2025-11-23 14:34

#274 「残業しすぎに気をつけて」と妻に言われて考えてみた

サマリー

このエピソードでは、残業が多いことについて妻からの助言を受けている様子が語られています。特に、仕事の負担が軽減されたことや趣味として楽しむ副業の意義について考察されており、ワークライフバランスの重要性が強調されています。

残業の状況と妻の助言
おかさん、このチャンネルでは、都のほとり滋賀県に住む60代になったおかさんが、
定年を前に会社を辞めて歩き始めたセカンドキャリアの日々や、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しています。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
ちょっと配信の間、空いちゃいましたね。
木金、今日ね、秋も深まる金の感謝の日の三連休の中日、日曜日なんですけど、
木金と東京のビッグサイトであった展示会、本業で出展していて、そこの説明員で行っていたので、
ちょっと配信をお休みさせてもらっちゃってました。
ちょっと間が空いちゃったんですけども、みなさん、秋が深まる金融会社の三連休の中日、
めちゃめちゃ天気も、この辺の滋賀県、国々はいいんですけど、みなさんはどんなお休みをお過ごしでしょうか。
今日、三連休の中日、妻が、娘は出かけて行って、古墳埴輪なんかを見に行くとかって出かけて行ったんですけども、
その時に妻に残業しすぎに気をつけてって言われたんですよね。
どういうことかというと、副業で、昨日も今日も、たぶん明日も少しずつ作業とか資料作りやっていて、
一人で家でいるよって言ったんですけど、そしたら残業しすぎに気をつけてと心配って声をかけられたということなんですね。
どれぐらい時間やってるんだろうなってふと考えてみると、ばらつきはあるんですけども、ここ数ヶ月ぐらい、8月以降ぐらいですかね。
週に10時間ぐらい平均してやってるのかなと。
ってなると月に40時間ぐらいですかね。
土日にそれぞれ3,4時間ずつ、そして平日に30分を2,3回みたいな、そんな感じかなと。
月に40時間ということですね。
本業と副業の違い
確かに月に40時間本業以外に仕事をしているってなると、全職会社だと、この残業の規制、サブロク協定って企業になりますよね。
会社経営側と従業員、労働組合側で働きすぎにならないように協定を結ぶと。
全職は40時間を超えると特別な1回目の申請が必要だったんですよね。
だからそのラインですと。
そんなことをふと思い、サブロクの協定ラインに届くような残業時間ぐらいを国境でやってるんだなと。
全職で40時間以上残業が何ヶ月も続くっていう時っていうのは何回かあったんですよね。
新商品の企画を立ち上げる時とか、あとは新商品の最後の開発側って商品を正式に出荷するかどうかっていう決済をもらう場があって。
商品企画の入り口と出口ですよね。
その時は負荷が高いですよね。
新規事業の企画とかを並行してやってた時期もあるので、何回かプロダクトマネージャー14年間の間に数ヶ月40時間以上が続くっていうのがありました。
やっぱり大変辛いというか、体力的にとか心理的に大変だったなっていうのを思うんですよね。
プレッシャーなのか。
いろんな社内の調整、政治みたいな調整もあったりして、頭がずっと張り詰めている感じになったりしたことがありました。
だけども今は副業も仕事であることには違いないけども、負担感が違うんですよね。
負担感がほぼないっていう感じです。
これって何か違いがあるんですかね。
趣味って言うとね、本業でやってて、本業が終わった土日とか平日の夜とかに趣味の時間でいろいろ楽しいことをやっていると気にならなかったりするんですけども、
副業も同じ仕事なので趣味とは違うんですよね。責任もあったりします。締め切りもあるしね。
だとすると、本業で40時間残業が続いていた頃と副業で今同じように40時間やっていると言うと何が違うんだろうと考えてみたんですけど、大きく3つか4つぐらい違いがあるのかなというふうに感じます。
まず一つ目はね、一番大きいのが本業の負荷が大幅に下がっていると。
