1. OKファームのノーテンキ農業(仮)
  2. #820 乗り越えた壁はいつか自..
2025-05-30 10:27

#820 乗り越えた壁はいつか自分を守る盾となる【参入障壁】

サマリー

このエピソードでは、堂林翔太選手の座右の銘「乗り越えた壁はいつか自分を守る盾となる」を通じて、参入障壁や挑戦の重要性について語っています。成功や失敗を通じて得られる経験が他者との共感を生むことも強調されており、その結果、挑戦することの価値が伝えられています。

カープの選手の座右の銘
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
今日は820回目の放送です。乗り越えた壁はいつか自分を守る盾となるというテーマで、参入障壁とかについてのお話をさせていただこうと思います。
本題の前に20秒だけお知らせです。
はい、では今日は、乗り越えた壁はいつか自分を守る盾となるというテーマでお話をしていくんですが、今日の3つのポイントです。
ポイント1、カープの選手の座右の銘。ポイント2、突破すれば大きな利益になる。ポイント3、失敗しても共感を生むネタになる。この3つでお話をしていきます。
はい、1つ目のポイントですが、カープの選手の座右の銘というお話です。この乗り越えた壁はいつか自分を守る盾となるという言葉は、広島東洋カープという野球チームにいる堂林翔太選手という方の座右の銘ということです。
今調べてびっくりしたんですけども、堂林、僕は広島出身で今も広島にいるんで、広島東洋カープの試合はテレビとかでよく見るんですけどもね、親しみを込めて堂林というふうに呼ばせてもらうんですけど、33歳なんですね。プレー球選手としては16年目ということでもうベテランの域になってきていると思うんですけども、
高校時代はエースで4番というんですかね、ピッチャーもやるし、4番バッターもやるしということで、甲子園でも優勝しているというすごい華のある選手なんですけども、プレー球選手になってからはね、レギュラーでいってくれるんだろうなという感じの活躍をしそうなんだけども、
途中シーズン中のどこかで失足してしまって、なかなか常にレギュラーという感じの選手ではね、残念ながら今はもうなってないんですよね。堂林今年こそはやってくれるぞというふうにみんな言うんだけども、ああ今年もダメだったかというような感じで、すごい愛されている人なんですけども、最後までちょっと残れないという選手ではあるんですよね。
ちょっと愚痴みたいにもなっちゃったんですが、この堂林選手が打席に入るときにね、この言葉が書いてある横断幕というか旗というのかな、それをカープの応援団が持っているので、それをテレビ局の方がね、大体映してくださるので、堂林選手が打席に立つたびにこの言葉が映ってね、なんかいい言葉だなというふうに思うんですよね。
ということで一つ目のポイント、カープの選手の座右の銘というお話でした。二つ目のポイントは突破すれば大きな利益になるというお話です。ここからは参入障壁という言葉を使って難しいことに挑戦するメリットについてのお話なんですが、やっぱりこうね、乗り越えた壁はというお話でいくと、低い壁だと誰でも乗り越えられちゃうので、
なんかできるようになったよっていうふうに思っても、やっぱり他の人も簡単にそれを乗り越えてくるので、簡単に言うと自分も真似しやすいけど他の人にも真似されやすくて、お仕事として何かをやっていったりする上では、なかなか定着しないというかね、ちょっとだけお金は稼げるかもしれないけど、
なかなか最後まで続かないとか、それを一生のものにしていくのには物足りないようなものだったりしますね。お仕事選びとかで言うと、やっぱりスマホ一つでできますよ、パソコン一つでできますよというものの方が初期投資も抑えていけるので、初期投資ゼロでスマホだけでこれが稼げるようになりましたというのは素晴らしいことだと思うんですが、
やっぱり周りの人に真似されていきやすいので、スマホ一個で何か稼げるらしいよっていうことでみんながそこに飛びついていくと、もともとは1万円でできていた仕事もいつの間にか5000円になり1000円になりということもあったりしますし、
最近はAIの進化がものすごいので、簡単にできることは逆に言うとAIも簡単にできてしまうということで、仕事そのもののパイと言うんですかね、仕事そのものが減ってしまうということもあったりするので、やっぱり低い壁には長続きしないとか低単化になりがちということがあったりします。
僕自身は本当これに関しては僕のじいちゃんのおかげだなというふうに思っているんですけども、農業というジャンルは産入障壁がめちゃくちゃ高いというふうに言われていまして、とにかく最初に機械のためのお金がめちゃくちゃかかります。
