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2025-08-09 10:37

#891【雑談】法事の年の計算の仕方【3回忌は2年後】

サマリー

このエピソードでは、法事の年の計算方法が解説されています。特に、法事の種類や回忌(3回忌や7回忌など)について、実際の法事の経験を元に話が進められています。また、亡くなった方の年齢に関連した考え方や仏教の教えも紹介されています。

法事の概要
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えて私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、土曜の朝はOKさんの一発撮りフリートークということで、雑談や雑学など、平日よりも砕けた放送をお届けしております。
そして、今日が891回目【法事の年の計算の仕方】というテーマで、何回忌とか、3回忌、7回忌とかね、いろんな言葉がありますけど、それについて少しお話をしていきます。
なんかめっちゃサイレン鳴ってますね。田舎なんでね、これ今音声収録してるのが夕方の5時なんですけど、めっちゃ今サイレンが鳴ってます。この音入ってますか?
すっげーひどい音だったらここちょっとあともう一回撮り直しするんですが、あえて今日はこのまま撮らせてもらおうと思います。
はい、今音声聞き直したんですが、まあ許容範囲か、なんか田舎の日常が伝わっていいかなというふうに思ったので、このまま続けさせてもらおうと思います。
まず前段からなんですが、今日ですね、親戚の法事に行ってきまして、とある方の7回忌というやつに行ってまいりました。
そしてですね、あさって月曜日にはですね、うちのおじいさん、去年亡くなったおじいさんの発凡と一周期を兼ねてということで、またね3連休のうち2日は法事というね、なかなかハードなスケジュールを行っております。
まあ言い訳になるんですけども、法事のせいでちょっと今日の午前に音声配信収録ができなかったということで、いつもより収録時間が遅いんですがご了承ください。
で、法要というやつですね、これはうちは仏教と浄土神宗になるので、その方がベースとなるかなというふうに思うんですが、まあなんか神言宗とか宗教宗とかね、日本全国いろんな宗派がありますが、仏教に関わる方だったら基本的にこの何回忌とかいうやつがね、どんどん続いていくようですね。
そしてですね、お亡くなりになってから最初に初七日、まあ初七日は結構皆さん聞いたことがあるかもしれませんが、亡くなってから七日目に初七日、で次に二七日、三七日、四七日、五七日、六七日、七七日ということで、七七日が通称四十九日というやつですね。
さっきからスラスラ言ってしまいましたけど、初めての七日目、二つ目の七日目、三日目の七日目ということで、まあ一週間に一回ごとにお経をあげてあげましょうというものが続き、四十九日でとりあえず一区切りを迎える方が多いのかなというようなイメージですね。
明日から百日目で百日っていうのもあるようです。
ここからが年期法要というやつになりまして、一週期、これが明日からちょうど一年の時にやるのが一週期というやつです。
なんかここだけね、これから先は三回期、七回期、十三回期とかになるんですけども、この最初だけ一週期なんですよね。
ここが紛らわしいポイントでもあるんですけども、一週期はなんとかのオープン一周年みたいな感じと考え方が同じようで、ちょうど明日から満一年のことを一週期という風に言うそうです。
ここからお墓とかこういう法要あるあるなんですけども、三回期というんだけども、三回期は明日から二年経った日のことを言うんですね。
なので、亡くなられた年のことを一年目という風にも数えるそうで、
翌年は亡くなった年数から足し算引き算をしたら足す1ですよね。
2025年に亡くなった人がいたら2026年になるんですけども、そこはもう三回期ということになるそうです。
ちょっとややこしいかもしれませんけど、三回期、七回期、十三回期からは要はマイナス1をしてくれっていうことですよね。
三回期だったら亡くなってから2年後、七回期だったら亡くなってから6年後みたいなイメージでマイナス1をとりあえずするということを覚えておいてください。
ここからは周波とか進行の深さにもよるのかもしれませんけど、
一周期、三回期、七回期、十三回期、十七回期、二十三回期、二十七回期、三十三回期、五十回期ということで、
お亡くなりになってから五十回期ということで49年目の法要で法事というのを一旦おしまいにしますよというようなパターンが多いそうですね。
中には三十三回期が多いのかな、僕五十回期はちょっとお目にかかったことがないような気がしますね。
マニアックなことを言ったら百回期というのもあるそうで、
それこそ周波とかお亡くなりになられた方の立場とかそういうものにもよると思うんですけども、
亡くなった方の考察
亡くなってから99年目に百回期というものもあるそうです。
