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みなさん、こんにちは。ということで、今日もやっていきましょう。
えーっと、最近ですね、僕はすごくゲームにハマっていまして、
この話したっけ?のラジオで。なんかしたような気もするし、してない気もするので、
うん、あのー、ま、初めてと思って聞いてもらえたらいいかなと思うんですけど、
ま、もちろんそのゲームが楽しいよっていう話をするわけではなくて、
あのー、僕って、今日のこのラジオ666本目、ま、収録で言うと、
ま、ちょうどゾロ目ですね。なんか結構泣かずになってきたんですけど、
僕って基本的には、こう、何かの攻略法みたいなものを語ったりは別にしないんですね。
ま、僕で言うと、ま、何でもかんでも語れるわけではないですけど、
ま、強いて言うなら、スタンドFMっていうか、ま、音声配信ですよね。
音声配信を軸にして、僕はそこでこう発信をずっとしてきて、
実際にこう自分のコーチングセッションを打ってきた、契約をしてもらってきたっていう、
ま、実績って言うと何かこうカッコつけてるみたいな感じですけど、
えっと、ま、そういう結果があると、自分にはね、そういう経験があるので、
こう、例えば語ろうと思えば、じゃあ音声配信をどういうふうに設計してやっていけば、
こう、例えば自分が作った向けのサービス、ま、コーチングセッションとかね、
それをなおかつ僕の場合は、こうすごい格安でばらまいてるわけではなくて、
ま、安くはないと思います。
なので、もっと言うと、自分のサービスを割と高く売ること、
それをこの音声配信を軸にしてやると、やるにはどうすればいいのかっていうのを、
多分語ろうと思えば語れなくはないんですね。
自分の経験だったりとか、やってきたこととか、もちろん失敗もそうだし、
その辺をギュッと凝縮したコンテンツを作ろうと思えば、作れるわけですよ。
ま、でも自分はやってきてないと。
多分これからもやることはないんじゃないかな、
そのまま音声配信をどうやって、これなんか言い方むずいんですけど、
いわゆる攻略法みたいな、こうすれば売れますみたいな、
こうすれば買ってもらえるよっていうような話は多分しないと思います、これからも。
ただ、こういうふうに音声配信を使ってみたら、
僕の場合はこういう結果が出たよとか、こういう失敗をしたから今はこういうふうに考えてる。
で、その考えの先にはこういうのを見据えている、狙っているっていう、
そういうのを話すことはあると思います。
もしかしたら、今の違いが分からなかった人もいるかもしれないんですけど、
何にせよ、こうやればこうなる。
だからこの音声配信をこういうふうにハックして、
こういう技術、こういうふうにやっていくと売れるよみたいな切り口で話すことは多分ないと思ってます。
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で、この話をするに至ったのはちょっと理由があって、
冒頭でね、僕が最近ゲームにハマってますって話をしたんですけど、
今スマホで野球のね、パワプロ君知ってる人もいると思うんですけど、
パワプロの、もともとパワプロ君の野球ゲームっていうのは、もともとスマホであったんですけど、
もちろん学生の頃はやってて、自分も一応野球を大学までやってたので、
そういうのも通ってはいるんですけど、この9月の終わりぐらいに、
パワプロ君のテレビでね、家庭用のゲームの中にあった、
そのゲームの中の一つのモードっていうの、なんとかモードみたいな。
それが、そのモードだけが独立してスマホゲームにドーンって入ってきたんですよ。
僕そのモードが大好きで、何かっていうと、
自分が高校野球の監督になって、
どの県に自分の高校を置くかを決めれて、
そこで甲子園優勝を目指してやっていくみたいなモードがあるんですね。
なので自分は監督で、例えば中学生を、次の春に入ってくる新入生をスカウトしに行ったりとか、
実際こう選手たちに祭拝を自分がするとかね、
そういうモードがあってめちゃくちゃ好きだったんですよ。
もう学生の頃に本当、夜通しやってて、
もう夜中でも、親にバレないように電気消して音消して、
もうやっちゃうみたいな、それぐらいハマってたやつが、
スマホゲームに来たからもう楽しくてしょうがなくて、めちゃくちゃやってるんですけど。
そういうね、それに限ったわけではないですけど、
ゲームってすごいわかりやすくて、こう攻略動画みたいなものが今ってYouTubeにたくさん出るんですね。
なんかこう、ランクなんとかになった方法とか、これだけの実績を結果を出すために、
