリーン大阪にあるJAMベースというイノベーションハブですかね、レンタルオフィスやコーワーキングスペースがあるような、そういったJAMベースという場所で開かれた、
ボイシーの公開収録、ボイシーという音声配信プラットフォームで毎日散歩しながら聞いているんですけども、そのボイシーの公開収録でイノベーションは一杯飲みながら、本当にワンドリンクついて無料でボイシーのパーソナリティの方が対談をされると。
3人の対談形式だったんですけどね、コーディネーター、モデレーターが高橋新平さん、おもちゃクリエイターの高橋新平さん。
今回のゲストの一人が荒木裕之さん。
ブックカフェというボイシーに配信されている荒木マスターです。
もう一人がJAMベースを作られた佐々木さんという方。3名の方の対談形式でした。
私は高橋新平さんと荒木裕之さんは、この2人はボイシーでほぼ毎日聞いている。毎日聞いているのはこの2人だけなんでね、お二方が対談されると。
私は今滋賀に積んでいるんですけど、滋賀から行って帰ってくれる大阪でということで、イベントがあると聞いた時にすぐに申し込んで、昨日の夜参加してきました。
一杯プレミアムモルツ、プレモルをグラスにもらって、それを飲みながらお三方の話を聞いたんですね。
イノベーションについてのお話です。イノベーションってどうやったら生まれるのとかですね。
1時間半ぐらい議論とかされたんですけど、時間があっという間になって、質問を1個だけ受け付けますみたいな、もう質問タイムになっちゃった。
本当に贅沢な時間があっという間に過ぎていって、その場所もすごい素敵な空間で、本当に幸せなひとときでした。
イノベーションの考え方
印象に残った言葉が2つほどあって、1つがアラーキーマスターが言われた、イノベーションを生み出すためにアンチ目的主義だと。
バックキャストとか逆算で物事を考える、これを実現したい、このビジョンに向かってどうやってそれに到達すればいいんだという目的思考を捨てましょうというような話ですね。
目的のために手段として情報や知識を貯める、勉強するとかというようなくて、目的は横に置いておいて、例えば何か経験をしたり勉強したりすると、
それをレゴブロックを用意しておくようにストックしておくというイメージのことをおっしゃられて、なるほどと思った。
何かというと、レゴブロックってブロックを積み重ねていくと車にもなったり飛行機にもなったり家にもなったりするんですよね。
家を作るために何かをしようではなくて、経験や知識などをブロックにしておいて、例えば誰かと出会ったりアイデアが閃いたりしたときに、
このブロックとこのブロックを組み合わせれば飛行機ってできるよねみたいに、そういったことがすぐにできる状態に用意をしておこうというようなお話をされていました。
イノベーションというのは狙って実現するものではない。だから何かそういったきっかけやトリガーがあったときにささっと組み合わせできる状態に接続可能にしておくというような表現をされていました。
アラキマスターはレゴブロックを用意しておくというのは本に執筆するというような形で、本という形にしておくと読んだ人とか見た人が気づいて、こういう可能性があるんじゃないかと気づいて、何か新しい取り組みにつながっていくというようなお話をされていて、
これは一つすごい印象に残りました。
私もマーケティングとかプロダクトマネージャーで仕事をしていたので、会社に限って目的がある。目標とか、競合に勝つためにとか事業を成長させるためにとか、それに向かってどんな商品を作るの、どんなマーケティング施策を打つのみたいに逆算で考えていくわけなんですけれども、
サラリーマンとしてはそこも意識しながらやりつつも、一個人とすると、私はそれで何か売り上げが上がると嬉しいんですかと言われると、そういうわけではないですよね。
例えば企画を考えていて、それが言語化できた瞬間にやったという気持ちになるとか、企画を考えているとか、それを書いているということ自体が私にとっては目的化だったという感じに近いのかもしれないなと。
もう一つ印象に残ったのが高橋新平さんが言われた快楽という表現をされていたのがすごい印象に残りました。
例えば遊ぶように仕事をするみたいな話だったんですね。
アラケマスターとか新平さんがそういった話をされて、遊びというのは目的がないよね。
だけど夢中になった時間を忘れてのめり込むと、不老体験のような状態。
快楽とモチベーション
そういうふうに時間を忘れて寮をこなすという中から何かイノベーションが生まれるんじゃないかと。
遊びというのはやっぱり快楽があるわけですよね。
何か開放感があるとか、それ自体夢中になるとかというお話です。
あとは仕事で高橋新平さんが言われたのが、この仕事が終わったら一杯ビールを飲む。
ビールがめちゃめちゃうまいんだと。
ビールを飲むこと自体が快楽。
その快楽を達成するために頑張ろうというモチベーションが湧いてくるというお話をされていました。
これも私もとても自分自身が共感できる部分だったなと。
私も仕事を集中して何か形にできた企画としてまとまったと思った瞬間とか終わったときに非常に開放感があるわけですね。
その開放感を味わいたいからまた次頑張ろうみたいな気持ちになるというのはあるんでね。
そこも私個人としては非常に共感できる部分でした。
目的を横に置いておいて、レゴブロックのようなものを用意して、それを接続可能にして組み合わせるということにイノベーションにつなげていくという話と、
あとは快楽を得る、そこに向かって何か行動をしていくんだというこの2つの話です。
私自身はこの2つはとても共感できるんですけれども、
その話を聞いていて、質問タイムでね、私勇気なくて質問できなかったんですけれども、
その2方にそれぞれ、もしも質問できていたとすればやりたかった質問があるんですね。
もう1つはアラキマスターに対しては、普通の人が経験したようなことをレゴブロックにする、しやすくするための工夫とかコツとかってあったりするのかなということですよね。
さすがにみんな本を書くって言われても本は書くって簡単ではないと。
という中で、だけどもブロックとして接続可能な状態に置いていくために何を意識すればいいのかとか、
どんな工夫ができるのかなというのは、ぜひ聞いてみたかったなというふうに思いました。
そして高橋新平さんに対しても、快楽を得ると。
私は幸い、仕事で小さな快楽、達成感を得ることができているので幸せなんですけれども、
仕事とかって快楽と言われてもよくわからないという方もおられるんじゃないかなという気がするので、
自分自身の甘い快楽を手に入れるにあたっての手に入れ方とか見つけ方みたいなのが聞きたかったなと。
もし聞いてたとすればどんなことをアドバイスいただけたのかなというのはちょっと思ったりもしました。
いずれにせよ、昨日のグラングリーン大阪ジャムベースのイノベーションは一杯飲みながらのボイシー公開収録で、
高橋新平さんと荒木マスターのイノベーションについてのお話しを受けて、とても贅沢な金曜の夜を過ごしましたと。
そんなお話をしてみました。
はい、いかがでしたでしょうかね。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回の加算配慮お会いしましょう。
さようなら〜。
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