産業カウンセラーになるまでの道のり
おはようございます、みこです。このチャンネルでは、産業カウンセラーの私が40代でワンオペ3人子育てしながら、理想の働き方を切り開いていく様子をお届けしております。
はい、みなさんおはようございます。今日はですね、私が今、会社の中で産業カウンセラーとして働いておりまして、
産業カウンセラーになれた理由についてちょっとお話ししていこうかなと思っております。私が産業カウンセラーで転職をしたのが、まだホヤホヤでして、
今月3月の頭から産業カウンセラーとして、企業の中でメンタルヘルス対策をするカウンセラーとして働き出したところです。
で、私が会社の中で働く産業カウンセラーになりたいって、
まあ思ってはいたかもしれませんが、めちゃくちゃ明確に目標を立てて、コツコツ緻密に計画を立てて行き着いたっていうわけではもう全然なかったんです。
で、それをちょっと話したいなと思っております。
で、なぜ今の仕事を転職するに至ったかの話を今日はするんですけど、
仕事っていろんな選び方とか進め方があると思うんですけど、
今回私はですね、イメージとしては、川下りをしていたら行き着いたみたいなイメージだったんです。
まあその話を今日はしていきます。
はい、でですね、まず一つ目の理由としては、転職に対するマインドブロックが外れていたっていうところが結構大きかったと思うんです。
私はそもそもですね、新卒から約20年近く同じ会社でずっと働いてました。
まあ後半は結構ストレスを抱えながら、でも転職する勇気全然なくって、20年ずっと外に出ようという気持ちもあまり持たないまま働き続けてたなという気持ち。
まあそんな気持ちでずっと働いてたんですよね。
で、ただ今から2年、2、3年前かなぐらいに初めて転職をしたんです。
で、初めて転職をして、転職後もすごく仕事が私に多分あっていたのが楽しかったですし、
で、その会社の方にもすごく評価していただいたりとか色々あったんですよね。
で、そこで転職が、まあそもそももう転職できたっていうところが、私のマインドブロックがバチッと外れて、
あ、転職ってできるんだ、あ、いけるいけるっていうのが、自分に許可が下りた感じだったんですよね。
なので転職しても全然怖くないし、同じだな、そしてちゃんと仕事やってたら評価もしてもらえるんだなっていう気持ちがとても楽になりました。
ですので、まあ1回転職したらそれで終わりと考えなくていいなぁとも思いましたし、
あとね、定年までその会社で別に働かなければいけないって思わなくていいんだっていうのも大きかったと思います。
何かあったら転職もまたできるし、別に自由でいいんだなっていうところが、あの価値観として大きく私の中で変わったので、
これが多分一番大きかったと思います。これが一つ目の理由です。
自己理解を深める経験
次2つ目の理由が、私ね1年前ぐらいにコーチングとかキャリアカウンセリングとか、将来的に私個人でそういうサービスしていきたいなって思っていたので、
サービスするんだったら自分が受けて体験しとかないと、その受ける人の気持ちなんてわかるはずないよなってちょっと思えてきて、
1年前ぐらいに受け出したんですよね。いろんな方のコーチングやらキャリアカウンセリングとかいろいろいろいろ。
で、それを受けた時に、コーチング初めてその時受けたんですけど、そこで自分が何を目指しているかとか、そういうのが向き合う時間になりました。
で、そこで見えてきたのが私はおばあちゃんになっても働き続けたいんだなっていうことであったりとか、
いろいろ全国飛び回るような仕事がしたいんだなぁとか、で、いろんな方との話がやっぱり私は聞きたいんだなぁとか、結構明確になってきたんですよね。
なので自分のこう目指したい方向が見えてきた。これも大きかったですね。
で、これが見えてきてたからこそ、仕事を選ぶ時、次の道進もうかなって迷った時に、その方向に繋がっている道なのかどうかっていう基準で選ぶことができたので、これも大きかったですね。
