2025-05-24 07:04

#355 感想の価値

論破はAIで出来る
#学校 #教育 #子育て #声かけ
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サマリー

AIの進歩に伴い、人々の感想や意見の重要性が高まっています。教育現場では、子供たちが自身の経験に基づいた考えを持つことの重要性が伝えられています。

感想の重要性
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
棚橋一中学校で教員やってますよと。
いつも最低いいねコメントありがとうございますと言うところで、
今日はですね、
あの、それってあなたの感想ですよねっていう、
暴論パオーのあの名台詞がありますけれども、
うん、あのー、そのね感想が、
すごくこれから大事になってくるんじゃないかなっていう、
大事というか、価値を持ってくるんじゃないかなっていう話をしようかなと思っております。
感想の価値ですね。
どういうことかというと、えっと昨日、
僕が尊敬している、うどん経営者さんの、うどん屋さんの経営者である、
うどんいちごさん、山下さんですね。
の、順手うちどん吉屋の、
関わりにありますけれども、
めちゃめちゃ美味しいのでぜひ行ってみてくださいというところですが、
えーと、ボイシーの方でですね、
ちょっと聞かせていただいているんですけれども、
えーと、なんか質問をいただきましたと。
なんか、内容はね、あの聞いていただければいいんだよね。
その中で、あのー、
多分これ質問した方に対して、
うどんさんが答えている形だったので、
その質問した人の質問内容にちょっとハッとさせられたんですね。
どういうことかっていうと、
あのー、うどんさんの考えを聞かせてくださいっていう、
質問をしていたみたいなんですね。
いや、この質問の仕方って、
あのー、めちゃくちゃ大事なんじゃないかなーってちょっと思ったんですよね。
うん。
ま、どういうことかっていうと、
あのー、AIがこうやって進歩してきてしまっているので、
これってどうすればいいかなとか聞くと、
こうするといいんじゃないですかみたいな感じとか、
あとー、だから要は今言ったような行動指針とか、
あとは、これって何ですか系ですよね。
うん。ま、正解があるものですね。いわゆる。うん。
で、もしくは正解がないもののアイディアだし、
うん。なんかいいアイディアないかなとかね。
で、そういう壁打ちとかって、
なんか全部AIでできるようになってきてるじゃないですか。うん。
ただ、それって、その世界中にありふれている、
えー、膨大なデータを元に、
AIが引き出してくれているのであって、
あのー、自分が信頼している人に、
どんな意見がもらえるかなっていうのを、
えー、人に、人が人に聞くっていうものの価値って、
ものすごく上がってくるんじゃないかなと思ったんですよね。
うん。
そういう、なんだろう。
人に対する問いかけの時に、
これって何ですかね、みたいなことっていうのは、
ほぼほぼAIが解決してくれるけれども、
あのー、あなたの人生経験的に、
どう考えますかっていう話とか、
あとどう思いましたとか、
だからそういうなんか、
AIに聞く意味がないっていうか、
なん、なんて言ったらいいんですかね。
英語がちょっと難しいんですけれども、
うん。
AIに聞きたいんじゃなくて、
あなたの考えが聞きたいんだっていう、
えー、なんか質問の仕方?
っていうのが、これから非常に、
うん、なんか、
ベーシックになってくるんじゃないかなって、
すごい思って。
で、それは、学校現場で、
うん、教員をやってる僕としては、
非常に子供たちに伝えなければいけない内容だよなーと、
思うんですよね。
うん。
えー、やっぱり僕11担任してますし、
他の学年も教えますけど、
これどういうことですかね、
みたいなことを、
聞かれるんですよね。
うん。
極端な話それは、
AIが進歩してくれば、
まあ僕に聞く必要はないと、
いうところなんですけど、
みたいな話を聞かれると、
僕の意見を求めてるということなので、
うん。
だから、なんだろうな、
情報、何かを学ぶときに、
えー、それについて知りたい、