攻略するためにやったこと何千とか、みんながこう思ってる、これ実は違うよみたいな、
いわゆる攻略系動画っていうのが出てるんですよ、YouTubeに検索するとね。
もちろん、でも僕はこういう話をするぐらいだから、まあ見てないわけなんですけど、
ゲームで例えるとすごいわかりやすくて、
例えばね、リリースされました。その時点で攻略動画を作りました。
で、例えば今のゲームって、例えば1週間に1回ガチャの更新があったりとか、
今まではこういうゲーム性だったけど、ちょっとアップデートが入って、ちょっとこういう修正を入れましたみたいな、
バグとかじゃなくて、例えばこの選手がちょっと強すぎるから、
なんかそこの難しいな、点数を振る割合の変更とか、成長していく経験値をちょっと減らすみたいな、
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なんか調整とかアップデートが入るじゃないですか、ゲームってね、入るんですよ。
そういうことが起こると、またそれに合わせてこういう更新があったから、
ちょっと今までの攻略方法は使えなくなりました。で、また攻略方法を見つけたら発信しますねとか、
1回作った攻略動画がまたそのアップデートとか更新によって別の攻略動画をまた作って、
今はこういうハックの方法がありますよ、攻略方法がありますよっていうのを、
多分エンドレスに繰り返していくことになるんじゃないかなって僕は思ってるんですね。
そういうゲームとかの攻略動画、攻略コンテンツを、今回のゲームに関しては見てないけど様子を見てると、
やっぱり次から次へと新しい情報とともに攻略動画とか出てくるので、
っていうのを、じゃあ自分がもしこの場でやってしまうと、
なんかこう攻略系のことを発信してる人みたいに思われてもおかしくないし、
そういうものから、僕を知ってくれた人とかからすると、そういうイメージがつきやすいと思うんですね。
じゃあ僕がStandFMをこういうふうに攻略して、こういう技を使ってやっていくと自分のセッションが売れるよ、
みんなも無形のサービスが売れるよみたいなふうにやると、
例えばStandFMが新しい機能が追加とかはまだいいんですけど、こういう修正をしますとか、
今まではこうだったけど、こういうふうに変えますってなった時に、ちょっと待ってっていうふうになるんですよね。
新しい、またそれに合わせた攻略方法を作るもそうだし、過去に一生懸命作ったあのコンテンツがもう使えなくなる。
それが全く機能しなくなる。
なんならこう、むしろあって残しておくと誤解を招いてまずいみたいなことにもなりかねないと思うんですよね。
そういうことを考えていくと、なんか攻略系の発信コンテンツって自分には必要ないなってすごい思うんですよ。
これを全面的に否定しているわけではなくて、例えばコーチングを売ってるコーチの方の中にそういう、例えばブログのハック、
ブログをこういうふうに攻略するとか、他のものでもインスタとかでもいいんですけど、
そういうことをやっている人がいても僕は別に何とも思わない。
あんまりこう、良いとか悪いとか評価する立場でもなければそんな興味もないので、そういうことは別に思わないんですけど、
僕自身はっていう話でいくと、そういう攻略系のコンテンツ、ラジオっていうのは、
そういうことを考えていくと、今まで語ってこなかったっていうふうに紐づくわけなんですね。
でもあんまり僕のリスナーさんの中に音声配信の攻略とか、コーチがこういうふうに発信していくと高単価でも売れるみたいなものを求めてる人ってまだあんまりいない。
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まだっていうか、今はそんなにいないんじゃないかなって感じてるので、
じゃあそれがニーズがあるって分かったらやるのかって言われたらまだ分かんないんですけど、
とにかくまとめると、基本的に僕は攻略系の情報は出さないと、コンテンツは作ってこなかったんですね。
多分これからもやってやらないと思います。
なんかこうやっぱりね、作ったものの情報が古いだったらまだいいんですけど、
なんかもうそもそも今はそれじゃないよみたいな、間違いまではいかないけど、それはもう過去の話です。
今はありませんってなると、なんかこう、エヴァ送ってね、こんだけね、ラジオ撮ってるけど、別にこうなんか、今振り返ってみて、使えない情報とかってないと思ってるんですよね、自分のコンテンツに対して。
なんかそのトレンドに乗っかったような発信もしてないし、自分の経験とか自分の感覚とか感性とか感情とか、そういうものをコンテンツのベースにしてるので、
