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  2. 「AI記事機能」を使ってみて感..
2023-07-12 10:50

「AI記事機能」を使ってみて感じた事💡メリット、注意点、今後の展望♯42

「AI記事機能」の使い方について👇
https://note.com/standfm/n/nf3cf64fcfee4

AI記事を試した前回放送はこちら▶️https://stand.fm/episodes/64ac2f2fc5743a9249ab1ce3

「Summary fm」について👇
https://note.com/standfm/n/n0c69896fe949

🌈タイムスタンプ🌈
「AI記事機能」について
「AI記事機能」の現時点でのメリット2つ
Summary fmや概要欄との違い
「AI記事機能」を使う上での注意点2つ
「AI記事機能」の今後の展望について
「AI記事機能」を使ってみて気づいた事

⭐️スタエフ初心者🔰の方にオススメの放送回⭐️
https://stand.fm/episodes/64985d7b0e0a791e2a18637c
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00:04
みなさんこんにちは、ゆーすけです。
このチャンネルは、病院薬剤師として働きながら、3人の子供の子育てをしている僕が、
忙しさに負けず、日々挑戦をもっとに、日常の気づきや子育ての話、時にはお薬にまつわる話を、
みなさんと楽しく共有するチャンネルです。
今日も聞いてくださってありがとうございます。
今日は、最新のアップデートで使えるようになった、
AI記事機能を実際に使って感じた事や、自分の中での気づきをお話ししたいなと思います。
7月10日のアップデートで、放送をAIが文字起こしして記事化する、
AI記事機能がリリースされました。
使い方に関しては、スタイフの公式ノートを見ていただいたらわかると思いますので、
そのリンクだけ概要欄に貼らせていただきたいなと思います。
現時点では、ウェブブラウザからしか利用できないんですが、
今後のアップデートでアプリからも使えるようになるようです。
作られたAI記事を見るのは、アプリからでも可能になっています。
公式のコメントとしては、音声だけではなく、AI記事も投稿することで、
多くの人がより手軽に放送内容に触れることができます。
スタンドFMのホームでの露出も増え、新たなリスナーさんの獲得につながる可能性が高くなりますということです。
このホームでの露出が増えるという部分については、
今後、AI記事あり放送というのが、ホームに並ぶ欄が新設されるということのようです。
僕は前回の41回目のDAOについて話している放送で、
AI記事を実際に作成してみました。
結論から言うと、放送の音声をすべてそのまま文字起こししたものが、記事として出来上がってきます。
編集は出来ますので、必要に応じて編集をして公開すると、
それが放送の概要欄の下に、AI記事として記載される形になります。
なので、放送の長さにもよるんですが、僕の前回の放送がちょうど10分なので、
AI記事はね、正直見れたもんじゃないぐらい長いです。
一応、見出しをつけるかどうかは選べるので、今回僕は見出しありで作成しているので、
一応記事が書を立てされていて、書ごとにタイトルがついている形にはなります。
ぜひ一度、僕の前回の放送のAI記事で、実際どんなものなのかを見ていただきたいなと思います。
現時点でのこのAI記事にどういったメリットがあるかなって考えると、
03:02
2つあるなと思いまして、1つは、例えばどうしても今この放送を聞きたいんだけど、
イヤホンがなかったりとか、環境的に音を出して聞けないという場面で、
目から情報を取ることができるということです。
そして2つ目は、耳が不自由な方でも音声配信アプリを楽しめるということです。
これはAI読み上げ機能も含めて、リスナーとしても配信者としてもスタイフを楽しめるようになったということです。
これは結構大きいメリットだなと思います。
あとAI記事をベースに他のSNSとかブログなどに投稿するっていうのもあるかもしれませんが、
それなら既にあるサマリーFMというサービスの方が、
要約とかタイムスタンプとかもできるので、そっちを使うかなと思います。
サマリーFMは日本語以外に英語、中国語、インディー語にも対応していて便利というのもあります。
現時点でのAI記事機能はサマリーFMでいう見出し付けテキストが乗るという感じなので、
文字数制限さえ許せば、サマリーFMで作成したテキストを放送の概要欄にコピペすれば、
同じようなこともできるのかなと思います。
スタイフの放送概要欄の文字数制限が2500文字なので、むちゃくちゃ書けるなって普段思ってるんですけれども、