本業、昨年パラカン59歳で全職、希望退職で辞めて転職したと。
仕事が非常に精神的にも体力的にも楽になったと。
フルリモートワークで残業ほぼないんですよね。
あとは社員7人のね、従業員7人の小さな小規模事業者だということもあって裁量もあるし、特に評価とかもないですしね。
そういった自由にやれて、プレッシャーが消えたと。
本業の負担が下がっているというのが一つ大きな要因なんだろうなと思います。
ここが一番大きいのかなと。
二つ目は、副業は趣味とは違うけれどもやりたくてやっている仕事でもあると。
確かに全職の企画も楽しくて、自分としてやりたくてやっていたんですけど、
同じ仕事をずっと40時間やり続ける、残業も含めてね。
本業では残業なしぐらいで毎日やっていて、副業はそれと質的に違う仕事をやっていると。
質的に違うという部分で、気分転換になっている、もしくは意識が切り替わっている。
しかも好きで、企画とかマーケティングとか得意分野だったりするんでね、自分のね。
長さの部分、非常にやりやすくて負担感が少ないと。
プレッシャー重しではなくて、エネルギーになっているという感じがちょっとします。
三つ目はですね、リズムが非常に安定しているというのがあるのかなと。
ワークライフバランスの考察
例えばね、朝仕事の前に必ず1個1時間歩くとかね、週末は午前中は4キロぐらい歩いて隣の駅まで。
例えばマクドナルドでコーヒーを飲みながら読書をして、そして昼から主に副業をするみたいに。
リズムとか習慣っていうのはちゃんと定着しているというのが大きいかなと。
これはね、全職コロナ禍2020年ぐらいから続けてはいるんですけども、以前だと40時間産業があるときの回復のために週末があるみたいな感じだったけど、
今までリズムを整えるためとか、同じ本を読んでいても開放感が違う感じがします、週末のね。
これもすごい大きな違いだなというふうに感じます。
あとは、先ほどの話と同じなんですけども、やっぱり自由度とかが大きい。
仕事だけじゃなくてね、仕事も仕事以外もっていうので、ここは非常に緩い感じ、自由度が大きいというのが、
とてもずっと1日週末を含めて重点が高いというのは、非常にこの副業でいろいろやっていても上手くやれている要因なのかなと負担感を感じずにね。
ここはずっとベースになっているというかね、生活と仕事、ワークとライフ、ワークライフバランス、ワークライフインテグレーション、
ちゃんとバランスがとれているとかね、バランスを超えて一体としてやれていると、この部分で非常に大きいのかななんて思ったりもします。
やっぱり改めて整理すると、同じ本業で40時間残業すると、それと同じように副業で40時間追加で働くと、同じ40時間働くということであったとしても、
本業が負担が大きいからはみ出して40時間働くとかね、またその仕事の意味、本業と副業で仕事の意味や質が違うとか、
あとは転職してフルリモートになって、リズムが非常に安定をして、出張の回数もすごい減りましたしね、
というのが合わさって負担感が非常に別物だというぐらい軽くなっているというふうに思いました。
皆さんの毎日の仕事のペースとか負担感ってどうですかね。大変だなって思いながら毎日仕事をしていたりとか、この3連休でも休日出勤されている人ももしかするとおられるのかなと思うんですけどね。
本業の仕事が負担が高いというふうになると、自分ではコントロールしづらい、どうしようもないよというふうになるなとは思うんですけども、
そんな生活の時間の中でも何か工夫をしながらどこかを少し変えるということで、負担感を軽く感じられるようになるみたいなことってできるのかもしれないなと。
何か見つけてもらうような工夫を考えてみていただくみたいなこともポイントかなと思いました。
今日は、つまり残業しすぎに気をつけてと言われて、副業で40時間くらい働いているけれども、そんなに負担感を感じない。
それで何でだろうというようなことをお話ししてみました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさん配慮でお会いしましょう。
さようなら。
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