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2023-07-15 10:14

#131 音声配信を『AI文字起こし』して気付いた3つのこと

AI記事作成にした、前回の放送はこちらです。
#130 失敗の再現性は高い。成功の再現性は低い。
https://stand.fm/episodes/64b10666a713abb985d4962f

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こんにちは、OKファームです。このラジオでは、脱サラして農業歴11年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、今日は131回目の放送です。 音声配信をAIで文字起こしして気付いた3つのことということで、お話をしていこうと思います。
昨日の130回目の放送を撮る際に、スタンドFMという音声配信の方から、AIで記事化できますよという新機能の案内が出ていたので、それを試してみました。
簡単に言うと、こうやって音声を収録しているんですけども、この放送を投稿する時に、AI記事化するみたいなボタンを押すと、投稿に合わせて自動的に自分のAI記事みたいなのを書いてくれるということで、この放送の文字起こしをしてくれるということでした。
これは一般の人にはなかなか伝わらないというか、音声配信をしている人にしか通じないネタだと思うんですけども、音声っていうのはやっぱり検索がしにくいというのが弱点というふうに言われています。
自分が発信する側に立ったとしても、あの時のこの話をしたのは何回目の放送だったかなとかいうのが簡単にはチェックできないし、
情報を受け取る側のお客様側も、やっぱりあのこういうキーワードで、例えばごぼうの栽培方法を知りたいとか、おいしいレシピを知りたいというふうに調べても、文字の検索ワードは今簡単にできるようになってるんですけども、
音声で話した内容そのものを拾うということは、検索でまだ難しいというふうに言われています。技術的にはできるんだけども、まだやっぱりコストがかかったり専門的なスキルがいるみたいな感じですね。
それをこのAI文字起こし、AI記事化でかなり解消できるんではないかなと期待してやってみたんですけど、その結果は果たしてどうだったのかということを3つに分けて紹介していこうと思います。
今日のポイント1、文字起こし単独では読む気になれない。
ポイント2、チャットGPTを使えばかなりまとまった文章に。
ポイント3、どのAIとどのAIを組み合わせるかが腕の見せ所。
この3本で紹介していこうと思います。
まずポイント1、文字起こし単独では読む気になれないです。
実際に概要欄にですね、前回の130回目の放送のリンクを貼っておりますので、そのリンクをクリックしてもらったら概要欄の下だったかな、概要欄の下か上かにAI記事っていうので文字起こしみたいなものがあるので、まずそちらを見ていただいたらなと思います。
正直言って、僕の喋った内容が文字起こしされているんですけども、ほとんど開業もなかったりとか、その点とか丸とかの位置もね、まだあやふやだったりないところがほとんどだったりするので、正直かなり読みにくいと思います。
喋った僕自身は、ここでこういうことを喋ってたなとか、これはここの話だなっていうのがあれこれとかでわかるんですけども、
初めて見た人がそのAI記事、スタンドFMさんが今回やってくださったAI記事というものは、正直また見るのは難しいというか見る気になれないレベルじゃないかなと思います。
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芸能人とかすごい有名人で、あなたがその人のすごいファンだったりしたら、芸能人の一言一句を逃すまいと真剣にその、どうですかね、点とか丸、副等点がしっかりしてない文章も読むっていう可能性があったりするかもしれないですけど、
なんかこの参考書的な見方で誰かの放送を聞きたいとか、普段一緒に活動しているコミュニティ仲間とかSNS仲間みたいな人の放送を聞きたいなという時に、あんまり熱心に文章を追っかけるまではしないんじゃないかなという感じですね。
とりあえず音声を10分丸々聞くのがめんどくさいから、文字で見たいという人もいるかもしれないんですけども、それにしてはまたちょっとこのままだと、しゃべったままの、本当にしゃべった文字起こしのままが、点も丸もなしで書いてあるという状態なので、かなりまだ読みづらいかなと思います。
これがポイント一つ目の、文字起こし単独では読む気になれないでした。
次のポイントが、チャットGPTを使えばかなりまとまった文章2です。
さすがにこれは読みづらいなと思いつつもですね、これはもうインターネット上で文章をコピーができるんですね。
ワードとかエクセルに貼り付けるみたいな感じで、反位指定をしてコピーすることができたので、これは多分チャットGPTに投げれるなというふうに判断したので、
スタンドFMさんがやってくださったAI文字起こし、AI記事化で出た丸も点もほとんどない文章を、僕のしゃべった内容をそのまま文字にしてくれた文章をチャットGPTに投げました。
ちなみにチャットGPTの有料課金している方の4ってやつですね、最新版のものに投げ込んで、この文章の内容を読み込んで1500字程度で要約してくださいということでプロンプと命令文を投げ込んでみました。
その結果、かなりまとまって読みやすい文章になりました。
