転職後の生活と仕事
おかさん、このチャンネルでは、部屋小野ほどり、滋賀県に住むアラ還、まもなく60歳、定年を迎える1年前に会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生について緩くお話しします。
あらためまして、みなさん、こんにちは、おかさんです。
アラ還で59歳で転職して、今、社員6人の小さなコンサルティング会社で働いているんですけれども、
やりたいこともできて楽しく、毎日仕事をしています。柔軟にフルリモートで在宅ワークをさせてもらって、とてもありがたいんですけれども、
数少ない転職をして、デメリットというか負の面というのがありまして、それが有給休暇が少ないことなんですよね。
今、本業をやりながらも並行して副業をやっているんですよね。
オカピーパートナーズという個人事業を対応して、顧問とかスポットコンサルティングとか業務委託を受けたりとかしているんですけれども、
そういった副業をする時間って土日だけじゃなくて、平日にもやりたいなと思うときがあるんですよね。
実は昨日も午後から半日休みを取って、業務を委託してもらっているクライアントさんのところに行って、フェイスとフェイスで打ち合わせを1時間半ぐらいしてきたんですけれども、
そういったことが有給休暇が少ないと、ちょっとやりづらいなという感じです。
前職だと年25日有給休暇があったんですよ。長く働いていたので、34年間働いたので、
フルフル25日有給休暇をもらうと月に2日有給休暇が取れるという計算になりますよね。
半日ずつ取ったとしても月4回、つまり毎週半日休みが取れると、計算上はですね。
だけど今の会社、転職したばかりだというのもあって、私の場合11日間、2025年は有給休暇が11日なんですよね。
だから月1回取れるか取れないという感じです。
プライベートでも休み取りたい時もあるし、体調が良くない時に休むということもあると考えると、
全てを副業に使うわけではいかない。非常に大切に大切に使っています。
今年もまだ、昨日で3回目か半日単位で3回目。
1回は3か月に1回病院に通わないといけないのかって、それで半日休みを取って、
2回は副業ですかね。今2ヶ月半で。ということで本当に大切に有給休暇を使っていると。
あとは、昨日クライアントさんと2時半から1時間半だけ打ち合わせしたんですけども、
前職だと1時間単位で有給休暇は取れたんですけど、今の会社は1時間単位に取るという。
時間有給休暇という制度がないので、短時間だけプライベートで副業したいという時にも半日取らないといけない。
でなると、副業でリアルでミーティングするとか、長距離を移動するとか、
日程調整とか回数を厳選考えて考えて取らないといけないなと。
ということで昨日の打ち合わせも、前々から3月に1回半日有給休暇を取ると。
そこでリアルな面談をしましょうということを先方にも伝えして、日程調整して決めて、
実際に、ここ今滋賀県なんですけど、電車で30分くらいかけて京都に打ち合わせをしてきました。
やっぱりリアルでフェイスとフェイスで打ち合わせをすると議論も活性化されて、
昨日もお互い、私にとっても先方にとっても新たな方向性が見えて、
それをもう少し深掘りしてみようというふうになって、そういういいミーティングになったりしたので、
本当は月に1回ぐらいそういうミーティングを持てればいいんですけどね。
というのが今の贅沢な、私の転職してからの悩みなんです。
それ以外は本当に心地よく仕事をさせてもらっていて、コンサルティングの勉強をしながら、
私の得意分野のマーケティングとか生成愛を活用して、
効率的にマーケティングコンテンツを作ったり分析したりというのもやっています。
今日も会社、仕事で、午前中コンサルティングの業務がなかったので、
まるまるマーケティングのために時間を使ったんですけど、
コンテンツを作るためだけじゃなくて、
会社の事業とか経営の本質的な活動のために、生成愛を使えないからというので、
少しトライアルであることをやって、結構いい手応えが得られたと。
そういうのを本格的にやると、結構価値のある経営資源になって、
もっといろんな活動を少ない人数でもやっていけるようになるなというふうにワクワクしたりしました。
そういったものをどんどん本業でも一化しながら副業でも、
もっと有給休暇が取りにくいという制約がありながらも、
効率を上げる生成愛とかを使って効率を上げながら、
副業も積極的にやっていければいいなというふうに思っているところです。
今日はアラカンで転職して6ヶ月経って、数少ないネガティブマイナスの面がありますというお話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配でお会いしましょう。
それではまた。さようなら。