セカンドキャリアの考え方
おかさん、ハイ。今日のダジャレ、インターナショナルアライブアライブ。
このチャンネルでは、琵琶湖のほとり滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳。
定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生について緩くお話しします。
みなさん、こんにちは、おかさんです。今日のオープニングで、インターナショナルなダジャレを言ってみたんですけど、いかがだったですかね。
アライブ、アライブ。生きて到着、着きましたということで、これ、私が開発エンジニアだった頃の上司が、当時の上司がよく言ってた、
次の外国の人と会うときに、アライブ、アライブとか言ってたのを今でも覚えていて、時々私も使っちゃいます。
今日の話は、私のセカンドキャリアについて、ちょっと最近変化があったので、その辺お話ししてみようかなと思います。
改めて、私の今のキャリアの状況なんですけど、38歳7ヶ月になって、定年まであと1年半を切りました。
定年再雇用してもらう場合には、今年の9月までに再雇用希望届を出す必要がある。
なので、あと9月まで、5ヶ月の間に再雇用を希望するかどうか決めないといけない。
そう言っているうちに、会社の業績がよく悪くなって、希望退職の募集が始まりました。
これは4月中に、希望をする場合は、希望届を出さないといけないというふうに、2つの転機がやってきている。
改めて、辞めるか辞めないかというのを置いておいて、私自身のこれからのキャリアについて真剣に考えることが増えたということなんですよね。
改めて自分が何をしたいかとか、どういうことができるかというのを真剣に考えたり、いろんな可能性がある。
会社に残って再雇用されたらこうなるとか、もしも転職したらどういうところに行くのかとか、
もしも転職せずに、万が一自分で何か独立して始めるみたいな、3つぐらいの可能性があると。
それぞれいろいろ調べたり考えたり、情報を集めたりしたんですね。
その中で会社を辞めるなんてことは真剣には考えていなくて、再雇用される中で徐々に社外とのつながり、副業とかで、
だんだん社外に対する価値提供、キャリアを増やしていけばいいかな、ぐらいに思いにあると思っていました。
キャリアの探求
ということなんですね。
転職の可能性を探るとか、独立の可能性を探るとか、今までこういった転職をやってくるまでいずれもあまり考えていなかったんですけど、
情報を持っていなかったので、そこの情報をいろいろ集めようということで、いくつか動いてみたんですね。
転職でいうと、転職サイトに登録したり、スカウトの人が間に入ってくれて、いろいろとヘアリングをして紹介してくれるみたいなサービスにも登録して、
そのときに履歴書と職務経緯書というのを作って出さないといけないので、職務経緯書を作るときに自分を振り返って、
どんなことを経験してきて、どんな強みが今あって、何が貢献できるのか、やっぱり言語化しないといけない。
ということで、そこがある程度言語化できたというのが一つ大きな成果かなと。
間に入っているコンサルタントの人とかにレビューされて、もっとこういうふうに観点で書き直してくださいみたいなことに、
データ目指しをもらって書き直して出したこともあります。
あとは、そこで、やっぱりなかなかこの年で採用案件をもらうというのは難しくて、
書類で2、3もらったんですけど、やっぱり書類選考を通過するというところまで行ってないみたいな、試しに出してみたんですけどね、そんな感じです。
なので、外に出るのは厳しいとなると残るしかないのかなと思ってたんですけど、
最近、中小企業診断士が今年合格して、中小企業診断士としての集まりに行ったりとか、
あとは、診断士としての実力をつけるためのオンラインの塾とかにも入って、
そういった方々と先輩の方々と話をしていると、やっぱりいろいろ活躍をされていて、
ひとときはそこで塾で宿題をもらって出したときにAVをもらったりすると、
そんな考えているうちに、今の自分ではすぐに難しいんだけど、また初先輩のやられていることとかを見ていると、
そういった道というのもすごい魅力的だなと思うんですね。
自分でできるかどうかはわかんないけど、よりリアルに、例えば中小企業診断士として、
中小企業に対するコンサルティングを提供するみたいなことも、
目の前の可能性のある一つの出来事として理解できるようになった。
これも最近の大きな変化です。
あとは国家資格のキャリアコンサルタント、養成講座も3ヶ月通って、
これで受験資格ができたので、今月7月の国家試験を受験するために受験申請をしたんですけれども、
その1ヶ月から3ヶ月通った講座の先生とか、先生が独立されているキャリアコンサルタントの方で、
そういった先生の話、どういった資格を取ればどんな機会があるんだよと。
例えば、ハローワークで相談に乗るとか、新実験集と講師になるとか、ワークショップに参加するとか、
キャリアコンサルタントの道
ファシリデーターをするみたいなチャンスがあって、そういったのが希望すればそれなりに見つけることができるみたいな話を聞くと。
そういうのは非常に魅力的で、そういったキャリア開発を支援する機会で貢献したいと思いもって資格を取ろうとしているので、
そういったのが社外でより活躍できる機会がいられるようになれば、そういった道というのが非常に魅力的で、よりリアルにそっちも感じられるようになったと。
中小企業診断士ということで中小企業に対して、キャリアコンサルタントとして、会社に勤めている職業人に対して、会社と人それぞれにコンサルティングを提供できる。
こういった強みで今後のセカンドキャリアとして社外で貢献するとすれば、何か塊になるんじゃないかなという、ぽやっとしたイメージがあったんだけれども、
それぞれリアルにいろんな人と会って話を聞くことによって、そこの姿というのが少し見えつつあるとなってくると、そういうのも魅力的だなというふうに思うわけなんですね。
やっぱり自分で独り立ちして、足踏みを得て生活していくというのは甘くないと思うので、なかなかそれは簡単ではないし踏み切れるわけでもないんですけど、
そっちの様子とか可能性がリアルに見えてくると、そちらも何か心が動いて、世に残るのか出るのか、また揺れているという感じの日々が続いています。
4月ゴールデンクに入る前には希望退職をするのであれば届けないといけないので、決断する時期が迫っていると、そこに出さないとしても、今年の9月5ヶ月後には定年再雇用を希望するかどうかを出さないといけないと。
いずれにしても、2週間後もしくは5ヶ月後に転機がやってくるので、そこに向けては前から言っているように決断をして、自分の今後の手軽な気持ちに措置をつけていきたいなというふうに改めて思いました。
今日のお話は、私がセカンドペアリアについて起きた心の変化についてお話ししてみました。
いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。ではまた次回のお母さん配でお会いしましょう。さようなら。