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2025-12-26 11:25

有益なことって何?の深掘り

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サマリー

このエピソードでは、有益なことの定義に焦点を当て、特に子供たちにとっての勉強と遊びのバランスについて考えます。現代の効率志向が子供たちの可能性に与える影響について言及し、楽しさを重視する視点が将来をどう変えるかを探ります。

有益なことの考察
みなさんこんにちは、おかべです。もと公務員でオンライン秘書をしています。
この放送は、私のオンライン秘書の仕事や日頃思うことなどを配信しています。
今日の放送は、有益なことって何の深掘り、です。
先日、火曜日、あ、水曜日ですかね。
有益なことって何っていう放送をさせてもらったんですけども、
その後、何か思ったというか、昔聞いた話を深掘りというか思い出したので、
そこのお話をしたいなと思って、今日は配信してみます。
有益なことって、この前お話ししたように、
例えば小学生だったら、ゲームとかYouTubeの時間よりは、
勉強する時間、宿題をする時間とか、
そういったことが有益と定義付けられる割合が多いのかなというふうに思います。
もうちょっと引いて考えると、今の時代なんですけど、
今の時代って、昔、私が小さい頃の昭和の時代とかと比べると、
ないものがない時代になってきているのかなというふうに感じます。
ないものがないので、結局困ってないんですよね。
なので困ってないからこそ、効率を求めがちなのかなというふうに思います。
昔はない時代、例えばだいぶ古いですけど、
冷蔵庫がないから買いたいなとか、マイホームがないから買いたいなとか、
それは今もそうか、
テレビがないから買うために仕事を頑張ろうとか、お金を貯めようとか、
そういうないものによるエネルギーで自らを行動させていたとか、
そういう時代ってあったと思うんですけど、
でも今はネットでテレビでも冷蔵庫でも買える時代ですし、
今は本当に食べ物がなくて生きられないとか、
そういう人って少ないんじゃないかなというふうに思います。
そうなると効率が求められて、少ない努力で成果を得るという、
そういうマインドになりがちかなというふうに思います。
よく努力って、私は天秤で考えるんですけど、
例えば東大に合格したいという人が、
神社にお参りを100回して合格できるかというと、そうでもなくて、
結局東大に合格できるために見合う、
勉強をしないと天秤が釣り合わないわけですよね。
そうなると神社にお参りをするっていうのももちろん大事なんですけど、
それってある程度勉強をして、
もう最後は本当に神頼みでもしないとやることがないっていう、
そのぐらいまで勉強した人がやるのが神社へのお参りなのかなというふうにも感じる時があります。
だから勉強しないでお参りだけ3年間やり続けましたっていうのも素晴らしいんですけど、
でも結果釣り合ってなかったねっていう答えになっていくのかなというふうに思います。
天秤を釣り合わせるっていうふうに考えると、
有益なもの、例えば勉強をするっていうこととか、
YouTubeを見ないとかそういうふうなことに考えがちなんですけど、
それぞれ子供たちが夢とか目標を持っていたとして、
それを効率よく叶えるために動こうとするのが本当にいいのかなっていうところが気になったんですけど、
結局効率を求めるということは行動は少ない方がいいっていうわけですよね。
そうすると、例えば大学に受かりたいっていう時に、
とにかく試験で合格する、通過するための勉強をすれば効率はいいですよね。
だから塾に行ったりして、ここ試験に出るよとか、
これはこれまでの共通テストで出た頻度が高いのでここは抑えておこうとか、
そういうテストに合格するためのテスト勉強をするようになっていくのかな。
それがやる気だったり行動になっていくっていう、
そんな動きになっていくのが今の流れなのかなっていうふうに思うんですけど、
でも逆で、自分が勉強が楽しくて、
数学でこの数式を使っていろんな問題を解くのが好きで、
数学っていろんな角度から答えを導いても結局同じ答えにたどり着くわけで、
あるものをXに代入して式を解こうとした時に、
でもYに何かを代入して答えを出しても、
結局答えはそれぞれ出てくるっていう面白さがあって、
