お盆休みの過ごし方
あんこの軽やかワーク&ライフ。このチャンネルは、身軽で自分らしく働くおテーマに、オンライン書としてのステップアップの記録や、子育てや暮らしの中のリアルな気づきをお届けしています。
こんにちは、あんこです。夏休みも後半に入りまして、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
お盆休みを終えまして、このお盆休み中に感じた気づきを今日はお話ししたいと思います。
お盆休みは、私は予定を入れつつ、お仕事をしつつという過ごし方をしました。
結果、ものすごく疲れたという感じです。
すごく楽しく過ごせはしたんですけど、お仕事とかそういう自分のスケジュール都合をいろいろ詰め込んだ結果、疲れたというのが感想です。
なんで疲れちゃったのかなって振り返りまして、今日はその反省点をお話ししていきます。
今回夏休みということで、私オンライン書として活動を始めて1年半ぐらい経つんですけど、去年の夏休みは今ほどお仕事してなかったんですよね。
なので、お盆休みも結構自由に過ごしていました。
それが今年は違って、いくつかお仕事が増えた中で迎えるお盆。
私自身は子どもとか家族の都合に合わせてスケジュールを立てようと思っていて、
子ども保育園とか学童とかって、お盆期間中はもちろん空いてるんだけど、両親がお休みだったりとか、必要な人だけ来てくださいっていう期間なんですよね。
夫は仕事が休みで、家で子どもたち見れるよっていう話だったので、子どもたちは1週間お休みということにしました。
一方で私はクライアントさん何人かいらっしゃる中で、基本的に皆さんお盆休みとかなく通常通り、カレンダー通りの稼働しているクライアントさんたちだったので、
自分が休みたいってなった時に休みを申告して、スケジュールを調整するっていう作業が必要だったんですね。
家族、親戚だったりとの遊ぶ約束もしたかったので、お仕事の調整をしようと思ったんですけど、クライアントさんはカレンダー通り、お盆休みとかなく動いてる。
あるお仕事はシフトの形で、いくつかある業務のうち、私が担当で、内容日は違う方でとか、そういうシフトで組んでる業務っていうのがいくつもあって、そこを調整する必要があったんですね。
結構やっぱりお盆中だと、お休み希望される方も多かったりして、私自身も休もうと思ってたんですけど、他の方もお休みされる希望があって、そうなるとやっぱりお互いに調整が必要じゃないですか。
そこで、業務の内容によっては、本当に短時間だけサッとパソコンに向かえれば作業できるものもあったりしたので、どうしようかなと思いながら、絶対やれないという状況ではなかったので、これはやろうかな、これはやれるっていう希望を出す。
一方、こっちはどうしても家を開けてパソコンに向かえないので、どうしてもごめんなさい都合がつかないので、ということで皆さんに相談させていただいたりという形でやっていってたんですね。
結果、さっき話した疲れたっていう話なんですけど、疲れてしまったのが、結局私の見込みが甘かったなっていうところなんですよね。
通常だと、これぐらいの時間で終わるなってある程度の目処は立つ業務もあります。
そういったものもあるんですけど、中にはその日の、その日の、さばかなきゃいけない量、件数だったり、内容によっては時間がかかってしまうものもあるわけで、
その日は私の見込みが甘くというか、見込みというか、私のただの願望だったなっていうふうに振り返ると思うんですけど、
この時間までに終えたいなっていう、時間までちょっと終えることができなくて、その日は通常通りっていうんですか、早めに終わるつもりだったけど、いつもの通りの時間がかかってしまって、お仕事をしたっていう形になりました。
で、なんで疲れたかって、そのもともと立ててた予定と、なんか大幅に違うような形になってしまったことが原因だと思うんですよね。
そうだし、その後に私自身の個人的な予定とかも、結構ギュンギュンに詰め込んでしまっていたから、いろいろやらなきゃ、これもやらなきゃっていう状態になってしまって、
今回の状態に至ってしまったということですよね。
疲れの原因
で、やっぱりその休む時は割り切って休む。
本当にこの類のお話は、フリーランスの方々、皆さんおっしゃられるところで、このお仕事する休むの線引きが難しいっていうのは、本当に皆さんお話しされているところなんですけど、
私自身も本当にそれは何か改めて思いました。
で、今回その私がお願いできなかったのが、みんなも休んでるしなとか、この仕事を私が休むなら、この仕事を誰かにお願いしないといけなくて、
それには日程の調整もだし、業務の引き継ぎだったり、これ注意してくださいねとか、そういったお話も併せてする必要もあったりだとか、
その自分だけじゃなくて相手の時間もね、あのいただくことになってしまうなとか、そういったこともいろいろ考えた結果が今回の感じなんですけど、
そういう調整とか、なんかそういう引き継ぎとか、そういうことをちょっとなんかなんだろう大変だなとか、
なんかそれだったら自分やっちゃおうかなとか、そこをこう、
えんどくさいと言うとあれなんですけど、その手間に思ってしまって後回しにする。
こうやらずに自分で全部やろうとすると、結果私のようなこういう結果になってしまうんだなっていうことを通過しました。
で、今私フリーランスとして仕事をしていて、でもやっぱりその一人だけで仕事しているものはなくて、
どなたかとみんなで回して一緒にやっている仕事がほとんどです。
で、全部自分でやろうと思ってしまっては到底できない。
で、みんなでやっている仕事なのだから、そういう調整をやらないようにっていうふうに動いてしまうと、結果自分の首を絞めることになる。
し、こういう働き方でのお仕事って、私のこの考え、スタンスのままじゃ到底続けられないなっていうふうに思いました。
調整の重要性
だからそういう調整、すごい苦手なんですよ私調整。
日程もだし、業務の内容も引き継いだりとかっていうのは、
一手間、二手間、三手間かかることだけれども、みんなが一緒に仕事している人たちが気持ちよく働き続けるためにはやっぱり必要だし、
そういうところももっと意識というか、今まで避けてきた部分だったなっていうふうに思ったので、
ここはね、自分でもこれからはそこはちゃんと向き合って、休むとこは休む、やるときはやる。
で、どうしてもね、突発的なことが起こったときはそれはそれでやるんだけれども、
あらかじめ予定を立てるときから、その調整していく意識っていうのを、なんかもっと落ちたいなっていうふうに思いました。
で、これ私は話をしていて、考えてて、ふと思ってこれ私なんか前にも同じようなこと喋ったなって思ったら、
本当はあのつい最近ですね、7月の頭ぐらいに全く同じようなお話をしていました。
その中途半端にこうやろうと、あっちもこっちも手を出そうとしたがゆえ、結果どれもうまくいかなかったっていう話を以前しているので、
ちょっとそのURLまた貼っておくので、よかったら聞いてください。
この1ヶ月、2ヶ月では全然成長できてなかったっていう振り返りにもなりました。
はい、ちょっと今回のお盆休みを通じて、このお仕事の働き方、スケジュールとかそういった面ではい、いろんな学びが得られました。
はい、それでは以上です。最後までお聞きいただいてありがとうございました。