およそ100年前に亡くなった方のことを改めて弔うというのかな、
法要をするというのもなかなかすごい方というか影響力のあった方とか皆さんに愛された方でないとできないのではないかなという風に思うんですが、
なんか法事もいろいろあるんだなとかね、こういうルールというか昔からの習わしすごいなという風に思ったりしているところです。
これは僕の実家がお世話になっているお寺の住職さんがおっしゃっていたことで、
なるほどなという風に思ったことなんですけども、
13回期とか33回期とか節目節目でやることによって、
いいタイミングで自分の親が亡くなった時の年齢にどんどん近づいていくみたいな感じで、
親父は例として70歳に亡くなられたお父さんがいらっしゃって、
その50歳の時に息子さんがそのお父さんを送り出したとしたら、
13回期ぐらいの時にそろそろ親父の年齢にもうちょっとで届くなみたいな感じになり、
17回期で本当に近くなったなみたいな感じでまたお父さんのことを忍ぶことになり、
23回期あたりでお父さんの年齢を越してしまったなみたいな、
親父はこういう心境だったのかなみたいな感じになるということで、
いいタイミングでもちろん親子の年齢差にもよるんですけども、
この法要するタイミングによって亡くなった方との年齢差が埋まっていって、
あの時自分の親とかおじいちゃんおばあちゃんとかどういう心境だったのかなっていうのが
振り返りやすいようになっているということらしいんですね。
それは仏教界ではよく言われることなのか、
お寺の住職さんが思いついておっしゃってることなのかわからないんですけども、
やっぱり亡くなった方の年齢に追いついてしまったとか、
追い越してしまったということで、
以前はそんなこと思いもつきつかなかったんだけども、
この年齢になってあの人の言動を考えてみるとこういう思いだったんじゃないかなとか、
昔は理解できなかったけど分かる気がするとか、
逆にその時はすごい分かった気になっていたんだけども、
すごい分かんないな、なんであの時あんなことができたんだろうみたいな感じで、
逆にもう一度その人のことを考えたり思い出したりするきっかけにもなるというふうに言われて、
すごいなんかちょっと胸が熱くなるというか温かくなるというかね、
過去の人に思いを馳せるということは素晴らしいことだなというふうに思ったりしました。
そしてですね、今日の朝ですね、この音声配信のネタプラス、
法事についてちょっと調べ物があったりしたので、
調べているうちにですね、この六の道と返して陸道っていうんですかね、
亡くなった方は亡くなった後どうなるんだとか、
俗に閻魔大王様とか閻魔帳とかいう言葉があるじゃないですか、
それについての仏教的な考え、解釈みたいなものがめちゃくちゃ面白くて、
勉強になったというか、なんかこの考え方いいなっていうふうに思ったので、
それをまたね改めて後日、ちょっと明日になるか来週になるかわからないんですけども、
僕の音声配信で僕なりの解釈でこの亡くなった方はどうなるのかということを考えてみたり、
うちのじいちゃん、去年の8月に亡くなったんですけども、
うちのじいちゃんは今どこにいるのか、何をしているのかというのを仏教的に考えたら、
今じいちゃんたぶんこんなことしてんだよっていうものがちょっと見つかりましたので、
面白いなというふうに思っているので、それを面白いって言ったらちょっと失礼かもしれないですけどね、
考え方として紹介させてもらおうかなと思います。
ちなみにうちのじいちゃんはこの仏教の陸道という考え方に当てはめますと、
まだ閻魔大王に会えてないそうです。もうちょっとしたら会えるそうなんですが、
まだお亡くなりになったじいちゃんなんですが、
まだ天国にも地獄にも行っておらず、閻魔大王に会う前に何かをしているということなので、
そこら辺を後日深掘りさせてもらおうかなと思います。
ということで今日は法事の数え方、一周期だけはほんまに1年後なんですけども、
それ以降は3回行きだったらマイナス1して2年後、
7回行きだったらマイナス1して6年後みたいな感じで、
マイナス1をして覚えましょうというお話でございました。
普段は農家の方やフリーランスの方向けに、
マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、
1日1つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方は是非フォローで応援をよろしくお願い致します。
それでは最後になりますが、
みなさん腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら、
体をリラックスさせたりしながら、
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまではOKファームのOKでした。
また遊びに来てください。ほいじゃまたな。
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