ドイツ・ハノーバーメッセ見学
おかさん、今日のダジャレ。 悠久休暇をとって、自腹で海外の展示会を見に行ったやつは、ドイツだ?オランダ?
このチャンネルでは、ビアコンのほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、仕事、生活、人生について、ゆるくお話しします。
みなさん、こんにちは、おかさんです。
今日、今収録しているのが、4月28日、ゴールデンウィーク、大型春の大型連休に入った方々、多いんじゃないかなと思います。
私の会社、ゴールデンウィーク10連休あるんですけれども、それに前の週、ゴールデンウィークの前の週1週間、5日連続の悠久休暇をとらせてもらって、17連休にしました。
最初の悠久休暇だった連休で、現地3泊5日で、ヨーロッパ、ドイツで開催されている、産業分野の世界最大の展示会、ハノーファーメッセを見学してきました。
見学するよっていうのは、前々回からの配信でもお話ししてたんですけれども、無事行って帰ってきました。
マイレージを使って飛行機で行ったので、日程的にとか、経路的に少し手間がかかって、行きはオーストリアのウィーン経由でドイツフランクルートに入っていったんですね。
そこでトラブルがあって、ナリタ発ウィーン行きのオーストリア航空の出発が遅れるというトラブルがあって、ヨーロッパからナリタに着く便で折り返していくんだったんですけど、
その便に乗っている方々が急病になられて、途中のベキンで一旦降りて、急病院の介護をされてからナリタに着いたので、3時間遅れで出発したんですよね。
ナリタに出たんですけど、ウィーンに着いたのが夜の9時で、そこからフランクフルトへの乗り継ぎ便というのがその日のうちになくて、結局航空会社にホテルを手配してもらったんですけど、荷物は飛行機で預けたままで、荷物なしで空港近くのウィーンのホテルに一泊して、
翌日の朝早くフランクフルトに移動したというトラブルがあっていました。
それで現地見学できるのが時間が短くなってしまって、月曜日の夕方3時から2時間と、また火曜日1日と2時間だけしか見学できなかったんですけど、
それでも最新の産業分野や工場自動化分野の各社の展示を見てトレンドを感じたりしてきました。
やっぱり世界最大の業界の展示会なので、各社が最新技術や最新の商品やサービスやコンセプトをどんどん出してくるんですよね。
どんなものが出されているかみたいなのは、いろんな方々が既にSNS、XやTwitter、Facebookなどで公開されているので、興味ある方はフォローされていると思います。
例えば、ハッシュタグでHM24とかXで追っていただくと、いろんな方々の現場の展示の様子とかデモの動画とかを見ることができると思います。
私もいくつか展示の動画をXに投稿しているので、よければハッシュタグHM24を追ってみていただければなと思います。
私が今回展示会に行ってよかったなと、一番よかったなと思うことは、当然各社の展示の最新の状況を見てトレンドを感じてくるというのは当たり前に役に立つなと感じるんですけれども、一番は人との出会いかなと思います。
人との出会いと関係構築
日本から私のようにわざわざ、仕事で来られたり仕事でなかったり、わざわざ日本から来られてきた日本の方と現地でお会いするというのは、非常に関係構築とか、頭の中にそういった方々が展示を見てどう感じられたかというのをお伺いするというのは、
これも非常に私のためになるとか、得るものがあるなというふうに感じます。
あとは現地の方々、私でいうと働いている企業の現地法人の同僚なども会場に来ているんですよね。
今回、私が働いている会社は今年は出展をしていなかったんですけれども、それでもパートナー企業、今回だと脱走システムズ、3D CAD、例えばソリッドワークスとか、非常に有名なCADとか、CATIAとかですね、あとデルミアみたいなシミュレーター、3Dシミュレーターとか、
MES、生産管理のソリューションとかを持っている世界有数の製造ITの企業、脱走システムズと私の会社オムロンの現地の人たちが協力して、大きな展示デモを脱走システムズさんのブースで作ったりとか、
あとは世界最大のERP企業であるSAP、そこでもオムロンとSAPが協力してフレクシブル製造とコンセプトデモンストレーションとかをやっていたりしました。
そのデモの構築とかに関わった現地の同僚とかと話を聞いて、詳しくそのデモの展示のコンセプトを教えてもらったりとか、あとは一緒にデモを作り上げたIT企業の方々を紹介してもらったりするというのは非常に役に、
今後のCNESとか仕事を進める上でも非常に有効な関係構築の機会にもなったなというふうに感じます。
会場でも同僚とか他の企業の人でも通りに私が歩いて見学していると声をかけてくれたりすると嬉しいですよね。
私が自腹で来たとか言うと、別に相手もびっくりされたりはするんですけれども、それでも展示を見るだけじゃなくて、そこの会場にわざわざ足を運ばれている人たちとの交流意見交換、関係構築というのが何か物にも変えがたい試算になったなというふうに思います。
あともう一つ今回よかったことが、自分で遊んで自腹でいたからこそ気軽なくできたことが、昼間からビールを飲むことです。ドイツのビールおいしいんですよね。
ハノーファーメッセ、ハノーファーメッセの会場でも各社、展示各社が食事をお客さんに大切に振る舞われるんですよね。展示の会場内で。そこでビールとかは当たり前に提供されていたり、会場内のレストランとかキッチンカーなどでもみんなビールを売っていたりすると。
私もキッチンカーでビールを買って飲んじゃいました。昼間から飲むと非常に開放感があって、いつでも増しておいしいなというふうに感じました。
でもね、せっかく展示会に来て何杯まで飲んで酔っぱれてしまったら、展示見学にも差し支えがあるので、一杯でグッと我慢はしたんですけどね。
今日は先週3泊5日で休みをとって、自腹で世界最大の産業界の展示会、ドイツハノーファーメッセ、ハノーファーメッセを見てきましたというお話をお伝えしました。
はい、いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。それではまた次回のお母さん配慮でお会いしましょう。さようなら。