2025-12-22 10:59

軸をずらしてみる

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#オンライン秘書 #フリーランス #もと公務員
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サマリー

このエピソードでは、軸をずらすことで次のステップに進むことの重要性が語られています。特に、公務員からフリーランスへの転職やオンライン秘書としてのキャリア構築の経験を通じて、安定を重視しつつリスクを取ることのバランスが紹介されています。

軸をずらす必要性
みなさんこんにちは、おかべです。もと公務員でオンライン秘書をしています。
この放送は、私のオンライン秘書の仕事や、日頃思うことなどを配信しています。
今日の放送は、軸足をずらしていくという話をしたいと思います。
最近、いろんな人の悩みや相談を聞く機会があったのですが、その中で思ったことがあったので、お話をしてみたいと思います。
テーマの通り、軸足をずらすのですが、将来、例えば転職したいとか、副業をやりたいとか、
オンライン秘書で生計を立てたいとか、そういう思いがあったとして、それぞれ将来になりたいという思いがあるので、それに向かって動いていけばいいのかなと思うのですが、
何かをやるとなると、例えば本を読んだり、セミナーに参加したり、自分で動いてみたり、そういうことが伴うかと思うのですが、
その時に、今自分にないものを求めようとして動くパターンが結構見受けられるなと思って、私も実際そうしてきた人間ではあるのですが、
ただその時に、参考になればなのですが、いきなりないものを求めに全力で行ってしまうと、攻めなのでいいと思うのですが、守りがなくなっちゃうのかなと思っていて、
攻撃は最大の防御というので、それも別に悪くはないと思うのですが、せっかくこれまでのキャリアというか、自分の培ったものを捨ててまで動いてしまうと、無謀なのかなと感じる時があります。
私も公務員からフリーランスに転職するにあたって、いきなり辞めようと思ったわけではなくて、もちろん最初は辞めたくてスタートはしていますが、いきなり辞める意向を伝えようかというふうにはなっていなくて、
辞めるにも、どうやって次のステップに行くかというステップをアップさせるという視点で動いていました。
というのは、当時公務員だったわけですが、公務員で培ったスキルや人脈や経験を土台にして、次の土台を作っていくというイメージで動いていました。
それは当たり前なのかもしれないんですが、SNSを見たり、テレビを見たり、情報を仕入れてみると、今の現状を回避したいからとにかく辞めますとか、フリーランスになりたいからとりあえずなってみます。
すごくワイルドでいいんですが、ワイルドすぎて、元にも戻れず、先にも進めずになってしまうと、かえって大変かなというふうに思ってしまうんです。
ただ、もちろんいい意味で、あえて自分をがけっぷちに追い込んで、そこでこれまで以上の力を発揮するという人もいるので、それはそれで人それぞれだと思うんですが、私はどうしてもビビるな体質なので、とにかく最悪を想定してこれまで生きてきています。
だから公務員を辞めてフリーランスになるとして、そのときにお金は続くのかとか、次オンライン秘書一本でやっていけるのかという不安がすごくあって、だからすごいシミュレーションをして、今いくら貯金があれば何年持つんだとか、そういったところも考えたり、オンライン秘書で1年目でいくら年収がないといけないんだとか、そういった目標も立ててみたり、
実際やってみた結果、目標金額にはいまだにいっていないというこの現実だったりとか、そういういろんなリスクが潜んでいるわけで、でも別にリスクを取らずにメリットだけ取ることはできないので、適度なリスクを取るというのが一つの私のおすすめではありますが、
適度なリスクを取るためにも、適度な安定も取る必要がある。
一番いいのは、もし仕事についているのであれば、その仕事を軸にしておいて、軸をずらして次に行きたい方向に、軸は置いたままもう一方の足を向かいたい方向に向けていくというのがおすすめというか、みんなそうしているのかなと思うんですけど、改めて私もそれがいいんだろうなと思っています。
