50回目のポッドキャスト
おかさん、ハイ。今日のダジャレは、おい、今日焼肉食いに行かないか?そうしまちょう、そうしまちょう。
このチャンネルでは、美和子のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
ハイ、みなさんこんにちは、おかさんです。今日はこの配信、ポッドキャストの配信、50回目になりました。イエーイ。どうもありがとうございます。
今年になって初めて、不定期で気分が乗ったらたわいもないことを話しているだけのポッドキャストなんですけど、おかげさまで、ようで50回目になりました。
ハイ、一区切りですね。これからもね、100回とか目指して続けていきたいなと思うんですけど、改めて50回目を迎えたに際して、このチャンネルでお伝えしていることを改めてお話したいと思います。
もともとこのポッドキャストで私が話をしようと思ったきっかけは、58歳を過ぎて定年まであと2年を切ったと。そこに向けてね、定年に向けてセカンドキャリアを考えないといけない。
定年再雇用をしてもらうのか、希望するのか、もしくは社外の何か道を選ぶのかなどなどです。
あとは、私はプロダクトマネージャー、商品企画マーケティングをやっているんですけど、定年が近づいて年を重ねてくると、社内でも責任と役割が徐々に減ってくる。
当然、若い人とか中堅とリーダーのこれからを担う人たちに責任のある仕事を会社としては任せたい。私はそういった人たちにサポートする側に徐々に回っていく、みたいなことが期待されているんですよね。
私はプロダクトマネージャーで14年目なんですけど、めちゃめちゃ楽しく続けてきていて、やりがいもあって、モチベーションもあって、新しいことを考えたり、それを企画という形にして具現化していく。
めちゃめちゃ好きな仕事なので、こういった仕事をずっと続けていきたいなという気持ちはあるんですけど、会社にいるとなかなかそれをずっと続けさせてもらうというわけにはいかない、みたいになるんですよね。
自分から何か企画とかの種を思いついても遠慮して伝える、みたいなことに躊躇したりとか、あとはそうですよね、何かチームとか動いていて気づいたことがあっても、
こちらからいろんなこと、アイディアとか気づいたこととかを言うっていうのもはばかられることもありはない方がいいんじゃないかとか思うことが増えたり、自分で自分にブレーキをかけたりすることが増えてきたんですよね。
だから相談されれば当然相談に乗って答えたりするんですけど、自分から何かプロアクティブに積極的に働きかけるっていうのは、たしなみ、深夜の人のたしなみとして、あまり徐々にやらなくなってきてるっていう感じになってます。
なので、そうですよね、自分から動きづらいとか、難易度の高いとかチャレンジングなテーマっていうのが減ってくるので、仕事に時間を持て余すみたいな感覚になるときが時々あるんですね。
そういうことになってくると、この会社の人たちは職場にいていいんだろうかっていうことをぶんぶんと考えることが増えて、結果としてセカンドキャリアをやがをでも考えないといけないというような運になってきたという感じです。
平行して去年、一昨年からかな、セカンドキャリアの何かの役に立てばということで資格を取ろうということで、一つ中小企業診断試という資格をチャレンジして、今年予約合格して秋には登録できるようにしたいなと思っているのと、
あと今年の1月から国家資格のキャリアコンサルタントの養成講座に通って、これも7月に試験を受けて、できれば一発合格してオリマキには登録したいなと思って、そういった経験、会社で得た商品企画や新企業企画とか、マーケティングの試験を活かして、中小企業診断試の資格と組み合わせて、
いろんな企業の方に支援をしたりコンサルティングをしているとか、あとは自分自身があまりキャリアのことを考えずにここまで来た反省もあるので、そういった自分のやってこなかったという経験を踏まえて、
キャリアコンサルタントの資格を組み合わせて、若い人にキャリアの相談に乗ったり、またカウンセリングできるようになっていきたいなと、そういった仕事の量を徐々に増やしていきたいなという、なんとなく思っていたりします。
そんな中で、今勤めている会社で突然2月に事業環境が悪くなって、希望退職の募集で案内がされたと。来週の水曜日に希望退職の募集応募が開始されるんですけれども、そういったことが発表されると、
もう少し先まで、定年どうしようかということを考える時間があるのかなと思っていたんですけれども、良い手前にそういった自分のキャリアを、これも強制的にというか嫌顔でも考えないといけないという転機がやってきたと。
だからここは発表されて1ヶ月ぐらい、どうしても気持ちが不安定になるんですよね。心が揺れるというか、昨日の夜中に目が覚めてハッとしたりとかしました。
そういった定年60歳、歓歴とか人生の節目でもありますよね、という転機を迎える私がその転機に対してどういうふうに考えたりとか、どんなことを悩んだりとか、それに対してどんなことを具体的にやるのかみたいな、
経験や体験をボットキャストとかでシェアをすることで、同じように悩んだりとか、悶々とされている方の何か少しでも役に立てばいいのかな、みたいな感じでこの配信を続けてきているわけです。
今日で50回目という節目になったんですけども、またこんな感じで今後も、思ったこととか感じたこと、あとは具体的にやったこと、やらなかったこと、経験したこと、起きたことを緩くお話しし続けていければなというふうに思います。
今日は私がこのポッドキャストの配信を初めて50回目の節目ということで、改めて私がこのポッドキャストでお伝えしたいと思っていることについてお話ししました。
はい、いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき本当にありがとうございました。
それではまた次回のお母さん配でお会いしましょう。さようなら、また。