このチャットGPT4に投げて文字起こしを要約したものなら、自分のノートとかブログに貼り付けて、こういったお話をしていますとか、要約はこんな内容ですってやっても、なんとか読めるレベルというか、
なんとか目次代わりとか、初見の方が音声聞くまでじゃないけど文章ならちらっと見てあげてもいいよって人も、なんとか見てもらえるレベルになるんじゃないかなというふうに思いました。
なのでやり方として、やっぱりブログ記事とかで文章を書くよりも喋る方が得意という人っていうのは、今後とりあえず自分が喋ったものを文字起こしして、文字起こししたものをチャットGPTとかその他のAIとかにお願いして、
なんちゃってブログ記事を作成、ノートの記事を作成みたいなことが結構簡単にできるようになるんじゃないかなというふうに思いました。
これが2つ目、チャットGPTを使えばかなりまとまった文章にということです。
そして最後のポイント、どのAIとどのAIを組み合わせるかが腕の見せどころです。
今回の内容でわかっていただけたかなと思うんですけども、やっぱりAIでこういう機能がありますよっていうのはもうたくさんあるんですけども、
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そのAI単独だといまいち痒いところに手が届かないなとか、ちょっと惜しいなみたいなケースがかなりあるんですよね。
だから一つ目のABCにしましょうか。AというAIがあって、AというAIを使って何かを作った。
でもこのもの足りないところがあるからBのAIにそれを投げ込んで、Bのところを通して少し良くなったものが出てきた。
仕上げにCのAIに作ったものをさらに通すと、かなりクオリティの高いものができるようになったみたいな感じでね。
どのAIを使うかとかね、どういった順番でそのAIを使うかというのが腕の見せどころになってくるんじゃないかなと思います。
今回言ったので言うと、まず文字起こしをするのはこのAIが強いよねっていうのを自分が見つけておけば、かなり精度の高いものができるというか、
その他大勢の方よりも一歩前に出ることができるというわけですね。
料理に例えると、皆さんのご自宅にある調理器具を見て、これはコンロでやった方がいいのか、
電子レンジでやった方がいいのか、鍋で茹でた方がいいのかとか、いろいろ選択肢とか道具があると思うんですよ。
それを自分の中で手持ちのアイテムを把握した上で、この食材を調理するときは、まず電子レンジにかけた方がいいのか、それとも茹でた後に再度電子レンジにかけた方がいいのかとかね。
使う食材は同じなんだけども、どの器具をどの順番で使うかというので、料理の出来栄えが変わるということは結構あるあるだと思います。
なので今回の場合だったら、僕はこのスタンドFMさんがやってらっしゃる60分だったかな。
月に60分までは無料で文字起こしをしてくれるという機能があるので、それを使ってまず文字起こしをして、さっきのチャットGPTにできた文章を投げて、
成書したというか、要約してもらったみたいな感じですね。
そしてさらにそれをお仕事用に、本ちゃんとしてね、人にしっかり見られても本当に大丈夫なようにするということになると、
最後は人間の目で見て、文章の書き間違い、チャットGPTの漢字変換ミスとか、
自分の名前とか固有名詞が間違ってないかみたいなね、こののチェックをしながら成書するみたいな感じになりますね。
多分本当に半年1年前ぐらいは、これをやろうと思うと、文字起こしをお願いしますというね、文字起こし職人みたいな方にお願いをして、
放送を聞いてもらって、キーボードでカタカタカタカタ打ってもらうみたいなことをやるとか、
精度は悪いけど、Googleとかの音声文字入力みたいな機能を使って、
自分のマイクと話している放送内容のスピーカーを近づけて、正しく文字が出ているか自分が見ながら打ってもらうみたいなことをしないといけなかったのが、
音声ファイルをポンとそこに投げ込むだけで文字起こしをしてくれるようになったので、
これはすごい楽になったなというか、使いどころが分かってくるとめちゃくちゃ便利なツールじゃないかなと思いますので、
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興味のある方はスタンドFMのAI記事作成の機能を使ってみてもらえたらと思います。
2023年7月15日現在、今日現在は残念ながらパソコンのウェブサイトからでないとそのAI記事作成は使えないということなので、
一旦音声を収録してもらったものをパソコンから投げるということをしないとね、現時点ではできないということなんですけども、
やりたい方はまず音声をレコーダーアプリとかで録って、それをパソコンに投げ込むという作業が必要とのことです。
今後スマホとかにも機能が実装されていくみたいなので、そちらも楽しみなところですね。
スマホに入ったらかなり手軽にできるようになると思うので、興味のある方はパソコンを使ってスタンドFMのウェブ版からAI記事作成をやってみてください。
今日は音声配信とかに特化した内容になっちゃったんですけども、
普段は農家とかフリーランスの方向けにマーケティング情報とかね、気持ちがちょっと楽になる話みたいなことをテーマにお話をしてますので、
よかったら音声配信とかSNSのチェックフォローもよろしくお願いいたします。
最後までお聞きいただきありがとうございました。OKファームでした。
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