リスクと安定のバランス
だから本当にサラリーマンしながら副業が私は最強だなというふうに思って今感じているんですけど、でも仮に今フリーランス一本で私はやってますけども、仮に別の方がそうなったとしても、もちろんやり方はあると思います。
ただ、せっかくある軸をうまく利用するのであれば、その方がいいんじゃないかなって思うし、それを踏み台にして上がっていく方が、いろんな想定外のリスクもありますから、軸足は安定したところに置いて、少しずつ不安定な場所に足を踏み入れて安定化させていくというのがいいんじゃないかなというふうに思っています。
この考えは普通なのかもしれないんですが、参考として思ったのが、私が大学の時に当時の私の大学の教授が、すごくそういう研究の仕方をして、みんなそうなんでしょうけど、研究の仕方をしていて、
最初は、私の大学って水の力学を学ぶ研究室だったんですけど、最初は水の流体のエネルギーとか、そういったところを先生は研究していたんですけど、
そこから少しずつ水のエネルギーを落差で、ダムみたいな高い構造物の落差があるところで、いかにエネルギーを、水の落下するエネルギーを抑えるかという研究に切り替わっていったんですよ。
落差を抑える研究をした先に、今度は、ダムとかができると、ダムによって川が塞がれてしまうので、魚が上流に登れなくなっちゃうんですよね。
でも、それを魚が登れる道と書いて魚道と言うんですけど、魚道を設計する研究に変わっていったんですよ。
今、3段階が変わっていて、最初は水とは何ぞやという研究をしていて、そこから水のエネルギーを操る研究をして、その操ったノウハウを使って、今度は生態系、魚に対してエネルギーの減生というんですけど、
エネルギーを落とす力を使って、魚を下流から上流、ダムを越えるように泳がせてあげるという研究に少しずつ変わっていく様を見ていて、何て効率のいいというか、ストーリー性のある研究をしているんだろうと思った時があって、
でも先生にとってはそれが当たり前のように動いていったんですけど、私はそれが最初から描かれたストーリーだったのか、やっていくうちに出てきたストーリーなのか、そこは聞かずに終わってしまったんですけど、
いずれにしても、今ある成果を元に次の成果を求めにいくというスタイルが一番効率がいいというか、過去を無駄にしていないなと思っていて、
別に全部なくなることが無駄ではないんですけど、せっかく培ってきたノウハウだったりスキルがあるのであれば、そういったものを生かせる方向に動いていったほうが、その人の強みにもなるのかなというふうに私は思っています。
なので今の仕事が例えば、仕事が辛いとか、思うように成果が出なくてとか、人間関係が嫌でとか、そういうのはあるかもしれないんですけど、そこの中で自分がいろんな要素は置いておいて、
その今の環境から得られるものってなんだろうとか、得られたものってなんだろうっていうのをちょっと分析してみると、人間関係はちょっと嫌なところはあるかもしれないですけど、でもその嫌な人間にも何かしらプラスになる要素をもたらしてくれる人はいるわけだし、
そこの環境の視点、どこからその環境を見るかによっても、その嫌な人間のおかげで自分が逆にすごく反骨精神で自分を高めることができたりするんじゃないかなって思うし、
それこそ本当に今の環境を軸にして、そこを土台として次のステップに行くために、そこから吸収できるものを全て吸収する気持ちで今を見てみると、また今の嫌な環境であればそれも見方が変わってくるんじゃないかなというふうに思います。
成長のための環境の活用
ということで、せっかくなので、今が仮に嫌だとしても、嫌というかモヤモヤするとか何か不満を感じたとしても、そこをうまく使いながら求める次の先、それが一つの成長だと思うので、せっかく成長するのであればそういった今あるものをうまく利用してステップアップできると、過去も肯定できるしいいんじゃないかなというふうに私は思います。
ということで、今日は軸をずらしてみるという話をしてみました。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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