教員の影響力
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipです。
鳴門市中学校で教員やってます。
いつも再生にコメントありがとうございますというところで、
今日はね、学校の先生、教員ってインフルエンサーだよね、みたいな話をしていこうかなと思います。
これね、確かね、だいぶ前に、多分秋社長かなんかがね、ボイシーって言ったんじゃないかなと思うんですけど、
うん、なんかね、それを肌で感じることがあったので、まぁちょっと話していこうかなと思っております。
えーとね、どういうことかっていうとね、やっぱりなんかこう、僕のこのなんか超絶ニッチな、なんか尖った思想みたいなところが、
結構ね、なんか子供たちに伝播すんだなぁみたいなところが、まぁ実際にあってですね、うん。
あの、えーと、スタイフでも話をしたと思うんですけど、
あの、ヒューマンエラーはなくて、システムエラーしかねえんだっていう話を、まぁ子供たちにはしているんですよね、うん。
で、えーと、昨日じゃない、おとといかな、おとといは僕が休みだったんですが、
なんかちょっと、いくらですか、騒がしい、文化祭もね、終わって、まぁ結構騒がしい感じだったらしいんですよ、うん。
で、その騒がしい時に、うん、なんかちょっと咳がえをした方がいいんじゃないかみたいな話がちょっと出たんですって、うん。
で、あの、咳がえをする理由として、こう、騒がしくなっちゃうっていうのは、ヒューマンエラーじゃなくてシステムエラーだみたいな話を、
なんか子供たち、一部の子供たちがなんかしていたらしくて、
いやもうなんか尾井川先生の、こうなんか、マインドが伝播してますよみたいな話を、ね、この相棒の先生に言ってもらって、
お前すかおもろいっすねみたいな、ソースソースみたいな、騒ぐのはその人たちが悪いんじゃなくて、
その咳になってることに問題があるんで、みたいな、ね、システムを譲っちゃえば改善される可能性はありますよね、みたいな。
まぁとはいえね、うーんとはいえ、まぁちょっと咳がえに関してはね、あの、騒がしくなっちゃうのは教員の実力不足じゃね、とか僕は思ってしまうんですが、うん。
まぁまぁまぁ、それはでもそうすると教員側のヒューマンエラーになってしまうので、まぁ何とも言えないんですけども、
うん、だからね、咳を変えてやるときに、咳がえをなぜやらなきゃいけないかって考えるときが、
ヒューマンエラーじゃなくてシステムエラーだって考えられる中一。
うーん、なかなか面白いですね。
で、まぁそうね、だから僕が言ったことが、こう、ね、クラスの子たちにちょっと伝わってるっていうのは、
まぁちょっと影響を及ぼしてるっていう意味では、まぁね、教員、学校先生ってやっぱり、なんか小さなインフルエンサーになりうる、というかなってる、なんじゃないかなーなんてね、思ったっていう話でございます。
席替えの教育的意義
はい、まぁあとね、咳がえに関してはですね、あのうちは基本的には、あの咳がえのときはもう時間決めて、何分から何分までに決めてくださいと。
で、目が悪い人だけね、毎期て。
あとはもう君たちに任せるから、みたいな感じで、全部自分たちで決めさせるんですけれども、
うん、で、そのときに、えー、34人いるんですが、34人全員が満足するような、えーの、20分で決めるのは多分不可能だと思うっていう話をして、
うん、必ず、まぁ誰かしらはね、我慢する人が出てくるだろうと。
で、まぁ7割ぐらいのね、えー、達成率というか満足感でいいんじゃないの、みたいな話で投げて、
で、そうするとやっぱり、一部の人がね、えー、本当はね、えー、そこが良かったけどまぁまぁまぁいいよここで、みたいな感じで譲ってくれるんですよね。
うん、で、えー、その譲ってくれる子たちっていうのはどれぐらいいるのかっていうのを確認した後に、えー、こんな話をするんですが、
あの、まぁ今回の席替えで、まぁ多少我慢した子が、えー、今手を挙げてくれた子が、まぁ多少はね席を譲っているということを認識しろと。
うん、で、えー、その席を譲ってくれた人に対し、えー、次、多分また席替えがあったときに、えー、自分たちがそこそこ満足した席に座れている人たちは、
必ずその人たちに、えー、自分たちから声をかけ、えー、あのとき、えー、前回のときに、えー、ちょっと譲ってくれたから、先に選べばいいんじゃないっていう声かけをするようにするんだぜという話をしてですね、うん。
まぁこれここら辺は結構当たり前の、えー、教育かなぁと思うんですが、えー、僕の尖ったところはですね、その、えー、多少我慢をした、えー、子たちに対して、えー、お前たちは絶対に前回僕らが譲ったんだから、
僕らは私たちが譲ったんだから、えー、今回優先的に決めさせてくれって自分から言うんじゃねえぞっていう、そんな奴はもうどうしようもねえ人間だっていう話をして、うん。
要するに見返りを元にして、えー、何か、えー、自分が行動を取るっていうのは、えー、何もかっこよくも何ともねえっていう話をして、あの、必ずどこかで帰ってくるっていうのを信じて、何かいろんなアクションを起こして、えー、えー、自分が何かを与えていくんだっていうことをして、えー、
まあ何かね、こういうふうに何か帰ってくるんじゃないかっていう前提条件、まあ心の中に留めといて、それを表に出すんじゃないと、うん。
で、えー、何か、えー、見返りがあった時には、えー、もちろんハッピーには気持ちにはなるし、ただそれを求めるように、えー、何か、前面に出すっていうのは、えー、絶対にやってはいかんと、そうすると自分の株がガタ打ちするぞっていう話をして、うん。
だから、えー、譲ってもらった、譲ってもらったというか、えー、まあそれなりに、えー、自分の望み通りの席に座れた子たちには、えー、今手を挙げてくれた、えー、席を譲ってくれた子たちのことをよく覚えておき、えー、前回、えー、譲ってもらったから、えー、先に決めていいんじゃないという声かけをね、しなきゃいけないという話と、えー、同時に、えー、二人のほうは、二人?
面白いって言ったかな。えー、何人かの、二人?まあいいや、二人でいいや。えー、二人のほうは、えー、なんだ、席を、えー、僕たち、私たちに、えー、先に、えー、決めさせてくれっていうことは言ってはいかんぜよ、という話を、えー、したということでございます。はい。えー、これがね、また、えー、ちょっと影響を及ぼして、えー、子供たちの、にプラスにね、ちょっとでも働けばいいかなーなんて思ったりして、えー、こういう考え方をしている教員がね、えー、世の中にはいるんだぜって言ってたら、えー、
気温の変化と健康への配慮
えー、ちょっと参考にしていただければ幸いでございます、というところで、はい。今日はそんな感じで終わりにしようと思いますが、いや、暑い。なんか、ね、今歩いてるんですけど、だんだん気温が上がってくる時間帯に歩いてるので、出発の時はね、なんか結構涼しいじゃないかと思うんですけど、なんか、ゴールに近づいてくると結構暑いなっていう感じになるんですけども、うん、はい、そんな感じで、皆さんも、なんかこの気温の変化の激しいね、9月を、えー、元気に乗り切っていただきたいと思います。はい。
それでは今日はこの辺で、ではでは。