スマホのギガ消費問題
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、琵琶湖のほとり滋賀県に住む、60代になったお子さんが、定年を前に会社を辞めて始めた、セカンドキャリアの日々や、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しします。
歓歴はもう過ぎちゃいましたけど、まだまだ手探り、年齢にとらわれないで毎日を楽しみたい、そんな気持ちでお届けしています。ハイ。
皆さん、改めましてこんにちは、おかさんです。今日は、また息子のスマホ絡みのことを、ちょっとお話ししたいなと思うんですね。
つい先日、息子のスマホで、いわゆるギガ、スマホのデータ残量が少なくなりましたという、警告メールが私のところに来たんですね。
私がね、息子はまだ大学生なんで、私が契約しているのを息子が使っているというのがあって、そういったメールが私のところに飛んでくると。
残りのギガが少なくなったと。今ね、私も息子も同じUQモバイルという若干安い英雄系のサービスを契約して15GB毎月15GB使えると。
私も息子も自宅にはWi-Fiがついているので、外で大量にとんでもない通信しない限り、15GBあれば余裕で持つと。
私は個人は多くても5,6GBぐらいしか使わないんですけど、息子数日目だから、9月のあれ?20日かな?まだね、9月10日残してギガがなくなりますというメールが来たから、なんかやばいなって言って息子に知らせたんですね。
そしてちょうどその時に息子はどこかのカフェで勉強していたと。資格統計検定を受けるというので、動画講座を申し込んで、その動画を見ながら勉強していたみたいなんですね。
そのカフェはWi-Fiにつないでなかったので、それが原因かもしれないから早速自宅に帰って通信をやると。勉強を中断してって言ってきたんですよ、慌ててね。
なので、ほんまかと。その日に大量にギガを消費しているかどうかっていうのを、私がUQモバイルのアプリを使って確認したところ、その日は大して使ってなかった。0.2GBぐらいかな?しか使ってなかったんでね。
息子にすぐに、いやいや、その動画講座は原因じゃないみたいだと。今日は0.2GBしか消費していないと。だから勉強を続けなさいとかってLINEで送って、わかったと息子は言って勉強を続けていたみたいです。
事実に基づくコミュニケーション
私もUQモバイルのアプリで、じゃあいつ大量にギガを消費しているのかってみたら、9月何日か?3回ぐらいかな?3.何ギガっていう消費をしている日があったんですね。
この日とこの日とこの日が3ギガ以上になっている、そのグラフのスクショを送ったんですよ。そしたら息子が、その日は外で1時間ぐらいビデオツアーをしていた。それが原因だって言ってきたんですね。
そうなのかと。私もLINEのビデオツアーで1時間どれぐらいギガを消費するのかって、ChatGPTにもジェミニにも聞いてみたら、それぞれ0.5ギガぐらいだと。そんなもんですよね。
だから息子にまた、ビデオツアーは1時間で0.5ギガぐらいみたいだけどと伝えたと。しかも3日間3ギガ以上使っている日があるけど、息子がビデオツアーしていたのはそのうちの1日だけなんですよ、息子が言うにね。
ビデオツアーだけが原因ではないみたいだし、3日間もギガが消費されている日があると。なんか別の原因じゃないかと。っていうふうになりますよね。
息子がじゃあ原因なんだろうとか言い始めて心配してたと。そんな話なんですけど、これで言える何かというと、雰囲気だけで何か原因を決めてすぐに行動を変えたりするっていうのはちょっとどうなのかなと。
ちゃんと可能であれば事実を具体的に定量的に確認をして判断をして行動すると。今回の件であればね。たまたま私がギガが足りないっていう警告が来たっていうときに、一見ギガも消費しそうな動画の講座を見ていたからそれが原因じゃないかと。
やばいやばいと慌てていると。さすがに動画講座とかもそんなにギガ消費しないようにうまく作られてるはずですよね。でもそれだけ言っても息子には伝わらないから、ちゃんと証拠をアプリで見つけてそれを送ったと。
あとはLINEのビデオ通話もしっかりです。そんなふうにちゃんと事実を定量的に確認をして、それをもとにコミュニケーションをして、また今のところ原因が突き止められたわけじゃないんですけど、原因は他のところに共通の原因とか3日間に共通した原因があるんじゃないかっていうのは、
また次の週末に息子と話をする機会があるんで、そのときに少しそれぞれ何日と何日と何日共通することって何かないのかみたいなことは聞いてみようかななんて思ってたりします。
なので本当の原因とか事実を定量的に確認をする、事実に基づいてコミュニケーションをする、判断をする、行動をするっていうのはやっぱり大事だなというわけで、そんなことを改めて感じました。
ということで、雰囲気だけに流されないで、できる限り事実を定量的に確認するようにしましょうねというお話でした。はい、いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。それではまた次回の加算配慮でお会いしましょう。さようなら。