音声をすべて文字起こしすると、僕の前回の10分の放送で3000文字ぐらいになるので、
ある程度の長さの放送になるとさすがにちょっと厳しくなります。
他にも概要欄に書きたいこともあるので、ちょっと厳しいなというところがあります。
AI記事の方は文字数制限については特に否定されているということは書いていないので、
結構な長さのものでもすべて記事にすることができるのであれば、そこが概要欄との差別化になるのかなと思ったりしています。
ここからはAI記事を使う上での注意点2つと、今後の展望についてちょっとお話ししたいなと思います。
まず注意点なんですが、今回リリースされたAI記事機能は基本的には無料で使えますが、
無料枠というものがあって、毎月1月あたり放送時間として60分までは無料でAI記事が作成できるようになっています。
その無料枠を超えると放送1分あたり2コインを払えば使えるという形になっていますので、完全に無料ではないというのがまず1つ目です。
2つ目は放送内容によっては記事ができないものもあるという点です。
06:02
具体的に挙げられているのが、まず複数言語による放送、例として英語の曲を放送中に歌うとかバイリンガルトークということが挙げられているんですけれども、
基本的にはまだ日本語のみの対応という感じなんですかね。
例えば全部英語で話している場合は記事化できるのかとか、そのあたりはまだちょっと分かりませんが、
複数言語という書き方をしているので、もしかしたら英語とかでもできるのかもしれません。
もう1つ、音楽が含まれる放送、例としてイントロ、アウトロが長い放送、弾き語り、演奏などが含まれるというふうにされています。
確かに僕が今回AI記事を作成してみたときも、漢字で音というのが記事の途中に何箇所か入っていたんですよね。
それが関係あるか分かりませんけど、音楽が含まれる放送は記事化が難しいということです。
最後に今後の展望についてなんですけど、まず大前提として、このAI記事機能というのがまだリリースされたばかりなので、今後どんどんいいものになっていくとは思います。
今後も継続的にアップデートしていくというふうに公式の方でも言っていますし、僕はとても期待をしている機能です。
例えば、今の時点では記事化された文章に苦等点がつかないんですよ。
なので、編集なしでそのまま載せるとめちゃくちゃ読みにくいです。
この点は精度を上げるアップデートを継続的にしていくようなので、今後の改善に期待しています。
今、ブラウザーからしか使えないのも近いうちにアプリからでもできるようになると思いますし、
要約だったりとかタイムスタンプみたいなものも使えるようになるんだろうなと思っています。
僕が思うこのAI記事機能が今後にもたらす大きな影響としては、メリットとしても上げた目から情報を取ることもできるというのと、
耳が不自由な方でも音声配信を楽しめるという2つです。
記事にするというのは一見音声配信の良さを消しているようにも感じるんですけど、聞けない状況でも読むこともできるという聞けないデメリットがなくなることが大きいと思います。
基本は音声で聞いて、どうしても聞けない状況では目で見れるというのはさらにこの音声配信アプリの利用頻度を上げるのではないかなと思っています。
そして耳が不自由な方でも音声配信を楽しめるとなればさらに幅を広がりますし、音声配信というプラットフォームは今後ますます伸びるなと思いました。
09:06
個人的にはこのAI記事機能はいずれ完全に有料のサービスになるのではないかなと思っています。
機能が充実してくれば本当に便利なものになると思いますし、AI記事あり放送というのがホームに新設されて露出が増えるということであれば、それで差別化できるというか宣伝効果みたいなものも期待できたりとか、
新たなリスナーさんの獲得につながるということにもなれば、いずれは有料でも使いたいサービスになるのではないかなと思っています。
最後に少しだけ雑談なんですけど、今回作成したAI記事は一応編集してから載せてるんですけれども、最初出来上がってきた記事を見ると、
自分がいかにアーとかエーとかコーとか余計な言葉を言ってるかというのがわかります。
それを全部AIが拾ってきて、めちゃくちゃわかりにくい文章になっていたので、AI記事を作ってみることで自分の話し方の悪い癖なんかも気づけるという気づきがありました。
今回はAI記事機能について個人的な意見も含めてお話しさせていただきました。
長々と話してしまいましたが、最後まで聞いてくださって本当にありがとうございます。
たまにはこういう真面目なお話もしたいと思いますので、ぜひまた聞いてください。
それではまたお耳にかかりましょう。
ゆうすけでした。またねー。
10:50

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