別にいつ聞こうが全然、その時のリスナーさんの状況とか気持ちにマッチすればいつでも使えると思っているので、そういう点からも、
これら系の情報をね、この講師の中でも出す人がいても僕は全然構わない、なんとでも全然いいんですけど、僕はそういうことは多分これからもやっていかないかなぁと思ってます。
で、なんかその理由みたいなものをね、ちょっと語っておいてもいいかなと思って今日はラジオを撮りました。
なんかこう、僕のリスナーさんの中で結構自分から自分でどんどん発信してる人って、まぁいるとは思うんですけど、
なんかこう、ちょっと上手くいったとか結果が出たから、その攻略系のコンテンツを作って、例えば有料ノートで売るとか全然それはいいと思うし、むしろそれで売れるのは僕は素晴らしい、すごいなって素直に思います。
だから別にこれを聞いて、じゃあ自分もやめとこうっていうふうに思う必要はもちろんなくて、
ただ僕はやっぱりこう、過去のコンテンツもずっと生きててほしいし、なんか使えない、使えなくなってほしくないっていう、なんかそういう気持ちもあるし、
なんかそのシステムとかプラットフォームの修正変更に合わせてまた自分がそれに対応していくっていうような、
なんかこう、プラットフォームに左右されるっていうか影響されるっていうのはあんまり自分はよく思ってないというか、
そこにエネルギーとかをあんまり使いすぎたくないなっていうのもあるので、そういう考えを持ってるっていうところを今日は話してきました。
参考になるかどうかわかんないですけど、まぁこいつはこういうことを考えてるんだなって思ってもらえてるぐらいでいいのかなと思います。
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はい、ということで、概要欄の方に今日はですね、攻略系っていうのとちょっと繋がってくるかなと思っていて、
別に僕たちって常にずっと勝っていなくてもいい、勝ち負けっていう表現がベストかどうかわかんないですけど、
常にうまくいってるとか、常にいい波に乗ってる、そういう状態でずっといなくてはいけないっていうわけではないと思ってるんですよね。
そういう話は過去にしているので、概要欄に貼っておこうと思います。
実際ね、ゲームの話でいくと、それはずっと勝ってね、試合に負けずに、
僕の今のゲームで言うと、予選を勝ち抜いて甲子園に出て、甲子園で優勝っていうのをもう1年、2年、3年連続でやっていくと、それは選手も成長するし、
楽しいですよ。楽しいけど別に負けたから、なんかこう、ゲームやめんのかって言われたら別にやめないですしね。
負けることがあってもいいし、負けたんだったら、なんかこう、じゃあ次ちょっと、そう、そうならこういう話もしたいな。
そう、ちょっと面白い話ができるかなと、今思いついたので、また次以降で話していきたいと思います。
はい、そんな感じでいかがだったでしょうか。
10月ももう最後の1週間になってますが、あと2ヶ月で今年も終わりですよね。めちゃくちゃ早い。
あの今年本当に僕いろんなことがあって、なんかこう、
なかなかね、実は今もうそんなに感情が完璧に整理されているわけではなくて、いろんなこう、
うん、あの、おやおやしたものを抱えながら生きているっていうのが正直なところではあるんですけど、
うん、なんかこう、そういうのも含めて自分だし、そういう状態で出す言葉、出す声、出す文章、そういうのもやっぱり、
その瞬間だから伝わるものっていうのがあると思うので、なんかこう、僕もね、それこそ、さっきの話なんですけど、ずっといい状態ではないし、
ずっとこう、ポジティブで前向きで、ずっとハッピーみたいな、そんな感じであるわけではないので、
うん、なんかこう、そういうところも含めて自分だよっていうところで、あの、人間っぽさをね、どんどん表現していきたいなと思ってます。
はい、ではそんな感じで、今日も長々とありがとうございました。15分ぐらい喋ってきましたかね。
うん、なんかこう、昼間は結構暖かい日があるなーって思いながらも、朝晩冷え込むし、僕も昨日帰りちょっと遅かったんですけど、
すごい雨が降ってきて急に東京で、傘ないし、もう最悪ーって感じだったんですけど、うん、そう、そんなことがあったりもして、
まあ、かなりこう、体調を崩しやすい時期でもあると思うので、皆さん体調管理には気をつけていただければと思います。
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ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。