で、次3つ目が、今回のその産業カウンセラーの求人がね、もうほんとたまたまだったんですよ、見つけたのが。
で、これは、えっと、そもそも私求人を見るのがすごく好きなんです。これはもう昔から世の中にある仕事ってどんなんがあるんかなっていうのを興味本位で見るっていうのがものすごく好きで、
で、それを前の仕事に転職して仕事は満足してたんですけど、まあ趣味で求人をこうたまーにパラパラ見てたのがあったんです。
で、まあ定期的にそういうのを見てたんですけど、その中でたまたま近所で、その会社の中で初の産業カウンセラーが募集しますっていう求人があって、
えー、これ私のこと言ってるんじゃないかってちょっと思ってしまったっていうのがありまして、で、まあまあ気軽な気持ちで受けてみようと思って受けたら、まああれはあれよとこう受かって今に至るっていう感じだったんですよね。
なのでまあその求人を見てなかったらこんなことにはなってなかったので、まあ情報を定期的に取り入れるっていうのもすごく大事なのかなーって今回のことで思いました。
で、あともう一つがですね、えっとまあその求人見つけた時に私結構すぐ応募できたんですよ。
で、その応募できた理由っていうのが、まあ前々からですね、あの私副業にも興味を持っていまして、えーと別の仕事で副業のお仕事をすでに応募したこともありましたし、でまた別の仕事であの興味があるところの求人が出た時にもう気軽に応募してたっていう実績がすでにあったんですよね。
で、それでやっぱり書類って作るのってめんどくさくないですか?時間めちゃくちゃかかるじゃないですか。
で、まあその副業やら他の興味がある仕事の、えーと応募していたっていう実績があったので、まあそれはね両方ともダメだったんですけど、
それを作っていた写真もあったし、もうほぼほぼ完成した書類があって、買えるところは死亡動機だけぐらいのものが手元にあったんですよね。
だからその求人を見た瞬間にその日にもう完成しきることができたので、まあチャンスが来た時にすぐ動けたっていうのはまたまたまあそういう書類をしっかり準備してたっていうところも大きかったです。
はい、ということでまあ今ねお話しさせていただいたところなんですけども、あのやっぱりね思ったのが日々の行動が全部偶然でこう偶然の出会いでどんどん繋がってきてるなーっていうのをすごく感じます。
で、それが繋がって今に至るなって思いまして、もう私は全然企業の中でその産業カウンセラーになりたいんだーって言って
こう計画的にコツコツコツコツ何か進んで、なんかこう亀のような感じでコツコツコツコツ進んでることは全然やってなかったんですよ。
でも、あの1回転職をしてマインドブロックが外れてたっていうことと、コーチング受けて方向性が見えてたこと、でたまたま求人を見つけたこと、で普段から転職意識して書類作ってたことっていうこれらがこう相まって
今回バチッとはまったなっていうのがもう結果として言えることなんです。だからどれか一つか欠けてても今の私はなかったんじゃないかなーと思っております。
で、今までの私だったらねすっごいこう計画を立てるのは好きだったので
高校に行くにはこの資格をとって、いつまでにこれをやってとかってなんか結構逆算してやってたんじゃないかなって思うんですよ。
ただやっぱりその逆算するのも私の考えれる範囲でしか計画ってやっぱ立てれないので、それだったらその夢というか
進みたい方向に思い通りに進めてなかったんじゃないかなーって結構思いますね。はい、なのでまああのいろんな偶然が積み重なって今に至るよってお話しさせてもらったんですけど
ここで一番大事かなと思ったのがやっぱり何でも普段からちょこちょこやっておく、気になることは動いておく
迷ったら動くっていうことをしておいたら勝手にこうチャンスが巡ってきてその時にパーンってすぐ動ける
すぐ動くっていうのがやっぱり大事なんだなーっていうことを感じましたので今回お話しさせていただきました。
はい、最後まで聞いていただいてありがとうございます。