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2025-11-10 11:20

間違いから気づくこと

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サマリー

間違いを恐れず、そこから学ぶことの重要性について語っています。子供の学びやテストの結果に対する考え方を通じて、間違いを振り返り成長する姿勢を促しています。

間違いからの気づき
みなさんこんにちは、おかべです。
もと公務員でオンライン秘書をしています。
この放送は、私のオンライン秘書の仕事や、日頃思うことなどを配信しています。
今日の放送は、
間違えることは気づきになる、という話をしたいと思います。
先日、
メンバーシップで
90点は良い結果なのか、という配信をしました。
その話をしていて、
ちょっと思うことがあったので、
通常放送でもお話ししたいと思って、今録音ボタンを押しました。
その放送では、90点とか100点とか、
その辺が俗に言う、良い点だね、とか言われたりするかなと思うんですけど、
果たしてそうなのかな、というところを深掘りして話をしてみました。
点数とかに関してなんですけど、
私の子供が、中学校1年生と小学校4年生なんですけども、
よくテストをしていて、その結果を報告してくれます。
いろいろ点数は、例えば90点、100点取ったりとか、
時には60点だったりとか、いろんな開きはあるんですけど、
私は特に、何点取ったから良いねとか悪いねとか、
そういうことは全く思っていなくて、
どんな点数を取っても、よく頑張ったね、という話をするようにしています。
仮に0点取っても、私はよく頑張ったね、というふうに伝えるつもりです。
テストの点数って、別に何点取っても、その人が、
前提としてその勉強に全力で取り組むという前提でしゃべりますけど、
取り組まなくてもいいのかもしれませんが、
結果的に自分が頑張った、試験に臨んだ結果なので、
どんな結果であろうと、その人が取り組んだ時間というのは、
その時間に思いを込めていたわけで、
私としてはそれは頑張ったになるんじゃないかなって思っています。
それが仮に30点とか60点とか0点とか90点とかいろいろありますけど、
どんな結果であろうと、頑張った結果なので、
それはそれでいいんじゃないかなというふうに思っています。
どちらかというと、私はその先を見たくて、
仮に90点取ったとしたら、残りの10点の分は間違えているわけで、
何を間違えたのかというところが、そこにはあるかと思うんですけど、
それをプラスとマイナスを間違えたとか、暗記の仕方を間違えたとか、
違う年号で歴史を覚えちゃってたとか、
違う名前の実験方法を回答してしまったとか、
いろいろあると思うんですけど、
それって間違えたからこそ気づくことであって、
それがデフォルトで100点とか90点とか取れる人であれば、
全然それは身についているから、その確認ということでいいと思うんですけど、
その時に間違えた部分を改めてなぜ間違えたかとか、
次間違えないにはどうすればいいかとか、
そこを考えるきっかけになるのかなというふうに私は思っています。
一番怖いのが、90点とか100点取ったからよく頑張ったとか、
あくまでこれは私の個人的な意見ですけど、
そういうのが環境として当たり前になってしまうと、
例えば子どもさんが、
なんていうんですかね、
やっぱり親の顔を見ていろいろ考えたり行動したりするのが子どもだと思うんですけど、
親がまた頑張ったって言ってもらいたいからということで、
試験勉強をして、それはそれでいいんですけど、
間違えることが逆に今度恐怖だったり、
なんか悪いことだというふうに思い込んでしまうと、
それはそれで良くないのかなと思っているんですけど、
なかなか親も気づけないかったりするのかなって思いつつ、
私は別に点数より、むしろいっそ間違えた方がいいんじゃないかなって思っている方なので、
間違えを恐れずに
よく間違ったねっていう、ここはじゃあなんで間違ったんだろうねって話をするんですけど、
そういうところに気づかせてあげたいなと思っている側で、
そこで思うのがやっぱりテストだからこそ間違えるんだなって思っていて、
これが本番の例えば高校入試だったり、大学の試験協調テストだったりとか、
そういう間違えられないというか、そういう時に間違わないための今の間違いなのかなみたいな、
