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おかさん、ハイ、このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住む、あらかん、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しします。
あらためまして、みなさん、こんにちは、おかさんです。今、金曜の夕方です。仕事が終わって、少し副業もやって、すでに花巾のビール、缶ビール一杯いただいて、ちょっと頃酔いかけの気分で今、配信しています。
ちなみに、今日飲んだビールは、滋賀県のニトジョウゾウ、ニトっていうのは、2匹のウサギ、ニト生うものは良いと思えず、ニトツーラビッツのベールエールをいただきました。
非常に柑橘の香りがして、この初夏にふさわしい味だなと感じながら、一杯いただきました。今週、いろいろあったんですね、今週もね。
社長との口論と考えの整理
今週あったことは、一つ今日お話しするのは、社長と話をしましたということです。
ゴールデンウィークの前に、社長とコフロンになって、その後、いろいろ今の働き方とか会社の貢献とかを考え、もやもやして、どうしたものかと悩んでいるという話を、スタイフとかポッドキャスターでもお話をさせてもらったんですけれども、
その配信、びっくりするほど、私にして多くの人に聞いていただいて、スタンドFM、スタイフとポッドキャストで合わせて100人ぐらいの人に聞いていただいて、普段10人から15人ぐらいの方に聞いていただければいいかなというぐらいなんですけど、100人の方に聞いていただきました。
本当にありがとうございます。
何かね、それぐらい皆さん関心が高いような話だったのかなと思うんですけど、社長とコフロンして、自分がね、この前職、再就職して7ヶ月、8ヶ月働いたきだけども、なかなか期待に応えられていないんじゃないかみたいな気持ちをチャットでトローしたんですよね。
その後ですね、ようやく今週の初めに社長とオンラインで直接会話をする機会があったので、そこでその時のことを正直に話をしました。
改めて、こういう理由で期待されているサイバーセキュリティのコンサルタントとして自立するというのは非常に難しいと考えていると。
難しいと考えた理由は2つあって、1つは経験とか技術がキャッチアップできないということなんですよね。
社長もそうだし、もう1人コンサルタントの方があるんですけど、この方々は元々技術系開発とか現場でのエンジニアリングとかを経験されていて、技術の上にずっとセキュリティのことに取り組まれていると、サイバーセキュリティ。
だからやっぱりそれを60にもなろう人間、技術系じゃない人がやってきて、特に経験をキャッチアップするというのは非常に難しい。これから経験積むことって不可能なんでね、現場のね。
そこが難しいなと思ったというのを伝えたと。もう1個が特性なんですね。
サイバーセキュリティって国際規格とか法律とかが存在するんですよね。
そういった規格とか法律に照らし合わせて、何がどれくらい足りてないか、どれくらいギャップを埋めないといけないかっていうのを基準に対してきちっきちっとやっていくっていう、そういったことが求められると。
そういった特性って社長も、後は先輩コンサルタントも、そこがすごいきちっとされるんですよね。細かいミスとかギャップも見逃しませんと。
一方で私は割とね、そういった正確にやるとかきちっとやるとか苦手で、プロダクトマネージャーで10何年もマーケティングみたいなことやってないんですけどね。
論理的にはやるんだけども、きちっきちっと細かいところをある基準に正解に照らし合わせていろいろやっていくっていうのが苦手だったと。
それは個人の特性もあってね。その特性も埋めるのが無理だなと感じましたというのを正直に社長に伝えました。
新事業についての展望
一方で、やめたいと思っているわけではなくて、もしもそんな私でも良ければ少なくとも3年ぐらい働かせてほしいという話はしたんですね。
そのときにやりたいこととは売上とかの拡大、顧客基盤の拡大とかをやりたいと。
2つのことをやりたいですと。今既存の商品の既存顧客、既存事業の売上を伸ばしていくというのと、
新規領域、新規の事業だったり新規の商品を企画開発して新しいお客さんで当てていくと。
そこで成長していく。この2つがやりたいですと。
特に後者の部分については、社長も私も10歳年上だったりされるので、これから社長のノウハウで作った既存の商品だけでやっていくというのは難しくなるんじゃないかと。
私の見立てをお伝えした上で、社長のノウハウとかに直接頼らない新商品とかサービスとかを作っていって、
それで新たな顧客基盤を開拓していく必要があると。
一朝一夕ではできないので、3年くらいのスパンで考えたいし、一緒に考えさせてほしいというのを正直にお伝えを伝えました。
社長も黙って聞いていただいて、分かったと。お母さんの考えたことは分かったと。
ということで、特に具体的に何をしようというのは決まらなかったんですけれども、特に中長期の新しい事業基盤を一緒に作っていくというのは、会話を続けていこうかと言ってもらいました。
というのが今週私にとって大きな出来事でした。
今後どう転んでいくかは分からないんですけれども、直接伝えて聞いてもらえたことで、非常にすっきりしたと。
なので、これからは社長が少しずつ話をしていこうと言ってくれた新しい事業基盤を短期ではなくて、3年くらいのスパンで考えていくというのを、まずはあなたにやっていこうかなと思って、
それをやらせてもらえる間はしっかり全力でやっていきたいなというふうに考えていますということでした。
今日はゴールデンウィーク前に社長と討論して、その後社長と直接話をする機会で今の自分の気持ちを正直に伝えましたという話でした。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさんはいでお会いしましょう。
さようなら。