再就職先の社長とのホテルでの食事
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、琵琶湖のほとり滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳。
定年を迎えようとしていた矢先に、希望退職で会社を辞めて、セカンドキャリアに向けて、
ただいま無職中のおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
ハイ、みなさんこんにちは、おかさんです。
今日は土曜日ですね、7月最後の土曜日なんですけど、
昨日からですね、私の家から車で15分ぐらいのところにあるホテルに泊まってきました。
近くにあるホテルになんで泊まってきたんだっていうと、そこで次に私が再就職でお世話になる会社の社長さんが来られていて、
妻と一緒に昨日の夕食をさせてもらって、いろいろと会社のこととか仕事のこととかを話をさせてもらってたんですけども、
それで私そのまま泊まって、今日朝、社長を最寄駅までお送りして帰ってきたということなんですね。
みなさんからね、よく会社を希望退職で辞めるときに、次おかさんどうするんですかと、
私、中小企業診断士とか国家資格キャリアコンサルタントとか、資格を取ろうとしてたので、独立されるんですか、起業されるんですかとか、
っていうような質問とか結構されたんですけど、結局いろいろ悩んだ末に再就職をすることにしたんですね。
やっぱり自分で独立企業をするという勇気もなかったっていうのもありますし、
そうですね、まだ子どもも大学に入ったばっかりしばらく安定して就任もいるなとか、
いろいろなことを考えた末に再就職をすることにしたんですね。
その中旬から東京にある小さな会社にお世話になることになって、そこの社長さんが八幡市が県まで、
私とか妻と話をしに来てくれていたということになるんですね。
どんな会社かという話をする前に、その会社のお世話になった経緯なんですけど、
もともと前にお話したかもしれないですけどね、定年再雇用をするかどうかというのを今年に入ってからいろいろ考えている中で、
もしも会社を辞めて再就職するんだったらどうしようかなというので定職エージェントをNex2社登録して、
求人を紹介してもらっていたりして、いくつか応募したりもしたんですけども、
この年で新商品の企画とかマーケティングという求人があまり多くなかったというのと応募しても難しいんですよね。
建前上は年齢不満なんですけど、
60歳定年の会社が多い中で、定年まであと1年ちょいしかない人を雇ってもらえないと、
書類申告を応募しても通らなかったりしました。
そういった中で、再就職するのにどうしようかなといろいろ考えたんですけども、
私がやったのはネットワーク人脈を活用するという方法です。
これはキャリアコンサルタントの養成講座でも学んだ方法の一つなんですけど、
過去の人脈とかつながりとかを振り返って思い出して、
そういう方々に何か支援をしていただくとかということを考えてみたんですよね。
その中で思い出したのが、今回再就職する会社の社長さんなんですけど、
10年くらい前から仕事につながりがあって、
ほぼ毎月のように業界の活動でお会いしてたんですよね。
その当時は別のメーカーにおられた方で、
その方が定年にされたときに独立して会社を起こされていたのを思い出して、
会社のホームページを見ると求人されているということが分かったので、
直接その方にDMメールを送って話を聞いてもらえませんかと、
私から直接お願いをして、面接をしてもらって採用してもらった、
一緒に働こうと言ってもらったということなんです。
それで9月から働くことになって、東京の会社で、
私が社員5人目という小さな会社なんですけども、
私はフルリモートで原則自宅にいながら仕事をさせてもらうことになりました。
どんな仕事なのかというのは、おいおいお伝えしたいなと思います。
今日の時点ではそういった直接過去からつながっている方に、
私から直接面接をお願いして採用してもらうことになったということをお伝えしておこうかなと思います。
なので、この年で再就職を考えておられる方にも、こういったやり方がヒントになればなと思います。
会社で私30年間仕事をしていたんですけども、いろんな人脈ネットワークが持たれていると思いますので、
その中からそれなりにお互いどういう人かとか、どういう仕事をしているとか、
どういう特徴があるというのを知っている方みたいなのを少し思い出してみるというのも一つのやり方かなと思います。
妻と一緒に社長と3時間くらい食事しながら話をさせてもらって、
どういう思いで会社をつくって、今どういう仕事をしていて、今後私に対してどんなことを期待したいのか、一緒にやりたいのかみたいな話をしてもらって、
私も6月働き始めて、どんなことをしていくのかなというのが少し見えてきて、ワクワクしてきたと、楽しくなってきたなという風に感じたのと、
再就職先の会社の決定と仕事の詳細
あとは妻自身が直接そういった話を社長さんから聞かせてもらって、
どういう人が経営する、どんな会社で私が働くのかというのを少し触れてもらうことができて、安心してくれたのかなという風に思いました。
今日は私がどういう経緯で最終職先を見つけたのかというようなお話をさせてもらいました。
いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配でお会いしましょう。さようなら。
