バイブコーディングとは
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは。oipです。 東京大学教育中学校で教員やってますよと。
いつも最善にコメントありがとうございます。 というところで、今日はですね、
バイブコーディングと何ぞねっていうところの話をね、 やっていければいいかなと思っております。
バイブコーディングね、なんか、 いやーまた、でもなんだろうな、まず結論から言ってしまうと
よくわかってません。 何ぞやっていうタイトルなんですが、よくわかってません。
まだ昨日ね、ちょっと流行りになって、僕もやってみるかと思ってね。 ちょっとパソコンの方にインストールしてやろうかなと思ったんですけど、
いやまずね、この日本語に設定するところからとか、 あとなんかこうバイブコーディングっていうのは、なんかこう人と対話しながら
なんかプログラミングが作れるということで、 本来だったら、なんかこういうのあったらいいのになーみたいなやつを外部のエンジニアさんとかと
ヒアリングしながら、いやーこういうことをやりたいんですよーみたいな、 あーわかりましたわかりましたみたいな、で外部の人に発注してもらってたような
アプリケーション的なものを、なんかその外部の人じゃなくてAIと対話しながらプログラミングがどんどん作れるようになるっていう認識をしているんですが、
そもそもその対話形式のモードにする設定の仕方すらわからないというところから始まって、いやこりゃ結構勉強するのに時間がかかるなって
まあ思いつつ、まあ昨日ちょっと着手し始めてんですけど、 このバイブコーディングっていうもので、なんかいろいろアプリが作れるらしいんですけど、
この作るものを、僕としてはやはり学校の教員をやっているので、仮に何かを作ったとしたら、それを他の学校先生にぜひ使ってもらえるようなものを作りたいなと思っているわけなんですよね。
そして僕の場合はプラスではなくてマイナスを消す方のアプリを作りたいなと思っているので、
いわゆる公務支援系アプリですよね、アプリというか、そういうのを作れないかなと思っております。
結局公務支援系のやつは、外注してこういうふうにするといいんですよね、みたいなのをヒアリングしてもらって、作ってもらって、その学校に適したものを作ると。
結局学校ってそれぞれがすごく独特というか、全てが同じではないので、義務教育だとか言って効率の小中学校だって言っても、もうね、一つ実際とっても違いますし、使ってるパソコンとっても違いますし、もちろん人数も違うし規模感も違うしってことで、
学校という組織って意外じゃないのかな、全然違うんですよね、どこもかしこも。
教育分野への応用
例えば何か一つ学習用のプラスの方に絞って、学習支援アプリみたいなやつを作ったとしても、それって結局、もちろんその学習支援アプリ自体は全然使えるんですけど、結構学校の先生欲張りで、もっとこういう機能があったらいいのにみたいな感じになっちゃうんですよ、どうしても。
なぜかというと目の前にいる生徒の質が全然違うので、そのアプリを使うのが、学校の先生って実はお客さんじゃないんですね、間接的な中間の人なんですよね、小売業者というか。
なので学校の先生っていうのはこのアプリいいなって思って選んで使い始めるけれども、使うのって実はエンドユーザーというか、エンドユーザーではないな、実際にその学習支援アプリとか使うのが子どもたちなんですよね。
だから使う人が作ってないというか、これって子どもたちに良さそうだなみたいなものを作ることになるので、それをバイブコーディングで作ったとしても結局のところ、その目の前にいる、作った人の周りにいる人たちにはとても完璧なフィットをするんですが、
要は外注先だったものが自己生産できるようになるというところがすごくメリットかなと思うんですが、僕としては自分で作ったものが目の前だけじゃなくて、他の目の前というか生徒向けではなくて、学校の先生向けに何か便利なものができればいいなと考えておりまして、
ここからまた、ただの情報の教員でも何でもない、ただの物理の先生なんですが、中一の担任をしているという状態なんですけど、
まだ調べてもどうやって日本語化するかとか、バイブコーディングのやり方とかも全然分かっている人向けというか、もう訳分からないので、調べても専門用具が多いなみたいな感じでやっているので、
学校の先生を支援できるような中の人が現場のことをよくよくよく分かっている人が自分の学校に向けてアレンジする機能を備えた公務支援アプリというのを作ったら、これは多分相当広まるんじゃないかなと思っているんですね。
なので、学校の先生がどれだけ時間がなくて、また新しいアプリとか使い方を覚えるのがめんどくさいみたいなことを言われるのが十分分かっている立場の人なので、誰でも目の前の人にアレンジできるよう、目の前の学校の公務支援として自分たちでアレンジできるような何かをAIパワーを借りながら、教育支援的なやつを作れたらいいかなと思ってやっていこうと思います。
ニッチですね、考え方が。
今日も京都でニッチ教員をやっていこうと思っております。
来週から教育実習生を受け入れるんですが、果たして僕のこのニッチな考え方が刺さるのかというところですけれども。
そんなことで、今日はバイブコーディングについて、ちょっと難しそうだけどやってみようかなというところでお話しさせていただきました。
今日は火曜日。
学年で。
今の話。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
ではでは。