有給休暇の現状
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、美和子のほとり滋賀県に住む60代になったおかさんが、
定年を前に会社を辞めて始めたセカンドキャリアの日々や、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
管理期は過ぎましたけど、まだまだ手探り。
年齢にとらわれないで毎日を楽しみたい。そんな気持ちでお届けしています。
ハイ、みなさんこんにちは、おかさんです。
あらかん59歳で、34年勤めていた会社を辞めて、
転職して、ちょうど1年経って2年目に入ったところなんですけど、
転職して仕事が好きなようにやらせてもらっていて、結構楽しくてやりがいもあるんですけど、
唯一に近い困ったことっていうのが、有給休暇が少ないことなんです。
以前にもお話ししたことがあるんですけどね。
前の会社では長く勤めていたのもあって、有給休暇が年間25日あったんですよね。
前年と以前の使い残しみたいなのもあって、
50日かな、ずっと溜まっていて、休みたいと思った時にはまあまあ休めるという環境だったんですけど、
転職したらね、当然有給休暇の貯金はリセットされて、
私の会社だと年間10日間からスタートで、
勤続年数によって少しずつ増えていくということになるんですね。
なので10日しかないと、なかなか厳しいなというのを実感していると。
一番大きな理由は副業ですよね。
特に中小企業診断士の活動、
新作さんを訪問して経営診断したり、
特にさらに最近やらせてもらっているセミナーの講師、
SSAIのワークショップとかセミナーとかやっているので、
それで半日休みを取ったりというようなことで、
今年度というか有給休暇の残りがゼロになるという事態に直面しました。
社長との相談
今ちょうど2日残っているんですけど、
その2日も来月10月に中小企業診断士関係の研修を2日間受講しないといけない。
平日にしかなくてね。
休みを取るのでゼロになっちゃうんですよね。
さらにありがたいことに、
先月まで経営分析・診断をしていた支援先の企業さんから、
引き続き経営改善計画を立ててほしいという依頼があって、
それも10月から支援させてもらおうという話になってたりとか、
あとは昨日登録しているコモンの仲介サービスの企業の担当の方から、
ぜひ私に支援をしてほしいという企業さんがおられるというお話をいただいて、
今度10月にその企業さんと面談しようというふうになっていたりします。
そこも一滴間お願いしますと言っていただけると、
例えば毎週1時間とか、2週間に1回2時間とか、
平日の普通の勤務時間帯に時間を取らないといけなくなるということで、
やはり休みを取りたくなるわけですよね。
ということでどうしようかなと悩んだ末、
社長に直々にお話をして、
有給休暇はなくなるんだけど、
欠勤扱いで休みを取らせてほしいというふうに言わないといけないなとずっと思っていて、
ようやく昨日、オンラインで相談があるんですけど、
ということでお話をしちゃいました。
当然仕事には影響をないようにするので、
そういった有給休暇がなくなっても、
欠勤扱いで休みを取らせてほしいと話はしました。
それはもうすぐに快諾してくれました。本当にありがたいですね。
会社の宗教規則の範囲で、
自由にお母さんがやりたいことができるように、
ぜひやってくれたらいいというふうに言ってくれました。
本当にありがたい話。
会社には全くメリットはなくて、
100%私個人の問題にも関わらず、
快諾してもらえると本当にありがたいなというふうに、
社長には感謝しなければいけないということです。
これでOKをもらえたので、
生活からの中小企業診断士とか、
顧問やセミナー講師の依頼は、
会社の本業に影響がない範囲、
また個人の生活のやれる時間の範囲で、
積極的に進めていけるなというふうに、
思っています。
個人的には本当によかったなということで、
少し気分が楽になって、
セカンドキャリアの活動を広げていければいいなと思っています。
今日は転職して有給休暇が少なくなって、
副業でどんどん使っちゃって有給休暇が残りゼロになったけど、
無給休暇をとってもいいよと社長に言ってもらえて、
ありがたいなという気持ちになっているというお話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて、本当にありがとうございました。
それではまた次回の岡山拝でお会いしましょう。
さようなら。