というよりも、
それについての、
えーと、
先生とか他の人の意見を聞きたい、
みたいな、
感覚で、
えー、
人が人に質問をしていく、
世界線が、
えー、
すごく重要になってくるんじゃないかなって、
教育現場での実践
感じさせられたわけでございます。
はい。
あのね、
立場上本当に、
質問はね、
当然いっぱいされる立場なんですが、
えー、
その質問のね、
えー、
され方に、
もうおそらく変化が出てくるというか、
変化を出させなければいけないというか、
うん。
ね。
なんか、
うーん、
なんだ、
なんかすごい、
もやもやっとして、
うまく表現ができないんですけれども、
あの、
まあ、
自分が質問する側だったとしたときに、
答えが知りたいっていう、
答えが知りたいとか、
どうすればいいかとか、
ではなくて、
えー、
ある特定の、
人間からの情報を引っ張り出したい。
うん。
つまり、
AIの中に入っていない情報が欲しい、
みたいな、
聞き方ってことですね。
うん。
いやー、
これ本当に意味があるな。
だから、
なんだろうなー、
昔、
とか言うか、
あの、
昔じゃないっすね、
今もそうですが、
あのー、
作文ですよね、
何かイベント、
行事系があった後に、
えー、
子供たちに作文を書かせるということが、
ありましたけれども、
まあ、
今もね、
例えば、
まあ、
やってはいるんですけれども、
あの、
文章そのものを書くっていう、
その、
文章能力っていうのは、
やっぱり、
AIができるようになってきているんですけれども、
えー、
そこにですね、
あの、
要は、
AIで大体できないというよりは時間の部分とか、
うん、
経験の部分ですよね。
そういうところっていうのは、
えー、
文章の内容の味として、
うん、
書いてって言ったところで、
表面的なものをしか出さないんじゃなくて、
えー、
作文を書くときに、
昔の自分は、
まあ、
こうだったけれども、
これを、
えー、
こういう学校行事を通すことで、
えー、
自分はこういう風に考え方が変わったと、
うん、
そんな風なね、
文章を、
えー、
作成する、
で、
文を文字として、
文章を言語化するっていうのは、
まあ、
AIに手助けしてもらうこともあるかもしれないけれども、
その内容的な部分で、
頭の使い方として、
うん、
過去の自分と比べて、
現在の自分は、
えー、
何か行事を通して、
こういう変化を感じることができたぜ、
みたいな、
文章を書く練習っていうのは、
すごく、
大事だと思うんですけれども、
うん、
まあ、
そういう文章の書き方を練習しておかないと、
誰かに、
え、
これ、
これって、
あなたの経験を踏まえて、
どういう風に感じます?
みたいな質問をされた時に、
あの日頃から、
なんかそういう、
何だろうな、
感覚とか思考とかを持ってない状態の人っていうのは、
なかなか何とも思わないなぁ、
みたいな、
いや、
うーん、
俺の意見よりもAIの意見の方がいいんじゃない?
とか、
言っちゃったら、
なんか面白くないじゃないですか、
うん、
あなたの経験を踏まえて、
どういう風に感じます?
あくまでも相手は、
えー、
自分の意見を求めてきているんじゃないか、
っていう感覚で、
えー、
質問を受ける、
もしくは、
えー、
質問をするっていう風に、
うん、
まあ、
ちょっと子供たちにね、
お話をしていけたらいいんじゃないかなと、
思った次第でございますと、
うん、
そんな感じでございますね、
はい、
えー、
5月の20、
今日は、
4ですね、
うん、
今日はですね、
僕の次男の誕生日なんでございましてですね、
あの、
4歳になりまして、
えー、
まあ朝からね、
あの、
プレゼントは?
とか言ってるんですが、
もう完全に雑談ですが、
うん、
今日はね、
仕事を早めに切り上げて、
えー、
次男くんの誕生日を祝ってあげなければいけないという、
ところでございます、
はい、
皆さんも元気にお過ごしください、
ではでは、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
はい、
07:04

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