軽トラに始まってトラクターとか米農家さんで言うと田植え機がいるコンバインがいるみたいな感じで、僕はごぼう農家をやってるんですけども、やっぱりショベルカーがないとごぼうの収穫が難しいというふうな作物なので、第三地の方に行くとまた別のごぼう専門の収穫機械みたいなものがあったりするんですけども、ここは僕の場合はじいちゃんがもともと機械を持ってくれていて、それを僕に使わせてくれていたので、
この農業というジャンルに挑戦することができるようになっています。他にも農業で言うと、田んぼとか畑をどうやって手に入れるのか、もしくは借りるのかということで、農業をやろうと思いますというふうに手を挙げて、明日から始められるというものではなくて、何ヶ月も何年もかけて土地探しをしないといけないとか機械を集めないといけないということを考えると、農業は難しい面もあるんですが、
仮にその農業の作物を良いものを作って自分で賞金を売ることができるようになったら、そう簡単には他の人に真似されないよというビジネスにもなり得ますということで、乗り越えてやっぱり大きい見返りもあったりするよねということで、2つ目のポイントを突破すれば大きな利益になるというお話をさせていただきました。
失敗と共感の重要性
3つ目のポイントが失敗しても共感を生むネタになるというお話です。乗り越えたい壁というか、挑戦したい壁がでかければでかいほど、そこに弾かれてここは登れなかったというふうに高い壁を見上げるところで挫折してしまうという人がたくさんいるわけです。
そこに挑戦して失敗したということは自分にとって嫌な歴史、黒歴史みたいなものとか思い出したくない過去になることもあると思うんですが、逆に言うとそこに対してその気持ちわかるよっていうふうに言ってくださる方もたくさんいると思うんですよね。
僕自身もそうですけども、サラリーマンとしてやっていこうと思ったんだけども、やっぱりサラリーマンダメだったよとか、職場での上司との人権関係ですごい疲弊してしまいましたとか、他の人とのコミュニケーションがすごい難しいですよっていうふうに思ったであるとか、
妻が産後鬱というやつにかかってしまったので、当初自分が思っていた結婚生活とか子育てに関して全然思うようにならなかったというか、もともと思うようにならないのが当たり前だとは思うんですけども、まさか自分がこういう思いをすることになるとは思わなかったみたいなこともたくさんあったりするんですけども、
やっぱり自分が苦しんだ分とかもがいた分、その気持ちわかるよっていうふうに同じような境遇の方から見たら、この人は僕の少し年上で同じような思いを以前されていたんだら、この人のことを見ていけばこれから自分がはまるであろう落とし穴をもしかしたらこの人は教えてくれるかもしれないということで注目されたりとか、
自分よりも年上の方から見たらね、自分も若い時はああいう辛い思いをしたよなーっていうことで共感してもらいやすくなる、応援してもらいやすくなるというねこともあったりすると思うので、高い壁に挑戦していって、挑戦することは本当尊いことでというふうに僕自身は思ってまして、乗り越えたらそれはもちろんね、それはいいんだけど、仮に失敗してもやっぱりその失敗したことは無駄にならないよというか、
あなたが失敗するということは他にも失敗したりとかね挫折してしまった方がたくさんいると思うので、そこに関しては共感を生むネタになるということで、また別の壁に挑戦していけばいいことではないかなというふうに思いますので、どんどん挑戦していきましょうみたいなねお話を今日はさせていただきました。
ということで今日はカーポの選手のね、童林翔太選手が頑張ってほしいなというふうに本当に思ってるんですけども、その方の座右の銘、乗り越えた壁はいつか自分を守る盾となるというねお話をさせていただきました。こんな感じで農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで一日一つ音声配信をしております。私OKのフォローがまだの方は是非フォローで応援をよろしくお願いいたします。
それとせっかくなので皆さんの好きな座右の銘とかね、この言葉を聞くとちょっと元気になれますみたいな言葉とかね、この選手の座右の銘とか名言みたいなものがありましたら教えていただけたらと思います。はいそれでは最後になりますが皆様、おうつにならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来てください。ほいじゃまたのー。
10:27

コメント

スクロール