キャリアの振り返り
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、宮古のほとれ市学園に住む、60代になったおかさんが、定年を前に会社を辞めて、始めたセカンドキャリアの日々や、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話ししています。
歓歴は過ぎちゃったけど、まだまだ手探り、年齢にとらわれないで、毎日を楽しみたい、そんな気持ちでお届けしています。
ハイ、みなさん、改めまして、こんにちは、おかさんです。
今日は、キャリアを振り返る、カメラの中で、面白い方法を教わったというか、やってみたので、ごめんなさい、ご紹介したいと思います。
きっかけは、ボイシーで、ご存知の方におられると思うんですけど、音声配信プラットフォームのボイシーで、荒木ひろゆきさん、荒木マスターのブックカフェっていう配信、毎朝散歩しながら聞いてるんですけども、
そこで言われていた、キャリアの振り返りの方法で、過去1年間に学んだことを、ビジネススクールのカリキュラム風に書き出してみようという話なんですね。
大学の講義とか、ビジネススクール、MBAとかみたいな風に、過去1年間、いろいろと仕事でやったこと、生活で学びになったこと、苦しんだこと、大変だったこと、いろんな体験があるはずだと思うんですけど、
そういったことを、大学とかビジネススクールの講義のように言い換えて整理したらどうかっていう話だったんですね。
それで、非常に面白いなと思って、私もやってみようと思いまして、試してみました。
私がやったやり方は、このように私、毎日、スタンドFM、ポッドキャストでお話をしています。
毎日といっても、週に3回、4回ぐらい、これ2024年、昨年の正月から、ちょうど1年半続けているんですよね。
数えてみたら、先週の段階で236回、音声配信をしていました。
これはすべて文字起こしされているんですよね。
私、今、これスタンドFMっていうプラットフォームでアプリを使って収録して配信をしてるんですけども、
これ自動的にリッスンっていう文字起こしが自動的にされるポッドキャストの配信プラットフォームがある。
ご存知の方もおられるかもしれませんよね。
リッスンで自動的に文字起こしがされるように設定をしてあるんですね。
リッスンのホームページに行くと、すべての私の過去236回の配信エピソードが文字になっているんです。
この文字をSenseAIを使って、一つのドキュメントファイルにしました。
これは普通のChatGPTとかではできなくて、私が使ったのはManasっていうSenseAIです。
複雑なこと、いくつかのプロセスをやらないとできないような作業を一生懸命まとめてやってくれるっていう、
かなりインテリジェントな知的なSenseAIサービスで、それに課金をして、
3,500円、4,000円ぐらいかかっちゃったんですけどね、1ヶ月。
サブスクをして、お母さん配信のリッスンのURLを与えて、
ここにある236回分の文字起こしを一つのマークダウンファイルにしてと。
マークダウンファイルってどの字ですかね。テキストファイルです。
SenseAIに与えるときに非常に便利なファイル形式マークダウンっていうファイルにしてってお願いしたら、
1時間ぐらいかけてやってくれました。見事に一つのファイルになりました。
文字数を数えると、全部で374,000文字。すごいですね。
374,000文字の1年半の私がしゃべってきたことが文字になったと。
374,000文字をChatGPTとかジミニに与えて、先ほど私が言った、
2024年から現在までの間にお母さんが学んだことをビジネススクールのカリキュラム風に書き出してみてくださいってプロンプトを与えて出してもらったというわけです。
私こうやって毎週に3回か4回、日々本業であったこととか副業であったこと、
あと去年からだと、全職希望退職の発表があってそこで悩んだ末、辞めることを決めて、
就職先、転職先を探そうとしたけどなかなか見つからなくて、なんとか見つかったとか、中小企業診断士や国家資格キャリアコンサルタント、
資格を取ったとか、個人事業開業者とか、などなどなどなどいろんなことを喋って、喋らせてもらっていると。
こういった、結果的に1年半くらいかな、やってきたことを喋っているので、その中からSSAI、ChatGPTとかジミニが
学びになっているんじゃないかと思ってくれたことを書き出してくれました。
ちなみにジミニが書き出してくれたのは、3000文字のカリキュラムとして書き出してくれました。
これドキュメントになっています。おかさん理由実践ビジネススクールカリキュラムということで、
体験の共有
2024年の初頭からのポッドキャスト配信内容に基づいて、おかさんが学び、経験したことをビジネススクールのカリキュラム形式でまとめました。
理論と実践が融合した独自の学習の軌跡です。
第1部が、キャリアマネジメントと自己変革。定年前後の大きな転機を乗り越え、主体的なキャリアを築くためのマインドセットと実践法を学びます。
1、50代からのキャリアオーナーシップ入門。授業概要キーワード。
第1部でいうと、中高年の転機トランジションと向き合うとか、大企業から小規模組織への転職戦略。なかなかかっこいいですよね。
うまくまとめてくれた。
第2部でいうと、個人事業主パラレルキャリアの実践。副業から始める個人事業の立ち上げ。営業せずに仕事を得る3つの方法。
第3部が、生成AI時代のビジネススキル。生成AIを活用しているという話をずっとさせてもらったり、それをきっかけに生成AIのセミナー講師の機会をもらったり、みたいなことを言っているので、第3部で生成AI時代のビジネススキル。
ビジネスフレームワークとAIの融合とか、などなど。そして第4部が、持続可能な働き方とマインドフルネス。継続を力に変える技術。日々散歩とかやっているとか、日経の瞬時予約をしているとか、そんなことから取り上げてくれたのかもしれないですね。
などなど、第4部構成でビジネススクール、大学風のカリキュラムでまとめてくれて、私も1年半いろいろやってきたり苦労もしたけれども、こんな風に学びになっていると言えるんだなというふうに、非常にいいなというか、面白いなとか。
すごいキャリアの振り返り棚卸しになるなというふうに思いました。
なので、もしも、なかなか音声配信とか日記とかで記録されている方はそんなに多くないかもしれないんですけれども、もしもそういった何かデジタル形式で学んだことをメモでもいいんで残されているとか、あとSNSに投稿している人がおられるかもしれませんよね。
そしたらSNSの投稿をダウンロードして、先生に与えて、「〇〇さんがいつからいつまでの間に学んだことをビジネススクールのカリキュラムとして書き出してみてください。」というふうに先生愛に聞いてみられたらどうかなと。
そしたら、一見学んだことではない、単に日常で続けていることとか、ちょっと大変だったなって苦労したことなどもうまく学びに変換してくれるかもしれないと。
そういったところから新たな気づきが生まれるかもしれないなと思うので、ぜひ試していただければなというふうに思います。
今日は私がボイシー音声配信を聞いて、過去1年間に仕事や生活で学んだことをビジネススクールのカリキュラム風に書き出すというプロンプト先生に与えてキャリアの棚下ろしをしてみました。
なかなかいい体験でしたよというお話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回の加算配慮お会いしましょう。
さようなら。