セミナー講師への挑戦
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、都のほとり、滋賀県に住む60代になったおかさんが、定年を前に会社を辞めて始めたセカンドキャリアの日々や、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しています。
改めまして、みなさん。こんにちは、おかさんです。ちょっとしばらく、温泉配信、間が空いちゃいましたね。
水・木・金・土。4日間、間が空いちゃいました。水曜日は、地元の滋賀県の中小企業診断士協会の事業再生研究会に行って、
木・金は、診断士関係の研修一泊二日に行って、昨日はちょっと疲れて休んじゃいましたね。
ということで、何日ぶりか、5日ぶりの配信になります。今日は、どんな話をしようかなということなんですけれども、やるって言っちゃいましたという話ですね。
よく世の中で言われていることだと思うんですけど、何か新しい機会が目の前に来たときに、やれるかやれないか置いておいて、私にやりますとか、やらせてくださいとか言うことが大事だと。
それでチャンスを掴んでいくと、よく言われたりしますよね。今回、初めてかどうかわからないですが、私は滅多にやらないので、それをやっちゃいましたということなんです。
具体的には、滋賀県の中小企業診断士協会の会員に対して、公募があったんですよね。ある商工会議所からセミナーの講師を募集していると。
その協会の会員の中から、手挙げで公募した人から講師を選びますよというのが出てきて、それに応募して選手を選ばれましたということです。
どんなセミナーのテーマだったかというと、プレスリリース作成セミナー。プレスリリースを作成してみましょう。
そういうセミナー企画だったんですね。もちろん私はプレスリリース作成のセミナーなんてやったことがありません。やったことがないから、やれるかどうかわからないけれども、やりますということで。
公募のフォーマットは決まっていたので、その公募に実績を書いて、あとはセミナーの企画案を書くと。実績と企画案を書くと。
実績は私はセミナー講師をやったことがないので、自分自身がプレスリリースをいっぱい書く機会があったと。特にアラカンで昨年転職して1年経ちましたけど、社員7人の小規模事業者に移ってからは毎月1回以上プレスリリース、ニュースリリースを書いて、数えてみたら19件。1年で19件書いてましたね。
そして前職のプロダクトマネージャーは14年間に5回、20回以上プレスリリース、ニュースリリースを書いたと。それを実績にして、セミナーの企画も具体的にプレスリリースの世の中のデータ化を挙げながら、
どういうポイントを押さえて書くのがいいんだよとかっていう、具体的な少しワークを入れたようなセミナー企画とか、テンプレートを事前に用意して、それを持ち帰ってもらうと簡単にプレスリリースができますよみたいなことを工夫してやりたいと。
私以外に他の人が応募があったかどうかわからない、なんとも言えないんですけど、審査の結果お母さんにお願いすることをしましたという連絡が来て、やったと思う。
反面、全然経験もないので、これから慌てて準備をしないといけないなと。
早速、3日前かなにメールでお母さんに依頼しますというメールが来たんで、すぐにAmazonでプレスリリースを作るっていう関連の本を3冊注文して、今日日曜日に3冊ざっくり目をとぶし終えたところです。
準備と期待
よくね、何か新しいことを分野とかに取り組む場合は、その分野の本を10冊買って読むのがいいなんて言いますけど、さすがに私10冊も読めると思わなかったので3冊買って読んで、
あとは、共通で言われているようなことをセミナーとかに盛り込んで、あとは自分のオリジナリティーも少し添えてプログラムを作っていくみたいなことをやっていこうかなと思っています。
前回生成AIのセミナーをやったとき、それはね、応募じゃなくてお母さんやりませんかって依頼をいただいたので、経験なかったけど経験ないけどやってみたいという風に言いました。
そのときもね、生成AI関係の本を3冊買って読みました。
で、その中でセミナーのプログラムを理解するようなエッセンスも盛り込んで、セミナーを何とかやりきったんですけども、今回は応募というより自分から手上げをしてやってみたと。
この部分がね、今まで私あんまりやらないパターンでやってみたと非常にドキドキしました。応募するかどうかをね、決めるのに5分くらいかな、どうしようどうしようって悩んでよし応募しようと決めて、応募用紙に向き合ったというわけです。
セミナーは1ヶ月半後、12月の前半にやることが決まって、さっそく明日、担当の方と電話で打ち合わせをすることになっています。
これでね、やれるかどうかわかんないけども、手上げをして機械を掴んだと。このね、仕事が前に進み始めるということになりそうです。
ちょっとね、ドキドキワクワク半分半分なんですけど、せっかくね、いただいた機械なので、プレスリリース作成セミナーもしっかりね、やっていきたいなって思います。
今日は、やれるかどうかわかんないけど、やりますと。手上げをして機械が飛び込んできましたというお話をしてみました。
はい、いかがでしたでしょうか。今日もね、最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。それではまた次回のお母さん配でお会いしましょう。さようなら。