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おはようございます、こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
都内の私立高校で働きながら、
学校にNFTを何か持ち込めないかなーっていろいろ考えている、
一風変わった考えを持っている教員でございます。
このチャンネルではですね、NFTについてとか、教育についてとか、
なんかいろいろ語ってる変な教員のチャンネルになってます。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございます。
励みになっております。
何かをきっかけに、ものすごく再生してくれる方が増えまして、
ありがたい限りですね。
いろんなことを発信、聞いてくれる人が増えるっていうのはね、
やっぱりこう、話したいなっていうことも増えるっていうこの好循環ですね。
いやいやいや、ありがとうございます。
ありがとうございますってこのイリスは想像してください。
まだ暗いようなね、こう、明け方にですね、
ジャージ姿のおっさんがペコペコしながら、ニヤニヤしながら、
スマホ片手にお辞儀しながら歩いてる状態ね。
ありがとうございます、みたいな。
誰もいないですよ、周りにはね。
変な光景ですね。
こんな誰だろう。
入りがだるだるしすぎているんですが、
今日はね、何を。
一応タイトル決めてなくて、思ってからにしようかなと思ったんですけど、
先日の西野明さんのボイシーの話で、
努力はするタイミングが大事だという話をね、
ちょっといろいろなところに負に落ちたので、
ちょっとお話をしようかなと思っております。
これは子育て世代の人が、結構僕のスタイルを聞いてくれてる人多いと思うので、
多分、かなり大事なことになるんじゃないかなと思います。
というのも、バックグラウンドとして、
昨日かな、12月5日に確か全世界同時だったと思うので、
ピサーっていう、世界の15歳の学力を測るってやつですね。
あれの結果が出まして、一喜一憂しているんですよね、教育業界が。
で、実はこれの本当に前日に岡内さんと、政府官さんの岡内さんと話をしたんですけど、
日本の教育って、実は中学校までは結構すごくて、
本当に世界でも起これるものなんじゃないかという話で、
3冠達成したシンガポールの国に行くと、
日本人はすごいって評価をされるんですよね、みたいな話とかをちょうどしてた。
確実にこの結果だったので。
で、政府官さんも高校生からで、で、僕も今高校担当していて、
で、やっぱ高校はね、なんかもっと変えた方がいいよなみたいな話をちょうどしていたところなんですね。
で、じゃあこれと西野さんの話と何がリンクするのかっていう話なんですけど、
学問、勉強するときにどこで頑張るかっていう話で、
まあ短期スパンとかで見ると、
高校だと高校に入学した直後ですよね。
まあ高校って受験をして基本的に入るので、受験が終わって一区切りしたところで、
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まあちょっと勉強が終わって集中力が消えがちなところなんだけれども、
入学してすぐにめちゃくちゃ勉強頑張った子っていうのは、
まあその後の3年間がすごい楽になるよみたいな話ですね、例えるなら。
で、話があっちゃこちゃいっちゃってるんですけど、
そのピザの影響で15歳未満、15歳か、15歳の試験なので、
小学校中学校で培ってきたものを測れるっていうことになるので、
学習は高校から頑張って大学に向けて勉強しようとか、
言ってる世の中にはもう時代遅れっていう結論がついちゃったってことですよね。
小学校で日本の教育はすげえんだぞというのが、
まあそういうような結果が、日本の教育はすごいというか、日本の教育者ですね。
教員不足が何だら何だらって言ってますけど、
結局日本の教育っていうのは世界に誇れるものであるということなので、
学校の先生方はね、やっぱり小学校の先生って僕にとってはもう神だと思ってますので、
その次に中学校の先生もね、義務教育っていうのはね、
必ず親が教育を受けさせる義務っていうのは負ってますので、
謎に親が強気に出てきますが、そういうのに対応している小中学校の先生っていうのは、
本当にすごいなというところ、特に公教育の場ですよね。
うちは私立なんでね、ちょっとなんかずるいところがありますけど、
公立の小中の先生に本当に頭が上がらないなと思いますけれども、
そこで最初に努力をした方がいいよねっていうところはまさにそこで、
これだけ結果として素晴らしいものが出ているのであれば、
自信を持って公立の小中学校に通わせて、
公立の小中学校での教育をしっかりと受けさせるということをやることが、
非常にプラスに働くということで、
これを思い返してみると実は、実はっていうか、
ちょっとここ、自分の親にも感謝しなきゃいけないなっていうところがあるんですけど、
僕たぶん人生で一番勉強してたのって小学生なんですよね。
小学生に、ちょっと今もう亡くなってしまった僕の祖父がですね、
勉強を教えてくれてたんですね、通信教育を使った真剣ゼミってやつですね。
真剣ゼミってやつで、毎日30分か1時間くらい勉強してたんですよね。
塾には行ってなかったんですけど、小学校は本当に勉強を毎日していて、
中学校に入ってからは、中1くらいまでだったかな、
英語、初めてやる英語とかは教わってたんですけど、
今思い返すと本当に入り口の部分、小学校ずっとと中学校の入り口で初めてやる英語だけは、
すごい勉強をしてたんですよ。
勉強自体は当然好きじゃなかったし、何も考えていなかったんですけど、
その後って実は全然放置プレイで勝手に自分のペースで勉強をしてたんですよね。
でも僕は全然勉強に困ったことが実はなくて、すごい楽をしていたんですよね。
周りの子がテスト勉強であだこーだ言っているときにね。
それを思い返すと西野さんのところにちょっとヒモついてくるのかなと思ったりして。
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小学校のときに結構頑張っていたということが、