それが例えば面白くて、じゃあこれはどうだろうとか、
全然大学受験とか関係なく楽しいからやっていったら、
それをやっていくにつれてまた楽しくなって、
いろんな未知のもの、どこにつながってるかわからない面白さがあって、
そこを求めて本当に楽しいっていう一つだけで突っ走った時に見えてくる世界って、
多分最初に話した効率を求める人たちの見る世界よりも
だいぶ広いんじゃないかなっていうふうに私は思います。
そうすると行動し続けることで、
未来の視点
その未知の世界が一つのやる気になっていって、
その先に夢とか目標があって、
そこでたどり着く世界っていうのは、
だいぶ比べると差が出るんじゃないかなって思っていて、
片方は効率を求めるので、
なるべく行動しないっていうようなマインド。
もう一方は効率とかじゃなくて、
とにかく楽しいことやりたいことをひたすらやるっていう。
いろいろ走り回った先で出た答えが、
そこに自分のやりたいことだったりとか、
走り回っている途中で見つけた世界も、
一つの自分の経験だったり視野として入っていって、
その人の器としてそれが広く追加されていく、
そんなイメージかなって思うんですけど。
なのでそう考えたときに、
本当に学校の勉強だけをするのが有益なのかっていうところに立ち止まると、
意外とそうでもないのかなっていうふうに思うんですよね。
そのときにやっぱり楽しいがあって、
それに基づいて行動するっていうのも、
何か自分の中では有益なのかなって思っています。
だからその中でゲームをしたり、YouTubeをしたり、
ゲームの時間が取りたいから、それが欲しいから、
でも勉強はしなくちゃいけない。
だから勉強するために、
YouTubeを見たりゲームをするために、
宿題なりやらなければならない勉強をやるとか、
別にそういうマインドでもいいんじゃないかなって思っていて、
最悪やらずに学校に行ったとしても、
そこでやらなかったらどうなるかが学べるわけであって、
それもまた一つの人生勉強なのかなっていうふうに思います。
やらないとこうなるんだなとか、
やらないことによってこういう、
怒られるのかわからないですけども、
こういうふうな体制状況になる社会が嫌だとか、
そういうふうに子どもたちなりの価値観で物事を考えて、
いろんな思いを抱くんじゃないかなって思うし、
それもまた一つの人生経験というか、
子どもたちなりの感じ方というか、
ちゃんと感情を揺らして生きているということが知れて、
それもまた私だったら嬉しいなというふうに思います。
思うのは、
有益というものを求めていくと、
やっぱり効率がどうしてもついてくるので、
そこの仕組みを当たり前にしてしまうと、
子どもたちの可能性がなくなってしまうというか、
少し減ってしまうような気がするので、
そういう意味でも、今物があふれている時代だからこそ、
効率というよりは本当に自分が何が楽しくて、
何をしたいかというそこの視点で物事を捉えてみると、
また違った将来が出てくるんじゃないかなというふうに思います。
そうすると受験勉強も、
合格するためにやるのではなくて、
例えばこの大学に受かった先に、
例えば公務員になりたいという思いがあるならば、
公務員に受かることが目的には捉えがちですけど、
でも受かってから何十年もそこで社会人として生活するわけですから、
そこで自分が何をしたいかというところを見せてあげて、
そこに子どもたちの楽しいがうまく掛け合わさるんだったら、
本当に転職というか、
実際そのサービスを受ける住民の人にもいいんじゃないかなというふうに思います。
それが一方で公務員は安定なので、
安定するために勉強するとか、
それも一つの答えではあるかと思うんですけど、
それがそこに楽しいがあるのかというとどうなのかなとも思うし、
別に楽しいがあって生きてくださいというわけではないんですけど、
人として今後大きくなりたいとか成長していきたいとか、
そういう思いがもしあれば、
楽しいことを考えてみるのも成長するきっかけにはなるのかなと思うので、
その辺を思って今日はお話をしてみました。
そんな感じでまた引き続きお話をしていきたいと思いますので、
これからもよろしくお願いいたします。
ということで今日の話は以上となります。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
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