そういうふうに捉えてどんどん間違った方が、意図的にではないですけど、
本気出して間違えるっていうのはやっぱり自分の中にまだ身についていないっていう部分なので、
それを身につけるためにもやっぱり間違いにどんどん出会って、
そこで気づきを得て自分のものにしていくっていうのが大事なんじゃないかなというふうに思います。
私もどちらかというと成績がそんなに良い点数を取れる人間ではなかったし、
これまで大体学年の成績の中盤ぐらいまでしかいけなかったので、
やっぱり上には上がいるんだなっていうのを目の当たりにしていて、
それに対して本気を出せなかった側というか、諦める側だったというか、
そんな感じの生き方をしてたんですけど、
ただ一方で一番にはなれないけど、間違えたことに対する振り返りは自分はできるなと思ったので、
なぜ間違えたかとか、どうすればそれを間違えずに済むのかとか、
そもそも自分はこの分野が好きなのかとか、
そういうのをずっと自問自答していた学生時代だったなというふうに思います。
だからその頃からいろいろ試行したり、
これは好き、これは嫌いというのがある程度見えてきたりしていたのかなというふうに思っています。
なので成績が高いに越したことはないんですけど、
というよりはむしろその間違いに着目して、
それを見て自分の今の足りない部分に気づくという、
そういったきっかけを得るような見方でテストを振り返ってみるというのはいいんじゃないかなというふうに思います。
あとは一番怖いのが間違えることが恐怖でなってしまうと、
社会に出たら間違いだらけなわけで、
でも社会は別にパクってもカンニングしても何でもありの世界線になるので、
そういう時に間違えることが良くないという思いで社会に飛び込んでしまうと、
本当にちょっとしたことにつまずいてしまったりとか間違えてしまった時に、
本当に自分自身を責めるようになってしまう場合もあるので、
であれば本当に若いうちからどんどん間違ってた方がいいんじゃないかなと思って、
ディスカッション会の案内
その間違いを振り返りながら自分の人生を進めていくのが私は好きだなって思っています。
実際私も公務員になった時というか、公務員式が落ちてますけど、
その時は本当にもう人生終わったなと思っていて、
落ちて、本当だったら大卒でもう公務員になると思ってたので、
それができないことが判明して、本当に自分はどうしていいんだろうという思いでいて、
母親からはあなた本当ちゃんと生きててねって言われたぐらい、
本当にもう人生が終わったなって思って半年ぐらい過ごしていました。
で、この前話した失恋の話じゃないですけど、
時間が経つとやっぱり自分の中で整理できてきて、
じゃあ自分が何が足りなかったのかとか、
どうすればこれからまた公務員に受かることができるのかっていうふうに考えるようになっていったので、
そこも一つ間違いではないですけど、
合格できなかった自分に対して問いを立てて、
どうすればいいのかっていうのをずっと自問自答して行動に移していったっていう経緯があります。
なので、本当に間違いだらけというか、間違ってこその成長だと私は思うので、
行動してるからこそ間違いが出てくるので、
そういう意味でもどんどん間違って気づきを得た方がいいんじゃないかなというふうに思ったので、
今日は配信してみました。
ということで今日のお話は以上となります。
最後にディスカッション会のお知らせです。
11月は23日日曜日に福島市の会場で行います。
片付けについて思うことなんでもということでディスカッションを一致します。
あと12月は13日の土曜日に仙台の会場で行います。
テーマはオンライン秘書、在宅ワークの働き方というテーマでお話をいたしますので、
東北のオンライン秘書さん、オフ会のような感じで集まっていただけたらと思います。
その他オンライン秘書に興味のある方もご参加いただけたらと思います。
この日は最後なので交流会、懇親会も開催しますのでご参加いただけたらと思います。
あとディスカッション会ですとか、私の情報は概要欄に公式LINEのリンクありますので、
そちらでご登録いただきますと情報を発信してますのでぜひご登録いただけたらと思います。
ということで今日の放送は以上となります。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
11:20

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