2025-08-19 08:23

#212 個人として書いた初めての署名記事が公開されました

●MONOist「PLCの現在 過去 未来」第1回「転換期のPLC~その進化の軌跡と現在地」

https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2508/19/news006.html


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サマリー

今回のエピソードでは、まもなく60歳を迎えるお母さんが、自分の名前で初めて署名した記事の公開について話します。その記事はPLCに関するもので、モノイストに掲載されており、全3回の連載の第1回目です。

記事の公開
おかさん、ハイ、このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めているおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
改めまして皆さん、こんにちは、おかさんです。
今日はですね、一つ大きなトピックがありまして、それを紹介したいと思います。
と、私が書いた記事ですかね、PLCっていう、私がずっと34年間取り組んできた商品なんですけども、それに関して記事を書いたんですけど、その記事が今日無事公開されました。
モノイストっていうものづくり系のインターネットメディア、モノイストさんにお掲載されました。
PLCの現在、過去、未来っていうテーマで3回の連載でね、記事を載せていただくことになって、第1回目、転換期のPLC、進化の軌跡と現在地ということで、私がね、34年間全職を務論でPLCに向き合ってきた。
その時点で、全3回にわたって、今、PLCが向く、書いている転換期っていうのを語っていきたいなと。
その第1回目として、今までの進化の足跡をたどって、現在地、今どんな状態になるのっていうのを明らかにするという第1回目の記事を、だいたい4000字ぐらいで書かせてもらって、今日8月19日に公開されました。
ずっと取り組んできたテーマなので、そのテーマについて記事を書かせてもらえる機会をいただいたモノイストさんには、本当に感謝したいと思います。
モノイストさんから、このPLCについての記事を書きませんかってお声がけいただいた時に、すぐに決めていたことがあって、記事の最初は、このテーマで書き始めようっていうのは、依頼をいただいた瞬間に決めていたんですよね。
それが、今年2025年に日本のPLCの3大メーカー、三菱電機、オムロン、ケイエンスで、新たな節目が起きましたっていうニュースですね。
具体的には三菱電機がMXコントローラー、ケイエンスがKVXシリーズっていう新しいPLCのシリーズを発表しました。
オムロンっていうのはNXシリーズっていうのを、いち早く2015年かな、10年前から出してたんですよね。
制御と情報っていう、2つの大きな領域を融合した次世代のPLCっていう方向を打ち出してたんですけども、
ここに来たケイエンスと三菱電機も同じようなコンセプトに見えるPLCを出してきて、かつそれぞれの製品名にXが入っていると。
三菱電機、MX、ケイエンス、KVX、オムロン、NXと。
ということで、Xを関した製品でこの次世代PLCの流れに加わってきたと。
つまり日本のPLCの三大メーカーが、いずれもPLCの未来、制御の未来をXに託す時代が来たんだという文章で書き出しをしたんですけども、
それは記事の依頼をもらった時に、これで書き出そうと決めてたんですね。
ちなみになので言えば、未来に3つのメーカーが、こういった同じようなコンセプトで同じような名前の製品を出してきたというようなことって、
PLCの進化
私がオムロンを離れて、PLCを離れたから、客観的な中立的な立場で書ける話だなと思うので、
オムロンをやめたからこそいただくことができた執筆の機会とテーマなのかなというふうに改めて思いました。
一方で、今回第1回は4000字なんですけど、第2回、第3回、全部で12000から15000字くらいのPLCについての記事を書くことができたというのは、
やっぱりオムロンで34年間、PLCに向き合ってきたと、開発、営業支援、商品企画、プロダクトマネージャー、マーケティングと、
ずっとPLCを見てきたからこそ書けるんだなと、そのための経験や知見を得られたんだなというふうに改めて思いました。
なので、オムロンという会社にはそういった場を与えてくれたのは非常に改めてありがたいし感謝をしたいなというふうに、
今日の記事を読みながら思いました。
ということで、実はこの記事は非常に中立的な立場というのを意識して、あるメーカーだけに偏らないような中身、内容というのを非常に意識して書いたんですけれども、
その中でも若干オムロンに対する敬意というかオマージュみたいな香りをふりかけて、気持ちを持って書いた記事になります。
読んでいただくと、もしかするとこの辺ちょっとオムロンに対するオマージュかなみたいなところを感じられるところがあるかもなと思うので、
PLCに興味を持たれている方は、この第1回目のオノエスさんの記事を読んで、その辺を感じていただいて良ければSNSで感想を投稿してくれたり、もしくはこの配信でコメントいただければなというふうに思います。
おそらく今後第2回、第3回、来週再来週と3週連続で出るのかなと思うので、続きもぜひ楽しみにしていただければなと思います。
第1回目のオノエスさんの記事、電感機のPLCについてはリンクを配信の概要欄に貼っておきますので、そちらから飛んでぜひ読んでいただければなと思います。
今日は私がムロンを辞めて初めて署名付き、自分の名前を付けた記事を書いたんですけれども、その記事が公開されましたという紹介をさせてもらいました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配慮をしましょう。
さようなら。
08:23

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