結果として後々楽できたんじゃないかなっていうのが思えるんですよね。
しかも今がそのピザの結果を受けると、
実は小中学校の義務教育の範囲っていうのは、
非常に世界的にも優れた評価を得ることができる教育カリキュラムになっているということなので、
ぜひ小中学校の義務教育というのは自信を持って受けさせてほしいなというところですね。
そこにちょっと発生して、
6分半も、すみません。
教育について語るところで止まらなくなるというのがよろしくないんですが、
2倍速で聞いてください。
2倍速で聞いてくださいってここで言うのもおかしな話なんですね。
すみません。いいです。
何の話だっけ。
小学校、中学校っていうのは頑張るべきタイミングだよねっていうところ。
ただちょっとね、あなたのためだからっていうのは絶対禁止なんですけど、
あれ使っちゃいけないオーハードランキング相当上位に入るんじゃないかと思いますけど、
とにかく小中学校の教育を頑張るっていうのは後々プラスに働くっていう可能性、
マイナスに働くことはほぼないということだと思います。
ここに今、お金の教育っていうのを入れていただければ、
鬼に金棒、もたに商品に金属パッドみたいなもんで、
なんだこの例えはって感じですけど、
小中学校の学力が世界的に評価されます。
でもお金の使い方が下手くそな日本人です。
そこにお金の教育を入れます。最強ですね。
問題は高校ですよ、高校。
今、子育て世代のお父さんお母さんいると思うんですが、
高校、ちゃんと選びましょう。
最後、自分の学校の宣伝のほうになっちゃうんですけど、
うちの学校、結構特殊なことをやり始めているので、
他にも特殊なことをやっている高校さんっていっぱいあると思うんですね。
校船とかね、あと、政府官高等学院さんみたいなサポート校とか、
キャリア教育に特化しているところとかあると思うので、
普通の高等学校っていうのが、もしかしたらこの先ちょっと淘汰されていくのかもしれないなっていうのを感じているので、
小中学校がこれだけ立派なものだって評価されているので、
もちろん早い段階で資金的に余裕があったりとか、いろいろな懸念点はあると思うので、
早い段階で高校の学校さんっていうのは、もちろん早い段階での努力っていうのが重要なので、
どこかに早いところで違うところに入れるっていうのはもちろんよりいいことだと思うんですけれども、
学校をどこか小中の段階で選ぶっていうよりも、
小中の段階では、いかに小中の内容をしっかり頑張れる環境を作り出してあげるかっていうところを、
親御さんもしっかりと自己投資していただいて、声の掛け方とか楽しくやってるかなとかのチェックとか、
そういうところにリソースを割いていただいて、
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高校選びの段階で、基本的には子供に任せるんだけれども、
より社会につながりやすい高校を選んでいくっていう流れの方が、
将来豊かな生活を誇れる日本人が育成できるんじゃないかなと思った次第でございます。
まとめますと、西野さんのご意志貼っておきますけど、
努力は最初にやろうと。早い段階で何かを始めたとき、何か切り替わったときに、
何か始めたときに最初にする努力っていうのがすごい大事だというところで、
日本の小中学校の教育っていうのが世界でも高い評価を得ているので、
勉強というものに携わったときには、小中っていうものをとにかく頑張らせる。
そして、高校の選び方っていうのは、小中の段階である程度助成している、
読解力とか科学的リペラシーとかが助成しているので、
高校選びっていうのを多学的にね、ただただ普通教育の学校を選ぶんじゃなくて、
いろんな学校を選びっていうのをやってみるといいんじゃないかななんていうお話でした。
はい、こんだけ話して最後にまだ余談が続くというね、
本当にいつも最後まで聞いてくれる人、本当にありがとうございますって感じなんですが、
最後ですね、余談なんですが、その西田さんの努力は最初にしようっていうやつなんですけど、
これは冬休みの宿題、先にやるか後にやるか問題も決着ついちゃってるなと思って、
これも最初に、初日に徹夜でもなんでもいいから、本当は徹夜はあんまり良くないですけど、
初日2日目にもうひたすら全部やっちゃえば、結局宿題を全部消化する、
消化っていう表現もあんまり良くないですけどね、
宿題を全部やり切るっていうのは変わらない努力じゃないですか、量としては。
量としては変わらないけれども、充実した冬休みを過ごすためには、
最初にやっちゃった方がいいよねと。
要するに例えば2週間あったとして、ずっと宿題がまだ残ってるっていうメンタルで過ごす冬休みと、
もう宿題全部終わったからば、ほいって過ごす2週間を過ごすっていうのは、
どちらがいいですかっていう話になってきたときに、先に終わっちゃった方がいいよねということですね。
こんなこと考えたことがなかったなと思いますが、西田明洋さん様々でございます。
もう一点ですね、こちらは今絶賛作成中、半城も隊長がやっていただいてるんですが、
WEB3に興味のある教育者の方を集めたディスコード、
基本的には教育関係のお話が中心になるディスコードっていうのを作っている最中でございます。
12月のですね、言っちゃっていいのかな、
多分26日の夜19時とかに、この先どうやって人集めするかわかんないんですけど、
教育とWEB3に興味のある人で忘年会とかやりませんみたいな、
ズームでですよ、ズームで忘年会しませんみたいな話をちょっとしてるんですけど、
もしこれ聞いた方で、全然教育者、学校の先生とかじゃなくて全然問題なくて、
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教育に興味のある人が、画面越しではありますがお酒とか飲みながら、
教育について話をしながら食べる忘年会っていうのを計画しております。
このディスコードと忘年会と合わせて一つ一つアナウンスをさせていただきました。
長々と最後までありがとうございました。
今日は月曜日ですか、雨が降ったんですけど結構暖かいのかもしれませんね。
暖かくはないですかね。
体調崩さないように暖かいものを飲んで、歩いていきましょう。
はい。