00:05
おかさん、ハイ。今日のダジャレ。
今日お昼何食べたの?
担々麺を担々と食べました。
このチャンネルでは、琵琶湖のほとり滋賀県に住むアラカン、
まもなく60歳、定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーのおかさんが、
仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
ハイ、みなさんこんにちは、おかさんです。
今日、51回目の配信は、私の仕事、商品局、プロダクトマネージャーに関連するお話をしたいと思います。
ネットの記事で、こんな記事を見つけました。
プロダクト作りで意識していることや、大切にしていることは何ですか?
グランティーピーエムというノートがあって、
そこで20人のプロダクトマネージャー、PM、PDMの方が、
プロダクト作りで大切にしていることというテーマで、
みなさんの大切にしていることというのが書かれているんですね。
どれを見ても、なるほどな、確かになとか、
すごい納得感が高いというか、共感する内容ばかりなんですね。
例えば、顧客価値と納得感というのをすごい大事にしていますとか、
ユーザーを中心に考えていますとかですね。
なぜなどですね、
例えば、本当に顧客の課題を解決できる施策なんですか?
などとか、ユーザーファーストとか、
多いですね、お客さんの起点で考えるというようなことを、
すごい大事にされていることがあります。
もう一つ、これ見てて、確かになって思ったのが、
適切なサイズで早くリリースするとかですね。
こういう観点で、素早くリリースとか、
いい塩梅、中庸的にいい塩梅のサイズとか、
機能、要件を切り出して商品にするという観点のことを書かれている人が、
いくつかあるなというふうに気づきました。
プロダクトづくりで大切に、
意識していることや大切にしていることは何ですか?
そういう気になる方があれば、ぜひGoogle検索して、
このグランティビアム、
プロダクトづくりで意識していることや大切にしていることは何ですか?
03:02
というのをぜひ見ていただければなというふうに思います。
じゃあですね、私もプロダクト、
マネージャーとしてプロダクトに日々向き合っているんですけど、
お客さんが大事にしていることは何なの?
大切にしていることは何なの?
ということで言語化してみようと思います。
大きく3つのことを大切にしているな、
私の場合は思います。
1つ目がブレずにけれどもしなやかにと。
2つ目が自分の言葉で物語と自分の意思を語ると。
そして3つ目は信頼されるということです。
これが私が大切にしていることだなというふうに思うんですよね。
お客さんを起点に置くというのは当たり前で、
置いた上でこの3つを心に留めて日々の仕事に向き合っているという感じなんです。
PMプロダクトマネージャーがブレ始めるとプロダクトがずれると。
開発とかですね、ブレてくると思うんですよ。
なのでPMはブレないというように考え続け、思考を続けて、
対して自問自答するというのを繰り返す。
最初の比較の初期の頃は繰り返すんだろうなと。
繰り返しているんですよね。
考え続けているとプロダクト、作り出したプロダクトを物語で語れるようになる。
そしてPM自身の意思、思いを自分の言葉で語れるようになる。
商品の物語とPMとしての意思を自分の言葉で語れるようになる。
ここまで来るとブレにくくなると思うんですよね。
これを物語と意思を伝えることができると。
これで周りの人にも伝わりやすくなるし、
自分でもわかりやすく言語化できるということになるので、
自分自身もブレにくくなるというふうに感じます。
なんですけど、PMには日々想定外のことが起きるんですよね。
いっぱい起きました。
なんじゃこれみたいな。
それを、なお日々起きる想定外のことを、
ブレない軸を持って対峙していくんですけども、
だけども、だいたいこうだと決めつけるんじゃなくて、
しなやかな考えと行動でうまく言い出したりとか、
時に受け入れたりするということも大事だなというふうに思うわけです。
06:02
こんなようなことを日々実践し続けることで、
プロダクトを開発してもらう人や、
売ってくれる営業とか、
企画を掲載し投資する常識などのステークホルダーと、
この間に信頼関係が築けてくるんだろうなと思う。
この信頼関係が築けてくれば、
より良いプロダクトづくりのサイクルが円滑に回っていくと感じるんですね。
なので、私がプロダクトづくりを大事にしていることは3つです。
ブレずに、けれどもしなやかに。
自分の言葉でプロダクトの物語とBM自身の意思を語る。
そして、信頼される。
これが私がプロダクトづくりで大切にしていることです。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。
ではまた次回の加算配慮でお会いしましょう。
さようなら。